You ! No die!! 食堂
Categoryらーめん
一度閉店したものの、東京の有名ラーメン店で修行を終えた息子さんが跡を継ぎ、この秋見事に復活した「湯の台食堂」さんへ初訪してきました。


ロケーション的には、鶴岡の田代食堂さんのような丘の上…と言いますか、もはや鳥海山麓と呼べる場所であります。
隣接する「核戦争」←誤変換確信犯(爆)には何度か浸かったことがありますが、こちらの食堂は未訪でした。
この日はかみさんと次女を連れてまいりました。
三人で入店するものの、いきなり入り口を間違ってしまうという失態 (苦笑)
わかりにくいので、改善を望みます(笑)

開店して間もないからなのか、店主と思われる青年と、これまた若い青年が仲良く共同作業しておられます。
それに引退されたお母さんでしょうか?お手伝いされておられました。
アットホームな感じでいっすなぁ。
こういう雰囲気で作るラーメンは目に見えない調味料が加わってさらに美味しくなるものです。

卓にはアルファベットの表記が。
なんか、新鮮です(笑)

ハンドメイドっぽい薪ストーブは、これからの本格的な冬を待ち望んでいるかのようでした。
お昼時を少し外した時間でしたが、ほぼ満卓です。


何度も言いますが、ここのロケーションを考えた場らすごいことです。
程なくして着丼。。

おーっと。
本荘由利地区ではまず見ない丼顔です!
さすが東京仕込み!
本当は肉そばに行きたいところでしたが、初訪デフォのマイルールはここでも守ります。

おそらくはケンちゃんよりも太いであろうビロビロ麺は、意外と加水率が高めで、モチプル感がたまりません。
スープはこれまで味わったことのない風味で、わずかに酸味を感じますが、それが後を引く味わいです。
存在感のあるチャーシューは最近よく目にする二種類の調理法で、一方には低温調理で仕上げたうっすらピンクの美しいものが提供されます。

やはりマイルールもブレークし、少し値ははるものの「肉そば」にすべきだったか? (苦笑)
新店なので今後に大いに期待したいところです。
ちなみに替え玉はこんな感じで、デフォ麺とは180度反対の細麺!!

そして嬉しいことに、初めからタレと絡まったスタイルでの提供。

この細麺がまたパキポキ感満載でうまい!!
個人的にはこの細麺も選べたら・・と思います・・・。
これから迎える本格的な冬。
ここは雪も間違いなくどっさり積もるでしょう。気候、立地的には大変かと思いますが、若者のラーメンにかける熱い情熱でそんなハンデを溶かしてもらいたいと切に願います。
店主、塩や味噌も始めたと情報がありましたので、そろそろ再訪してみようと思っています。
P.S. 核戦争→ 鶴泉荘 ですので。念のため(笑)


ロケーション的には、鶴岡の田代食堂さんのような丘の上…と言いますか、もはや鳥海山麓と呼べる場所であります。
隣接する「核戦争」←誤変換確信犯(爆)には何度か浸かったことがありますが、こちらの食堂は未訪でした。
この日はかみさんと次女を連れてまいりました。
三人で入店するものの、いきなり入り口を間違ってしまうという失態 (苦笑)
わかりにくいので、改善を望みます(笑)

開店して間もないからなのか、店主と思われる青年と、これまた若い青年が仲良く共同作業しておられます。
それに引退されたお母さんでしょうか?お手伝いされておられました。
アットホームな感じでいっすなぁ。
こういう雰囲気で作るラーメンは目に見えない調味料が加わってさらに美味しくなるものです。

卓にはアルファベットの表記が。
なんか、新鮮です(笑)

ハンドメイドっぽい薪ストーブは、これからの本格的な冬を待ち望んでいるかのようでした。
お昼時を少し外した時間でしたが、ほぼ満卓です。


何度も言いますが、ここのロケーションを考えた場らすごいことです。
程なくして着丼。。

おーっと。
本荘由利地区ではまず見ない丼顔です!
さすが東京仕込み!
本当は肉そばに行きたいところでしたが、初訪デフォのマイルールはここでも守ります。

おそらくはケンちゃんよりも太いであろうビロビロ麺は、意外と加水率が高めで、モチプル感がたまりません。
スープはこれまで味わったことのない風味で、わずかに酸味を感じますが、それが後を引く味わいです。
存在感のあるチャーシューは最近よく目にする二種類の調理法で、一方には低温調理で仕上げたうっすらピンクの美しいものが提供されます。

やはりマイルールもブレークし、少し値ははるものの「肉そば」にすべきだったか? (苦笑)
新店なので今後に大いに期待したいところです。
ちなみに替え玉はこんな感じで、デフォ麺とは180度反対の細麺!!

そして嬉しいことに、初めからタレと絡まったスタイルでの提供。

この細麺がまたパキポキ感満載でうまい!!
個人的にはこの細麺も選べたら・・と思います・・・。
これから迎える本格的な冬。
ここは雪も間違いなくどっさり積もるでしょう。気候、立地的には大変かと思いますが、若者のラーメンにかける熱い情熱でそんなハンデを溶かしてもらいたいと切に願います。
店主、塩や味噌も始めたと情報がありましたので、そろそろ再訪してみようと思っています。
P.S. 核戦争→ 鶴泉荘 ですので。念のため(笑)
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