水温 北秋田市巡り続き
Category温泉
日本の滝第2位に輝いたことがある名瀑「安の滝」の散策路で軽く汗をかき、そのまま第一湯へ直行です!

打当(うっとう)温泉 マタギの湯
郊外の道路沿いにデーンとそびえ立つ大きな建物で、すぐにわかります。

濡れた体を早く温めるべく、急いで入館、バーっと脱いでジャボン!!


上記写真・公式FBより
内湯は茶色に見えますが、これは湯船に付着した鉄分によるものかと。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉、源泉掛け流しではないようでしたが、冷え切った体を優しくほんわかと温めてくれるいいお湯でございました。
玄関では木彫りのマタギとクマさん達がお見送り(笑)

入浴料 温泉パスポートで350円(100円引)
続いて向かった先は、マタギの湯と同系列の「クウィンス森吉」さん。
ちなみにクウィンスとは英語でquince、これは「マルメロ」のことです。
マルメロが何なのかわからない方もおられるかと思いますが、これです!

写真はこちらからお借りしました。
マルメロとはポルトガル語で、マーマレードとはマルメロの砂糖漬けのことらしいです。
漢字では「榲桲」と書くようです。絶対に読めませんが(笑)
このままでは食べられず、強い香りを活かしたマルメロ酒などが有名で、旧森吉町の特産品です。
さて、このクウィンス森吉さんは秋田内陸縦貫鉄道の阿仁前田駅と温泉がセットになった珍しい施設です。

駅舎と温泉がセットといえば、岩手のほっとゆだ駅もありますが、ここは風呂が広く、お土産売り場などもあり、サービスが充実しております。


小雨降る平日の昼、お客様は地元のおじいさん達数名と、暇を持て余した中年のオッサン一人 (笑)
サウナはありませんが、源泉掛け流しの内湯と踏切の音が聞こえる露天風呂。
時間がゆっくり流れていくようです。
駅前の雰囲気も、つげ義春でも漫画に書きそうな、そんな情緒あるものでした。
泉質です。

切符売り場です。

そして再びチェーンソーアートによる木彫くんです (笑) バイバイ、またきっと来るよ(^^)
入浴料 温泉パスポートで360円(100円引)

さて、二湯目も終わった頃から空の感じが良くありません。風も強まり、今にも降り出しそうな感じです。
急いで三湯目に向かいます。
阿仁前田駅を出発、森吉四季美湖を横目に見ながら少し山奥に入ったところに三湯目の国民宿舎「森吉山荘」があります。
本当はすぐ近くにある野趣満点の「杣(そま)温泉」にしようかと悩んだのですが、森吉山荘と杣温泉は同じ源泉のようでしたので、とりあえずサウナ付きの大きい方を選んだ次第です。
杣温泉は次回のお楽しみです!


泉質です。


平日の夕方と言えば、もちろんお楽しみが!
はい!貸し切りだす!\(^o^)/






内湯はなかなかの高温!
「熱いときはうすめてください」とありましたので、遠慮なくうめさせてもらいました。
45度くらいあったかと思われます。
そして逆に露天はぬるくて、いつまでたっても温まらない感じでしたが、ぬる湯好きの私にはうってつけでしたね(笑)
山間にある国民宿舎。
もう少し歳をとって、それまでかみさんと仲良く元気ならば是非とも泊まってみたい、そんな施設でした。
その前に森吉スキー場にボードに来るか、森吉山に登る時にお世話になる可能性が高いですが(笑)
近くには姉妹施設の「妖精の森」があり、今の季節は、紅葉を眺めながら豊作のキノコ採りしてキャンプなん最高だと思います。
今年はナラタケの当たり年なので、ちょっと道端の草むらを覗くだけでこんなのがあるかもしれませんよ。

森吉山荘の駐車場にはこんな記念碑がありました。
自分らが小4の時に閉校したようです。
何とも言えない物哀しさを感じる石碑でした。

入浴料 温泉パスポートで360円(100円引き)


打当(うっとう)温泉 マタギの湯
郊外の道路沿いにデーンとそびえ立つ大きな建物で、すぐにわかります。

濡れた体を早く温めるべく、急いで入館、バーっと脱いでジャボン!!


