久慈 もぐらんぴあ ウニ弁当他③ 完結編
Categoryその他
いい加減タイトルのウニ弁当の中身を見せないと、また色々言われそうなので載せましょう(笑)
ムスメと再び土風館に戻って、外のテーブルで食べることにしました。


中身はシンプルに蒸しウニと漬物のみ。
ウニはもちろん地元産。(だと思います)
娘にはこれまで本当に美味しいウニを食べたさせたことがないので、苦味も臭みもない新鮮なウニを美味しそうに頬張っておりました。

糖質セイゲニストとしては、ウニだけ食べたかったところですが、さすがにそれはできません。
数ヶ月振りに白米を口にしました!
最近の報告によると、冷たい白米は血糖値を上げないと言われています。いえ、自ら人柱になり、そのような報告をされている方を知っています。
(巷ではおにぎりダイエットなるものが密かに流行っているようですが、理論はこの冷たい白米の性質にあると思われます)
と言うことは、旅先でもあるし、少しはタガを緩めても良いかと思うのが必定ですね(笑)
まして父がウニだけ食べて、娘にご飯だけをあげるわけにもいきませんし(爆)
さすがにウニは文句のつけようがないくらいうまかったです。
ウニに目がない私ではありますが、口はあります(核爆)
その口に運んだ瞬間、口内すべてが磯の香りで満たされます。保存剤のミョウバンなど皆無なので、舌はまったりとしたウニの独特な風味に喜びます。
嗚呼、幸せ也。
またその風味が染み込んだご飯も格別で、これでこの値段ならお買い得かもしれません。
貧乏性な私は、この包装紙までお土産で持ってきてしましましたよ(笑)
さて、せっかく久慈まで来たあまちゃんファンとしては、やはりここは外せないということで、さっきはそろそろ飽きたと言ったにも関わらず向かった先は…


そうです。
あまちゃんで有名になる前から有名だった小袖海岸です。

こんなふうに”あき”が飛び込んだ防波堤もありましたよ。


到着が遅かったので、すでに海女さんによる素潜りの実演は終わっていましたが、この日採ったばかりのウニを海女の方が洗っておられたので、許可をもらいパチリと。

「よぉ、あんちゃん、少し食べてみっか?」なんて言われるのではないかと内心期待しましたが、全くそんなことはありませんでした(核爆)
それにしてもこのザル一つ、いくらになるんでしょうね。
ザル一つは無理としても、一度腹一杯食べてみたいなぁ……。
と思いながら、また顔出し看板です(爆)
しかも二回も(核爆)


もちろん娘も(爆)

初めは照れて絶対にやらなかったのですが、もはや完全に慣れたようです(笑)
ちなみに、海女さんの実演を見るには事前に予約が必要で、これには一人500円掛かります。
なんで見るだけに500円?と思いましたが、後で知ったところによると、以前は採りたてのウニをその場で食べさせたりしたそうです。
ただここ数年は、資源保護のためウニは食べられないようですが、海女さんステッカーなどのプレゼントがあるようです。
詳しくはお問い合わせを!
【久慈市商工観光課】0194-52-2111

以前は訪れる各所で食べていたご当地ソフトクリーム。

塩ソフトクリーム(¥300)です。
少し舐めてみましたが、想像通りの味でした(爆)
もう観光客も誰も来ない時間になってきました。

人がいないと裏寂しい海岸ですが、やはり太平洋は美しいですね。
偏見を恐れずに言いますが、この向こうにはアメリカがあると思うだけで心が広くなるような。
北朝鮮や中国があると思うのとでは、思想の根本が違ってくるような気もしないではありません。
やはり鈴木善幸元首相(三陸、山田町出身)は偉かった!(笑)
…と、いつもこの海を見る度に思います。
さて!また狭い道を戻って帰ることにしますか!!

写真では分かりづらいかもしれませんが、この小袖海岸へ通じる道路は本当に狭小です。
例えるなら、小波渡から釜谷トンネルを迂回して琴平荘へ向かう道くらい細いです(掛爆)
ここですね(爆)

(写真無断拝借 爆)
ここを種市高校のバスなどが通っていました(驚) 当然対向車はすれ違うためにバックするか、思いっきり路肩に寄せなくてはいけません。
狭小道路の運転に自信のない方は、タクシーかなんかで向かわれることをお勧め申し上げます!
また5時間かけて帰りますかーー。ふぅ。

遠くても娘にとっては良い思い出になったでしょうか。
そうでなかったら往復11時間も運転した甲斐がないというものです(泣爆)
ヘロヘロになりつつ帰宅し、夜11時から晩酌を始めた私にとって、何よりのおつまみはこれでした!

