鶴岡市 琴平荘→まるぜん食堂→お化け→美酒探訪
Category酒
今年もまたやってまいりました。
東京第一ホテル鶴岡で毎年催されている「美酒探訪」
29回目の今年のテーマは「桜」。
料理は「鯛」がメインとなりました。
とは言え、私にとってのメイン料理は社長の「つけ麺」なのですが(笑)
この日はまず催事の前に琴平詣でです。
Mr.シャッター長さんはなんと9時半には現場到着、相変わらず揺るぎないシャッター長ぶりを発揮です(爆)
私はノロ亀運転手さんや、片側相互通行の待ち時間などが影響し、到着は10時40分。

シャッターキングさんが予め社長に注文してくれていたおかげで、ほどなく着丼です。

以前は太麺屋さんでも細麺を頼むくらい太麺は苦手だったのですが、庄内でおいしい太麺の数々に出会ったおかげで、今ではすっかり太麺ファンになってしまいました(笑)
そういうわけで、おまかせの太麺(平日限定)なり。

琴平荘さんの中華そばは、こちらから注文して自宅で食べることができます!!

社長は謙遜して「うちの太麺なんてたいしたことないよ」と言いますが、こっちは聞く耳持ちません(爆)
多分50回くらいの来店で、二度目の太麺かもしれません。
マジで激ウマです。
次回から太麺オーダーがしばらく続くような予感がします (笑)
そんでもって、夜まで長いので次に向かったのは…
鶴岡市郊外にある「まるぜん食堂」さんです。

正面からではなく、わざわざ商店側の入り口から入店し、雰囲気をさらに高める我々3人です(爆)
店内に入って一瞬時間が止まっているのかと思いましたよ。




メニュー札を見ていただければわかりますが、いつ頃からか完全に値上げを忘れているようです (爆)
これでは初訪デフォの法則が壊れます。
思い切って500円のチャーシュー麺にしました(核爆)

珍しく肩バラ肉でしょうか。
5枚ほど入っています。
しっかりとした味付けがなされ、つまみにももってこいタイプです。
目の前で五目ラーメンを食べていた6番さんに一枚手伝って頂きました(^^)

外に製麺の看板がありましたので、おそらく今も自家製麺なのでしょう(byナオキング)、硬めコールもやや虚しく通常の硬さでしたが、それでもうまい麺です。
ご高齢のお母さんが一人で切り盛りしているのです。3人同時に硬麺など贅沢なお願いです。
他にご飯類のメニューも充実しておりましたが、本当に一人で作りきれるのか心配にもなります。
どなたか跡継ぎされる方はおられないものでしょうか。
このようなお店は大好きなので、つい余計な心配をしてしまいます。
大変美味しゅうございました。ごちそうさま、おばさん!
さて、ホテルのチェックインまでしばしの時間があります。なんとしようかと考えていたら、6番さんが私を素敵なところへいざなってくれましたよ(^^)

お化けトンネルです(爆)
神子沢トンネル(通称油戸トンネル)
こんな記事もありましたよ(笑)
意外なところではこんな方も書いておられましたなぁ(笑)
実に久々の心霊スポット巡りとなりました。
運転された6番さんは、本当はあまり行きたくなかったようです(笑)
そこを無理言って連れてきてもらったかたちです(爆)

昭和22年の竣工だそうです。開削作業中に落盤事故があり、竹の浦側に慰霊碑がありました。
亡くなった方には当時19歳なんて若い方もおられたようで、無念を思い計ると切なくなります。
油戸側の入り口では殺人事件もあったようで、何かと曰く付きのスポットでありました。
20年前の私ならここを取り上げて記事でも書くところですが、今やこの手のことに全く興味が無くなってしまったのはなぜ?(爆)
昔はこんなことも書いて、日テレから取材依頼も来たもんでしたよ^^;
実際に時空の狭間は、その後夏休みの怪奇特集かなんかでドラマ化されて放映されました。
おっと、脱線。いや、脱線じゃなく本当に線路のお話でした(笑)
実はこのトンネルの前に、三菱鉱業油戸炭鉱専用線の廃線跡を見に連れてきて頂いたのでした。


なぜか我々二人はこのような遺構を見ると落ち着く性格のようです(爆)
昭和30年代迄存在したという石炭搬出用の線路跡地を見て、往時に想いを馳せます(^^)
興味のない人が見れば(ほとんどの人が興味ないでしょう)、ただのコンクリートですね(笑)
でもここにかつて蒸気機関車が走っていたなんて想像すると、急にその音や煙の臭いまでしてくるようで不思議です。
さてさて、今回はまだホテルに着きませんね(笑)
6番さんとお分れしてホテルへ向かったのは午後2時くらいでした。

本番へ続く!!
もはや山形の文化!! 中華そば処琴平荘のあっさり中華をご自宅で!

