久慈 もぐらんぴあ ウニ弁当他②
Categoryその他
岩手県を背骨のように貫く国道4号線から分かれて、いよいよ三陸海岸側へと車を走らせます。
盛岡から宮古、北上から釜石、そして一関から気仙沼(宮城県)へ抜けるなど、これまで何度も岩手県内を横断していますが、さすが面積全国一の県、いつも海が見えてくるまでが遠く感じます。
この日の久慈へ超える道(R281)は初めて走りました。
白樺林に牧場と、なんとものどかな風景が広がり、秋田ではなかなか見られない車窓に一人感動です。
思わず岩手の生んだ大スター、サウザンド昌夫さんの大ヒット曲を口ずさみたくなるってもんです(爆)

久慈が近づくと、久慈川沿いに見事な渓流が見られます。

久慈渓流、規模は全く向こうが上ですが、本荘の石沢峡のように風光明媚なところでした。
約250キロ走って、ようやく太平洋側へ抜けたのは、出発から5時間も過ぎた午後1時でした(爆)
街中にある珍しい道の駅 土風館(どふうかん)に車を停めて少し駅前まで散策します。


「れとろ」 広場と読むようです。

うちのすぐ近くには「カダーレ」がありますよ (核爆)
こちらでも「かだれ」=加われ という意味の方言があるのでしょうか。



この人が最近庄内のラーメン屋で、傍若無人の振る舞いをしていると言われている人のようです(爆)

街中のいたるところにある顔出し看板です。
最近ハマってます(笑)

次女カメラマンです(笑)

ここ数年、あまちゃん効果でたくさんの観光客を呼び込んでいるはずですが、それでも駅前にはシャッターを下ろしているお店がたくさんあります。

ほっか×2亭に、ウニ丼の張り紙が!!
ウニに目がない私としては一瞬グラっときます。しかしよく見ると小さく「ご予約承ります」って(笑)
観光客があらかじめ予約するのかなぁ?(笑)
さてさて、5分も歩いたでしょうか。
駅前にある目的地にとうちゃこです。



急遽盛岡市動物公園から目的地変更で訪れた「もぐらんぴあ まちなか水族館」です。
かつてはもっと内陸部にあったのですが、地下にあったことが災いし、あの地震の津波で全壊してしまいました。
再開を願った方々の熱意に応え、ゲゲゲの鬼太郎…ではなく(爆)ギョギョギョのさかなクンの全面協力などを得て、駅前に仮営業を開始したとのことです。
だからこの顔出し看板というわけです。
自前のトラックで、千葉の自宅から魚を運んできたというさかなクンには本当に頭が下がります。

↑震災前

↑震災後

どこから訪れたのか、シールを貼る壁紙がありました。
秋田も山形も距離的な問題か、あまり来訪者がいませんね(笑)
本荘からは我々親子以外誰もいませんでした(注・毎月張り替えられるようで、この紙は7月だけの来訪者です)





さかなクンの手書きによる絵は、本当に上手ですよね。
先日テレビで拝見しましたが、彼が3歳の時に描いたトラックの絵は、48歳の私よりもはるかに上手でしたよ(爆)

思わず食べてしまいたくなるほどかわいいウナギさんでした(爆)
二階にはあまちゃんで使われた大道具などが置かれていました。

あまちゃんにハマった方なら大喜び、見なかった方にはナンジャこれ?といった品々でしょう (笑)
ちなみに私は放送終了後、いわゆる「あまレス」になった人間です。
その後のヒロイン・能年玲奈ちゃんの奇行ぶりに少し引きましたが、それでもドラマとしてはさすがに宮藤官九郎といった趣で、現在も毎日BSの再放送を見るほど好きな作品です。

続いてすぐそばにある「あまちゃんハウス」にも立ち寄りました。



何かを真剣に見ている傍若無人男です(核爆)



ドラマによく登場したジオラマセットは細部まで大変正確にできておりました。現代の放送はハイビジョンなので、手抜きが出来ないのかもしれませんが、それにしても精巧な作りでしたよ。
さてさて、もうあまちゃんはいいです (爆) 私も娘も、ヒロインにちなみ、少々あき気味です(笑)
お昼はとうに過ぎておりましたが、久慈に来てウニは外せないということで、駅に行ってみました。

ドラマによく登場したこちらの建物は駅ではなく、デパートとのことです。
本当の駅はこの建物の向かい側にJRと三陸鉄道の二つ建っておりました。
三陸鉄道の久慈駅内に、運良くまだウニ弁当が残っていましたよ!!


