鶴岡市 田代食堂→食堂あんたん→麺絆英
Categoryらーめん
おかげさまにて本年も無事塾生全員合格が決まり、家族全員が休みの本日、少し遠出してラーメンを食べようということになりました。
空も晴れわたり、空気は澄んでおります。
やはりこんな日は南下するに限ります。
彼氏と秋田市内にデート(苦笑)に行った長女以外の四人で鶴岡に向かいます。
水鶴ならぬ「日鶴」でございます(笑)
真っ先にでも向かいたい海辺の覇者店は、休日は普段に増して激混み必至なのに加え、うちら家族の出発もシャッターを取れるような時間でなかったため、水鶴に廻れないお店、すなわち水曜日定休のお店に向かうことにしました。
もうすっかりおなじみになりました (笑)「どさでもドア」
今回はしばらく走ったところで発見です (爆)

そのままくぐってみると以前一度6番さんから連れて来ていただいたことのある「田代食堂」さんにつながっていました。

13時前の到着でしたが、相変わらずの満席、しばし玄関にて案内を待ちます。
10分ほど待ったころ、おネイサンに小上がりへ案内されました。

我々家族四人、全員空腹マックスです。店内に漂うスープ臭にやられまくっています。
一刻も早く着丼してくれないとケンカが始まりかねない雰囲気です (爆)
そう思っていたらあっさり着丼です。そう、田代さんはとても素早く提供されるお店なのでした。

家族全員デフォの中華そばです (笑)

着丼の瞬間立ち上る香りに「昆布」を感じたのですが、スープを啜ってみるとそれがあまり感じません。
魚介と動物のハーモニーなのでしょうけれど、この味は決して地元本荘近辺には無い味です。
また昨年6番さんと食べた時はもっと酸味を感じたような気がしますが、今回は皆無でした。
また、チャーシューも前回はバラとモモのダブルでしたが、今回はバラロールのみ。

(写真は前回14/7/15訪問時)
なんだかスープ全体のトーンも違いますね。
日々改良されているのかどうなのかはわかりませんが、抜群にうまいのは確かです。

麺はややソフトな印象。というより、このくらいの硬さをほとんどの人が好むと思われ、私のような硬麺好きはそれほどいないと思われます(笑)
現に家族全員このくらいでちょうどいいと言っておりましたので (爆)
事ほど左様に (掛 爆)それぞれ満足したところで、次女のリクエストである三川のジャスコに向かうのであります。
しかしながら、私と長男はどうにもイマイチ腹が落ち着きません。
長男に確認したところ、もう一麺いけるというのです。
半人前のラーメン好きに成長したのか、それともただの大食いになったのかわかりませんが、とりあえずこの言葉を聞き逃さなかった私は、次女のリクエストを先延ばしにして、これまた水曜日定休で一年も訪れていなかった「食堂あんたん」さんへとハンドルを切るのでありました。
すると途中・・・

そのまま車ごと突入です (爆)
すると希望通りあんたんさんの前でした。息子に突入させます (笑)



昨年の6番さん、マ田力さんとの初回訪問時に、掛神社長のアドバイスによりデフォを頂きました。
そしてつい先日も社長ブログにはあんたんさんのチャーシュー麺が載っておりました。
ここの中華は生姜風味がなかなか強烈で、一度食べると忘れられない味です。
しかしながら、ここを訪れる人の大半が頼むという店名を冠した「あんたんラーメン」にも以前から興味がありました。それには一つ理由があります。
その丼顏が、かつて本荘にあった三幸食堂の「三幸ラーメン」に良く似ていたからです。
奇しくも両ラーメンともに店名を冠しています。それだけオリジナリティに自信を持っているという現れなのでしょう。
ちなみに今は決して食べられなくなってしまった「三幸ラーメン」はこちら。

そして「あんたんラーメン」

あんたんの方にはピーマンが入っていませんが、なかなかクリソツな丼顏ですよね。

ただ初めて食べてわかりました。
両者、全く違うものでした (笑)
三幸の隠し味が牛乳などミルク系と推測されるのに対し、あんたんはやはり「アレ」ですね。
詳しいことは掛神社長に直接お尋ねください (笑)
おそらく間違い無いと思います。
両者個性があって大変美味しいのですが、私も社長やNAOKING!くん同様にデフォ推しです。


