水温 県南編 鶴ヶ池荘 ゆっぷる さわらび
Category温泉
薄曇りで少し秋めいてきた水曜日でした。
国道沿いには秋のフルーツが並ぶ季節になりました。
その光景を眺めていると、いよいよ秋から冬の訪れが近いということで、気持ちも少し滅入ります。
特に私の稼業は、これからやや一服した後、激忙の時期を迎えるのですが、今通ってくれている子供達とのお別れも近くなるという意味では、また寂しく悲しい季節がやってくるな・・というのが毎年の実感です。
ですからこの時期に家で仕事なんてしていると特にくさくさしてしまうので、水曜日は遠出と決めているのであります。
さて今回は県南を巡ることにしました。
まずは横手の郊外、相野々にあります鶴ヶ池荘さんがこの日の皮切り温泉です。
昔から家族と何度か利用させてもらってます。
この日はラリー本で500円のところ、半額の250円だったかな?
広くて設備も充実、大好きな温泉であります。


本家のHPより。



現在の状況に至るまでかなりの苦労があったとHPには書かれています。
ぜひのご一読をお勧めします。
写真はありませんが、露天から眺める鶴ヶ池は時折噴水が上がり、なかなかの風光明媚さでありました。
桜のシーズンはさぞかし絶景なことでしょう。
相野々から、フルーツ街道と呼ばれるリンゴや桃畑が連なる道を通って、次に目指すは「ゆっぷる」さん。
時間的には20分ほどでしょうか。
玄関でどでかいあっぽーがお出迎えです (笑)

館内に入るとロッカーの鍵を渡されます。

いちいちコインを入れて貴重品を入れるよりこっちの方が面倒くさくなくて助かります。
助かりますが、のちのちこの鍵で大失敗することになるのですが、それは後ほど。


透明無色のお湯は、少ししょっぱくもとても肌に優しく、非常に自分の体質に合いました。
少しシャワーの位置が高すぎるので、使うたびによっこいしょと半腰にならねばならんのがご老人には大変ですね(笑)
露天風呂はありませんが、おそらく建設しようと思って空けておいたスペースがあり、そこは丸太を置いて涼む場所になっていました。
外には広々とりんご園が広がり、いままさに収穫が始まったようでした。
長閑きわまりない風景に、大都会での生活のギスギス感が吹き飛んでいくようです (嘘爆)
そして気がつけば体の汗も吹き飛ぶくらいの風なのでありました (笑)
五分もいれば風邪ひきます (爆)
また温まり直して出ることにしました。
玄関では産直の品がたくさん売っていました。
珍しい色をした洋梨が売っていましたが、熟考した挙句、あんたには用無しと言って買いませんでした (爆)
フルーツ街道なので通り沿いにたくさんの産直所があるだろうと判断、ここでは何も買わなかったのですが、結局は十文字の道の駅で買うことなるのでした。(おばあちゃんが待ち構えている産直所はあまり得意じゃないので(笑))
道の駅で軽くお食事。と言っても麺類やご飯類ではありません。
ファミマのおでんです。
しかも卵としらたき、ソーセージくらいです。
これでもこの日一食目。
糖質制限状態に慣れると、下手すれば夕方までお腹が空かないこともあります。
でもそれでは脂肪どころか、たんぱく質を分解して筋肉まで落ちていくので、がっつりたんぱく質と脂質は摂らねばなりません。
これでますます体内の脂肪が燃えていく…。
つまり、脂質で脂肪を燃やす。
なんとも不思議な構図ですが、これは事実なのであります。
三湯目は少し奥まった場所にある「上畑温泉 さわらび」さんです。
さわらびとは漢字で書くと早蕨となり、いわゆる出たてのわらびの事なのかな?


玄関では三平くんがお出迎えです。
作者の矢口高雄さんは、お隣旧増田町のご出身。
いかにも近くの川では三平くんが釣りをしていそうな雰囲気バリバリの立地です。
しかしもって館内はとても新しく綺麗で、とてもセンスのある作りになっています。

お風呂の暖簾にも三平くんがいましたよ。
そして…
平日夕方特権ですね、この日初の貸切です!







