東北「道の駅」スタンプラリー 秋田県内編「みねはま・ はちもり」
Category道の駅
まだまだ梅雨の開けぬ7月半ば、午前中は病院にて定期検診。
思いのほか、検診時間が取られてしまい、何をするにも中途半端になってしまった午後、
ふと思い立ち、再びスタンプラリーへ。
7月も後半になると、もはや全く自由の効かない丸一ヶ月に突入するため、遠出するなら今しかないのであります。


この日は折しも「皇太子ご夫妻」が公用のためご来県。
秋田市内から県北に向けての主要道では至る所で規制がかかっておりましたが、それを避けるように一路「道の駅・みねはま」に向かいます。
本荘から旧峰浜村(現・八峰町)までは、下の道を使って約三時間かかります。

「ぽんぽこ101 道の駅 みねはま」というのが正式名称のようです。
ここには子供たちがまだ小さかった頃によく連れてきたものです。
グーグルレビューには
「こじんまりとしていますが、特産物(峰浜ナシ、しいたけ、あきたこまち、峰浜みょうが、石川そば、そば茶ソフトなど)販売所、ポンポコ山公園(バンガロー村、ピクニック広場、バッテリーカーコース、グラウンドゴルフ、屋外遊具など)、レストラン、休憩所などが併設されています。産直施設「おらほの館」では、地元の新鮮野菜、果樹、生花、山菜等を廉価で販売しています。手づくりの「ほしもち」や「おやき」、ちそう(地層)ソフトクリームの塩ソフトとみそソフトのミックスなどが人気です。豆乳を繋ぎに使った石川そば、塩レモンラーメンがおすすめです。きりたんぽとバター餅をお土産にしました。」とナイスレビューがあるように、なかなか家族連れで楽しめる施設になっているのです。
んでもってスタンプの設置場所はと言うと・・・
私の勘違いだったのですが、初め産直の建物内にあるとばかり思い、探しに探しました(苦笑)

なんのことはない、写真矢印のところに設置されているのですが、私はスタンプ本を読み間違ってしまい、左の建物の産直とレストラン内まで探してしまったのです(苦笑)
しかも左の建物には下の写真のように、別のスタンプラリーのハンコまで置いてあるので、あやうく押してしまうところでしたよ(笑)


産直のかわいいオネイサンから確かな場所を聞いてすぐに移動。

ちなみにここの産直では、キャベツが脅威の安さで売っておりました。
しかし先を急ぐ身、買うのは次回であります。
続いて101号線を20分ほど北上し、たどり着いたのはこちら「道の駅 はちもり」です。

もう少しで青森との県境というところまで来てしまいました。
スタンプ台はこの建物の入口左側に設置されています。
紛らわしいものもないので、すぐにわかるかと思います。
ここにあります「お殿水」はその昔、お隣の津軽の殿様も「甘露、甘露」と褒め称えたという名水。

数百年経た現在も枯れること無く、コンコンと湧いております。
ふむ・確かに微妙な甘さを感じますよ。

成分表を見たところで、どの成分が甘みを感じさせるかは全くわかりませんけども(笑)
ぜひともここへお立ち寄りの際はお試しください。
ここ八森は家族的に良く訪れているところで、キャンプに海水浴、温泉、それに釣りと、海好きにはたまらない土地であります。
冬にはハタハタ釣りもできますしね。
ま、何より私を惹きつけるのはこれなんですけど(笑)

はい、ここから鰺ヶ沢までは「イカ街道」と呼んでもいいくらい、イカの一夜干しのお店が多いんですよね。
この日はあいにく「ハタハタ館」のお店ではイカが品切れでしたが、近くの「鹿の浦」にある矢作食堂さんのイカ焼きを500円でゲット。(注文を受けてから五分ほどかけて焼いてくれました)
むむ? 500円とは少々値が張るなぁと思っていたら、店先に原材料高騰のため値上げと張り紙が。
ここ数年続いたスルメイカの不漁は、こういったお店にもダメージを及ぼすのですね。
しかし、ま、ここまで来てイカを食べないわけにはイカんので、今日はじめてのご飯ということで頂きましたよ。
塩味の染み込んだ肉厚のスルメイカ(マイカ)のうまいこと、うまいこと。
失敗したのは、七味唐辛子を車に積んで置かなかったこと・・(マヨは常備)
これだけでお腹がいっぱいになるほどのボリュームでした!!
そういえば先日「こころ旅」でまた火野正平さん御一行が八森の町中を走っておられましたね。
帰宅までまだ少し時間があったので、ちょっとその足跡を辿ってみることにしました。


駅から自転車で走り出してすぐに正平さんが気づいた「ハ」の文字。
撮影日から数週間で雑草がかなり伸びたようです。

正平さんがいたく気に入って、にわか撮り鉄になった五能線の橋脚です。
残念ながらここの現地写真は撮り損ねてしまいましたが、下から見上げるとなかなかの迫力。
思わず列車が渡る時に写真を取りたくなる気持ちがわかるというもの。

そして旅の目的地である「岩館海岸」
おそらく正平さんはこの辺からお手紙を読んだものと思われます。

何度も八森には訪れていますが、この海浜プールを見たのは初めてでした。
八森はやはり上の国道を走っていてはダメですね。
下の、ちょっと細くて大変ですが、漁師町の方の道を走ってこそ色んな風情に触れることができる町です。
この夏、家族全員揃って最後のキャンプに行けるかなぁ。。。きっと無理だべなぁ・・・
思いのほか、検診時間が取られてしまい、何をするにも中途半端になってしまった午後、
ふと思い立ち、再びスタンプラリーへ。
7月も後半になると、もはや全く自由の効かない丸一ヶ月に突入するため、遠出するなら今しかないのであります。


