横手 阿櫻酒造 蔵解放
Category酒
またしても蔵開放であります。

前回の天寿蔵開放からわずか一週間後の2月18日のことでした。
ここ阿櫻さんのイベントでは、参加人数が限定(二部構成 それぞれ限定100人)になっております。
私のような思いつきで行動するような人間は、なかなか参加できないはずです。
しかし、天寿蔵開放の際に一緒になったS尾さんに「オラも行きたいです!」とお願いしたところ、急遽関係者に連絡を入れてくださり、無事参加オッケーと相成ったのでありました。
本当にフィクサーS尾さんにはいつも感謝なのであります。
この日は佐竹藩の穂積駅が集合地点でありました (爆)
そこからはS尾さんの高級車で一路会場となる「かまくら管内」を目指します。
途中、「花火管内」にてショーコさんとハイマウンテンさんと合流、そのまま市内の「幸甚」さんという蕎麦屋さんでお昼をすることに。




こちらはかなり評判の高いお蕎麦屋さんだそうで、この日もたくさんのお客さんで賑わっておりました。
参考のためにメニューなど。。



私のチョイスは「冷かけ」大盛りでした。

弥助そばさんではんつ遠藤氏と食べて以来、すっかり蕎麦は冷かけオンリーになっております。
冷たいと出汁の風味がいまいちわかりづらいかと思われがちですが、さにあらず。
なんとも言えない上品なお出汁と蕎麦粉のうまさが鼻腔の奥まで伝わってきます。
うまーーーい!!
私も遅ればせながら、ようやく日本蕎麦の味が分かる歳になってきたようです(笑)

蕎麦そっちのけで、ネットのアンケートに時間を取られてしまっているS尾氏であります(爆)

ややフライング気味ではありましたが、みなさんそれぞれにお猪口で乾杯であります。
ほろ酔い加減のところで、お店の方に写真を撮っていただきました。
お忙しい時間内でも快い対応、ありがとうございました!!

その後もここや・・・・


こんなところに藤原頼通。。

なかなか主戦場へと到着しないのでありました(爆)

到着は午後一時過ぎでありました。
我々の参加する第二部は午後一時半からでありましたので、見事な到着と言えるでしょう。
なおこの日終始運転してくださったのは花火市管内ご在住、この日初対面でありました「ハイマウンテン」さんでありました(爆)

ハイマウンテンさんはこの数日前からお腹の調子を壊されており、なんとこの日は大好きなお酒を控えての、まさかの一人蔵開放ノンアルデーを敢行されるのでありました(爆)

入り口から酒好きの財布を緩ませる品が並んでおりますが、まずは一瞥程度で・・・
いざ飲食会場へ!!
おおっと!! あらかじめ聞いてはおりましたが、本当にテーブルへこんな良いお酒が置かれてあります!!

これらが全部飲み放題の上、お漬物や粕汁まで!!


これはいくらでも酒のハガが行くというもの。

真剣な表情で写真を撮るMakiさんとC里さん、それにアキティー(笑)
おそらく会議室のような場所に100名の大人たちが入り込んで立ち飲みです。
隣に誰がいてもわからないようなものですが、なぜか私の動物的勘はこんな場所でも冴えてしまうのでありました(笑)
むむっ!!
向こうのテーブルに怪しい人間を一人発見であります!! (爆)

新日本プロレスのパーカーを着て、なにやら挙動不審な若者がおります。
そのポケットには何か赤いものがチラチラ見え隠れしております(爆)

怪しすぎるので緊急逮捕であります (核爆)
ついでに隣にいた秋田のキムタクもあわせて逮捕でありました(爆)

肝心のお酒ですが、テーブルにあった中では「雪の音」というお酒が周りでも一番人気で、非常に香り高くスッキリとした味わいで、あっという間に空になるほどの人気でありました。
とは言え、感想はその程度でして、あとは正直よく覚えていないのであります(自爆)
それでもしっかりと蔵案内は聞いていた模様です(笑)

酒井杜氏の案内で蔵の中を見て回ります。
酒井さんはまだ「杜氏見習い」と自分では言っておられますが、いえいえどうして。
少なくとも解説は堂に入っておられました。
彼や由利さんのように若い人がこれからの阿櫻酒造さんを支えて行くんでしょうなぁ。
なんて、偉そうに。

ちなみに、このタンク内に顔を突っ込めば、酸欠で即死するそうです(恐)
社長さんも若くて、ご覧のようにどっしりしておられますし (失礼!笑)

この会社、若くて元気あるな と見受けられました。
そんなことを自分のように喜んで酒をかっくらっていたら、見事に酔いが回ってくるのでした。
足取りも怪しくなって行くのが自分でもわかりました。。
はい、もうおわかりですね。
でもこの酒造内の階段は、引っ切り無しに来客が上り下りしており、先週と同じようなことをしたら土足で踏んづけられること100%だったので、さすがにそれは出来ず。。。
ならばと。