露天風呂がとりわけ素敵です。
サウナは良い感じでしたが、残念ながら水風呂がなく、その代わりシャワーで汗を流すことになります。まぁ、それはそれで良しですけどね!
さてさて、のんびり入ってたら、おじいさんに連れられた小学生ぽい男の子が入ってきました。
この子、落ち着いて風呂に入っていられず、浴室に出たり入ったりの繰り返し。
しかも体を拭かずに。
じいさん、見ながらもそれについて何も言わず。
おかげで私が上がる頃は着替え場の床が水でダラダラ。
とっ捕まえて「ちゃんと拭いてからあがれ!」と怒ったと言いたいところですが、気の弱い私は小学生にも何も言えず…。
なわけない!(爆)
しっかりと説教しましたよ。
この子はその前にも風呂のマナーを他の面でも逸脱しすぎていたので、言おう言おうと思ってたのです。
変なおっさんに怒られたと思ったことでしょうなぁ。
「マナーについてお前が語るな」という方もおられるでしょうなぁ(爆)
でもね、後でちゃんと説明しますが、あの順番飛ばしの事件?は、本当に事実無根なのですよ。
というよりも、事実とは違うのです。
だから私は散々書いた方々に対して「売られた喧嘩は買う!」とか告訴すると言ったのであります。
もしハタから見て順番飛ばし?中入り?に見えたことが、私一人が意図してやったことならちゃんと謝りますって。この風呂にいた子供じゃないんだから。
大人が社会同義的に反することをしたら謝るってのは言うまでもないことですよ。
ラーメン大好き小泉さんの最終回、あれと同じです。
果たしてあの時の真相を知っている人間はどれだけいるか。おそらくそれは14人程で、そのうち事実を捻じ曲げずにしっかりと説明できるのは9名ほどかと…。
いや、もしかすれば、全員が同じことを話してくれるような気もします。
時期が来たら全部真実を書きます。
今は書きたくても書けないのです。関係筋に止められてますから。
本当に実名で投稿した人物だけは許せないですなぁ…
でもまぁ話には尾ひれが付くもんだなと、今回の件では強く思いました。
硬麺で頼むとこれほどいけないことだということも初めてわかりました(周りより早く着丼する)(笑)
あ、風呂には関係ないですね!!
さわらびさんはおすすめです。
本当にいろんなストレスや嫌なことが雲散霧消しますよ!!!
さて家に帰ろう!と思い、床ダラダラのところで着替えます(笑)
そしてズボンを履き、ポケットに手を突っ込んだ瞬間、何か違和感があります。
家の鍵と車の鍵、それともう一つ何かあるようです。
恐る恐る取り出してみると………
!!!!

こ、これはさっきのゆっぷるさんのロッカーの鍵ではないか~~!!
そうです。見事な持ち帰りです(T . T)
このまま持ち帰り明日にでも郵送で送るか、それとも帰りの足でもう一度ゆっぷるさんに寄って返却するか一瞬迷いましたが、やはり施設側で困ると思ってすぐに戻ることにしました。
ついでにさっき迷って買わなかった洋梨でも買おうと思って遠回りして寄ったのですが、洋梨は今度私に用無しだったようで、売り切れてましたとさ (爆)
国道沿いには秋のフルーツが並ぶ季節になりました。
その光景を眺めていると、いよいよ秋から冬の訪れが近いということで、気持ちも少し滅入ります。
特に私の稼業は、これからやや一服した後、激忙の時期を迎えるのですが、今通ってくれている子供達とのお別れも近くなるという意味では、また寂しく悲しい季節がやってくるな・・というのが毎年の実感です。
ですからこの時期に家で仕事なんてしていると特にくさくさしてしまうので、水曜日は遠出と決めているのであります。
さて今回は県南を巡ることにしました。
まずは横手の郊外、相野々にあります鶴ヶ池荘さんがこの日の皮切り温泉です。
昔から家族と何度か利用させてもらってます。
この日はラリー本で500円のところ、半額の250円だったかな?
広くて設備も充実、大好きな温泉であります。


本家のHPより。



現在の状況に至るまでかなりの苦労があったとHPには書かれています。
ぜひのご一読をお勧めします。
写真はありませんが、露天から眺める鶴ヶ池は時折噴水が上がり、なかなかの風光明媚さでありました。
桜のシーズンはさぞかし絶景なことでしょう。
相野々から、フルーツ街道と呼ばれるリンゴや桃畑が連なる道を通って、次に目指すは「ゆっぷる」さん。
時間的には20分ほどでしょうか。
玄関でどでかいあっぽーがお出迎えです (笑)

