田沢湖 休暇村 乳頭温泉郷
Category温泉
続いて、田沢湖芸術村から田沢湖温泉郷へと向かいました。
(後日談。この時、FB友の鶴の湯の専務から、しっかりと私の車を目撃されていたようです。リアガラスのラーメン屋ステッカーが逮捕の決め手となりました(爆))
同じ田沢湖と名前は付きますが、先の芸術村ゆぽぽは湖のほとりにあるわけではなく、田沢湖の温泉と呼ぶにはちょっと違うような感じがします。
やはり日本二百名山に数えられる秋田駒ケ岳の麓に行かなくては、田沢湖の温泉に入ったとは言えないと思います。
冬は散々ボードしに来ているこの地ですが、夏にはほとんど来たことがありません。


雪がなく、雑草の生えたスキー場は、なんとなく趣があります。
スキーハウスなんてもはや侘び寂びの佇まいではありませんか(笑)
チラッと映画「シャイニング」を思い出したりしました。

そんなこんなで、気持ちの良い林道を進んむこと数十分、休暇村に到着です。
スタンプラリー本に判子を押してもらい、いざお風呂へ!

三階にあるようですが…

遠い!!(爆)
昔通った中学校の廊下くらいあります(南中生爆)
やっと入り口にたどり着きました(笑)


熱くもなくぬるくもなく。
熱いお湯が嫌いなものベストスリーに入る私としては大変好ましいお風呂です(笑)
さて、平日特権で誰もいない中で写真をと思ったのですが、こちらはしっかりとお風呂入り口にカメラ・スマホ持込禁止とありましたので、中に持ち込めません。
なので外から一枚だけ。

詳しくは公式ホームページでご覧ください。
内湯はナトリウムと硫黄と二種類の浴槽があります。
この地域はほとんど硫黄泉だと思うので、ナトリウム泉は珍しいと思われます。
露天風呂は硫黄泉でした。
白樺やブナに囲まれた最高のロケーションです。
が、この時期は外から飛んでくる”お客さん”が多いので、要注意です。
私は何度もタライのお湯を掛けて撃退しましたぞ。
まぁ、これも野趣溢れて素敵なのですが、都会の方は「すわっ!スズメバチの襲撃か!?」と驚かれるかもです。
なにしろデカイですからねぇ。
飛来生物の正体は、水島新司の長年続いた野球漫画、景浦安武のことですよ(爆)
いや~、素晴らしい温泉でした!!

いつか泊まりに来たいなぁ…

次へ向かう帰り道、ふと思い出しました。
休暇村には塾の教え子が勤めていたのであります!(思い出すの、遅っ!)
彼女ももう22歳、立派な従業員として頑張っているはず。一目会ってくれば良かったと激しく後悔。
もう少し偉くなったら家族で泊まりに来てサービスしてもらうことにして(笑)、そのまま三湯目へと車を走らせるのでありました。
すでに温まり過ぎて、汗ダラダラですけども、それでも取り憑かれたように行くのでありました。
やはり帰り道もジャック・ニコルソン化現象なのでありました(核爆)
(後日談。この時、FB友の鶴の湯の専務から、しっかりと私の車を目撃されていたようです。リアガラスのラーメン屋ステッカーが逮捕の決め手となりました(爆))
同じ田沢湖と名前は付きますが、先の芸術村ゆぽぽは湖のほとりにあるわけではなく、田沢湖の温泉と呼ぶにはちょっと違うような感じがします。
やはり日本二百名山に数えられる秋田駒ケ岳の麓に行かなくては、田沢湖の温泉に入ったとは言えないと思います。
冬は散々ボードしに来ているこの地ですが、夏にはほとんど来たことがありません。


雪がなく、雑草の生えたスキー場は、なんとなく趣があります。
スキーハウスなんてもはや侘び寂びの佇まいではありませんか(笑)
チラッと映画「シャイニング」を思い出したりしました。

そんなこんなで、気持ちの良い林道を進んむこと数十分、休暇村に到着です。
スタンプラリー本に判子を押してもらい、いざお風呂へ!

三階にあるようですが…

遠い!!(爆)
昔通った中学校の廊下くらいあります(南中生爆)
やっと入り口にたどり着きました(笑)


熱くもなくぬるくもなく。
熱いお湯が嫌いなものベストスリーに入る私としては大変好ましいお風呂です(笑)
さて、平日特権で誰もいない中で写真をと思ったのですが、こちらはしっかりとお風呂入り口にカメラ・スマホ持込禁止とありましたので、中に持ち込めません。
なので外から一枚だけ。

詳しくは公式ホームページでご覧ください。
内湯はナトリウムと硫黄と二種類の浴槽があります。
この地域はほとんど硫黄泉だと思うので、ナトリウム泉は珍しいと思われます。
露天風呂は硫黄泉でした。
白樺やブナに囲まれた最高のロケーションです。
が、この時期は外から飛んでくる”お客さん”が多いので、要注意です。
私は何度もタライのお湯を掛けて撃退しましたぞ。
まぁ、これも野趣溢れて素敵なのですが、都会の方は「すわっ!スズメバチの襲撃か!?」と驚かれるかもです。
なにしろデカイですからねぇ。
飛来生物の正体は、水島新司の長年続いた野球漫画、景浦安武のことですよ(爆)
いや~、素晴らしい温泉でした!!

いつか泊まりに来たいなぁ…

次へ向かう帰り道、ふと思い出しました。
休暇村には塾の教え子が勤めていたのであります!(思い出すの、遅っ!)
彼女ももう22歳、立派な従業員として頑張っているはず。一目会ってくれば良かったと激しく後悔。
もう少し偉くなったら家族で泊まりに来てサービスしてもらうことにして(笑)、そのまま三湯目へと車を走らせるのでありました。
すでに温まり過ぎて、汗ダラダラですけども、それでも取り憑かれたように行くのでありました。
やはり帰り道もジャック・ニコルソン化現象なのでありました(核爆)
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