温泉二湯からの階段落ち(爆)
Category酒
この日、朝から久しぶりの北上、向かったのは男鹿方面でした。
思えば今年はアオリイカも全く振るわず、一度も男鹿でロッドを振ってません。
もしかしたら一年ぶりかもです。

自宅から車を飛ばすこと一時間半、一湯目の「温浴ランドおが」なまはげのゆっこ にとうちゃこです。
すぐ隣にはなまはげキャンプ場があるため、シーズン中は多くのキャンパーでごった返すこと必至でしょうが、あらまし12月にもなろうというこの時期、風呂に入っているのは、私のような暇人と人生の大先輩方だけです(爆)

玄関でいきなり赤鬼青鬼さんのお出迎え(笑)
いかにも男鹿らしい演出であります。
お風呂は、内湯は日本海系特有の茶色の塩泉で、湯温がかな~り高めだったので苦戦することに(笑)
情報によるとこのお湯、以前は無色透明だったそうですが、突然現在のような茶系の湯になったそうです。不思議ですなぁ。
他には寝湯とジャグジー、それにサウナです。



男鹿温泉郷のホテル風呂巡りも楽しそうでしたが、この日は後述のように、夕方からFB絡みの宴があるので、手っ取り早く近場の風呂に入って帰らねばなりません。
30分ほどの距離にある「ホテルきららか」はクーポンで無料になるので魅力的でしたが、そこは次回の楽しみとして、二湯目に選んだのはこちら。

大潟村にある「ポルダー潟の湯」です。
すぐ近くにFBの友達が住んでいるのですが、彼は先日本荘を素通りして鶴岡ラーメンツアーしたようなので、こちらも素通り返ししてやります(爆)
なんでも素通りした理由が、霧にまぎれこんでしまって…というわけのわからぬものでしたし(爆)

ここのお風呂は、隣接するサンルーラル大潟のお風呂と同じ泉質で「モール温泉」と呼ばれます。
以下HPより。。。
「ポルダー潟の湯は秋田県唯一のモール温泉公認温泉です。
モールとは、ドイツ語で“腐植質”を意味し、地下の植物質推積物を多く含む泉質を指します。モール温泉の特徴は


このような特徴から、“美肌の湯”と称されています。 ポルダー潟の湯の温泉源は、500万年前の海水が地層水となったものです。500万年前は、まさに植物の全盛期で地球上が緑で覆われていたと言われています。時を経てその恵みを皆様にご提供させていただいております。モール温泉をお楽しみいただけるのは、当ポルダー潟の湯と、隣接するホテルサンルーラル大湯・白神展望温泉サンシャワーのみです。
という、大変珍しく貴重な泉質。

お湯色はまさにオレンジ。
しかも透明度が高く、他ではやはり見ることがありません。
二湯目ということもありますが、温まり方も効能書きの通りに素晴らしく、すぐにぽっかぽかになります。
いつまでも浸かっていたい泉質なのであります。
近くのサク○バくんが羨ましい(笑)

平日にも関わらず、大勢の方が利用されておられました。
もう少し時間があれば、隣のサンルーラルのお風呂にも入りたかったのですが、それも次回のお楽しみだすな。
帰りは天王の道の駅の産直に寄って、イカの麹漬け(激ウマ)ニ枚入り600円と、地元の岩のり(250円)を買います。
このイカの麹漬け、先日ある方からキノコのお礼として頂いたのですが、肉厚でかつ柔らかく、程よい塩具合で、とにかく美味い! おすすめです!
自宅に戻ったのは午後5時です。
それからほんのちょい練習して、今晩の本番会場へと向かいます。
この”ほんのちょい”てのが、のちのち響くことになるのです………。

長いこと本荘市民をやっておりますが、お初の「味の店 まりも」さんです。
私らが小学生だった頃からあったと思われる本荘の老舗居酒屋です。(違ってたらごめんなさい)
先だって、バナナマンのなんちゃらグルメとかいう番組で渡辺直美が訪れたそうです。
ここを予約してくれたのはまーくんこと、マサカズくん。
今回の宴の主催者の一人です。
グルメの彼は本当によく市内の飲み屋さんを知っています。
集まった皆さんはFB 「おつまみ倶楽部」のメンバーです。
初のオフ会を忘年会というかたちで執り行いました。

ここの料理はハズレがないと言っても良いくらい、すべてがリーズナブルで旨いとまーくんは言います。
特にマグロはそんじょそこらの寿司屋よりも旨いと言われたら期待しちゃいますよねぇ。

これがそのマグロの中落ちです!
本当にこれはヤバイです。
居酒屋レベルを超えているのでは?

鯖の味噌煮。白味噌がこの色になるまで煮込むそうですよ!

まりも名物のホルモン鉄板焼き。
後で食べようと思ってたら、あっという間に無くなってました(爆)

出た!これまたまりも名物の超ジャンボ焼き鳥!

