能代市 十八番 味噌、塩、醤油
Categoryらーめん
長い間ずっと懸案事項だった、能代の十八番へついに行くことができました(^^)
この一年、県北で仕事をしているミスターダンディ・ダンディアー・ダンディエストのS生さんが、わざわざ秋田市内まで迎えに来てくださいました。
いろんな話をしながらワクワクして能代へ向かいます(^^)
到着はほぼシャッターの午前11時ちょい過ぎでしたが、既にお店の駐車場は満杯です。
そこでS生さんの必殺ワザを使い(笑)すぐ近くに車を停め、歩いてお店に向かいます。
かつて一度下見をしたことがありましたが、入店は初となります。
ほとんど自分の休みとかぶるため、ハードルが超高いお店だったのです。



駐車場の案内書きが無かったら、一般の住宅ですね。


厨房の中では昨年亡くなった名物オヤジさんの娘さんを始め、5名ほどの女性陣が切り盛りしておりました。
S生さんから注文するときは大きな声で名前も言わねばならないと聞いていたので、かなり緊張しておりました (笑)
幸い私らが入った時は席にも余裕があったので、名前を告げる必要はなかったのですが、もし言わねばならないとしたら、もちろん「鶴のきしょう中のカケガミとサイトウです!」と言うつもりでした (核爆)
知ってる人だけ笑ってください。

さて、まず二人で頼んだのは

私の醤油(初訪醤油の法則)と……

S生さんの味噌


麺は細縮れで喉越しが素晴らしいです。
興奮してしまって、うかつにも硬麺コールを忘れてしまいましたので、ほんの少し柔めでしたが、それは写真撮ったりして早く食べないほうが悪いんです。

チャーシューは燻製の香りがするしっとりタイプ。
レンゲで丼の底をすくうと、このお店の代名詞であるナッツが出てきます。
これがレモンの酸味と相まってうまいんですなぁ。
せっかく来たのだから三麺全ていきたくなるのは人情ってもの (笑)
塩もお願いしました。

動物性の良質脂が表面を覆います。でも全くくどくありません。

今度はしっかり硬麺でお願いしました。
いやはや、うまい!
私の場合特に麺がめちゃ柔だったり、スープがぬるかったりすると、もうそれだけで萎えてしまうのですが、ここのお店のようにスープもアッツアツで、麺が好みの硬さだ、もう至福の時を感じてエクスタシー状態なのであります。
塩は地元のらーめん部員おすすめでした。やはりその訳は食べないとわかりませんね。
スープのうまさが際立っていました。
さすがかつてテレビ番組で秋田県一位という称号をも授かったお店です。
惜しむらくは、昨年創業者のオヤジさんが亡くなってしまい、元祖の味を食べられなかったこと。
うーん、お腹いっぱい!
さ!S生さん!次行きましょう!(爆)

二麺目へ続く
この一年、県北で仕事をしているミスターダンディ・ダンディアー・ダンディエストのS生さんが、わざわざ秋田市内まで迎えに来てくださいました。
いろんな話をしながらワクワクして能代へ向かいます(^^)
到着はほぼシャッターの午前11時ちょい過ぎでしたが、既にお店の駐車場は満杯です。
そこでS生さんの必殺ワザを使い(笑)すぐ近くに車を停め、歩いてお店に向かいます。
かつて一度下見をしたことがありましたが、入店は初となります。
ほとんど自分の休みとかぶるため、ハードルが超高いお店だったのです。



駐車場の案内書きが無かったら、一般の住宅ですね。


厨房の中では昨年亡くなった名物オヤジさんの娘さんを始め、5名ほどの女性陣が切り盛りしておりました。
S生さんから注文するときは大きな声で名前も言わねばならないと聞いていたので、かなり緊張しておりました (笑)
幸い私らが入った時は席にも余裕があったので、名前を告げる必要はなかったのですが、もし言わねばならないとしたら、もちろん「鶴のきしょう中のカケガミとサイトウです!」と言うつもりでした (核爆)
知ってる人だけ笑ってください。

さて、まず二人で頼んだのは

私の醤油(初訪醤油の法則)と……

S生さんの味噌


麺は細縮れで喉越しが素晴らしいです。
興奮してしまって、うかつにも硬麺コールを忘れてしまいましたので、ほんの少し柔めでしたが、それは写真撮ったりして早く食べないほうが悪いんです。

チャーシューは燻製の香りがするしっとりタイプ。
レンゲで丼の底をすくうと、このお店の代名詞であるナッツが出てきます。
これがレモンの酸味と相まってうまいんですなぁ。
せっかく来たのだから三麺全ていきたくなるのは人情ってもの (笑)
塩もお願いしました。

動物性の良質脂が表面を覆います。でも全くくどくありません。

今度はしっかり硬麺でお願いしました。
いやはや、うまい!
私の場合特に麺がめちゃ柔だったり、スープがぬるかったりすると、もうそれだけで萎えてしまうのですが、ここのお店のようにスープもアッツアツで、麺が好みの硬さだ、もう至福の時を感じてエクスタシー状態なのであります。
塩は地元のらーめん部員おすすめでした。やはりその訳は食べないとわかりませんね。
スープのうまさが際立っていました。
さすがかつてテレビ番組で秋田県一位という称号をも授かったお店です。
惜しむらくは、昨年創業者のオヤジさんが亡くなってしまい、元祖の味を食べられなかったこと。
うーん、お腹いっぱい!
さ!S生さん!次行きましょう!(爆)

二麺目へ続く
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