評判通り、この日のチャーシューはうなる旨さでした。・・と言っても私が食べる間もなく息子に全部食べられてしまいました (爆)
ですから推測の域を出ませんが、息子は二麺目にもかかわらずうまいうまいと言って食べてましたから、きっとうまかったのでしょう (笑)
ちなみに息子は私のあんたんのキャベツもほとんどやっつけておりました (汗;;)
いつのまにこんなに食べられるようになったのだろう。。。

さて、ようやくお腹も満たされ、いよいよ次女のリクエストへと思ったのですが、あまりにも天気が良くて気分も上々だったので、またこんなところに行ってしまいました。
きっと半田屋主が見たら怒るべな・・。

ちなみにこの写真は高所恐怖症の私に代わって息子が撮ったものを無断拝借しています(笑)
あまりにも父の身勝手な行動に対し、いよいよ次女の怒りがピークに達したので、ついにミカジャへ連れて行くことにしました。
あ!! 途中大山エネオスでその半田屋主の姿を見つけたのですが、対向車並びに後続車もいた上、財布の中も寂しかったのでガソリンを入れるために立ち寄られず。ごめんね、コウちゃん (T_T)/
さてさてやっと着いたミカジャのゲーセンでは、息子がどこからかギャンブル運の強い方を肩に乗せてきたのか (爆) 、いきなり大当たり (驚)


ジャックポットチャンスとなんとかと機械が大声で叫んでいます。
運良くボールが良いところにinしたようで、なんと1800枚ほどのメダルがジャラジャラと、永遠に出続けました。
当然遊んでも遊んでもメダルが減らないので、カウンターに預けることに。
これでまた家族で庄内のラーメンを食べる大義名分ができたというわけです (爆)
ところで次女は自分のやりたいゲームがないのか、それともクレーンゲームで落とせなくてイライラしてるかわかりませんが、とにかく不機嫌。
こんなときは掛神社長みたいに狙ってすぐに落とせる父親なら株も上がるんでしょうが、私はこの手のゲームが全くの苦手。多分一万円使っても落とせないと思うので鼻からやりません。
でもあまりにも不機嫌なので、ロシナンテにまたがり風車を巨人と間違って戦いに行った人と同じ名前のお店に行きました (核爆)
そこのゲーセンで30分遊ばせる間に、自分は英ちゃんのお店で念願のみそつけめん夜ver.を食べようという作戦でした。
見事に作戦は遂行され、英ちゃんの夜の部に潜入(2秒でバレましたが)、カウンターで一人400gの極太麺を啜ることに成功したのであります。


極太麺の歯ごたえはマジでハンパありませんでした。
噛み切ろうとする歯が麺の上でトランポリンします。
というのは大げさかもしれませんが、マジで少し噛む力の弱まったお年寄りなら撃沈するかもしれません (笑)
ただ太いだけではなく、粉の配合や寝かせ方も違うような気もしますが、専門家でないためよくわかりません。
どなたかに詳しいレポをお願いしたい気分です。
例えばkuriさんとか、くりさんとか、栗さんに (爆)



昼ver.と違い、煮干しの風味がかなり効いています。
ブリックスも若干高めかもしれません。
折しもこの日、新庄から龍親方御一行さまが来店されたとのこと。
英ちゃんもその突然の来訪に喜んでおられましたが、その親方は、煮干しラーメンをべた褒めされておりますね。
ベテランプロの舌も唸らせる実力を身につけたこのヤングマン・英ちゃん。
伊達に「金賞」をひけらかしているのではないようです (笑)