こぶし大とまでは言いませんが、それに近い大きさですよ(汗;;)
どうやって中まで火を通すのか聞きたいくらい大きいです。
セイゲニスト的に、タレはあまりよろしくないのですが、ここではタレ焼き鳥が自慢とのこと。
食べてみたら………う、うまい!うますぎちゃんだす!(古爆)
降参!
本荘にもこんなうまい焼き鳥があったのですねぇ!
まーくん、教えてくれてありがとう!
まーくんはこの日こんなお酒を皆に振舞ってくれました。



豊潤な香りと気高い甘み、ワンダホーなジャパンでした!
さぁさぁ、料理のオンパレードです。

新米ではなく、こまい(爆)

最近ハマっている銀タラ。

イカ好きですか?大好きですbyイカおじさん(核爆) のイカ姿焼き。

好物!自家製〆鯖。これも旨かったぁ…。
とにかく食べて呑んで大騒ぎ。

本荘で最も稼いでいる飲食店店主さんも、次第にメートルが上がっていきます(笑)
この日は貴重なお休みにも関わらず、お誘いに乗って来てくれました。
もうすぐオープンしてから一年ですね、もんちゃん。
どこまで大きくなるのか見届けますよ。
あれ?気がつけば次の店にいます(爆)


あれ?気がつけばこの宴のために仕事終えて大館から200キロ走って駆けつけてくれた御大がおります!

あれ?もうこの辺から気づかなくなりましたよ(核爆)
しこたま呑んだ後にバーボンロックはいけませんね。この後すぐさま記憶がなくなったことを鮮明に覚えています(イミフ爆)

おつまみ倶楽部の部長、ぐわしのまこっちゃんと、もんちゃんとともに本荘ラーメン界を牽引している「麺屋鼓志」の越川くんです。
この写真、撮った記憶がまずありません(爆)

この日何回目かの乾杯です。
この時点ではまだかっけ社長からもらった青カップは割れてないようです(爆)
ここでも得意の隧道ズの歌をけんさんと歌ったようですが、それも定かではありません(笑)
最後に、誰が撮ったのかわかりませんが(爆)、翌日iPhoneをチェックしていたら入っていた写真を添えてお別れです(爆)
こんなになるまで呑んではいけないという見本のような写真かと思われますが、両者ともに演技は本家の社長には遠く及ばないようです(掛爆)
この後自宅まで歩いて帰り、おそらくどこかで青カップを地面に落としてしまい、叩きつけられた彼は無念の殉職を遂げるのであります(泣)
かみさんの話によると、自宅台所でも大転倒して、しばらく起き上がらなかったとか(爆)
翌日目を覚ましたらなんと昼だったという噂もありますが、ここでは多く語らないことにします(爆)
以上、セイゲニスト二日酔い無し伝説に幕の一日でありました!(核爆)
思えば今年はアオリイカも全く振るわず、一度も男鹿でロッドを振ってません。
もしかしたら一年ぶりかもです。

自宅から車を飛ばすこと一時間半、一湯目の「温浴ランドおが」なまはげのゆっこ にとうちゃこです。
すぐ隣にはなまはげキャンプ場があるため、シーズン中は多くのキャンパーでごった返すこと必至でしょうが、あらまし12月にもなろうというこの時期、風呂に入っているのは、私のような暇人と人生の大先輩方だけです(爆)

玄関でいきなり赤鬼青鬼さんのお出迎え(笑)
いかにも男鹿らしい演出であります。
お風呂は、内湯は日本海系特有の茶色の塩泉で、湯温がかな~り高めだったので苦戦することに(笑)
情報によるとこのお湯、以前は無色透明だったそうですが、突然現在のような茶系の湯になったそうです。不思議ですなぁ。
他には寝湯とジャグジー、それにサウナです。



男鹿温泉郷のホテル風呂巡りも楽しそうでしたが、この日は後述のように、夕方からFB絡みの宴があるので、手っ取り早く近場の風呂に入って帰らねばなりません。
30分ほどの距離にある「ホテルきららか」はクーポンで無料になるので魅力的でしたが、そこは次回の楽しみとして、二湯目に選んだのはこちら。

大潟村にある「ポルダー潟の湯」です。
すぐ近くにFBの友達が住んでいるのですが、彼は先日本荘を素通りして鶴岡ラーメンツアーしたようなので、こちらも素通り返ししてやります(爆)
なんでも素通りした理由が、霧にまぎれこんでしまって…というわけのわからぬものでしたし(爆)

ここのお風呂は、隣接するサンルーラル大潟のお風呂と同じ泉質で「モール温泉」と呼ばれます。
以下HPより。。。
「ポルダー潟の湯は秋田県唯一のモール温泉公認温泉です。
モールとは、ドイツ語で“腐植質”を意味し、地下の植物質推積物を多く含む泉質を指します。モール温泉の特徴は



このような特徴から、“美肌の湯”と称されています。 ポルダー潟の湯の温泉源は、500万年前の海水が地層水となったものです。500万年前は、まさに植物の全盛期で地球上が緑で覆われていたと言われています。時を経てその恵みを皆様にご提供させていただいております。モール温泉をお楽しみいただけるのは、当ポルダー潟の湯と、隣接するホテルサンルーラル大湯・白神展望温泉サンシャワーのみです。

