倦怠に囚われた無能の人の日録

ここのラーメンは自分の中で特別だ。

あまりにも美味しいと思いすぎるがゆえに、年に数度しか食べないと決めているのだ。

こんな客は店側にはちっともありがたい客ではないはずだが、それでも高橋店主夫妻はそんな私にしっかりと挨拶してくれる。本当にナイスご夫婦なのだ。



というわけで、大曲のMOSHさん。

久しぶりの訪問です。
ちょっと調べてみたら、昨年３月以来、ほぼ１年ぶりかぁ?


高橋店主夫妻ならびにそのご両親様は、昨年のゴールデンウィークに、かの三瀬旅館にて逮捕しております。
お二人とはそれ以来のご無沙汰でした・・。



相変わらず満員の店内、奥様に案内されて座った席からチラッと周りを見てみると・・・。
どうも見覚えのある美女が座っておられます。

うーん、どこかで親しくお話ししたこともある方なのですが、最近痴呆気味で(核爆)なかなか思い出せません。

勇気を出してこちらから挨拶してみると、"にゃん"さんでした。

といっても"水曜どうでしょう"のベトナム縦断で出てきたニャンさんではありません。当たり前か (笑)
あー、わかる人だけウケてください。

にゃんさんはこのところ少しだけお昼に時間ができたようで、これまでとある理由であまり食べられなかった美味しいものを貪り食う旅を続けておられるようでした (核爆)

「こいびぃとよぉぉぉ～～、そばにいてぇ～♪」「べぇとなぁーん、ほぉーちぃーみん♪」なんて歌わせると天下一品です。(爆)

あまりいじると今後が怖いので止めておきます (笑)

とにもかくにも、私を「せんせー」と呼んでくれるFB美人友なのであります。私はそんな彼女が大好きなのであります。
といってもここをお読みの有識者の方々はまるで誤解しないでしょうけれど。　　チッ。






ああ、このつけ麺が食べたくて食べたくて、道に落ちていたどさでもドアをくぐってやってきましたよ(謎爆)

そして当然ラーメンも。





あぁ、マジウンメェ。これはパクリではなく、本音です。

つけ麺の旨さに至っては筆舌尽くしがたいものがあります。
六郷のドンと二人で初めて食べた時は、その美味しさに絶句したことを昨日のことのように覚えております。

その時よりもさらに進化を遂げたような気がして、食べてる途中から、もしかしてここの魚粉はコカ◯ンなのではないかとさえ思える始末 (爆)　まさに恍惚感なのであります。

この後の二麺目も考慮して、さすがにまぜそばは止めておきましたが、結果論としてこのMOSHさんのみで帰宅することになったので、非常にもったいないことをしたのでした。やはりつけ麺、ラーメン、そしてまぜそばの三麺抜きが必須です、MOSHさんでは。

失神させられるような旨さ。

少しはお分りいただけたでしょうか。あまりにも旨いからこそ自分で封印している、それがMOSHさんなのであります。

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