英ちゃんとはもっと帰りがけに色々話したかったのですが、家族には30分で戻ると約束したサンチョ・パンサへ戻ります (爆) こういうときにはどさでもドアは落ちてない (笑)
戻った店の前には、あからさまに超不機嫌な顔をしたマイ家族の皆様が・・・。
ここではお気に入りのキャラのクレーンゲームが無かったそうで、次女はムンつけ度マックス、車に乗るやいなや速攻でフテ寝 (爆)
んなこと言ったって、それはオラの責任ではなかろうに・・・。
でも聞けば家族一同、私だけが晩御飯としてまたラーメンを食べてきたことに対して強い不満を持っているようでした (汗;;)
帰りの車内、ほとんど誰も口をきかなかったことはwithout sayingなのであります。。。( ; ; )
空も晴れわたり、空気は澄んでおります。
やはりこんな日は南下するに限ります。
彼氏と秋田市内にデート(苦笑)に行った長女以外の四人で鶴岡に向かいます。
水鶴ならぬ「日鶴」でございます(笑)
真っ先にでも向かいたい海辺の覇者店は、休日は普段に増して激混み必至なのに加え、うちら家族の出発もシャッターを取れるような時間でなかったため、水鶴に廻れないお店、すなわち水曜日定休のお店に向かうことにしました。
もうすっかりおなじみになりました (笑)「どさでもドア」
今回はしばらく走ったところで発見です (爆)

そのままくぐってみると以前一度6番さんから連れて来ていただいたことのある「田代食堂」さんにつながっていました。

13時前の到着でしたが、相変わらずの満席、しばし玄関にて案内を待ちます。
10分ほど待ったころ、おネイサンに小上がりへ案内されました。

我々家族四人、全員空腹マックスです。店内に漂うスープ臭にやられまくっています。
一刻も早く着丼してくれないとケンカが始まりかねない雰囲気です (爆)
そう思っていたらあっさり着丼です。そう、田代さんはとても素早く提供されるお店なのでした。

家族全員デフォの中華そばです (笑)

着丼の瞬間立ち上る香りに「昆布」を感じたのですが、スープを啜ってみるとそれがあまり感じません。
魚介と動物のハーモニーなのでしょうけれど、この味は決して地元本荘近辺には無い味です。
また昨年6番さんと食べた時はもっと酸味を感じたような気がしますが、今回は皆無でした。
また、チャーシューも前回はバラとモモのダブルでしたが、今回はバラロールのみ。

(写真は前回14/7/15訪問時)
なんだかスープ全体のトーンも違いますね。
日々改良されているのかどうなのかはわかりませんが、抜群にうまいのは確かです。

麺はややソフトな印象。というより、このくらいの硬さをほとんどの人が好むと思われ、私のような硬麺好きはそれほどいないと思われます(笑)
現に家族全員このくらいでちょうどいいと言っておりましたので (爆)
事ほど左様に (掛 爆)それぞれ満足したところで、次女のリクエストである三川のジャスコに向かうのであります。
しかしながら、私と長男はどうにもイマイチ腹が落ち着きません。
長男に確認したところ、もう一麺いけるというのです。
半人前のラーメン好きに成長したのか、それともただの大食いになったのかわかりませんが、とりあえずこの言葉を聞き逃さなかった私は、次女のリクエストを先延ばしにして、これまた水曜日定休で一年も訪れていなかった「食堂あんたん」さんへとハンドルを切るのでありました。
すると途中・・・

そのまま車ごと突入です (爆)
すると希望通りあんたんさんの前でした。息子に突入させます (笑)



昨年の6番さん、マ田力さんとの初回訪問時に、掛神社長のアドバイスによりデフォを頂きました。
そしてつい先日も社長ブログにはあんたんさんのチャーシュー麺が載っておりました。
ここの中華は生姜風味がなかなか強烈で、一度食べると忘れられない味です。
しかしながら、ここを訪れる人の大半が頼むという店名を冠した「あんたんラーメン」にも以前から興味がありました。それには一つ理由があります。
その丼顏が、かつて本荘にあった三幸食堂の「三幸ラーメン」に良く似ていたからです。
奇しくも両ラーメンともに店名を冠しています。それだけオリジナリティに自信を持っているという現れなのでしょう。
ちなみに今は決して食べられなくなってしまった「三幸ラーメン」はこちら。

そして「あんたんラーメン」

あんたんの方にはピーマンが入っていませんが、なかなかクリソツな丼顏ですよね。

ただ初めて食べてわかりました。
両者、全く違うものでした (笑)
三幸の隠し味が牛乳などミルク系と推測されるのに対し、あんたんはやはり「アレ」ですね。
詳しいことは掛神社長に直接お尋ねください (笑)
おそらく間違い無いと思います。
両者個性があって大変美味しいのですが、私も社長やNAOKING!くん同様にデフォ推しです。