ドラマで駅長と副駅長を務めた二人の写真が飾ってありました。
タバコ吸いながらテレビを見ていた店のおじさん曰く、普段はこの時間にはすべて売れ切れてしまうとのこと。
2時過ぎですからね。本当に運が良かったのかもしれません。
一個1,470円と、なかなか普段は手が出せない値段でしたが、ここまで来てケチっていられません。
思い切って買うことにしました(爆)
さてさて、その中身とは・・・・
引っ張るなぁ (爆)
盛岡から宮古、北上から釜石、そして一関から気仙沼(宮城県)へ抜けるなど、これまで何度も岩手県内を横断していますが、さすが面積全国一の県、いつも海が見えてくるまでが遠く感じます。
この日の久慈へ超える道(R281)は初めて走りました。
白樺林に牧場と、なんとものどかな風景が広がり、秋田ではなかなか見られない車窓に一人感動です。
思わず岩手の生んだ大スター、サウザンド昌夫さんの大ヒット曲を口ずさみたくなるってもんです(爆)

久慈が近づくと、久慈川沿いに見事な渓流が見られます。

久慈渓流、規模は全く向こうが上ですが、本荘の石沢峡のように風光明媚なところでした。
約250キロ走って、ようやく太平洋側へ抜けたのは、出発から5時間も過ぎた午後1時でした(爆)
街中にある珍しい道の駅 土風館(どふうかん)に車を停めて少し駅前まで散策します。


「れとろ」 広場と読むようです。

うちのすぐ近くには「カダーレ」がありますよ (核爆)
こちらでも「かだれ」=加われ という意味の方言があるのでしょうか。



この人が最近庄内のラーメン屋で、傍若無人の振る舞いをしていると言われている人のようです(爆)

街中のいたるところにある顔出し看板です。
最近ハマってます(笑)

次女カメラマンです(笑)

ここ数年、あまちゃん効果でたくさんの観光客を呼び込んでいるはずですが、それでも駅前にはシャッターを下ろしているお店がたくさんあります。

ほっか×2亭に、ウニ丼の張り紙が!!
ウニに目がない私としては一瞬グラっときます。しかしよく見ると小さく「ご予約承ります」って(笑)
観光客があらかじめ予約するのかなぁ?(笑)
さてさて、5分も歩いたでしょうか。
駅前にある目的地にとうちゃこです。



急遽盛岡市動物公園から目的地変更で訪れた「もぐらんぴあ まちなか水族館」です。
かつてはもっと内陸部にあったのですが、地下にあったことが災いし、あの地震の津波で全壊してしまいました。
再開を願った方々の熱意に応え、ゲゲゲの鬼太郎…ではなく(爆)ギョギョギョのさかなクンの全面協力などを得て、駅前に仮営業を開始したとのことです。
だからこの顔出し看板というわけです。
自前のトラックで、千葉の自宅から魚を運んできたというさかなクンには本当に頭が下がります。

↑震災前

↑震災後

どこから訪れたのか、シールを貼る壁紙がありました。
秋田も山形も距離的な問題か、あまり来訪者がいませんね(笑)
本荘からは我々親子以外誰もいませんでした(注・毎月張り替えられるようで、この紙は7月だけの来訪者です)





さかなクンの手書きによる絵は、本当に上手ですよね。
先日テレビで拝見しましたが、彼が3歳の時に描いたトラックの絵は、48歳の私よりもはるかに上手でしたよ(爆)

思わず食べてしまいたくなるほどかわいいウナギさんでした(爆)
二階にはあまちゃんで使われた大道具などが置かれていました。

あまちゃんにハマった方なら大喜び、見なかった方にはナンジャこれ?といった品々でしょう (笑)
ちなみに私は放送終了後、いわゆる「あまレス」になった人間です。
その後のヒロイン・能年玲奈ちゃんの奇行ぶりに少し引きましたが、それでもドラマとしてはさすがに宮藤官九郎といった趣で、現在も毎日BSの再放送を見るほど好きな作品です。

続いてすぐそばにある「あまちゃんハウス」にも立ち寄りました。



何かを真剣に見ている傍若無人男です(核爆)



ドラマによく登場したジオラマセットは細部まで大変正確にできておりました。現代の放送はハイビジョンなので、手抜きが出来ないのかもしれませんが、それにしても精巧な作りでしたよ。
さてさて、もうあまちゃんはいいです (爆) 私も娘も、ヒロインにちなみ、少々あき気味です(笑)
お昼はとうに過ぎておりましたが、久慈に来てウニは外せないということで、駅に行ってみました。

ドラマによく登場したこちらの建物は駅ではなく、デパートとのことです。
本当の駅はこの建物の向かい側にJRと三陸鉄道の二つ建っておりました。
三陸鉄道の久慈駅内に、運良くまだウニ弁当が残っていましたよ!!


ドラマで駅長と副駅長を務めた二人の写真が飾ってありました。
タバコ吸いながらテレビを見ていた店のおじさん曰く、普段はこの時間にはすべて売れ切れてしまうとのこと。
2時過ぎですからね。本当に運が良かったのかもしれません。
一個1,470円と、なかなか普段は手が出せない値段でしたが、ここまで来てケチっていられません。
思い切って買うことにしました(爆)
さてさて、その中身とは・・・・
引っ張るなぁ (爆)

- 関連記事
スポンサーリンク