上記写真・公式FBより
内湯は茶色に見えますが、これは湯船に付着した鉄分によるものかと。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉、源泉掛け流しではないようでしたが、冷え切った体を優しくほんわかと温めてくれるいいお湯でございました。
玄関では木彫りのマタギとクマさん達がお見送り(笑)

入浴料 温泉パスポートで350円(100円引)
続いて向かった先は、マタギの湯と同系列の「クウィンス森吉」さん。
ちなみにクウィンスとは英語でquince、これは「マルメロ」のことです。
マルメロが何なのかわからない方もおられるかと思いますが、これです!

写真はこちらからお借りしました。
マルメロとはポルトガル語で、マーマレードとはマルメロの砂糖漬けのことらしいです。
漢字では「榲桲」と書くようです。絶対に読めませんが(笑)
このままでは食べられず、強い香りを活かしたマルメロ酒などが有名で、旧森吉町の特産品です。
さて、このクウィンス森吉さんは秋田内陸縦貫鉄道の阿仁前田駅と温泉がセットになった珍しい施設です。

駅舎と温泉がセットといえば、岩手のほっとゆだ駅もありますが、ここは風呂が広く、お土産売り場などもあり、サービスが充実しております。


小雨降る平日の昼、お客様は地元のおじいさん達数名と、暇を持て余した中年のオッサン一人 (笑)
サウナはありませんが、源泉掛け流しの内湯と踏切の音が聞こえる露天風呂。
時間がゆっくり流れていくようです。
駅前の雰囲気も、つげ義春でも漫画に書きそうな、そんな情緒あるものでした。
泉質です。

切符売り場です。

そして再びチェーンソーアートによる木彫くんです (笑) バイバイ、またきっと来るよ(^^)
入浴料 温泉パスポートで360円(100円引)

さて、二湯目も終わった頃から空の感じが良くありません。風も強まり、今にも降り出しそうな感じです。
急いで三湯目に向かいます。
阿仁前田駅を出発、森吉四季美湖を横目に見ながら少し山奥に入ったところに三湯目の国民宿舎「森吉山荘」があります。
本当はすぐ近くにある野趣満点の「杣(そま)温泉」にしようかと悩んだのですが、森吉山荘と杣温泉は同じ源泉のようでしたので、とりあえずサウナ付きの大きい方を選んだ次第です。
杣温泉は次回のお楽しみです!


泉質です。


平日の夕方と言えば、もちろんお楽しみが!
はい!貸し切りだす!\(^o^)/






内湯はなかなかの高温!
「熱いときはうすめてください」とありましたので、遠慮なくうめさせてもらいました。
45度くらいあったかと思われます。
そして逆に露天はぬるくて、いつまでたっても温まらない感じでしたが、ぬる湯好きの私にはうってつけでしたね(笑)
山間にある国民宿舎。
もう少し歳をとって、それまでかみさんと仲良く元気ならば是非とも泊まってみたい、そんな施設でした。
その前に森吉スキー場にボードに来るか、森吉山に登る時にお世話になる可能性が高いですが(笑)
近くには姉妹施設の「妖精の森」があり、今の季節は、紅葉を眺めながら豊作のキノコ採りしてキャンプなん最高だと思います。
今年はナラタケの当たり年なので、ちょっと道端の草むらを覗くだけでこんなのがあるかもしれませんよ。

森吉山荘の駐車場にはこんな記念碑がありました。
自分らが小4の時に閉校したようです。
何とも言えない物哀しさを感じる石碑でした。

入浴料 温泉パスポートで360円(100円引き)
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