この日は折しも「皇太子ご夫妻」が公用のためご来県。
秋田市内から県北に向けての主要道では至る所で規制がかかっておりましたが、それを避けるように一路「道の駅・みねはま」に向かいます。
本荘から旧峰浜村(現・八峰町)までは、下の道を使って約三時間かかります。

「ぽんぽこ101 道の駅 みねはま」というのが正式名称のようです。
ここには子供たちがまだ小さかった頃によく連れてきたものです。
グーグルレビューには
「こじんまりとしていますが、特産物(峰浜ナシ、しいたけ、あきたこまち、峰浜みょうが、石川そば、そば茶ソフトなど)販売所、ポンポコ山公園(バンガロー村、ピクニック広場、バッテリーカーコース、グラウンドゴルフ、屋外遊具など)、レストラン、休憩所などが併設されています。産直施設「おらほの館」では、地元の新鮮野菜、果樹、生花、山菜等を廉価で販売しています。手づくりの「ほしもち」や「おやき」、ちそう(地層)ソフトクリームの塩ソフトとみそソフトのミックスなどが人気です。豆乳を繋ぎに使った石川そば、塩レモンラーメンがおすすめです。きりたんぽとバター餅をお土産にしました。」とナイスレビューがあるように、なかなか家族連れで楽しめる施設になっているのです。
んでもってスタンプの設置場所はと言うと・・・
私の勘違いだったのですが、初め産直の建物内にあるとばかり思い、探しに探しました(苦笑)

なんのことはない、写真矢印のところに設置されているのですが、私はスタンプ本を読み間違ってしまい、左の建物の産直とレストラン内まで探してしまったのです(苦笑)
しかも左の建物には下の写真のように、別のスタンプラリーのハンコまで置いてあるので、あやうく押してしまうところでしたよ(笑)


産直のかわいいオネイサンから確かな場所を聞いてすぐに移動。

ちなみにここの産直では、キャベツが脅威の安さで売っておりました。
しかし先を急ぐ身、買うのは次回であります。
続いて101号線を20分ほど北上し、たどり着いたのはこちら「道の駅 はちもり」です。

もう少しで青森との県境というところまで来てしまいました。
スタンプ台はこの建物の入口左側に設置されています。
紛らわしいものもないので、すぐにわかるかと思います。
ここにあります「お殿水」はその昔、お隣の津軽の殿様も「甘露、甘露」と褒め称えたという名水。

数百年経た現在も枯れること無く、コンコンと湧いております。
ふむ・確かに微妙な甘さを感じますよ。

成分表を見たところで、どの成分が甘みを感じさせるかは全くわかりませんけども(笑)
ぜひともここへお立ち寄りの際はお試しください。
ここ八森は家族的に良く訪れているところで、キャンプに海水浴、温泉、それに釣りと、海好きにはたまらない土地であります。
冬にはハタハタ釣りもできますしね。
ま、何より私を惹きつけるのはこれなんですけど(笑)

はい、ここから鰺ヶ沢までは「イカ街道」と呼んでもいいくらい、イカの一夜干しのお店が多いんですよね。
この日はあいにく「ハタハタ館」のお店ではイカが品切れでしたが、近くの「鹿の浦」にある矢作食堂さんのイカ焼きを500円でゲット。(注文を受けてから五分ほどかけて焼いてくれました)
むむ? 500円とは少々値が張るなぁと思っていたら、店先に原材料高騰のため値上げと張り紙が。
ここ数年続いたスルメイカの不漁は、こういったお店にもダメージを及ぼすのですね。
しかし、ま、ここまで来てイカを食べないわけにはイカんので、今日はじめてのご飯ということで頂きましたよ。
塩味の染み込んだ肉厚のスルメイカ(マイカ)のうまいこと、うまいこと。
失敗したのは、七味唐辛子を車に積んで置かなかったこと・・(マヨは常備)
これだけでお腹がいっぱいになるほどのボリュームでした!!
そういえば先日「こころ旅」でまた火野正平さん御一行が八森の町中を走っておられましたね。
帰宅までまだ少し時間があったので、ちょっとその足跡を辿ってみることにしました。


駅から自転車で走り出してすぐに正平さんが気づいた「ハ」の文字。
撮影日から数週間で雑草がかなり伸びたようです。

正平さんがいたく気に入って、にわか撮り鉄になった五能線の橋脚です。
残念ながらここの現地写真は撮り損ねてしまいましたが、下から見上げるとなかなかの迫力。
思わず列車が渡る時に写真を取りたくなる気持ちがわかるというもの。

そして旅の目的地である「岩館海岸」
おそらく正平さんはこの辺からお手紙を読んだものと思われます。

何度も八森には訪れていますが、この海浜プールを見たのは初めてでした。
八森はやはり上の国道を走っていてはダメですね。
下の、ちょっと細くて大変ですが、漁師町の方の道を走ってこそ色んな風情に触れることができる町です。
この夏、家族全員揃って最後のキャンプに行けるかなぁ。。。きっと無理だべなぁ・・・
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