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琴平荘 2017年最終詣で

Category琴平荘


まずは先日の大風(バギマ風)で落下、「かーん! ばーん!!」と玄関ガラスを突き破り(爆)見事に閉店シャッターを決めた大看板。

考えてみればこれまで何度となくバギクロス級の風を受け続けたにも関わらず、よくぞ一度も落ちることなく耐えてきたもの思われます。

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かの有名な元琴平プリティー従業員の◯◯さんの御祖父様が作成したという逸品。

社長自身、この看板には多大なる思い入れを抱いているはず。

しかしながら、万が一にも同じような事故があっては大変とばかり、業者さんに知恵を絞らせ、この外壁に鎮座することになった模様であります!


さすがにこの看板を「荘平琴」(そうひらこと)と素直に読むお客さんは皆無でしょうが、私は先日自分の生徒たちへそんな間違いを未然に防ぐべく、ある塾内テストを実施いたしました (爆)

このテストは毎年冬期講習の最終日に行う「帰れま10」テスト(ぱくり)なのですが、このテスト、一回目は90点、二回目以降は100点満点でないと不合格、その後何度でもやり直すという、塾生にとってはまさに無間地獄なのであります (苦笑)
そして何度もテストをコピーし、そのたびに微妙に問題内容を変える作業に追われる私にとってもループ地獄なのです(爆)


さて、今年のテストにはこのような問題を出してみましたよ (核爆)

琴平



ふざけた出題ではありませんよ。いたって真面目です。
しかも配点は2点です(爆)

もちろんこのラーメン画像を見ても正解を答えられる塾生はうちの娘くらいなので(苦笑)、しっかりと教室内の何処かにヒントを提示しております。
それを探し出せるか、これもテストの息抜きといいますか、堅苦しいばかりのテストを回避すめためのおふざけ要素なのであります。

ちなみに教室内に貼ってあったヒントはこちら (爆)

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なぜかこれだけのヒントにも関わらず、塾生達は見事に「琴平荘」と解答していきます。うーむ、不思議(笑)
丼だけでは判断が難しいと思われますが、おそらく私のラーメン話を普段から聞いていることの現れなのでしょう(笑)

もしくは、私がいつも薪ストーブに点火する際に使うマッチをガン見していたのでしょう(偉い)

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ただし、琴平荘と書けただけではまだ不正解です。
「これ、なんて読む?」と最後に確認し「こんぺーそう」(爆)とか、「ことたいらそう」などと読んだ場合は不正解になります(核爆)

しっかりと「こんぴらそうです」と耳元で読んだ子だけが2点をもらえます (爆)

このようにして私の琴平洗脳教育は着々と、且つしたたかに続いていくのであります(嘘爆)




さて、話を戻しましょう。

暮れも近づいてきたこの日、前日になんとか私の針にかかってくれた佐竹魚ならぬ魚偏に"雷"と書く魚を持参した次第であります。

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見て明らかのように、魚が例年より全然少ないですorz




個人的に2017年度はハタハタ釣りが全く振るいませんでした。

群れが押し寄せた時にタイミングよく入った人にはかなり良かったようですが、私のように人の大勢いる場所で50cmの間隔に分け入って釣るのが大嫌いな者にとっては、一人で気兼ねなくコンスタントに釣れるポイントを探すのに大変苦労した年でした。毎年一箇所はそのような場所に当たり、近所にお裾分けできるほど釣れるのですが、今年は行く先々でことごとくフラレ、ボーズを食らったポイントが一箇所二箇所ではありませんでした (泣)

加えて今年は個人的に住まいを転居した関係上、毎日そのセルフリフォームに明け暮れており、正直ハタハタ釣りに行ける時間がなかったこともあります。

今期ほど時間と場所、天候との兼ね合いに難儀した年はありませんでした。

それでも佐竹魚上納の儀は毎年の社長との約束です。

魚神さんで買ってでも届けなくてはなりません (爆)





もはや意地の権化となった私は、塾が終わってからの午後10時、漆黒の闇の中、寒風と雪吹きすさぶ秘密の防波堤に出動、明け方まで粘ってなんとかそれなりの数をキープ (大安堵) 当然朝は起きれなかったため、午後からこっそりと閉店シャッターを決め・・

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も琴平ガールズたちに「シーッ、内緒ね」と目配せをして、↑(今季初のおまかせ)をこっそりと食べ・・・(苦笑)


少し忙しさの引いた厨房に乱入し、以下の写真となったわけです。

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そんなこんなで今年も琴平荘さん、とりわけ社長には大変お世話になりました。

またどこか美味しい焼き鳥屋でも見つけておきますので、また来年のオフも嵐とともに羽後までお越し頂けたら幸甚に存じます。

そしてその後の佐竹魚と山の王様がどうなったのか、引き続きブログでの炸裂を期待して筆を置くことに致します(核爆)

琴平荘大広間で食べられない方はこちらから!! 全く同じ中華そばを食べられます!!
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