第17回 天寿を楽しむ会
Category酒
毎年恒例のこの会、私が2013年に初めてKenさんから招待されて参加してから、早いものでこれが4回目の宴となります。

まずは自家用車にて会場へと向かいます。
片道25分ほどの距離です。
しかし車内でキッチリ練習するため、運転はカミさんにお任せです (笑)

17時30分の時開宴に、2分遅れで到着なり。
大急ぎで受付を済ませます!!


そしていざ会場内へ!!

大井社長の挨拶であります。
少しだけ自慢コ話が「大井」のですが、それはそれで聞いていて大変ためになりますし、なにより乾杯までの時間が長いと乾杯酒の美味しさが増すってもんです(ものは考えよう爆)

「らべコー」とは飲みくらべコーナーの事と思われます(爆)

各テーブルから一名、恒例の勝ち残りクイズに出場します。
今年は半分立候補するかたちで私が壇上へ!

登壇したときは「石に齧りついても」決勝まで残る意気込みでしたが、第1問目「日本酒の日はいつ?」という三択問題で、いきなりの不正解(超核爆)
登ったと思ったらソッコー降りなくてはいけないのでした (爆)
利き酒なら少しは自信があるのですが、まさかまさかの知識問題が出るとは…日本酒のことくらい少しは勉強しておきましょう (自爆)
つか、毎年参加してるんだから、会の成り行きをちゃんと見ておきましょうってことですな。

私とともに瞬時でクイズ会場を後にした「まー」&「ゆっきー」カッポーと乾杯です(笑)
いつも大変お世話になっております。
ちなみに「まー」の甥っ子姪っ子は私の塾生でした。
世の中狭いものです。




テーブルに並んでいる料理に加え、今年も天寿社長奥様手作りの鴨?鍋もあります。
今年は蕎麦入りでした。
ただ、七味が卓上に無かったため、ポイントとしては減点です(笑) (あとから持ってきていただきましたが。)
立席パーティのかたちなので、ゆっくり腰を据えて飲むという宴ではありませんが、その分周りの人と話せますし、飲み比べコーナーに何度も通い、この日限定の特別酒を飲みまくることができます。



飲み始めて一時間もすればかなり酔いも回り、皆さんの顔は赤らみ、ろれつも怪しくなってきますが、次第に日頃押さえつけている心のタガが緩み始め、ますます楽しくなっていきます。

一関杜氏と記念写真です。
決してトレンディエンジェルの斎藤さんではありません (核爆)
彼はこう見えて県内最年少の杜氏さんで、なんと昭和57年生まれ。
昭和57年といえば、私が高1、kenさんは大学3年の頃で、お互い相当ワルをしていた頃でしょう(爆)
今でこそkenさんは誰にでも愛を振りまくダンディで通っていますが、若かりし頃は「切れたナイフ」(出川爆)であったといいます。
それが大学卒業後に勤めた営業職により角が落とされ丸められ、今に至るらしいです。

今ではここまで人間が丸くなっている模様です(爆)
あっという間に楽し過ぎる宴も終宴に近づき、最後にこれまた恒例の大抽選会が始まりました!
私はどこの抽選会においても当たった試しがないので、みんなが当選番号の発表に一喜一憂している間、その隙をついてテーブル酒をガブ飲みしておりました (爆)
するとなんと、隣の「越前屋、お主も悪よのぉ」(本来なら越後屋ですけど)(爆)さんが見事に当選!!(驚!)

やりましたねー!
毎年わざわざ秋田から通われているのです。
天寿さんももっと良いお酒を上げてください(爆)
自分のことのように嬉しいのですが、逆を言えばこれでもう私たちのテーブルから当選者は出ないでしょう。
出席者は250名ほど。
もう箸にも棒にもかからないとあきらめて、再びテーブル酒をガブ飲み(核爆)
あ、そう言えば私はその大事なチケットを紛失していたのでした(爆)
もうなんともなりません(笑)
しかし何故か番号は覚えておりました。
ガブ飲みし過ぎで、足もふらつき始めたそのときです。
なんと!私の番号らしき数字がアナウンスされました!
チケットが手元に無い私は…
「んん!! ちょっとまで~」
と叫びながら壇上へ向かいました。
チケットは無くしたのですが、その裏にはしっかり自分の名前を書いていたのです。
そしてその無くしたチケットは、何故か主催者側で保管してくれていました!
どうやら受付の時…

カウンターにそのまま忘れて行ったらしく、受付の方が取っておいてくれたようなのです。
「そのチケットの裏さ、名前書いてるから見でけれー!それ俺だー!」
と名乗り出て、見事に当選してしまったのであります!!
もう一生分の運を使い果たしたような気がします(爆)


これで我らがテーブルから2人目の当選者です!
そして他に数名の当選者が出まして、いよいよオーラス。
最高級酒の当選発表です。
私の隣の隣では、ある水産会社社長がブツブツ言っています。
「俺は第◎会からずーっと参加してるけども、一回も当だったごどね!」
と。
O田社長も既に「今年もダメかモード」に突入している模様です (笑)
しかし二度あることは三度あると言うではありませんか。
いや、一つのテーブルから二度ある事は三度あると言い直しましょう。
なんと、そのO田社長がその残りくじの最高級酒を引き当ててしまったのであります!!!