「おいおい、あそこに飲みすぎた人がいるよ。ああなりたくないよな」(失笑)
という声を小耳に挟みながら続ける演技ほど悲しいものはありませんでした (核自爆)
さてこの帰り道、一升瓶が消えるは、買ったばかりの酒瓶が割れるはと、いくつかのトラブルはありましたが(笑)、なんとか無事に穂積駅まで送っていただき、私はそこでみなさんとサヨナラとなりました。

帰りの電車まで少し時間があったので、駅内の居酒屋をハシゴしてみましたよ。


駅3階トピコにある「欣秋(きんしゅう)」さんの晩酌セットみたいなものです(酔自爆)
確か料理三品とお酒が一種セットで1000円弱だったような記憶がありますが、全く自信がありません。。
二枚目は鮒寿司のような写真ですが、それも絶対に違うと思われます(爆)
ただ、これだけでは全然足りなくて(食&酒)、さらに駅構内をふらつき、今度は1階に舞い降りた証拠写真が残っておりました(笑)

最近はいろんなファストフード店でドリンクサービスをやっていてくれて呑み助には大助かりです。
吉牛でお酒。これを「吉呑み」というらしいです。
以前はこのようなお店でビール飲んでるサラリーマンの方は冷たい視線を背中に受けたと思われますが、店側で酒飲み用のメニューまで作ってくれるなんて、本当に良い時代になりました(爆)

つまみの筆頭候補の「鶏の唐揚げ」がメニューから消されているのが残念ではありましたが、それにしてもこの充実ぶり。


吉牛ですもの、やはり牛皿ということで、ウーロンハイとともにいただきます。

なんで海苔とネギ、キムチの盛り合わせがアニョハセヨなのかは不明ですが、これで730円なら文句なし! (笑)
大満足で帰宅電車に乗ったのでありました!!

阿櫻酒造の関係者のみなさま、この度初めて参加させて頂きましたが、素晴らしい企画に感動致しました。
頑張って毎年続けてください!!
そして無理くりと参加の段取りを取ってくださったS尾さん、感謝しております!!
また、この日初めて出会った皆さん、大変お世話になりました。
来年もまたお会いしましょう!!!
みなさま、誠にありがとうございました!!




前回の天寿蔵開放からわずか一週間後の2月18日のことでした。
ここ阿櫻さんのイベントでは、参加人数が限定(二部構成 それぞれ限定100人)になっております。
私のような思いつきで行動するような人間は、なかなか参加できないはずです。
しかし、天寿蔵開放の際に一緒になったS尾さんに「オラも行きたいです!」とお願いしたところ、急遽関係者に連絡を入れてくださり、無事参加オッケーと相成ったのでありました。
本当にフィクサーS尾さんにはいつも感謝なのであります。
この日は佐竹藩の穂積駅が集合地点でありました (爆)
そこからはS尾さんの高級車で一路会場となる「かまくら管内」を目指します。
途中、「花火管内」にてショーコさんとハイマウンテンさんと合流、そのまま市内の「幸甚」さんという蕎麦屋さんでお昼をすることに。




こちらはかなり評判の高いお蕎麦屋さんだそうで、この日もたくさんのお客さんで賑わっておりました。
参考のためにメニューなど。。



私のチョイスは「冷かけ」大盛りでした。

弥助そばさんではんつ遠藤氏と食べて以来、すっかり蕎麦は冷かけオンリーになっております。
冷たいと出汁の風味がいまいちわかりづらいかと思われがちですが、さにあらず。
なんとも言えない上品なお出汁と蕎麦粉のうまさが鼻腔の奥まで伝わってきます。
うまーーーい!!
私も遅ればせながら、ようやく日本蕎麦の味が分かる歳になってきたようです(笑)

蕎麦そっちのけで、ネットのアンケートに時間を取られてしまっているS尾氏であります(爆)

ややフライング気味ではありましたが、みなさんそれぞれにお猪口で乾杯であります。
ほろ酔い加減のところで、お店の方に写真を撮っていただきました。
お忙しい時間内でも快い対応、ありがとうございました!!

その後もここや・・・・


こんなところに藤原頼通。。

なかなか主戦場へと到着しないのでありました(爆)

到着は午後一時過ぎでありました。
我々の参加する第二部は午後一時半からでありましたので、見事な到着と言えるでしょう。
なおこの日終始運転してくださったのは花火市管内ご在住、この日初対面でありました「ハイマウンテン」さんでありました(爆)

ハイマウンテンさんはこの数日前からお腹の調子を壊されており、なんとこの日は大好きなお酒を控えての、まさかの一人蔵開放ノンアルデーを敢行されるのでありました(爆)

入り口から酒好きの財布を緩ませる品が並んでおりますが、まずは一瞥程度で・・・
いざ飲食会場へ!!
おおっと!! あらかじめ聞いてはおりましたが、本当にテーブルへこんな良いお酒が置かれてあります!!

