10/1 琴平荘 15期 グランドオープンパート1
Category琴平荘
ついにやってまいりました、琴平荘さん通算15期目のオープンの日であります。
この日を心待ちにしていたファンは数知れず。
私もそんな一人であります。
今日は午前9時半到着でありましたが、土曜日&オープン日ということをいささかなめていたか・・・。
それにしてもみなさんの意気込みが凄すぎる・・・。

実は私の琴平デビューは、第11期、2013年の春でありました。
ですからまだてんで琴平歴の日は浅いのであります。
その年の四月、「秋田のらーめん部」によるオフ会が本荘で開催され、その際にキャプこと「筋肉酒店」のS氏から、「おいしいから絶対に行った方がいい、云々」と講釈されたのであります。

もちろんこれでも幼い頃からのラーメン好きの端くれ、その「琴平荘」の数々の噂は耳に届いておりましたが、なかなか当時は片道100キロを走って昼にラーメンを食べに行く気には正直なれなかったのであります。
ちょっと(100km先のラーメン屋に)ラーメン食べてくるからなーと、気軽な気持ちで家族に言えますか?そこのあーた。
秋田市までの往復が約80km。秋田市を往復して、そのまま仁賀保まで行くくらいの距離なのです。
知ってはいたものの、訪れてみるまで躊躇していたのであります。
それが「筋肉酒店」氏の、実に細かい、滋味溢れる(爆) 味の描写を聞くにつけ、もう居ても立っても居られなくなり、よし! これは行かねばなるまい!! と思うに至ったのでありました。 筋肉の説得力、恐るべし(爆)
そんなこんなで2013年4月17日水曜日その午後1時27分、 これが初の「水鶴」だったわけですが、初めて琴平荘中華そばを頂いたのであります。

そしてその中華そばの至上の美味しさにハマり、その魅力から抜け出せなくなるまでそんなに時間はかかりませんでした。
四日後にはまだ中一だった息子を連れて再訪・・・。

5月10日

5月24日

と再訪を重ねていくのであります。
もちろんこの当時は厨房にいる社長はもちろん、スタッフのみなさんの誰一人にも声をかけることすらできませんし、周りにも誰も知ってる人がいないという「完全アウェー」状態なのでありました (笑)
ちなみに12期終了間際の5月30日にも訪れておりました。

そして・・・・・
秋田のらーめん部では夏にキャンプをすることに決まりました。
というか、私が決めました(爆)
そこで、会を盛り上げるために、何か景品を用意しようと考えた私は、無い頭を必死の思いで巡らせた末、当時かららーめん部にバンバン投稿されていた琴平荘さんの「どんぶり」をもし譲っていただけたら、それが最高の品になるだろうと考えたのであります。(当時はまだ館内で丼は売られていなかった)
この景品は参加者の興奮度を昂めました。
ビンゴゲームで争奪戦をしたわけですが、最後にこの特賞とも呼べる品を持って行ったのはやはりこの男だったのです。
初秋のうすら寒い本荘の海辺で、何を勘違いしたものかアロハシャツで登場した・・(核爆)

まぢがった、まぢがった (爆)

やはり本当に「もっている」漢です!!
本人も周りが嫌になるくらい何度も繰り返しておりましたなぁ (爆)
「やっぱりオレ、もってるなぁ、もってるよなぁ!?」と(笑)
いやぁ、懐かしいです。
おっと少し脱線。
でも思えばこの時のオフ会の景品提供に関して社長といろいろと相談したことが、今のお付き合いの原点となったことは間違いないでしょう。
当時のお互い腹の底にあった企みや願望が合致して、付き合いが発展していったものと「分析」します (爆)
その後13期のオープンの日には、現「琴の」の店主と、大館の強面の阿部しゃん、六郷の石屋さんと同じ卓で食べたこともいい思い出です。
その際に社長から許しをもらって貼った「秋田のらーめん部」のタオル。

今も貼ってもらっていますが、これは何を隠そう私の私物であります!! (笑)

おっと、余談が長くなり過ぎて、書きながら飲み続けている酒がそろそろ脳内に回ってきました (笑)
んでもってキータイプも怪しくなってきたので、肝心の15期琴平荘中華そばのレビューは明日ということで (核爆)
ただ一言、食べた者の感想はみな一律に決まっております。
「気絶するほどに旨かった」と (爆)
もはや山形の文化!! 中華そば処琴平荘のあっさり中華をご自宅で!

