水温 北秋田市 安の滝
Category温泉
毎週水曜日の恒例となりつつある県内温泉巡りですよ。
今回はなかなか訪れる機会の無い内陸部に狙いを定めました。
午前中に出発して、目指すは旧阿仁町です。
後で思ったのですが、やはり本荘から田沢湖、西木村経由の阿仁町は遠かったです (笑)
五城目、上小阿仁村経由方が近かったと思われました。



まずは道の駅「おとうと」で産直物を物色です。
もとい、「あに」でした。はい、ここはツッコミどころですよ。

型の良いハタケシメジです。
山ではなかなかこのような良型には出会いません。
この採集者はよほどのベテランと見ます。
いくら食べたくても、悔しいから絶対に買いません (爆)
ブドウみたいな大きな粒の果実があり、店のおばさんに「これなんだ?ブドウ?」と聞いたら「ブドウでねくて、あれ、ほれ、あれよ!おいしいやつ」と全く答えになってない答え (爆)
袋にも「果実」としか書いてなかったのですが、たくさん入って200円という激安に即買い。
後でかみさんに聞いたらなんのことはない、生プルーンなのでした (爆)
でもこれがめちゃうまでしたぞ。

風呂に入りに来たのですが、どうせなら汗をかいてから入った方が気持ちいいべなと思ったので、そのまま山奥を目指し、車を走らせました。
かなりスリルのある悪路を30分ほどガタゴトと…
やっとこさ着いたのは…




これでもか!というくらいの「ベアアラート」です (苦笑)
なんてったってここは全国的に有名な「マタギ」の里、しかもその山奥です。
写真の公衆トイレの中から用を足したツキノワグマくんがスッキリした顔で出てきても、なんら不思議でありません (爆)
雨のそぼ降る平日の昼間、私の他には誰もいません。風に揺られ、トチの実が地面に落ちる音でさえビビる程の静寂さ…

⇧写真はこちらから
そんな中、車を置いて向かった先は…

知る人ぞ知る名瀑「安(やす)の滝」です。
一般の人が歩いて45分なら、30分で行けるだろうと相変わらず高を括る悪い性格ですが、♪ある日森の中くまさんに出会った ♪ ではシャレにならんので、この時の急ぎたい気持ちは大変なものがありました (笑)
実際にかかった時間はさらに早い24分でありました! (爆)

ちなみにこんな道を行きます。




わずかですが遠くに目的の滝がチラリと見えました!

しかしまだまだ続く「登山道」(笑)


ご覧の通り、買い物に行ってきた母ちゃんが、そのままサンダルで行くような道ではありませんでした! (爆)
ヒール履きなんて以ての外、間違いなく途中で引き返すことになるでしょう。
さらにはこんなポイントも。

しかし、こんな悪路を駆け抜けた先にはこんな素晴らしい滝が待っていました!!

落差90m、まさに圧巻!!
大自然の織りなす芸術性に、これでもかとばかり打ちのめされます。

打ちのめされた男です (爆・瀑)
クマに恐れながら、一人でこんなことやってると本当にマヌケです。
子供相手の仕事をしてる致命的に頭の悪いやつ言われても仕方ないです(核爆)
この写真を撮ったのは展望台であり、まだ道には続きがあります。
さらに5分ほどアップダウンを繰り返して進んでいくと…


滝壺まで降りることができます。
本当にド迫力です。
そして繊細です。
そんな両面を併せ持つ素晴らしい滝です。
しばらく感動してその場に立ち尽しましたよ。


私は滝が好きで、これまで東北では様々な滝を見てきましたが、まさかこれほどまでとは。
もちろん安の滝の名前は知っていましたが、アクセスにかなり苦労すると聞いていましたので、なかなか踏み切れませんでした。
ところがここ数ヶ月で体も軽くなり、山登りもへっちゃらになってきたおかげでこうしてナイスフォールを拝むことができたわけです。
そう考えると糖質制限万々歳であります。
こりゃ怖くてしばらくラーメンは食べられそうにありません (笑)
ちなみに、帰り道はほぼダッシュ。19分で戻りました(笑)
途中、クマさんが出てきたらドロップキック一閃かと思ってワクワクして走りましたが(嘘爆)、残念ながら遭遇はありませんでした。
だからこうしてつまらないブログ書けてるわけです(笑)
嗚呼、懐かしいなぁ。熊さん (核爆)