という、大変珍しく貴重な泉質。

お湯色はまさにオレンジ。
しかも透明度が高く、他ではやはり見ることがありません。
二湯目ということもありますが、温まり方も効能書きの通りに素晴らしく、すぐにぽっかぽかになります。
いつまでも浸かっていたい泉質なのであります。
近くのサク○バくんが羨ましい(笑)


平日にも関わらず、大勢の方が利用されておられました。
もう少し時間があれば、隣のサンルーラルのお風呂にも入りたかったのですが、それも次回のお楽しみだすな。
帰りは天王の道の駅の産直に寄って、イカの麹漬け(激ウマ)ニ枚入り600円と、地元の岩のり(250円)を買います。
このイカの麹漬け、先日ある方からキノコのお礼として頂いたのですが、肉厚でかつ柔らかく、程よい塩具合で、とにかく美味い! おすすめです!
自宅に戻ったのは午後5時です。
それからほんのちょい練習して、今晩の本番会場へと向かいます。
この”ほんのちょい”てのが、のちのち響くことになるのです………。

長いこと本荘市民をやっておりますが、お初の「味の店 まりも」さんです。
私らが小学生だった頃からあったと思われる本荘の老舗居酒屋です。(違ってたらごめんなさい)
先だって、バナナマンのなんちゃらグルメとかいう番組で渡辺直美が訪れたそうです。
ここを予約してくれたのはまーくんこと、マサカズくん。
今回の宴の主催者の一人です。
グルメの彼は本当によく市内の飲み屋さんを知っています。
集まった皆さんはFB 「おつまみ倶楽部」のメンバーです。
初のオフ会を忘年会というかたちで執り行いました。

ここの料理はハズレがないと言っても良いくらい、すべてがリーズナブルで旨いとまーくんは言います。
特にマグロはそんじょそこらの寿司屋よりも旨いと言われたら期待しちゃいますよねぇ。

これがそのマグロの中落ちです!
本当にこれはヤバイです。
居酒屋レベルを超えているのでは?

鯖の味噌煮。白味噌がこの色になるまで煮込むそうですよ!

まりも名物のホルモン鉄板焼き。
後で食べようと思ってたら、あっという間に無くなってました(爆)

出た!これまたまりも名物の超ジャンボ焼き鳥!

こぶし大とまでは言いませんが、それに近い大きさですよ(汗;;)
どうやって中まで火を通すのか聞きたいくらい大きいです。
セイゲニスト的に、タレはあまりよろしくないのですが、ここではタレ焼き鳥が自慢とのこと。
食べてみたら………う、うまい!うますぎちゃんだす!(古爆)
降参!
本荘にもこんなうまい焼き鳥があったのですねぇ!
まーくん、教えてくれてありがとう!
まーくんはこの日こんなお酒を皆に振舞ってくれました。



豊潤な香りと気高い甘み、ワンダホーなジャパンでした!
さぁさぁ、料理のオンパレードです。

新米ではなく、こまい(爆)

最近ハマっている銀タラ。

イカ好きですか?大好きですbyイカおじさん(核爆) のイカ姿焼き。

好物!自家製〆鯖。これも旨かったぁ…。
とにかく食べて呑んで大騒ぎ。

本荘で最も稼いでいる飲食店店主さんも、次第にメートルが上がっていきます(笑)
この日は貴重なお休みにも関わらず、お誘いに乗って来てくれました。
もうすぐオープンしてから一年ですね、もんちゃん。
どこまで大きくなるのか見届けますよ。
あれ?気がつけば次の店にいます(爆)


あれ?気がつけばこの宴のために仕事終えて大館から200キロ走って駆けつけてくれた御大がおります!

あれ?もうこの辺から気づかなくなりましたよ(核爆)
しこたま呑んだ後にバーボンロックはいけませんね。この後すぐさま記憶がなくなったことを鮮明に覚えています(イミフ爆)

おつまみ倶楽部の部長、ぐわしのまこっちゃんと、もんちゃんとともに本荘ラーメン界を牽引している「麺屋鼓志」の越川くんです。
この写真、撮った記憶がまずありません(爆)

この日何回目かの乾杯です。
この時点ではまだかっけ社長からもらった青カップは割れてないようです(爆)
ここでも得意の隧道ズの歌をけんさんと歌ったようですが、それも定かではありません(笑)
最後に、誰が撮ったのかわかりませんが(爆)、翌日iPhoneをチェックしていたら入っていた写真を添えてお別れです(爆)

こんなになるまで呑んではいけないという見本のような写真かと思われますが、両者ともに演技は本家の社長には遠く及ばないようです(掛爆)
この後自宅まで歩いて帰り、おそらくどこかで青カップを地面に落としてしまい、叩きつけられた彼は無念の殉職を遂げるのであります(泣)
かみさんの話によると、自宅台所でも大転倒して、しばらく起き上がらなかったとか(爆)
翌日目を覚ましたらなんと昼だったという噂もありますが、ここでは多く語らないことにします(爆)
以上、セイゲニスト二日酔い無し伝説に幕の一日でありました!(核爆)
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