館内に入るとロッカーの鍵を渡されます。

いちいちコインを入れて貴重品を入れるよりこっちの方が面倒くさくなくて助かります。
助かりますが、のちのちこの鍵で大失敗することになるのですが、それは後ほど。


透明無色のお湯は、少ししょっぱくもとても肌に優しく、非常に自分の体質に合いました。
少しシャワーの位置が高すぎるので、使うたびによっこいしょと半腰にならねばならんのがご老人には大変ですね(笑)
露天風呂はありませんが、おそらく建設しようと思って空けておいたスペースがあり、そこは丸太を置いて涼む場所になっていました。
外には広々とりんご園が広がり、いままさに収穫が始まったようでした。
長閑きわまりない風景に、大都会での生活のギスギス感が吹き飛んでいくようです (嘘爆)
そして気がつけば体の汗も吹き飛ぶくらいの風なのでありました (笑)
五分もいれば風邪ひきます (爆)
また温まり直して出ることにしました。
玄関では産直の品がたくさん売っていました。
珍しい色をした洋梨が売っていましたが、熟考した挙句、あんたには用無しと言って買いませんでした (爆)
フルーツ街道なので通り沿いにたくさんの産直所があるだろうと判断、ここでは何も買わなかったのですが、結局は十文字の道の駅で買うことなるのでした。(おばあちゃんが待ち構えている産直所はあまり得意じゃないので(笑))
道の駅で軽くお食事。と言っても麺類やご飯類ではありません。
ファミマのおでんです。
しかも卵としらたき、ソーセージくらいです。
これでもこの日一食目。
糖質制限状態に慣れると、下手すれば夕方までお腹が空かないこともあります。
でもそれでは脂肪どころか、たんぱく質を分解して筋肉まで落ちていくので、がっつりたんぱく質と脂質は摂らねばなりません。
これでますます体内の脂肪が燃えていく…。
つまり、脂質で脂肪を燃やす。
なんとも不思議な構図ですが、これは事実なのであります。
三湯目は少し奥まった場所にある「上畑温泉 さわらび」さんです。
さわらびとは漢字で書くと早蕨となり、いわゆる出たてのわらびの事なのかな?


玄関では三平くんがお出迎えです。
作者の矢口高雄さんは、お隣旧増田町のご出身。
いかにも近くの川では三平くんが釣りをしていそうな雰囲気バリバリの立地です。
しかしもって館内はとても新しく綺麗で、とてもセンスのある作りになっています。

お風呂の暖簾にも三平くんがいましたよ。
そして…
平日夕方特権ですね、この日初の貸切です!







露天風呂がとりわけ素敵です。
サウナは良い感じでしたが、残念ながら水風呂がなく、その代わりシャワーで汗を流すことになります。まぁ、それはそれで良しですけどね!
さてさて、のんびり入ってたら、おじいさんに連れられた小学生ぽい男の子が入ってきました。
この子、落ち着いて風呂に入っていられず、浴室に出たり入ったりの繰り返し。
しかも体を拭かずに。
じいさん、見ながらもそれについて何も言わず。
おかげで私が上がる頃は着替え場の床が水でダラダラ。
とっ捕まえて「ちゃんと拭いてからあがれ!」と怒ったと言いたいところですが、気の弱い私は小学生にも何も言えず…。
なわけない!(爆)
しっかりと説教しましたよ。
この子はその前にも風呂のマナーを他の面でも逸脱しすぎていたので、言おう言おうと思ってたのです。
変なおっさんに怒られたと思ったことでしょうなぁ。
「マナーについてお前が語るな」という方もおられるでしょうなぁ(爆)
でもね、後でちゃんと説明しますが、あの順番飛ばしの事件?は、本当に事実無根なのですよ。
というよりも、事実とは違うのです。
だから私は散々書いた方々に対して「売られた喧嘩は買う!」とか告訴すると言ったのであります。
もしハタから見て順番飛ばし?中入り?に見えたことが、私一人が意図してやったことならちゃんと謝りますって。この風呂にいた子供じゃないんだから。
大人が社会同義的に反することをしたら謝るってのは言うまでもないことですよ。
ラーメン大好き小泉さんの最終回、あれと同じです。
果たしてあの時の真相を知っている人間はどれだけいるか。おそらくそれは14人程で、そのうち事実を捻じ曲げずにしっかりと説明できるのは9名ほどかと…。
いや、もしかすれば、全員が同じことを話してくれるような気もします。
時期が来たら全部真実を書きます。
今は書きたくても書けないのです。関係筋に止められてますから。
本当に実名で投稿した人物だけは許せないですなぁ…
でもまぁ話には尾ひれが付くもんだなと、今回の件では強く思いました。
硬麺で頼むとこれほどいけないことだということも初めてわかりました(周りより早く着丼する)(笑)
あ、風呂には関係ないですね!!
さわらびさんはおすすめです。
本当にいろんなストレスや嫌なことが雲散霧消しますよ!!!
さて家に帰ろう!と思い、床ダラダラのところで着替えます(笑)
そしてズボンを履き、ポケットに手を突っ込んだ瞬間、何か違和感があります。
家の鍵と車の鍵、それともう一つ何かあるようです。
恐る恐る取り出してみると………
!!!!

こ、これはさっきのゆっぷるさんのロッカーの鍵ではないか~~!!
そうです。見事な持ち帰りです(T . T)
このまま持ち帰り明日にでも郵送で送るか、それとも帰りの足でもう一度ゆっぷるさんに寄って返却するか一瞬迷いましたが、やはり施設側で困ると思ってすぐに戻ることにしました。
ついでにさっき迷って買わなかった洋梨でも買おうと思って遠回りして寄ったのですが、洋梨は今度私に用無しだったようで、売り切れてましたとさ (爆)
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