2017年夏に訪れた名店を一挙にご紹介vol1 政どん→彩夜 いときん食堂
Categoryその他
すっかり秋めいた今日この頃、思い返せばこの夏はかなりセイゲニストの"セイゲ"の部分を緩めてしまったなぁと、いささかの反省をしながらiPhoneに残された写真とともに振り返ってみることにします。
6/13

本荘のソウルフード、政どん「若鶏の唐揚げ」を、この日初来荘された大館のチャゲさん(爆)を囲んで頂きました!

軽く飲んだ後は、すぐ近くの「彩夜(さや)」さんへ移動。



ここではジェームズ・ボンドに倣い、ウォッカマティーニを"Shaken, not stirred." で (笑)
といきたかったところですが、普通のドライマティーニを頂きました(苦笑)
彩夜のマスターのことはここがオープンした時から存じ上げておりますが、一度もお店に入った事がなく、この日めちゃくちゃ久しぶり(ほぼ20年)のご対面でした。
頼もしいお弟子さんもおられるようで、この先しばらく安泰ですな!

また、この夜はステキなご夫婦とも知り合うことができました。
FBでよく投稿を拝見している方々で、即座に意気投合。
高いお酒を一杯奢って頂いたりして、大変気の毒いたしました。


政どん 〒015-0804 秋田県由利本荘市谷山小路1−7
0184-22-5387
彩夜 〒015-0076 秋田県由利本荘市東町60−1
0184-22-8081
道のり

6/14
夜更かしして楽しく飲んだ翌日は、チャゲさんのリクエストで旧大内町中田代にある名店「いときん」さんへ。
最近はすっかりカツ丼で有名ですが、もともとは精肉屋さんなので、ホルモンがメイン商品でした。
現在もホルモン定食とカツ丼の二枚看板で大繁盛しておられます。
大繁盛し過ぎて、最近店内を改装したくらいです (笑)
我々はそんな改装されたばかりの小上がり奥座敷に陣を取ることに。
メニューとにらめっこです。

チャゲさんは当初からの希望であった「カツ丼」。
同行の"まー"くんは「カツカレー」。絶対残すっちゅうのに「カツカレー』。彼の美学なのでありましょう (笑)
そして私はと言うと、この日はきっちりセイゲニストデーでしたのでカツ丼の具なし、いわゆる「カツ煮」



カツ三兄弟であります (爆)
少し二日酔い気味の人が見ると、胃酸がこみ上げ、さらに具合が悪くなってしまうかもしれません (爆)
とにかくここ「いときん」さんのカツは、基本注文を受けてから揚げておりますので、熱々でさくさく、肉の旨味が完全に閉じ込められており、最高であります。
以前はカツ丼のカツが薄味で、私のようなしょっぱ口の人間はさらに醤油をかけて食べたものですが、最近ではちょうど良い塩加減になり、かつてよりも更に美味しくなりました。
ご飯の無い私は速攻で食べ終わりましたが、案の定隣のお二人は・・・(苦笑)
まーもチャゲさんも安定のギブアップ宣言でありました 。
ご飯だけでも二合くらいありますし、その上にこぼれ落ちんとするカツがてんこ盛りですから、普通の女性には確かにキツイでしょう。
我々二人の前でリベンジを誓うチャゲさんでありました (笑)
いときん食堂 由利本荘市 中田代 板井沢236-5
0184-67-2108 たまに臨時休業や、早めに閉める時があるので、電話してから行かれることをお勧め。

6/13

本荘のソウルフード、政どん「若鶏の唐揚げ」を、この日初来荘された大館のチャゲさん(爆)を囲んで頂きました!

軽く飲んだ後は、すぐ近くの「彩夜(さや)」さんへ移動。



ここではジェームズ・ボンドに倣い、ウォッカマティーニを"Shaken, not stirred." で (笑)
といきたかったところですが、普通のドライマティーニを頂きました(苦笑)
彩夜のマスターのことはここがオープンした時から存じ上げておりますが、一度もお店に入った事がなく、この日めちゃくちゃ久しぶり(ほぼ20年)のご対面でした。
頼もしいお弟子さんもおられるようで、この先しばらく安泰ですな!

また、この夜はステキなご夫婦とも知り合うことができました。
FBでよく投稿を拝見している方々で、即座に意気投合。
高いお酒を一杯奢って頂いたりして、大変気の毒いたしました。


政どん 〒015-0804 秋田県由利本荘市谷山小路1−7
0184-22-5387
彩夜 〒015-0076 秋田県由利本荘市東町60−1
0184-22-8081
道のり

6/14
夜更かしして楽しく飲んだ翌日は、チャゲさんのリクエストで旧大内町中田代にある名店「いときん」さんへ。
最近はすっかりカツ丼で有名ですが、もともとは精肉屋さんなので、ホルモンがメイン商品でした。
現在もホルモン定食とカツ丼の二枚看板で大繁盛しておられます。
大繁盛し過ぎて、最近店内を改装したくらいです (笑)
我々はそんな改装されたばかりの小上がり奥座敷に陣を取ることに。
メニューとにらめっこです。

チャゲさんは当初からの希望であった「カツ丼」。
同行の"まー"くんは「カツカレー」。絶対残すっちゅうのに「カツカレー』。彼の美学なのでありましょう (笑)
そして私はと言うと、この日はきっちりセイゲニストデーでしたのでカツ丼の具なし、いわゆる「カツ煮」



カツ三兄弟であります (爆)
少し二日酔い気味の人が見ると、胃酸がこみ上げ、さらに具合が悪くなってしまうかもしれません (爆)
とにかくここ「いときん」さんのカツは、基本注文を受けてから揚げておりますので、熱々でさくさく、肉の旨味が完全に閉じ込められており、最高であります。
以前はカツ丼のカツが薄味で、私のようなしょっぱ口の人間はさらに醤油をかけて食べたものですが、最近ではちょうど良い塩加減になり、かつてよりも更に美味しくなりました。
ご飯の無い私は速攻で食べ終わりましたが、案の定隣のお二人は・・・(苦笑)
まーもチャゲさんも安定のギブアップ宣言でありました 。
ご飯だけでも二合くらいありますし、その上にこぼれ落ちんとするカツがてんこ盛りですから、普通の女性には確かにキツイでしょう。
我々二人の前でリベンジを誓うチャゲさんでありました (笑)
いときん食堂 由利本荘市 中田代 板井沢236-5
0184-67-2108 たまに臨時休業や、早めに閉める時があるので、電話してから行かれることをお勧め。

スポンサーリンク
- 関連記事
-
- 劇的な一日 (2020/01/15)
- 西滝沢水辺プラザ内「さくら」 (2019/03/12)
- 2017年夏に訪れた名店を一挙にご紹介vol1 政どん→彩夜 いときん食堂 (2017/10/03)
- 本荘マリーナにて竜巻 (2017/09/09)
- 秋田県豪雨 (2017/08/01)