これらが全部飲み放題の上、お漬物や粕汁まで!!


これはいくらでも酒のハガが行くというもの。

真剣な表情で写真を撮るMakiさんとC里さん、それにアキティー(笑)
おそらく会議室のような場所に100名の大人たちが入り込んで立ち飲みです。
隣に誰がいてもわからないようなものですが、なぜか私の動物的勘はこんな場所でも冴えてしまうのでありました(笑)
むむっ!!
向こうのテーブルに怪しい人間を一人発見であります!! (爆)

新日本プロレスのパーカーを着て、なにやら挙動不審な若者がおります。
そのポケットには何か赤いものがチラチラ見え隠れしております(爆)

怪しすぎるので緊急逮捕であります (核爆)
ついでに隣にいた秋田のキムタクもあわせて逮捕でありました(爆)

肝心のお酒ですが、テーブルにあった中では「雪の音」というお酒が周りでも一番人気で、非常に香り高くスッキリとした味わいで、あっという間に空になるほどの人気でありました。
とは言え、感想はその程度でして、あとは正直よく覚えていないのであります(自爆)
それでもしっかりと蔵案内は聞いていた模様です(笑)

酒井杜氏の案内で蔵の中を見て回ります。
酒井さんはまだ「杜氏見習い」と自分では言っておられますが、いえいえどうして。
少なくとも解説は堂に入っておられました。
彼や由利さんのように若い人がこれからの阿櫻酒造さんを支えて行くんでしょうなぁ。
なんて、偉そうに。

ちなみに、このタンク内に顔を突っ込めば、酸欠で即死するそうです(恐)
社長さんも若くて、ご覧のようにどっしりしておられますし (失礼!笑)

この会社、若くて元気あるな と見受けられました。
そんなことを自分のように喜んで酒をかっくらっていたら、見事に酔いが回ってくるのでした。
足取りも怪しくなって行くのが自分でもわかりました。。
はい、もうおわかりですね。
でもこの酒造内の階段は、引っ切り無しに来客が上り下りしており、先週と同じようなことをしたら土足で踏んづけられること100%だったので、さすがにそれは出来ず。。。
ならばと。


「おいおい、あそこに飲みすぎた人がいるよ。ああなりたくないよな」(失笑)
という声を小耳に挟みながら続ける演技ほど悲しいものはありませんでした (核自爆)
さてこの帰り道、一升瓶が消えるは、買ったばかりの酒瓶が割れるはと、いくつかのトラブルはありましたが(笑)、なんとか無事に穂積駅まで送っていただき、私はそこでみなさんとサヨナラとなりました。

帰りの電車まで少し時間があったので、駅内の居酒屋をハシゴしてみましたよ。


駅3階トピコにある「欣秋(きんしゅう)」さんの晩酌セットみたいなものです(酔自爆)
確か料理三品とお酒が一種セットで1000円弱だったような記憶がありますが、全く自信がありません。。
二枚目は鮒寿司のような写真ですが、それも絶対に違うと思われます(爆)
ただ、これだけでは全然足りなくて(食&酒)、さらに駅構内をふらつき、今度は1階に舞い降りた証拠写真が残っておりました(笑)

最近はいろんなファストフード店でドリンクサービスをやっていてくれて呑み助には大助かりです。
吉牛でお酒。これを「吉呑み」というらしいです。
以前はこのようなお店でビール飲んでるサラリーマンの方は冷たい視線を背中に受けたと思われますが、店側で酒飲み用のメニューまで作ってくれるなんて、本当に良い時代になりました(爆)

つまみの筆頭候補の「鶏の唐揚げ」がメニューから消されているのが残念ではありましたが、それにしてもこの充実ぶり。


吉牛ですもの、やはり牛皿ということで、ウーロンハイとともにいただきます。

なんで海苔とネギ、キムチの盛り合わせがアニョハセヨなのかは不明ですが、これで730円なら文句なし! (笑)
大満足で帰宅電車に乗ったのでありました!!

阿櫻酒造の関係者のみなさま、この度初めて参加させて頂きましたが、素晴らしい企画に感動致しました。
頑張って毎年続けてください!!
そして無理くりと参加の段取りを取ってくださったS尾さん、感謝しております!!
また、この日初めて出会った皆さん、大変お世話になりました。
来年もまたお会いしましょう!!!
みなさま、誠にありがとうございました!!



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