いやはや、最後の最後はすべて美味しいところを持っていく社長なのでありました (爆)
最後はみんなでまた記念写真をパチリです。

(photo by Mr.Seo)
チケットを取り置きしてくれたkenさんと、やはり毎回秋田市から参加してくださっているCEOさんにも当たってもらいたかったところですが、そうなると1テーブルから5人となり、それでは完全にやらせと睨まれますので、来年に期待です (爆)
約2時間の宴がいよいよ終宴。

腕がちぎれんばかりのたくさんのお土産を買ったCEOさんと悪よのぉさんとは駅でお別れです。
また来年ご一緒しましょう!!
我々は毎年のパティンで、こちらへ流れます。

「よう締まる」さんです (核爆)
一人千円のショバ代を払い、終電までの約一時間飲めや歌えです (笑)

kenさんは一人安定の裸王ですが、それよりもめっちゃテンションの高い方が一人・・・・(爆)

普段は大変おしとやかで、お美しい方なのですが、この日は日本酒で人が変わったようです (核爆)

お互いの相方をさし置き、歌う歌う (笑)

本荘高校80期と75期の裸王先輩であります (爆)
今や完全に酒飲み友達と化しておりますが、心の底から尊敬申し上げる先輩なのであります。

毎度のことながら「よしまる」さんで終電ギリギリまで飲み、そのあとは駅まで走ります。



まるで出征であります (爆)
kenさん、O田社長、わざわざお見送りありがとうございました!!
その後は「おばこ号」の中で、まー&ゆっきーたちと三次会を繰り広げますが、この頃からの記憶がほとんどありません(笑)


いやはや、今年もしったげおもしぇー宴でした!!
今年も懲りずにお誘いいただいたkenさん、ご同席くださったO田社長、CEOさん、サウザンド里さん(笑)、まー&ゆっきー、それに同テーブルでお話させていただいたみなさん、楽しい夜をありがとうございました。
この場を借りて深く御礼申し上げます。
来年もまたきっとお会いいたしましょうぞ!!

まずは自家用車にて会場へと向かいます。
片道25分ほどの距離です。
しかし車内でキッチリ練習するため、運転はカミさんにお任せです (笑)

17時30分の時開宴に、2分遅れで到着なり。
大急ぎで受付を済ませます!!


そしていざ会場内へ!!

大井社長の挨拶であります。
少しだけ自慢コ話が「大井」のですが、それはそれで聞いていて大変ためになりますし、なにより乾杯までの時間が長いと乾杯酒の美味しさが増すってもんです(ものは考えよう爆)

「らべコー」とは飲みくらべコーナーの事と思われます(爆)

各テーブルから一名、恒例の勝ち残りクイズに出場します。
今年は半分立候補するかたちで私が壇上へ!

登壇したときは「石に齧りついても」決勝まで残る意気込みでしたが、第1問目「日本酒の日はいつ?」という三択問題で、いきなりの不正解(超核爆)
登ったと思ったらソッコー降りなくてはいけないのでした (爆)
利き酒なら少しは自信があるのですが、まさかまさかの知識問題が出るとは…日本酒のことくらい少しは勉強しておきましょう (自爆)
つか、毎年参加してるんだから、会の成り行きをちゃんと見ておきましょうってことですな。

私とともに瞬時でクイズ会場を後にした「まー」&「ゆっきー」カッポーと乾杯です(笑)
いつも大変お世話になっております。
ちなみに「まー」の甥っ子姪っ子は私の塾生でした。
世の中狭いものです。




テーブルに並んでいる料理に加え、今年も天寿社長奥様手作りの鴨?鍋もあります。
今年は蕎麦入りでした。
ただ、七味が卓上に無かったため、ポイントとしては減点です(笑) (あとから持ってきていただきましたが。)
立席パーティのかたちなので、ゆっくり腰を据えて飲むという宴ではありませんが、その分周りの人と話せますし、飲み比べコーナーに何度も通い、この日限定の特別酒を飲みまくることができます。



飲み始めて一時間もすればかなり酔いも回り、皆さんの顔は赤らみ、ろれつも怪しくなってきますが、次第に日頃押さえつけている心のタガが緩み始め、ますます楽しくなっていきます。