久慈のスーパーで買った40gの瓶ウニ(確か600円)です!
隣に170gで2100円の高級品がありましたが、条件反射のようにそれを避け、やった!お買い得品だ!と安い物を選んでしまう自分。
浮いたお金で焼きウニ(ロシア産 500円の)です(爆)

庶民にはこれで十分ですよ。
床に就いてからも、長時間運転したせいで道路の連続映像がどんどん瞼の裏に出てきて、疲れ果ててはいるものの、なかなか寝られないのでありました(核爆)
ムスメと再び土風館に戻って、外のテーブルで食べることにしました。


中身はシンプルに蒸しウニと漬物のみ。
ウニはもちろん地元産。(だと思います)
娘にはこれまで本当に美味しいウニを食べたさせたことがないので、苦味も臭みもない新鮮なウニを美味しそうに頬張っておりました。

糖質セイゲニストとしては、ウニだけ食べたかったところですが、さすがにそれはできません。
数ヶ月振りに白米を口にしました!
最近の報告によると、冷たい白米は血糖値を上げないと言われています。いえ、自ら人柱になり、そのような報告をされている方を知っています。
(巷ではおにぎりダイエットなるものが密かに流行っているようですが、理論はこの冷たい白米の性質にあると思われます)
と言うことは、旅先でもあるし、少しはタガを緩めても良いかと思うのが必定ですね(笑)
まして父がウニだけ食べて、娘にご飯だけをあげるわけにもいきませんし(爆)
さすがにウニは文句のつけようがないくらいうまかったです。
ウニに目がない私ではありますが、口はあります(核爆)
その口に運んだ瞬間、口内すべてが磯の香りで満たされます。保存剤のミョウバンなど皆無なので、舌はまったりとしたウニの独特な風味に喜びます。
嗚呼、幸せ也。
またその風味が染み込んだご飯も格別で、これでこの値段ならお買い得かもしれません。
貧乏性な私は、この包装紙までお土産で持ってきてしましましたよ(笑)
さて、せっかく久慈まで来たあまちゃんファンとしては、やはりここは外せないということで、さっきはそろそろ飽きたと言ったにも関わらず向かった先は…


そうです。
あまちゃんで有名になる前から有名だった小袖海岸です。


こんなふうに”あき”が飛び込んだ防波堤もありましたよ。


到着が遅かったので、すでに海女さんによる素潜りの実演は終わっていましたが、この日採ったばかりのウニを海女の方が洗っておられたので、許可をもらいパチリと。

「よぉ、あんちゃん、少し食べてみっか?」なんて言われるのではないかと内心期待しましたが、全くそんなことはありませんでした(核爆)
それにしてもこのザル一つ、いくらになるんでしょうね。
ザル一つは無理としても、一度腹一杯食べてみたいなぁ……。
と思いながら、また顔出し看板です(爆)
しかも二回も(核爆)


もちろん娘も(爆)

初めは照れて絶対にやらなかったのですが、もはや完全に慣れたようです(笑)
ちなみに、海女さんの実演を見るには事前に予約が必要で、これには一人500円掛かります。
なんで見るだけに500円?と思いましたが、後で知ったところによると、以前は採りたてのウニをその場で食べさせたりしたそうです。
ただここ数年は、資源保護のためウニは食べられないようですが、海女さんステッカーなどのプレゼントがあるようです。
詳しくはお問い合わせを!
【久慈市商工観光課】0194-52-2111

以前は訪れる各所で食べていたご当地ソフトクリーム。

塩ソフトクリーム(¥300)です。
少し舐めてみましたが、想像通りの味でした(爆)
もう観光客も誰も来ない時間になってきました。

人がいないと裏寂しい海岸ですが、やはり太平洋は美しいですね。
偏見を恐れずに言いますが、この向こうにはアメリカがあると思うだけで心が広くなるような。
北朝鮮や中国があると思うのとでは、思想の根本が違ってくるような気もしないではありません。
やはり鈴木善幸元首相(三陸、山田町出身)は偉かった!(笑)
…と、いつもこの海を見る度に思います。
さて!また狭い道を戻って帰ることにしますか!!

写真では分かりづらいかもしれませんが、この小袖海岸へ通じる道路は本当に狭小です。
例えるなら、小波渡から釜谷トンネルを迂回して琴平荘へ向かう道くらい細いです(掛爆)
ここですね(爆)

(写真無断拝借 爆)
ここを種市高校のバスなどが通っていました(驚) 当然対向車はすれ違うためにバックするか、思いっきり路肩に寄せなくてはいけません。
狭小道路の運転に自信のない方は、タクシーかなんかで向かわれることをお勧め申し上げます!
また5時間かけて帰りますかーー。ふぅ。

遠くても娘にとっては良い思い出になったでしょうか。
そうでなかったら往復11時間も運転した甲斐がないというものです(泣爆)
ヘロヘロになりつつ帰宅し、夜11時から晩酌を始めた私にとって、何よりのおつまみはこれでした!

久慈のスーパーで買った40gの瓶ウニ(確か600円)です!
隣に170gで2100円の高級品がありましたが、条件反射のようにそれを避け、やった!お買い得品だ!と安い物を選んでしまう自分。
浮いたお金で焼きウニ(ロシア産 500円の)です(爆)

庶民にはこれで十分ですよ。
床に就いてからも、長時間運転したせいで道路の連続映像がどんどん瞼の裏に出てきて、疲れ果ててはいるものの、なかなか寝られないのでありました(核爆)
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