本荘 かつ㐂
Category肉
何やらお上の方から数千円振り込まれておりましたので、パァーッと使うべく、市内の老舗とんかつ屋さんへ行ってきました。
倹約家ならばこのような収入はしっかりと貯めて、いざという時に回すのでしょうが、どうもうちの場合は全員それができません (爆)
長男が柔道大会で久々に一勝したこともあり、その頑張りを祝ってあげるべく、うまいものを食べに出たわけであります。
「かつ㐂」さんです。
本荘で創業、今や県内に4店舗構える有名店であります。
以前は市役所前にありましたが、数年前に少し離れた堀の脇に移転しました。ちなみにこのお堀では、大昔に本荘中学(現在の本荘高校)の端艇大会が開かれるほど長く立派なお堀だったと云います。
旧店舗時代、それこそ開店当時は、何か家で祝い事があれば出前を取ったり、親に連れられて食べに行ったものです。
駄菓子菓子、なかなかの良いお値段ですから (苦笑) 自分で家庭を持ち、子供も増えてからはすっかり足が遠のいておりました。

子供達もメニューを見て遠慮がちになります(笑)
貧させて鈍させてしまったというやつでしょうか、すぐに決められません(爆)
悩んだ末、長男は「みそカツ定食」

娘二人は無難な「ロースカツ定食」

かみさんはロースカツ単品で、私はこの日ちょうど催されていた「黒豚祭り」というのに乗って「黒豚ロースカツ」の単品をいただきました。

写真の順番が逆になってしまいましたが、とんかつが出るまでみんなでせっせとこれをやります。

「あの大外刈りは天下一品だったね!」
「最近成績良くなってきてるじゃないか、凄いぞ!」
「お母さんの仕事ぶりは何やっても素晴らしいね!」
「パパ、ますます痩せて見栄え良くなってきたんじゃない?」
ごますりです (核爆)
どこかの有名社長ブログと違い、私はここから先は脱線はしませんよ (爆)

このドレッシングが、門外不出と言われるかつ㐂さんオリジナルオーロラソース。
これを山盛りキャベツにたっぷりとかけ、頂くわけです。

このドレッシングは開店以来一切変わっていません。
以前、このお店でバイトしていた教え子に、あのソースをちょびっともらってきてとお願いしたこところ、管理が厳しくて無理だと言われました。
それだけこのドレッシングにはこだわっているというか、大事にしてるのでしょう。
幸いお店で食べる分には、このキャベツはお代わり自由なので、セイゲニストは三杯もお代わりしてしまいました。もちろんドレッシングもお代わりです。
ソースは二種類です。
セイゲニストにとってソースのかけすぎは厳禁ですので、ほどほどに。
まぁ、ドレッシングにも結構な糖質量があるはずですし、なによりとんかつの衣にはパン粉が使われているわけですから、ここでセーブしたところであまり意味ないんですけどね(笑)


その代わりにカラシをお代わりです (笑)

よくあるチューブ入りの練り辛子はたくさん糖質が入っているためNGですが、とんかつ屋さんの辛子は練り辛子で、しかも辛さもキツくないので、いくらでも塗って食べられます。
気がつけば自分一人で一瓶丸ごと使ってました (笑)
当然鳥田目(爆)ウーロン杯と、鳥の軟骨揚げなんかも頼んで、気分も上々でありました。

もちろん黒豚カツは絶品!
ことに脂身のうまさったらありません!
脂身だけ食べたいくらいです。
家族一同それぞれの品に満足、全員笑顔になるおいしさでありました。
さらにさらに、帰り際にはお店の素敵なマダムから、かつサンドに使うパンを二斤もいただき、うちの女性陣は大喜び!
やはりお店の方の素敵な笑顔やサービスは、食べているときは最高の調味料ですし、食後はまた来ようと思わせる大きな理由になりますよね。
久々にお腹も心も大満足した夜でありました!


倹約家ならばこのような収入はしっかりと貯めて、いざという時に回すのでしょうが、どうもうちの場合は全員それができません (爆)
長男が柔道大会で久々に一勝したこともあり、その頑張りを祝ってあげるべく、うまいものを食べに出たわけであります。


「かつ㐂」さんです。
本荘で創業、今や県内に4店舗構える有名店であります。
以前は市役所前にありましたが、数年前に少し離れた堀の脇に移転しました。ちなみにこのお堀では、大昔に本荘中学(現在の本荘高校)の端艇大会が開かれるほど長く立派なお堀だったと云います。
旧店舗時代、それこそ開店当時は、何か家で祝い事があれば出前を取ったり、親に連れられて食べに行ったものです。
駄菓子菓子、なかなかの良いお値段ですから (苦笑) 自分で家庭を持ち、子供も増えてからはすっかり足が遠のいておりました。


子供達もメニューを見て遠慮がちになります(笑)
貧させて鈍させてしまったというやつでしょうか、すぐに決められません(爆)
悩んだ末、長男は「みそカツ定食」

娘二人は無難な「ロースカツ定食」

かみさんはロースカツ単品で、私はこの日ちょうど催されていた「黒豚祭り」というのに乗って「黒豚ロースカツ」の単品をいただきました。

写真の順番が逆になってしまいましたが、とんかつが出るまでみんなでせっせとこれをやります。

「あの大外刈りは天下一品だったね!」
「最近成績良くなってきてるじゃないか、凄いぞ!」
「お母さんの仕事ぶりは何やっても素晴らしいね!」
「パパ、ますます痩せて見栄え良くなってきたんじゃない?」
ごますりです (核爆)
どこかの有名社長ブログと違い、私はここから先は脱線はしませんよ (爆)

このドレッシングが、門外不出と言われるかつ㐂さんオリジナルオーロラソース。
これを山盛りキャベツにたっぷりとかけ、頂くわけです。

このドレッシングは開店以来一切変わっていません。
以前、このお店でバイトしていた教え子に、あのソースをちょびっともらってきてとお願いしたこところ、管理が厳しくて無理だと言われました。
それだけこのドレッシングにはこだわっているというか、大事にしてるのでしょう。
幸いお店で食べる分には、このキャベツはお代わり自由なので、セイゲニストは三杯もお代わりしてしまいました。もちろんドレッシングもお代わりです。
ソースは二種類です。
セイゲニストにとってソースのかけすぎは厳禁ですので、ほどほどに。
まぁ、ドレッシングにも結構な糖質量があるはずですし、なによりとんかつの衣にはパン粉が使われているわけですから、ここでセーブしたところであまり意味ないんですけどね(笑)


その代わりにカラシをお代わりです (笑)

よくあるチューブ入りの練り辛子はたくさん糖質が入っているためNGですが、とんかつ屋さんの辛子は練り辛子で、しかも辛さもキツくないので、いくらでも塗って食べられます。
気がつけば自分一人で一瓶丸ごと使ってました (笑)
当然鳥田目(爆)ウーロン杯と、鳥の軟骨揚げなんかも頼んで、気分も上々でありました。

もちろん黒豚カツは絶品!
ことに脂身のうまさったらありません!
脂身だけ食べたいくらいです。
家族一同それぞれの品に満足、全員笑顔になるおいしさでありました。
さらにさらに、帰り際にはお店の素敵なマダムから、かつサンドに使うパンを二斤もいただき、うちの女性陣は大喜び!
やはりお店の方の素敵な笑顔やサービスは、食べているときは最高の調味料ですし、食後はまた来ようと思わせる大きな理由になりますよね。
久々にお腹も心も大満足した夜でありました!


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