安の滝の詳細についてはこちらから!
場所はこちら!
あっ!!温泉のこと書くの忘れた!!(瀑)
今回はなかなか訪れる機会の無い内陸部に狙いを定めました。
午前中に出発して、目指すは旧阿仁町です。
後で思ったのですが、やはり本荘から田沢湖、西木村経由の阿仁町は遠かったです (笑)
五城目、上小阿仁村経由方が近かったと思われました。



まずは道の駅「おとうと」で産直物を物色です。
もとい、「あに」でした。はい、ここはツッコミどころですよ。

型の良いハタケシメジです。
山ではなかなかこのような良型には出会いません。
この採集者はよほどのベテランと見ます。
いくら食べたくても、悔しいから絶対に買いません (爆)
ブドウみたいな大きな粒の果実があり、店のおばさんに「これなんだ?ブドウ?」と聞いたら「ブドウでねくて、あれ、ほれ、あれよ!おいしいやつ」と全く答えになってない答え (爆)
袋にも「果実」としか書いてなかったのですが、たくさん入って200円という激安に即買い。
後でかみさんに聞いたらなんのことはない、生プルーンなのでした (爆)
でもこれがめちゃうまでしたぞ。

風呂に入りに来たのですが、どうせなら汗をかいてから入った方が気持ちいいべなと思ったので、そのまま山奥を目指し、車を走らせました。
かなりスリルのある悪路を30分ほどガタゴトと…
やっとこさ着いたのは…




これでもか!というくらいの「ベアアラート」です (苦笑)
なんてったってここは全国的に有名な「マタギ」の里、しかもその山奥です。
写真の公衆トイレの中から用を足したツキノワグマくんがスッキリした顔で出てきても、なんら不思議でありません (爆)
雨のそぼ降る平日の昼間、私の他には誰もいません。風に揺られ、トチの実が地面に落ちる音でさえビビる程の静寂さ…

⇧写真はこちらから
そんな中、車を置いて向かった先は…

知る人ぞ知る名瀑「安(やす)の滝」です。
一般の人が歩いて45分なら、30分で行けるだろうと相変わらず高を括る悪い性格ですが、♪ある日森の中くまさんに出会った ♪ ではシャレにならんので、この時の急ぎたい気持ちは大変なものがありました (笑)
実際にかかった時間はさらに早い24分でありました! (爆)

ちなみにこんな道を行きます。




わずかですが遠くに目的の滝がチラリと見えました!

しかしまだまだ続く「登山道」(笑)


ご覧の通り、買い物に行ってきた母ちゃんが、そのままサンダルで行くような道ではありませんでした! (爆)
ヒール履きなんて以ての外、間違いなく途中で引き返すことになるでしょう。
さらにはこんなポイントも。

しかし、こんな悪路を駆け抜けた先にはこんな素晴らしい滝が待っていました!!

落差90m、まさに圧巻!!
大自然の織りなす芸術性に、これでもかとばかり打ちのめされます。

打ちのめされた男です (爆・瀑)
クマに恐れながら、一人でこんなことやってると本当にマヌケです。
子供相手の仕事をしてる致命的に頭の悪いやつ言われても仕方ないです(核爆)
この写真を撮ったのは展望台であり、まだ道には続きがあります。
さらに5分ほどアップダウンを繰り返して進んでいくと…


滝壺まで降りることができます。
本当にド迫力です。
そして繊細です。
そんな両面を併せ持つ素晴らしい滝です。
しばらく感動してその場に立ち尽しましたよ。


私は滝が好きで、これまで東北では様々な滝を見てきましたが、まさかこれほどまでとは。
もちろん安の滝の名前は知っていましたが、アクセスにかなり苦労すると聞いていましたので、なかなか踏み切れませんでした。
ところがここ数ヶ月で体も軽くなり、山登りもへっちゃらになってきたおかげでこうしてナイスフォールを拝むことができたわけです。
そう考えると糖質制限万々歳であります。
こりゃ怖くてしばらくラーメンは食べられそうにありません (笑)
ちなみに、帰り道はほぼダッシュ。19分で戻りました(笑)
途中、クマさんが出てきたらドロップキック一閃かと思ってワクワクして走りましたが(嘘爆)、残念ながら遭遇はありませんでした。
だからこうしてつまらないブログ書けてるわけです(笑)
嗚呼、懐かしいなぁ。熊さん (核爆)

安の滝の詳細についてはこちらから!
場所はこちら!
あっ!!温泉のこと書くの忘れた!!(瀑)
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