7/14 本荘 モンチャン
Categoryらーめん
やはり先日の礼はさねばねということで、象潟の人気店「ホーク・アイランド」の店主とともに訪れましたよ。本荘の超人気店へ!!
やはり気合いのシャッター長でなくてはその気持ちが伝わらないでしょ!!

どこぞの御大はここに並ぶ時も本気で並びますからね!

見習わないといけません。
でも私の場合、たまにこんな気持ちも頭をもたげてしまうのです。
二番ではダメなのかと。

民進党新代表に選ばれた「テンホー、チーホー、レンホー」さんから言われそうです(爆)
えぇ、私は二位でも三位でも全く気にしませんよ(核爆)
シャッター長で並んでいて、セカンドに早く提供されても怒ったりしません。
厨房の都合もあるでしょうし、秋田の店ではそんなことは往々にしてあることなのですよ。
加えて、せぎぢでもそうですが、午後3時くらいのスープが超絶に旨かったこともありますし、琴平荘さんの二時の釜スープにどハマりして、これからは閉店シャッター長だと豪語したこともありますからね(爆)
二位どころか、ケツから何番であってもスープ切れや麺切れで食べられないより遙かにマシであります。
とは言え、この日は店主へお礼の気持ちも込めてシャッター長な訳であります。
前置きが長くなりましたが、先日、呑み屋で知らぬ間にモンちゃんから奢られてしまっていたことへの仕返しで来店しました(笑)

実は開店の前、ホーク・アイランド店主はモンちゃん厨房を見学したり、仕込みについて聞いたりと、しばし交流を図った時間がありました。
こうして若い店主がお互い向上して行けたら、我々食べるものにとっては最高ですよね!

もはやモンちゃんのラーメンはその全てがパーフェクトの域にありまして、我々ズブの素人はその味についてとやかく言う事はできません。
どれを食べても安定のモンちゃんらーなのであります。
中でも半日以上かけて炊かれた豚骨ベースのラーメンは絶品でありまして、本荘では他の追随を許しません。
それでも彼は現状に満足せず、日々様々な改良や工夫を重ねております。
特に限定メニューは昔からどれをとっても秀逸でありまして、提供が終わるたびに常連からはいつもレギュラーメニューへ昇格させてくれというリクエストが耐えないのであります。
なおかつ彼はお客さんの好みに応じて味や麺の硬さを微妙に調整してくれたり(もちろん何も告げなくても)、お客に何か祝い事があればこっそりと特別メニューを出してくれたりと、まさにサービス精神の塊なのであります。
こういうところは彼の生まれ持った優しさによるものなのでしょう。
私もそんな彼の優しさについ甘えてしまい、いつも迷惑ばかりかけているのですが(古くはガクモリの提案)、この日は最大級のわがままをお願いしました(笑)

初めて行くラーメン屋さんにこんなこと頼んだら間違いなく叩き返されます (爆)

それはなんと、こともあろうに麺の変更でありました。
モンちゃんの所で使っている菅野製麺さんは非常においしい麺なのですが、さすがにこの日は予定になかった昼らーだったので、セイゲニスト的には小麦の麺をたらふく食べるわけにはいかないのでした。
そこで麺をあるものに変えてもらったのです。

結果的に小麦麺のうまさを痛いほど確認することになりますが、それでも先から申し上げている通り、彼のスープが抜群のおかげで、総じて大変おいしくいただくことができました。
大感謝であります。
隣ではホーク・アイランドくんと、その付き添いの若者もウンウンとうなずきながら食べておりました。
ホーク・アイランド君はじっくりとモンちゃんラーを食べるのは初めてなのかもしれません。これまた痛く感動しておりました。
今日の厨房経験と実食体験が彼のさらなるスキルアップに少しでもつながってくれたらこれ幸いかなと思いつつ、店を後にしました。
店の外に出ると、盛夏の空の中にも、すうっと一筋の爽風がそよいだような気がしたのは、決して私の気のせいではなかったと思います…
やはり気合いのシャッター長でなくてはその気持ちが伝わらないでしょ!!

どこぞの御大はここに並ぶ時も本気で並びますからね!

見習わないといけません。
でも私の場合、たまにこんな気持ちも頭をもたげてしまうのです。
二番ではダメなのかと。

民進党新代表に選ばれた「テンホー、チーホー、レンホー」さんから言われそうです(爆)
えぇ、私は二位でも三位でも全く気にしませんよ(核爆)
シャッター長で並んでいて、セカンドに早く提供されても怒ったりしません。
厨房の都合もあるでしょうし、秋田の店ではそんなことは往々にしてあることなのですよ。
加えて、せぎぢでもそうですが、午後3時くらいのスープが超絶に旨かったこともありますし、琴平荘さんの二時の釜スープにどハマりして、これからは閉店シャッター長だと豪語したこともありますからね(爆)
二位どころか、ケツから何番であってもスープ切れや麺切れで食べられないより遙かにマシであります。
とは言え、この日は店主へお礼の気持ちも込めてシャッター長な訳であります。
前置きが長くなりましたが、先日、呑み屋で知らぬ間にモンちゃんから奢られてしまっていたことへの仕返しで来店しました(笑)

実は開店の前、ホーク・アイランド店主はモンちゃん厨房を見学したり、仕込みについて聞いたりと、しばし交流を図った時間がありました。
こうして若い店主がお互い向上して行けたら、我々食べるものにとっては最高ですよね!

もはやモンちゃんのラーメンはその全てがパーフェクトの域にありまして、我々ズブの素人はその味についてとやかく言う事はできません。
どれを食べても安定のモンちゃんらーなのであります。
中でも半日以上かけて炊かれた豚骨ベースのラーメンは絶品でありまして、本荘では他の追随を許しません。
それでも彼は現状に満足せず、日々様々な改良や工夫を重ねております。
特に限定メニューは昔からどれをとっても秀逸でありまして、提供が終わるたびに常連からはいつもレギュラーメニューへ昇格させてくれというリクエストが耐えないのであります。
なおかつ彼はお客さんの好みに応じて味や麺の硬さを微妙に調整してくれたり(もちろん何も告げなくても)、お客に何か祝い事があればこっそりと特別メニューを出してくれたりと、まさにサービス精神の塊なのであります。
こういうところは彼の生まれ持った優しさによるものなのでしょう。
私もそんな彼の優しさについ甘えてしまい、いつも迷惑ばかりかけているのですが(古くはガクモリの提案)、この日は最大級のわがままをお願いしました(笑)

初めて行くラーメン屋さんにこんなこと頼んだら間違いなく叩き返されます (爆)

それはなんと、こともあろうに麺の変更でありました。
モンちゃんの所で使っている菅野製麺さんは非常においしい麺なのですが、さすがにこの日は予定になかった昼らーだったので、セイゲニスト的には小麦の麺をたらふく食べるわけにはいかないのでした。
そこで麺をあるものに変えてもらったのです。

結果的に小麦麺のうまさを痛いほど確認することになりますが、それでも先から申し上げている通り、彼のスープが抜群のおかげで、総じて大変おいしくいただくことができました。
大感謝であります。
隣ではホーク・アイランドくんと、その付き添いの若者もウンウンとうなずきながら食べておりました。
ホーク・アイランド君はじっくりとモンちゃんラーを食べるのは初めてなのかもしれません。これまた痛く感動しておりました。
今日の厨房経験と実食体験が彼のさらなるスキルアップに少しでもつながってくれたらこれ幸いかなと思いつつ、店を後にしました。
店の外に出ると、盛夏の空の中にも、すうっと一筋の爽風がそよいだような気がしたのは、決して私の気のせいではなかったと思います…
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