本荘 もんじゃ焼「あっぷる」ちゃん (笑)
Category粉物
オープンしてから数年になるはずです。
気になりながらも、なかなか縁がなく訪問できずにおりました。
この日は家族を伴ってようやくの初訪でした。

もともと本荘由利地区に「もんじゃ焼き」というジャンルのお店はなかったと思われます。
「お好み焼き」ですと、駅前に「わらべ唄」というお店は古くからありますし、私もたまに寄らせて頂いておりますが、もんじゃ焼きとなると、なんじゃもんじゃ?といった、ダジャレランクとしては最低レベルのものと言える反応が実際市民の間からは出ると思われます (爆)
ところがここ数年で、この「りんごちゃん」と「さろっと」という二店舗において「もんじゃ焼き」と冠したお店が開店、新し物好き(されどすぐ飽きる)の市民の間に、ようやく、それもジワジワっと、"もんじゃ"が浸透してきたようであります。

店内は、いかにも住居と店舗を兼ね合わせた作りになっているので、とても落ち着きます。

壁にずらりと並んだメニューにしばし迷います。
が、一人の塾生から「先生、チーズもんじゃ美味しいですよぉー』と前日に聞いていたので、まずはその子を信じて頼んでみることに(笑)

はい、ド~ンとな。
もんじゃの焼き方は、溶き粉とソースを混ぜて生地を作り、それに具材を混ぜて鉄板へ。ヘラでカシャカシャやりながら土手を作り・・みたいにうる(ろ)覚えですがなんとかやってみます。
そして数分後、店のおばさんから大いなるダメ出しをくらいます (核自爆)
ソース濃度が薄い、土手が小さい、具材が細かくなっていないなどなど、もう見ていられない状態だったと思われます(苦笑)

もう完全にもんじゃ焼きですね?? (笑)

完成間近にチーズをドドンと乗せて、とろ~りとした段階で食べ始めました。。。
いやー、生徒を信用して正解でした (爆)
もちろん生徒を信用しない教え手など言語道断、段田男です (自爆)
うまい、うまい。まいうー、まいうーです(古爆)
でもこれだけでは家族四人、全然足りないので、追加メニューをオーダーであります。

愚息ご所望の「焼きそば」¥800です。
なかなかのボリュームでしたよ。

店主さんが見事な手さばきで焼きそばを作ってくれます。
ソースを掛けたらもう懐かしい香りが室内に充満しました。
私にとってこの焼きそばの香りは、むか~しむかしその昔、由利組合病院が東町に旧館と新館が対面であった頃、新館の地下にあった食堂で食べたものと同じでした。
と言ってもここをお読みの10万人(鯖読)のうち1人知っているかどうかという、非常に局所的でごく一部の人にしかピンポイントで刺さらない共感だと思います (爆)

上の写真は、たまたま自分の8mmビデオから見つけたものを一部切り取ったものですが、どなたか昔の組合病院の写真を持っておられないものでしょうかねぇ。。
左側が旧館、右側新館です。
旧館と新館をつなぐ渡り廊下が薄っすらと見えますね??
ここを通るのすら幼少時より怖かったと記憶しています (超高所恐怖症)
この組合病院の話になると、覇王ブログ宜しくこちらも脱線病大発症になり、そのまま入院になると思われるのでやめておきます 。
とにかく立ち上ったソースの香りが食べる前からの旨さを決定づけます。

店主さんがほとんど作ってくれた焼きそば。どーですか、そこのあーた!!
この絵面を見て「うわ、まずそう・・・」と思う人は心の悲しい人ですよ (爆)
日本人に生まれてきて良かったとすら思えるほどのビジュアルではありませんか??
もちろん激ウマでした。
当然この日はセイゲニストoff デーで、がっちりと糖質を摂りました。
たまによかんべ。「あ?セイゲニスト? ふざけんなよ?」と言われても仕方ないですが、健常体なのでごめんしてください。

ウーロンハイと霧島ロックを飲み、さらにホルモンとニラ饅頭を頼んでも3K円ちょいでした。
いやー、本荘でこんな本格的なもんじゃが食べられるとは。
美味かったですよ~~!!
やはり"もんじゃ"は専門店に叶いませんね。
うちでホットプレート使って焼いても、あの味にはなぜかならないんです。
帰り際、店主さんに家族写真を撮ってもらいました。あとで店頭に飾ると言っておられました。
その店頭には実にたくさんの美味しかったという顔が貼られておりましたよ。
今度は気の置けない友とじっくり腰を据え、もんじゃか焼きそばをつまみながら飲みに行きたいと強く思った次第です。
ごちそうさまでした!!