評判通り、この日のチャーシューはうなる旨さでした。・・と言っても私が食べる間もなく息子に全部食べられてしまいました (爆)
ですから推測の域を出ませんが、息子は二麺目にもかかわらずうまいうまいと言って食べてましたから、きっとうまかったのでしょう (笑)
ちなみに息子は私のあんたんのキャベツもほとんどやっつけておりました (汗;;)
いつのまにこんなに食べられるようになったのだろう。。。

さて、ようやくお腹も満たされ、いよいよ次女のリクエストへと思ったのですが、あまりにも天気が良くて気分も上々だったので、またこんなところに行ってしまいました。
きっと半田屋主が見たら怒るべな・・。

ちなみにこの写真は高所恐怖症の私に代わって息子が撮ったものを無断拝借しています(笑)
あまりにも父の身勝手な行動に対し、いよいよ次女の怒りがピークに達したので、ついにミカジャへ連れて行くことにしました。
あ!! 途中大山エネオスでその半田屋主の姿を見つけたのですが、対向車並びに後続車もいた上、財布の中も寂しかったのでガソリンを入れるために立ち寄られず。ごめんね、コウちゃん (T_T)/
さてさてやっと着いたミカジャのゲーセンでは、息子がどこからかギャンブル運の強い方を肩に乗せてきたのか (爆) 、いきなり大当たり (驚)


ジャックポットチャンスとなんとかと機械が大声で叫んでいます。
運良くボールが良いところにinしたようで、なんと1800枚ほどのメダルがジャラジャラと、永遠に出続けました。
当然遊んでも遊んでもメダルが減らないので、カウンターに預けることに。
これでまた家族で庄内のラーメンを食べる大義名分ができたというわけです (爆)
ところで次女は自分のやりたいゲームがないのか、それともクレーンゲームで落とせなくてイライラしてるかわかりませんが、とにかく不機嫌。
こんなときは掛神社長みたいに狙ってすぐに落とせる父親なら株も上がるんでしょうが、私はこの手のゲームが全くの苦手。多分一万円使っても落とせないと思うので鼻からやりません。
でもあまりにも不機嫌なので、ロシナンテにまたがり風車を巨人と間違って戦いに行った人と同じ名前のお店に行きました (核爆)
そこのゲーセンで30分遊ばせる間に、自分は英ちゃんのお店で念願のみそつけめん夜ver.を食べようという作戦でした。
見事に作戦は遂行され、英ちゃんの夜の部に潜入(2秒でバレましたが)、カウンターで一人400gの極太麺を啜ることに成功したのであります。


極太麺の歯ごたえはマジでハンパありませんでした。
噛み切ろうとする歯が麺の上でトランポリンします。
というのは大げさかもしれませんが、マジで少し噛む力の弱まったお年寄りなら撃沈するかもしれません (笑)
ただ太いだけではなく、粉の配合や寝かせ方も違うような気もしますが、専門家でないためよくわかりません。
どなたかに詳しいレポをお願いしたい気分です。
例えばkuriさんとか、くりさんとか、栗さんに (爆)



昼ver.と違い、煮干しの風味がかなり効いています。
ブリックスも若干高めかもしれません。
折しもこの日、新庄から龍親方御一行さまが来店されたとのこと。
英ちゃんもその突然の来訪に喜んでおられましたが、その親方は、煮干しラーメンをべた褒めされておりますね。
ベテランプロの舌も唸らせる実力を身につけたこのヤングマン・英ちゃん。
伊達に「金賞」をひけらかしているのではないようです (笑)

英ちゃんとはもっと帰りがけに色々話したかったのですが、家族には30分で戻ると約束したサンチョ・パンサへ戻ります (爆) こういうときにはどさでもドアは落ちてない (笑)
戻った店の前には、あからさまに超不機嫌な顔をしたマイ家族の皆様が・・・。
ここではお気に入りのキャラのクレーンゲームが無かったそうで、次女はムンつけ度マックス、車に乗るやいなや速攻でフテ寝 (爆)
んなこと言ったって、それはオラの責任ではなかろうに・・・。
でも聞けば家族一同、私だけが晩御飯としてまたラーメンを食べてきたことに対して強い不満を持っているようでした (汗;;)
帰りの車内、ほとんど誰も口をきかなかったことはwithout sayingなのであります。。。( ; ; )
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