鶴岡市 堂道 宴
Category酒
この日は前々からお願いしていた掛神夫婦と我々夫婦の呑み会でした。
本来は昨年の12月にお付き合いして頂く予定でしたが、折しも掛神社長の腰がピキッ!と言ってしまいましたので、日延べしてこの日を迎えたのであります。
迎えたのではありますが…
なにせ我々にはまだ小さい子供もおりますゆえ、終電(21時前)で帰らねばなりません。
従って17時待ち合わせでしたが、こちらもある程度景気つけておかなければ、ガンガン練習してくるであろう社長のテンションにやられてしまい、同じ土俵で話ができません。
そのために我々も駅前で猛練習開始です (爆)


駅前というか、駅中にある庄やさんです。
お昼、社長の中華を食べた後でしたが、やはり緊張すると腹も減るもの。
二人で一つの海鮮丼をガッつきました(笑)
本日のネタを確認しての注文でしたが、シャリも美味しくてなかなかの内容でした。これで700円ならコスパいいでしょう!
近くに座った関東からの客と思しき二人連れが「鶴岡ってラーメン屋多いんですよね~」なんて話してるのが耳に入り、思わず聞き耳を立てましたが、残念ながらどこのお店の名前も出てきませんでした (笑)
「琴平荘って東京でも有名だよなぁ、一回食べてみたいなぁ」なんて喋ってたら、社長にお土産話にするところでしたが (笑)
1時間半ほど呑み、さっと酔いが回ったところでいざ歩いて2分の「堂道」さんへ。

社長夫妻はまだ到着していません。
その隙にと言いますか、することもないのでメニューの写真などを撮っていますと……

賑やかな声とともに御大の入場です (笑)
マスターと「のどぐろ、安いのぉ!」etc
とおっしゃっておられますが、我々ボンビー夫婦はメニューを見てビビっておりましたことよ。
しかも社長、すぐに「これ2人前の!」って (爆)
まずはみな揃ったところで チアーズ!!

のどぐろという魚のうまさについてはここで語る必要はないでしょうな。

前回も3人で訪れた際、あまりのうまさにめまいまでしたのどぐろ。
その後夢にまで見たのどぐろと再会です。
この日一番の楽しみでありました。

おそらく数時間前まで生きていたのどぐろちゃん。
刺身は少し寝かせた方がおいしいとも言いますが、やはり活きの良さも重要でしょう。
ウマヅラハギの刺身と肝醤油。



私も以前は男鹿磯でこれ専門に狙ったこともあり、パンパンのお腹から取り出して作る肝醤油のうまさはよーく知っています。
ここ堂道さんでは、当然ただ肝をすりつぶして濾したものと醤油を合わせると言った単純作業はしておりません。何かこの両者の旨みを際立たせるものが入っているようですが、トーシロの舌にはわかりませんでした。
とにかく、うまい。その一言でした。
社長といえば唐揚げということで、目の前に唐揚げもありましたが、写真は撮り忘れ (笑)
なにしろ呑みすぎました(笑)
社長の注ぎ魔は有名ですが、この日もやられました (笑)
次から次に新しい爽やかボトルが入ったと思われます (爆)
意識が遠のきかけた時に撮ったであろうサイン色紙の群れ。

説明書きが無いため、誰のものなのかほとんどわかりません (爆)
我々全員が読めたのは「伊勢谷友介」さんくらいでしょうか(笑)
わずか3時間半の呑みでしたが、ほとんど会話が途切れることなく4人でしゃべり続けましたなぁ。まぁ、ほとんどは社長がしゃべられておりましたが (笑) 聞き手は常に相づちを打つので、頭を振り続けるから酔いが回るわけですな(爆)
したたか酔った頃に記念写真です。

そして何故か私はいつもMみちゃんと写真を撮らされる羽目に(笑)

いつも元気で明るく素敵な女性です。
たまに注文を忘れることもありますが (爆) それを差し引いても素晴らしい従業員さんだと思います。芦屋雁之助さんの良きパートナーか (核爆)
そして帰りは山形一のラーメン屋社長がわざわざ駅へ送ってくれます。(汗;))

でも右手にはしっかりいつものマイコップ ((爆))


この20時38分発のいなほに乗り遅れると大変なことになります(笑)

「藤島で降りるんだぞー」と社長(爆)

本当に申し訳ないです…。


見えなくなるまで手を振って頂きました…。
その後はかみさんと初めて乗ったいなほの新車両に大はしゃぎ (爆)
ただの酔客やん。


どうにかこうにか乗り過ごして秋田まで行くこともなく、羽後本荘駅にとうちゃこーーー(笑)

