本荘 松韻 限定味噌ラーメン
Categoryらーめん
この日の一日前のことです。。。
限定の味噌を食べるべく、12時くらいに伺ったもののすでに完売…。

仕方なくと書くと、こってりを楽しみに遠方より遥々来店される方に大変ムっとされるかもしれないが、気持ち的には本当に仕方なくいつものこってりをポチる…
気持ちが萎えてしまったせいか、券売機も調子も萎えまくり…。
紙の切れ端しか出てこない(爆)
もちろんここのこってりは県内外から大変評価が高く、私も大好きなのだが、この日の気持ちはもう朝から味噌モードだったので… お願いですから萎えた気持ちを理解してくださいね(笑)

間違いのない旨さです。


食べている途中から、親仁さんにいつものオイルを添加してもらい味変。二度おいしさを味わえるのでなんの不満はないのですが、やはり味噌が食べたかった…。
帰り際「何時に来たら味噌食べられますか?」と尋ねると「朝、開店の頃から並ばれてますね」という親仁さんの一言で私の闘争本能に火がつきました(笑)
「明日また来ます!!」と宣言して店を出ました。
そして翌日、味噌モードはMAX状態です。
目指すはガチンコシャッター長!
6番さんの生霊が憑依しましたよ(爆)


10時45分で余裕のシャッター長。
と思ったものの、私の到着のアズスーンアズには次々と訪れるお客さん。まるでどこぞの海辺ラーようです。やはり本当に6番さんが乗り憑ったのでしょうか(核爆)
英語混じりの文体は海辺のラー社長が乗り憑ったという意見もあります(爆)
身体中から異様な殺気を放出し、絶対にシャッター長は譲らない決意でロールカーテンが開くのを待ちます。
ちょうど11時になり、従業員のオネイサンが看板を出します。
速攻で入店し、券売機をポチります。
せっかくだから味玉もつけちゃいます。
私自身、これは滅多にないことなのですが、なぜか付けないといけないような気がしたのです。

私のビハインドの方々も全員味噌です。
しかも味玉まで同じ…。
親仁さんの名演を見ながら着丼を待ちます…


自分の頼んだ品が目の前で調理されて出来上がっていく様子を眺めていると、どことなく不思議な気持ちになります。まるでマジックショーを見ているようです。
見ていて気づいたことが一つ。
それはスープの温度管理の問題です。
親仁さん、手作り合わせ味噌を溶かす鶏パイタンスープを丼に注いでから、茹で上げた麺を投入、そしてそこからトッピングに結構な時間をかけています。
時間にしておよそ二~三分か。
見ている方としてはスープが冷めないか心配になる長さです。

来ました来ました!
念願の松韻初味噌。
大急ぎで写真を撮り、温度が気になったスープを一口。
あれ?不思議にもほとんど冷めていません。
丼も厚みがあるせいか、放熱をかなり抑えているようです。もちろん表面の油膜も貢献しているのでしょう。
チャーシュー、味玉、メンマ、そして白髪葱には若干熱が奪われ、その分激アツとは言えませんが、冷めているとも呼べない温度です。

めちゃうまのトロトロ味玉。やはり付けて正解。

室温でほんのり温かいモモチャー。

白髪葱の下には茹で野菜が。

直接聞いてないので確実なことは言えませんが、麺はあっさりに使っているタイプと食感は似ています。

味噌には煮干は使っていないようで、鶏パイタンのみかと思われます。
隠し味程度にナッツが入っています。
塩分濃度は後半高めに感じてきて、正直割りスープが欲しいと思えました。
忙しそうで頼めませんでしたが、次回再び味噌限定をやるようですから、その際もしょっぱめなら頼んでみようかと思います。
いずれにせよ、どこでも食べたことのない味噌ラーメンでした。
私も含めて化学調味料に慣れ親しんでしまっている味噌ラーメンフリークにはやや物足りないと思う部分があるかもしれませんが、恐らく次回のリターン味噌では手堅くその辺を補ってくるような気がします。
私が塾を終えて帰宅する23時頃に店の前を通ることがありますが、その時間でも灯りがついていることが多々あります。
きっと夜毎研究しているんでしょうなぁ。
But the miso returns immediatelyと松韻親仁のブログにはありました。
その日を期待して待ちたいと思います!!
限定の味噌を食べるべく、12時くらいに伺ったもののすでに完売…。