東京第一ホテル鶴岡で毎年催されている「美酒探訪」
29回目の今年のテーマは「桜」。
料理は「鯛」がメインとなりました。
とは言え、私にとってのメイン料理は社長の「つけ麺」なのですが(笑)
この日はまず催事の前に琴平詣でです。
Mr.シャッター長さんはなんと9時半には現場到着、相変わらず揺るぎないシャッター長ぶりを発揮です(爆)
私はノロ亀運転手さんや、片側相互通行の待ち時間などが影響し、到着は10時40分。

シャッターキングさんが予め社長に注文してくれていたおかげで、ほどなく着丼です。

以前は太麺屋さんでも細麺を頼むくらい太麺は苦手だったのですが、庄内でおいしい太麺の数々に出会ったおかげで、今ではすっかり太麺ファンになってしまいました(笑)
そういうわけで、おまかせの太麺(平日限定)なり。

琴平荘さんの中華そばは、こちらから注文して自宅で食べることができます!!

社長は謙遜して「うちの太麺なんてたいしたことないよ」と言いますが、こっちは聞く耳持ちません(爆)
多分50回くらいの来店で、二度目の太麺かもしれません。
マジで激ウマです。
次回から太麺オーダーがしばらく続くような予感がします (笑)
そんでもって、夜まで長いので次に向かったのは…
鶴岡市郊外にある「まるぜん食堂」さんです。

正面からではなく、わざわざ商店側の入り口から入店し、雰囲気をさらに高める我々3人です(爆)
店内に入って一瞬時間が止まっているのかと思いましたよ。




メニュー札を見ていただければわかりますが、いつ頃からか完全に値上げを忘れているようです (爆)
これでは初訪デフォの法則が壊れます。
思い切って500円のチャーシュー麺にしました(核爆)

珍しく肩バラ肉でしょうか。
5枚ほど入っています。
しっかりとした味付けがなされ、つまみにももってこいタイプです。
目の前で五目ラーメンを食べていた6番さんに一枚手伝って頂きました(^^)

外に製麺の看板がありましたので、おそらく今も自家製麺なのでしょう(byナオキング)、硬めコールもやや虚しく通常の硬さでしたが、それでもうまい麺です。
ご高齢のお母さんが一人で切り盛りしているのです。3人同時に硬麺など贅沢なお願いです。
他にご飯類のメニューも充実しておりましたが、本当に一人で作りきれるのか心配にもなります。
どなたか跡継ぎされる方はおられないものでしょうか。
このようなお店は大好きなので、つい余計な心配をしてしまいます。
大変美味しゅうございました。ごちそうさま、おばさん!
さて、ホテルのチェックインまでしばしの時間があります。なんとしようかと考えていたら、6番さんが私を素敵なところへいざなってくれましたよ(^^)

お化けトンネルです(爆)
神子沢トンネル(通称油戸トンネル)
こんな記事もありましたよ(笑)
意外なところではこんな方も書いておられましたなぁ(笑)
実に久々の心霊スポット巡りとなりました。
運転された6番さんは、本当はあまり行きたくなかったようです(笑)
そこを無理言って連れてきてもらったかたちです(爆)

昭和22年の竣工だそうです。開削作業中に落盤事故があり、竹の浦側に慰霊碑がありました。
亡くなった方には当時19歳なんて若い方もおられたようで、無念を思い計ると切なくなります。
油戸側の入り口では殺人事件もあったようで、何かと曰く付きのスポットでありました。
20年前の私ならここを取り上げて記事でも書くところですが、今やこの手のことに全く興味が無くなってしまったのはなぜ?(爆)
昔はこんなことも書いて、日テレから取材依頼も来たもんでしたよ^^;
実際に時空の狭間は、その後夏休みの怪奇特集かなんかでドラマ化されて放映されました。
おっと、脱線。いや、脱線じゃなく本当に線路のお話でした(笑)
実はこのトンネルの前に、三菱鉱業油戸炭鉱専用線の廃線跡を見に連れてきて頂いたのでした。


なぜか我々二人はこのような遺構を見ると落ち着く性格のようです(爆)
昭和30年代迄存在したという石炭搬出用の線路跡地を見て、往時に想いを馳せます(^^)
興味のない人が見れば(ほとんどの人が興味ないでしょう)、ただのコンクリートですね(笑)
でもここにかつて蒸気機関車が走っていたなんて想像すると、急にその音や煙の臭いまでしてくるようで不思議です。
さてさて、今回はまだホテルに着きませんね(笑)
6番さんとお分れしてホテルへ向かったのは午後2時くらいでした。

本番へ続く!!
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