大内中田代 いときん食堂 カツ丼大盛り
Category肉

父方の実家のある大内町・中田代の名店「いときん食堂」さんに、久しぶりに息子を伴って行ってきました。

メニューはこれ以外に数多くあれど、最近ここを訪れるみなさまは、ほとんど決まってこれを頼むようです・・・。

そう、いまや"いときん名物"となった「カツ丼」であります。
この、丼から溢れほとばしる肉衣に魅了された人がどれほどいることでしょう。
かつてはこの爆発した丼の上に、ちょこんと蓋を乗っけての提供だったはずですが、いつからかその蓋も消えてしまいました。意味がないということなのでしょうね (笑)
さて、糖質セイゲニストの片隅にも置けないと最近悪い評判を自ら流している父は、息子には並、そして自分には初の「大盛り」を頼んでみるのでありました。
注文後しばしのウェイティングタイム。 after about half an hour. 大盛り丼と初対面であります。

写真からはその大きさと迫力がうまく伝わりませんね・・。
だからといって、よくあるタバコとの比較をしてもつまりませんし、だいたいタバコは吸いません (爆)
ご飯の量はおそらく二合は軽く超えるでしょう。
思ったよりも肉はそれほど多くありません。というか、並とほぼ同じか?

ご飯の量で並と大盛りを分けているのかもしれません。
となれば、セイゲニストになって以降、全くと言っていいほど白飯を食べなくともよくなってしまった私には、これはもはやチャレンジというよりも「我慢比べ」であります (笑)
超久々の白飯でしたが、この時期、おそらく新米ということもあり、とても美味しくいただけました。

息子は並でもフウフウ言っておりました(情けない)が、父は余裕の完食でありましたぞ (笑)

はい、普段は絶対に上げない空丼であります(ボカシ笑)
カツ丼の味付けは、以前はやや薄味で卓上の醤油をかけて食べることも多かったのですが、最近は自分が薄味になったのか、それともお店側でやや濃いめにしてくれたのかわかりませんが、ちょうど良い塩梅になりました。
これを余裕でクリアできたのだから、次回はこれのリベンジにでも行きますか (爆)

国際教養大学のレストランで、数々の猛者たちの夢をぶち壊してきた、その名も「ドリームカレー」であります。
ちょうど一年ほど前に娘と面白半分で食べに行ったのですが、見事に目の前に立ちはだかり、我々の夢砕け散らせてくれたカレーです。
この時は、カレーやその他の具とご飯のアンバランスさに撃沈したのですが、このレストランは持ち込み自由ですので、次回はふりかけや追加のレトルトカレーを持ち込んでリベンジすると誓って一年経つところです。
このまま負けっぱなしでは男が立ちません。
春休みになったら一年越しの決着をつけて参りましょう・・・・ (恐笑)
スポンサーリンク
- 関連記事