仕方なくと書くと、こってりを楽しみに遠方より遥々来店される方に大変ムっとされるかもしれないが、気持ち的には本当に仕方なくいつものこってりをポチる…
気持ちが萎えてしまったせいか、券売機も調子も萎えまくり…。
紙の切れ端しか出てこない(爆)
もちろんここのこってりは県内外から大変評価が高く、私も大好きなのだが、この日の気持ちはもう朝から味噌モードだったので… お願いですから萎えた気持ちを理解してくださいね(笑)

間違いのない旨さです。


食べている途中から、親仁さんにいつものオイルを添加してもらい味変。二度おいしさを味わえるのでなんの不満はないのですが、やはり味噌が食べたかった…。
帰り際「何時に来たら味噌食べられますか?」と尋ねると「朝、開店の頃から並ばれてますね」という親仁さんの一言で私の闘争本能に火がつきました(笑)
「明日また来ます!!」と宣言して店を出ました。
そして翌日、味噌モードはMAX状態です。
目指すはガチンコシャッター長!
6番さんの生霊が憑依しましたよ(爆)


10時45分で余裕のシャッター長。
と思ったものの、私の到着のアズスーンアズには次々と訪れるお客さん。まるでどこぞの海辺ラーようです。やはり本当に6番さんが乗り憑ったのでしょうか(核爆)
英語混じりの文体は海辺のラー社長が乗り憑ったという意見もあります(爆)
身体中から異様な殺気を放出し、絶対にシャッター長は譲らない決意でロールカーテンが開くのを待ちます。
ちょうど11時になり、従業員のオネイサンが看板を出します。
速攻で入店し、券売機をポチります。
せっかくだから味玉もつけちゃいます。
私自身、これは滅多にないことなのですが、なぜか付けないといけないような気がしたのです。

私のビハインドの方々も全員味噌です。
しかも味玉まで同じ…。
親仁さんの名演を見ながら着丼を待ちます…


自分の頼んだ品が目の前で調理されて出来上がっていく様子を眺めていると、どことなく不思議な気持ちになります。まるでマジックショーを見ているようです。
見ていて気づいたことが一つ。
それはスープの温度管理の問題です。
親仁さん、手作り合わせ味噌を溶かす鶏パイタンスープを丼に注いでから、茹で上げた麺を投入、そしてそこからトッピングに結構な時間をかけています。
時間にしておよそ二~三分か。
見ている方としてはスープが冷めないか心配になる長さです。

来ました来ました!
念願の松韻初味噌。
大急ぎで写真を撮り、温度が気になったスープを一口。
あれ?不思議にもほとんど冷めていません。
丼も厚みがあるせいか、放熱をかなり抑えているようです。もちろん表面の油膜も貢献しているのでしょう。
チャーシュー、味玉、メンマ、そして白髪葱には若干熱が奪われ、その分激アツとは言えませんが、冷めているとも呼べない温度です。

めちゃうまのトロトロ味玉。やはり付けて正解。

室温でほんのり温かいモモチャー。

白髪葱の下には茹で野菜が。

直接聞いてないので確実なことは言えませんが、麺はあっさりに使っているタイプと食感は似ています。

味噌には煮干は使っていないようで、鶏パイタンのみかと思われます。
隠し味程度にナッツが入っています。
塩分濃度は後半高めに感じてきて、正直割りスープが欲しいと思えました。
忙しそうで頼めませんでしたが、次回再び味噌限定をやるようですから、その際もしょっぱめなら頼んでみようかと思います。
いずれにせよ、どこでも食べたことのない味噌ラーメンでした。
私も含めて化学調味料に慣れ親しんでしまっている味噌ラーメンフリークにはやや物足りないと思う部分があるかもしれませんが、恐らく次回のリターン味噌では手堅くその辺を補ってくるような気がします。
私が塾を終えて帰宅する23時頃に店の前を通ることがありますが、その時間でも灯りがついていることが多々あります。
きっと夜毎研究しているんでしょうなぁ。
But the miso returns immediatelyと松韻親仁のブログにはありました。
その日を期待して待ちたいと思います!!

- 関連記事
-
- 鶴岡 琴平荘→稲倉食堂 (2015/02/25)
- にかほ平沢 一休食堂 中華そば (2015/02/24)
- 本荘 松韻 限定味噌ラーメン (2015/02/24)
- 本荘 寿楽食堂 ラーメンAセット (2015/02/23)
- 本荘 めん丸 辛味噌3L (2015/02/15)
スポンサーリンク