この日を心待ちにしていたファンは数知れず。
私もそんな一人であります。
今日は午前9時半到着でありましたが、土曜日&オープン日ということをいささかなめていたか・・・。
それにしてもみなさんの意気込みが凄すぎる・・・。

実は私の琴平デビューは、第11期、2013年の春でありました。
ですからまだてんで琴平歴の日は浅いのであります。
その年の四月、「秋田のらーめん部」によるオフ会が本荘で開催され、その際にキャプこと「筋肉酒店」のS氏から、「おいしいから絶対に行った方がいい、云々」と講釈されたのであります。

もちろんこれでも幼い頃からのラーメン好きの端くれ、その「琴平荘」の数々の噂は耳に届いておりましたが、なかなか当時は片道100キロを走って昼にラーメンを食べに行く気には正直なれなかったのであります。
ちょっと(100km先のラーメン屋に)ラーメン食べてくるからなーと、気軽な気持ちで家族に言えますか?そこのあーた。
秋田市までの往復が約80km。秋田市を往復して、そのまま仁賀保まで行くくらいの距離なのです。
知ってはいたものの、訪れてみるまで躊躇していたのであります。
それが「筋肉酒店」氏の、実に細かい、滋味溢れる(爆) 味の描写を聞くにつけ、もう居ても立っても居られなくなり、よし! これは行かねばなるまい!! と思うに至ったのでありました。 筋肉の説得力、恐るべし(爆)
そんなこんなで2013年4月17日水曜日その午後1時27分、 これが初の「水鶴」だったわけですが、初めて琴平荘中華そばを頂いたのであります。

そしてその中華そばの至上の美味しさにハマり、その魅力から抜け出せなくなるまでそんなに時間はかかりませんでした。
四日後にはまだ中一だった息子を連れて再訪・・・。

5月10日

5月24日

と再訪を重ねていくのであります。
もちろんこの当時は厨房にいる社長はもちろん、スタッフのみなさんの誰一人にも声をかけることすらできませんし、周りにも誰も知ってる人がいないという「完全アウェー」状態なのでありました (笑)
ちなみに12期終了間際の5月30日にも訪れておりました。

そして・・・・・
秋田のらーめん部では夏にキャンプをすることに決まりました。
というか、私が決めました(爆)
そこで、会を盛り上げるために、何か景品を用意しようと考えた私は、無い頭を必死の思いで巡らせた末、当時かららーめん部にバンバン投稿されていた琴平荘さんの「どんぶり」をもし譲っていただけたら、それが最高の品になるだろうと考えたのであります。(当時はまだ館内で丼は売られていなかった)
この景品は参加者の興奮度を昂めました。
ビンゴゲームで争奪戦をしたわけですが、最後にこの特賞とも呼べる品を持って行ったのはやはりこの男だったのです。
初秋のうすら寒い本荘の海辺で、何を勘違いしたものかアロハシャツで登場した・・(核爆)

まぢがった、まぢがった (爆)

やはり本当に「もっている」漢です!!
本人も周りが嫌になるくらい何度も繰り返しておりましたなぁ (爆)
「やっぱりオレ、もってるなぁ、もってるよなぁ!?」と(笑)
いやぁ、懐かしいです。
おっと少し脱線。
でも思えばこの時のオフ会の景品提供に関して社長といろいろと相談したことが、今のお付き合いの原点となったことは間違いないでしょう。
当時のお互い腹の底にあった企みや願望が合致して、付き合いが発展していったものと「分析」します (爆)
その後13期のオープンの日には、現「琴の」の店主と、大館の強面の阿部しゃん、六郷の石屋さんと同じ卓で食べたこともいい思い出です。
その際に社長から許しをもらって貼った「秋田のらーめん部」のタオル。

今も貼ってもらっていますが、これは何を隠そう私の私物であります!! (笑)

おっと、余談が長くなり過ぎて、書きながら飲み続けている酒がそろそろ脳内に回ってきました (笑)
んでもってキータイプも怪しくなってきたので、肝心の15期琴平荘中華そばのレビューは明日ということで (核爆)
ただ一言、食べた者の感想はみな一律に決まっております。
「気絶するほどに旨かった」と (爆)
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