やはり琴平荘さんの中華そばが2014年のラーメンウォーカー県内一位を取られたのは、もちろん中華の味もさることながら、その作り手の掛神淳という方の人柄の出汁と、陰日向に夫を支えるおかんさんのスパイスが一番効いているのだと、またしても痛感させられた一夜でありました。
二日酔い決定の翌日に続く (核爆)
本来は昨年の12月にお付き合いして頂く予定でしたが、折しも掛神社長の腰がピキッ!と言ってしまいましたので、日延べしてこの日を迎えたのであります。
迎えたのではありますが…
なにせ我々にはまだ小さい子供もおりますゆえ、終電(21時前)で帰らねばなりません。
従って17時待ち合わせでしたが、こちらもある程度景気つけておかなければ、ガンガン練習してくるであろう社長のテンションにやられてしまい、同じ土俵で話ができません。
そのために我々も駅前で猛練習開始です (爆)


駅前というか、駅中にある庄やさんです。
お昼、社長の中華を食べた後でしたが、やはり緊張すると腹も減るもの。
二人で一つの海鮮丼をガッつきました(笑)
本日のネタを確認しての注文でしたが、シャリも美味しくてなかなかの内容でした。これで700円ならコスパいいでしょう!
近くに座った関東からの客と思しき二人連れが「鶴岡ってラーメン屋多いんですよね~」なんて話してるのが耳に入り、思わず聞き耳を立てましたが、残念ながらどこのお店の名前も出てきませんでした (笑)
「琴平荘って東京でも有名だよなぁ、一回食べてみたいなぁ」なんて喋ってたら、社長にお土産話にするところでしたが (笑)
1時間半ほど呑み、さっと酔いが回ったところでいざ歩いて2分の「堂道」さんへ。

社長夫妻はまだ到着していません。
その隙にと言いますか、することもないのでメニューの写真などを撮っていますと……

賑やかな声とともに御大の入場です (笑)
マスターと「のどぐろ、安いのぉ!」etc
とおっしゃっておられますが、我々ボンビー夫婦はメニューを見てビビっておりましたことよ。
しかも社長、すぐに「これ2人前の!」って (爆)
まずはみな揃ったところで チアーズ!!

のどぐろという魚のうまさについてはここで語る必要はないでしょうな。

前回も3人で訪れた際、あまりのうまさにめまいまでしたのどぐろ。
その後夢にまで見たのどぐろと再会です。
この日一番の楽しみでありました。

おそらく数時間前まで生きていたのどぐろちゃん。
刺身は少し寝かせた方がおいしいとも言いますが、やはり活きの良さも重要でしょう。
ウマヅラハギの刺身と肝醤油。



私も以前は男鹿磯でこれ専門に狙ったこともあり、パンパンのお腹から取り出して作る肝醤油のうまさはよーく知っています。
ここ堂道さんでは、当然ただ肝をすりつぶして濾したものと醤油を合わせると言った単純作業はしておりません。何かこの両者の旨みを際立たせるものが入っているようですが、トーシロの舌にはわかりませんでした。
とにかく、うまい。その一言でした。
社長といえば唐揚げということで、目の前に唐揚げもありましたが、写真は撮り忘れ (笑)
なにしろ呑みすぎました(笑)
社長の注ぎ魔は有名ですが、この日もやられました (笑)
次から次に新しい爽やかボトルが入ったと思われます (爆)
意識が遠のきかけた時に撮ったであろうサイン色紙の群れ。

説明書きが無いため、誰のものなのかほとんどわかりません (爆)
我々全員が読めたのは「伊勢谷友介」さんくらいでしょうか(笑)
わずか3時間半の呑みでしたが、ほとんど会話が途切れることなく4人でしゃべり続けましたなぁ。まぁ、ほとんどは社長がしゃべられておりましたが (笑) 聞き手は常に相づちを打つので、頭を振り続けるから酔いが回るわけですな(爆)
したたか酔った頃に記念写真です。

そして何故か私はいつもMみちゃんと写真を撮らされる羽目に(笑)

いつも元気で明るく素敵な女性です。
たまに注文を忘れることもありますが (爆) それを差し引いても素晴らしい従業員さんだと思います。芦屋雁之助さんの良きパートナーか (核爆)
そして帰りは山形一のラーメン屋社長がわざわざ駅へ送ってくれます。(汗;))

でも右手にはしっかりいつものマイコップ ((爆))


この20時38分発のいなほに乗り遅れると大変なことになります(笑)

「藤島で降りるんだぞー」と社長(爆)

本当に申し訳ないです…。


見えなくなるまで手を振って頂きました…。
その後はかみさんと初めて乗ったいなほの新車両に大はしゃぎ (爆)
ただの酔客やん。


どうにかこうにか乗り過ごして秋田まで行くこともなく、羽後本荘駅にとうちゃこーーー(笑)

やはり琴平荘さんの中華そばが2014年のラーメンウォーカー県内一位を取られたのは、もちろん中華の味もさることながら、その作り手の掛神淳という方の人柄の出汁と、陰日向に夫を支えるおかんさんのスパイスが一番効いているのだと、またしても痛感させられた一夜でありました。
二日酔い決定の翌日に続く (核爆)
- 関連記事
スポンサーリンク