一関杜氏と記念写真です。
決してトレンディエンジェルの斎藤さんではありません (核爆)
彼はこう見えて県内最年少の杜氏さんで、なんと昭和57年生まれ。
昭和57年といえば、私が高1、kenさんは大学3年の頃で、お互い相当ワルをしていた頃でしょう(爆)
今でこそkenさんは誰にでも愛を振りまくダンディで通っていますが、若かりし頃は「切れたナイフ」(出川爆)であったといいます。
それが大学卒業後に勤めた営業職により角が落とされ丸められ、今に至るらしいです。

今ではここまで人間が丸くなっている模様です(爆)
あっという間に楽し過ぎる宴も終宴に近づき、最後にこれまた恒例の大抽選会が始まりました!
私はどこの抽選会においても当たった試しがないので、みんなが当選番号の発表に一喜一憂している間、その隙をついてテーブル酒をガブ飲みしておりました (爆)
するとなんと、隣の「越前屋、お主も悪よのぉ」(本来なら越後屋ですけど)(爆)さんが見事に当選!!(驚!)

やりましたねー!
毎年わざわざ秋田から通われているのです。
天寿さんももっと良いお酒を上げてください(爆)
自分のことのように嬉しいのですが、逆を言えばこれでもう私たちのテーブルから当選者は出ないでしょう。
出席者は250名ほど。
もう箸にも棒にもかからないとあきらめて、再びテーブル酒をガブ飲み(核爆)
あ、そう言えば私はその大事なチケットを紛失していたのでした(爆)
もうなんともなりません(笑)
しかし何故か番号は覚えておりました。
ガブ飲みし過ぎで、足もふらつき始めたそのときです。
なんと!私の番号らしき数字がアナウンスされました!
チケットが手元に無い私は…
「んん!! ちょっとまで~」
と叫びながら壇上へ向かいました。
チケットは無くしたのですが、その裏にはしっかり自分の名前を書いていたのです。
そしてその無くしたチケットは、何故か主催者側で保管してくれていました!
どうやら受付の時…

カウンターにそのまま忘れて行ったらしく、受付の方が取っておいてくれたようなのです。
「そのチケットの裏さ、名前書いてるから見でけれー!それ俺だー!」
と名乗り出て、見事に当選してしまったのであります!!
もう一生分の運を使い果たしたような気がします(爆)


これで我らがテーブルから2人目の当選者です!
そして他に数名の当選者が出まして、いよいよオーラス。
最高級酒の当選発表です。
私の隣の隣では、ある水産会社社長がブツブツ言っています。
「俺は第◎会からずーっと参加してるけども、一回も当だったごどね!」
と。
O田社長も既に「今年もダメかモード」に突入している模様です (笑)
しかし二度あることは三度あると言うではありませんか。
いや、一つのテーブルから二度ある事は三度あると言い直しましょう。
なんと、そのO田社長がその残りくじの最高級酒を引き当ててしまったのであります!!!

いやはや、最後の最後はすべて美味しいところを持っていく社長なのでありました (爆)
最後はみんなでまた記念写真をパチリです。

(photo by Mr.Seo)
チケットを取り置きしてくれたkenさんと、やはり毎回秋田市から参加してくださっているCEOさんにも当たってもらいたかったところですが、そうなると1テーブルから5人となり、それでは完全にやらせと睨まれますので、来年に期待です (爆)
約2時間の宴がいよいよ終宴。

腕がちぎれんばかりのたくさんのお土産を買ったCEOさんと悪よのぉさんとは駅でお別れです。
また来年ご一緒しましょう!!
我々は毎年のパティンで、こちらへ流れます。

「よう締まる」さんです (核爆)
一人千円のショバ代を払い、終電までの約一時間飲めや歌えです (笑)

kenさんは一人安定の裸王ですが、それよりもめっちゃテンションの高い方が一人・・・・(爆)

普段は大変おしとやかで、お美しい方なのですが、この日は日本酒で人が変わったようです (核爆)

お互いの相方をさし置き、歌う歌う (笑)

本荘高校80期と75期の裸王先輩であります (爆)
今や完全に酒飲み友達と化しておりますが、心の底から尊敬申し上げる先輩なのであります。

毎度のことながら「よしまる」さんで終電ギリギリまで飲み、そのあとは駅まで走ります。



まるで出征であります (爆)
kenさん、O田社長、わざわざお見送りありがとうございました!!
その後は「おばこ号」の中で、まー&ゆっきーたちと三次会を繰り広げますが、この頃からの記憶がほとんどありません(笑)


いやはや、今年もしったげおもしぇー宴でした!!
今年も懲りずにお誘いいただいたkenさん、ご同席くださったO田社長、CEOさん、サウザンド里さん(笑)、まー&ゆっきー、それに同テーブルでお話させていただいたみなさん、楽しい夜をありがとうございました。
この場を借りて深く御礼申し上げます。
来年もまたきっとお会いいたしましょうぞ!!
- 関連記事
スポンサーリンク