9/21 北上市 江釣子屋 限定刺身定食
Category魚料理
FB友の投稿でかねてより気になっていたお店にシャッターしました。
午前9時少し前に家を出て、11時半開店に間に合わせます。
目的地はお隣岩手県旧江釣子村にあります、その名も「江釣子(えづりこ)屋」さん。

奥羽山脈越えして10時50分着の「ファイガ」級のシャッター長でした(FF爆)

さて、江釣子村と言ったらこのお方無しで語ることはできないでしょう。

チョークスリーパーされている方ではありませんぞ(爆)
している方であります。
そう、あの「関節技の鬼」「昭和のテロリスト」等々の異名を持つ「組長」こと藤原喜明さんであります。
彼はこの江釣子村に昭和24年に生まれております。
だからなんなの?と言われればそれまでです(爆)
これと言って彼の江釣子での有名なエピソードは知りません(爆)
ただ「ここで生まれたんだなー」と少し感慨深げになるだけです(笑)
ちなみに、なんとも不思議な響きを持つ「えづりこ」とは、アイヌ語の「カムィ・ヘチリコ」が語源のようで、族長クラスの人たちが特別に埋葬されて眠っておられる聖地のようであります。
カムイはもちろん神様。
ヘチリコは「遊び場」もしくは「輪になって踊ろう」的な場所を言うらしいです。

そんな聖なる場所に組長がお生まれになったのです。
プロレスのリングも、大きな意味では観客も一体となった「遊び場」、それに「戦いの輪」と言えないこともないでありましょうから、ここに大いなる歴史の巡り合わせと言いますか、何か不思議なロマンを感じるではありませんか!
えー?どうですか?みなさん!!(無理強い爆)
と。この辺にしておきましょう。
10時50分でbecameシャッター長の後、わずか5分後に地元numberのsecond氏が現れましたので、けっこうスレスレの長でありました。

その後、やはり地元のおばあちゃんたちとオボしきお二人が見えましたが、開店までそれ以上増える事はなく、四人でいざ入店であります。
店内に入ると、明るく元気な若いオネイサンに、希望の席を問われる事もなく、いきなり決まった席へ通されるのでありました (苦笑)
三人くらい座れるカウンターに私とセカンド氏が座らされ、おばあちゃんたちは座敷へ。
私とセカンド氏の間にはフォース氏が座らせられ、野郎三人にてキツキツで食べる事になるのでありました (笑)
うーむ。「席くらいは自由に選ばせ給え!! 」と天に願いましたが・・・・

神にその祈りは届かなかったのであります(爆)

席はともかく・・・・
限定8食の「刺身定食」をお願いし、水を飲んでいると・・
わずか数十秒で提供されます (驚;;)
すでに8食仕込んであるんでしょうね。
熱々のご飯も持ってきてもらいますが、「ごめん、ご飯は食べないからそのままお返しするね」とオネイサンに伝え、その代わりにサントリー・オール・フリーを頼みます。

私のように定食を頼んでご飯を返す偏屈者はほとんどいないのか、一瞬キョトンされますが、世の中にはいろんな人がいるのですぞ、オネイサンがた。
ちなみにご飯と味噌汁はおかわり自由で、オネイサンに申し出ればすぐに持ってきてくれます。
いやいや、それにしても聞きしにまさるボリューム。

ネタの新鮮さが写真でも伝わるのではないでしょうか。
この日のネタはこの品々でした。
s.jpg)
なんと総勢13種類!!
これで英世一枚なら納得&お得でしょう!!

サワラのフルボッコです。

サンマの光具合が素敵ですよね。
イワシなんて足が早いですから、誤魔化しがききません。

生ガキさんだけは、この二十年来私の天敵になっているのですが、品書きを見ないで頼んでしまったため、他の品に取り替えてもらえず、二十年ぶりに相見えます。
かなり悩みましたが、残しても失礼と割り切り、最初に食べる事にしました。
二十年ぶりに食べた牡蠣ですが、やはりそっとしておいて欲しかったです(核爆)
結局私のタイガー&ホースは克服できなかったようであります (笑)
だって、嫌いになったのはあまりにもキョーレツな出来事だったので・・・・
その件についてはまた後日・・・・
一言、死にかけて救急搬送された・・・とだけ申しておきましょう。
それ以外のネタはとにかく美味しくいただきました。
特に赤貝(当初ホヤだと思ってた(爆))の新鮮さと、マグロの赤身が絶品でしたねぇ。
これで日本酒を一杯やれたら最高でした。
というわけで、次回は絶対にこれ!!!!