気になりながらも、なかなか縁がなく訪問できずにおりました。
この日は家族を伴ってようやくの初訪でした。

もともと本荘由利地区に「もんじゃ焼き」というジャンルのお店はなかったと思われます。
「お好み焼き」ですと、駅前に「わらべ唄」というお店は古くからありますし、私もたまに寄らせて頂いておりますが、もんじゃ焼きとなると、なんじゃもんじゃ?といった、ダジャレランクとしては最低レベルのものと言える反応が実際市民の間からは出ると思われます (爆)
ところがここ数年で、この「りんごちゃん」と「さろっと」という二店舗において「もんじゃ焼き」と冠したお店が開店、新し物好き(されどすぐ飽きる)の市民の間に、ようやく、それもジワジワっと、"もんじゃ"が浸透してきたようであります。

店内は、いかにも住居と店舗を兼ね合わせた作りになっているので、とても落ち着きます。

壁にずらりと並んだメニューにしばし迷います。
が、一人の塾生から「先生、チーズもんじゃ美味しいですよぉー』と前日に聞いていたので、まずはその子を信じて頼んでみることに(笑)

はい、ド~ンとな。
もんじゃの焼き方は、溶き粉とソースを混ぜて生地を作り、それに具材を混ぜて鉄板へ。ヘラでカシャカシャやりながら土手を作り・・みたいにうる(ろ)覚えですがなんとかやってみます。
そして数分後、店のおばさんから大いなるダメ出しをくらいます (核自爆)
ソース濃度が薄い、土手が小さい、具材が細かくなっていないなどなど、もう見ていられない状態だったと思われます(苦笑)

もう完全にもんじゃ焼きですね?? (笑)

完成間近にチーズをドドンと乗せて、とろ~りとした段階で食べ始めました。。。
いやー、生徒を信用して正解でした (爆)
もちろん生徒を信用しない教え手など言語道断、段田男です (自爆)
うまい、うまい。まいうー、まいうーです(古爆)
でもこれだけでは家族四人、全然足りないので、追加メニューをオーダーであります。

愚息ご所望の「焼きそば」¥800です。
なかなかのボリュームでしたよ。

店主さんが見事な手さばきで焼きそばを作ってくれます。
ソースを掛けたらもう懐かしい香りが室内に充満しました。
私にとってこの焼きそばの香りは、むか~しむかしその昔、由利組合病院が東町に旧館と新館が対面であった頃、新館の地下にあった食堂で食べたものと同じでした。
と言ってもここをお読みの10万人(鯖読)のうち1人知っているかどうかという、非常に局所的でごく一部の人にしかピンポイントで刺さらない共感だと思います (爆)

上の写真は、たまたま自分の8mmビデオから見つけたものを一部切り取ったものですが、どなたか昔の組合病院の写真を持っておられないものでしょうかねぇ。。
左側が旧館、右側新館です。
旧館と新館をつなぐ渡り廊下が薄っすらと見えますね??
ここを通るのすら幼少時より怖かったと記憶しています (超高所恐怖症)
この組合病院の話になると、覇王ブログ宜しくこちらも脱線病大発症になり、そのまま入院になると思われるのでやめておきます 。
とにかく立ち上ったソースの香りが食べる前からの旨さを決定づけます。

店主さんがほとんど作ってくれた焼きそば。どーですか、そこのあーた!!
この絵面を見て「うわ、まずそう・・・」と思う人は心の悲しい人ですよ (爆)
日本人に生まれてきて良かったとすら思えるほどのビジュアルではありませんか??
もちろん激ウマでした。
当然この日はセイゲニストoff デーで、がっちりと糖質を摂りました。
たまによかんべ。「あ?セイゲニスト? ふざけんなよ?」と言われても仕方ないですが、健常体なのでごめんしてください。

ウーロンハイと霧島ロックを飲み、さらにホルモンとニラ饅頭を頼んでも3K円ちょいでした。
いやー、本荘でこんな本格的なもんじゃが食べられるとは。
美味かったですよ~~!!
やはり"もんじゃ"は専門店に叶いませんね。
うちでホットプレート使って焼いても、あの味にはなぜかならないんです。
帰り際、店主さんに家族写真を撮ってもらいました。あとで店頭に飾ると言っておられました。
その店頭には実にたくさんの美味しかったという顔が貼られておりましたよ。
今度は気の置けない友とじっくり腰を据え、もんじゃか焼きそばをつまみながら飲みに行きたいと強く思った次第です。
ごちそうさまでした!!




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