帰りはどうするんだ? なんて心配は野暮。
泊りがけで来るに決まってます (笑)
それほど気に入ってしまいました。
メニューです。



さーて、お腹もいっぱいになったし、風呂にでも行くかな!! (人間失格)
午前9時少し前に家を出て、11時半開店に間に合わせます。
目的地はお隣岩手県旧江釣子村にあります、その名も「江釣子(えづりこ)屋」さん。

奥羽山脈越えして10時50分着の「ファイガ」級のシャッター長でした(FF爆)

さて、江釣子村と言ったらこのお方無しで語ることはできないでしょう。

チョークスリーパーされている方ではありませんぞ(爆)
している方であります。
そう、あの「関節技の鬼」「昭和のテロリスト」等々の異名を持つ「組長」こと藤原喜明さんであります。
彼はこの江釣子村に昭和24年に生まれております。
だからなんなの?と言われればそれまでです(爆)
これと言って彼の江釣子での有名なエピソードは知りません(爆)
ただ「ここで生まれたんだなー」と少し感慨深げになるだけです(笑)
ちなみに、なんとも不思議な響きを持つ「えづりこ」とは、アイヌ語の「カムィ・ヘチリコ」が語源のようで、族長クラスの人たちが特別に埋葬されて眠っておられる聖地のようであります。
カムイはもちろん神様。
ヘチリコは「遊び場」もしくは「輪になって踊ろう」的な場所を言うらしいです。

そんな聖なる場所に組長がお生まれになったのです。
プロレスのリングも、大きな意味では観客も一体となった「遊び場」、それに「戦いの輪」と言えないこともないでありましょうから、ここに大いなる歴史の巡り合わせと言いますか、何か不思議なロマンを感じるではありませんか!
えー?どうですか?みなさん!!(無理強い爆)
と。この辺にしておきましょう。
10時50分でbecameシャッター長の後、わずか5分後に地元numberのsecond氏が現れましたので、けっこうスレスレの長でありました。

その後、やはり地元のおばあちゃんたちとオボしきお二人が見えましたが、開店までそれ以上増える事はなく、四人でいざ入店であります。
店内に入ると、明るく元気な若いオネイサンに、希望の席を問われる事もなく、いきなり決まった席へ通されるのでありました (苦笑)
三人くらい座れるカウンターに私とセカンド氏が座らされ、おばあちゃんたちは座敷へ。
私とセカンド氏の間にはフォース氏が座らせられ、野郎三人にてキツキツで食べる事になるのでありました (笑)
うーむ。「席くらいは自由に選ばせ給え!! 」と天に願いましたが・・・・

神にその祈りは届かなかったのであります(爆)

席はともかく・・・・
限定8食の「刺身定食」をお願いし、水を飲んでいると・・
わずか数十秒で提供されます (驚;;)
すでに8食仕込んであるんでしょうね。
熱々のご飯も持ってきてもらいますが、「ごめん、ご飯は食べないからそのままお返しするね」とオネイサンに伝え、その代わりにサントリー・オール・フリーを頼みます。

私のように定食を頼んでご飯を返す偏屈者はほとんどいないのか、一瞬キョトンされますが、世の中にはいろんな人がいるのですぞ、オネイサンがた。
ちなみにご飯と味噌汁はおかわり自由で、オネイサンに申し出ればすぐに持ってきてくれます。
いやいや、それにしても聞きしにまさるボリューム。

ネタの新鮮さが写真でも伝わるのではないでしょうか。
この日のネタはこの品々でした。
s.jpg)
なんと総勢13種類!!
これで英世一枚なら納得&お得でしょう!!

サワラのフルボッコです。

サンマの光具合が素敵ですよね。
イワシなんて足が早いですから、誤魔化しがききません。

生ガキさんだけは、この二十年来私の天敵になっているのですが、品書きを見ないで頼んでしまったため、他の品に取り替えてもらえず、二十年ぶりに相見えます。
かなり悩みましたが、残しても失礼と割り切り、最初に食べる事にしました。
二十年ぶりに食べた牡蠣ですが、やはりそっとしておいて欲しかったです(核爆)
結局私のタイガー&ホースは克服できなかったようであります (笑)
だって、嫌いになったのはあまりにもキョーレツな出来事だったので・・・・
その件についてはまた後日・・・・
一言、死にかけて救急搬送された・・・とだけ申しておきましょう。
それ以外のネタはとにかく美味しくいただきました。
特に赤貝(当初ホヤだと思ってた(爆))の新鮮さと、マグロの赤身が絶品でしたねぇ。
これで日本酒を一杯やれたら最高でした。
というわけで、次回は絶対にこれ!!!!

帰りはどうするんだ? なんて心配は野暮。
泊りがけで来るに決まってます (笑)
それほど気に入ってしまいました。
メニューです。



さーて、お腹もいっぱいになったし、風呂にでも行くかな!! (人間失格)
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