横手市 KOUMITEI→男寿狼
Categoryらーめん
この日は朝にらーめん部横手支部のにゃんにゃんからあるメッセをいただいたので、すっかり気分は横手モードになっておりました。
しかも判子競争は県南地区に2店分の空きがあります。これを埋めない手はないでしょう。
まずは今年4月に開店したばかりの新店「koumitei(香味亭)」さんを目指します。
ナビもセットし、しっかりいろんな人のブログを読んで下調べしたにも関わらず現場付近に到着してもお店が見つけられません(汗;))
車を「いかにも用事があるのだ!あるのだぞ!」というオーラを出して市役所の駐車場に停めwいざ徒歩で散策です。
するとうろうろした表通りの裏側に店を構えられているのを発見。そういえばみんなそんなことを書いていたっけ(笑)

どうでもいいけど、この辺の建ぺい率、高過ぎね?と思える写真ですなぁ。大都会みたいな隣接ぶりです。
さてさていざ入店です。
ドアを開けた瞬間!!ぼわーっと漂う海老の香り!さすがオマール海老を冠するお店!
ただし!私はカニキチくんは大好きでもエビゾウくんはあまり得意じゃないのです!(核爆)
その昔、家で喫茶店をやっていた頃、常連さんにお寿司屋さんを営んでいるご夫婦がおられました。
この市内でも有名なおしどり夫婦のだんなさんは、いつもお店からエビの頭を持ってきてくれました。
おそらくお造りで使った甘エビだと思いますが、それをいつも箱に入れて「味噌汁さ使えばいべ?うめどー」と言って持ってきてくれたのであります。
するとそんな日の夕方は決まってエビの味噌汁というわけです。
もちろんうまいんでしょうが、私はあの匂いがどうしても好きになれなかったのです。
学校から帰宅すると家中に漂うあの香り……
もちろん香味亭さんで使っているエビとは全く違うものですが、ドアを開けた瞬間その香りで昔がフラッシュバックしてしまったのであります。
高校生活は充実していましたが、家庭生活は散々なものでした。
毎日のように両親によって繰り返される夫婦喧嘩…。
私は一人机に向かって黙々と勉強することでそれから逃れていたように思えます。もちろんショートピースなんてタバコを吸いながらでしたけど(爆)
話の車輪をレールに戻します(笑)

カウンターに座ると目の前にこんなメニューがあったら頼まずにいられません。
味噌好きで限定ならエビが苦手でも頼むっしょ(笑)
再び腰を上げて券売機にてポチります。
ついでにセルフ判子もペタン(笑)


もはやラーメンというよりもやはりこれは洋風料理です。
スープの味噌とエビのハーモニーさっていったらありません。それぞれと出会うために生まれてきたのではないかと思えるくらいです(笑)
開店当初は十郎兵衛さんの麺だったはずですが、マサくんとケンカでもしたのか(核爆)、京都のあの”テイガク”さんのものへと変わっておりました。
まさかここでテイガクさんの麺が食べられるとは!!
さて、テイガクといえば高校時代…
…やめときます!(笑)
久々に感動した一杯でした!!
詳しい解説については こちら に丸投げします(爆)
メニューなどです。



次に向かったのはかつてゴールデンウィークの時に満席で入れなかった「男寿狼(ダンジュロウ)」さん。
入り口がよくわかんなくて、店の前にいた従業員らしき人に「ラーメン屋の入り口どこ?」と聞くと、私が前に入ったところと別の場所を教えてくれました。
つまり私はGWの時は間違って二階の飲み屋に入っていたのでした(爆)
そんな男寿狼さんの入り口は普通に一階にありました(笑)
いかにも男臭い店内です。
お品書きも見つけられず、適当に壁に貼ってあった鶏骨ラーメン(読み方知らず)を頼みます。なぜかネギ増しで(笑)


完全に豚骨の鶏版。あ、だから鶏骨か。気づくの遅(汗)))
細麺ストレートが二麺目なのにあっという間にチュルリンコ(背脂氏と差別化)(笑)
正直、もう少し安ければ何玉も替え玉してガンガン食べたいほど美味しいです。
何十羽という鳥さんたちのお命を頂いたという実感が湧いてくるスープでした。
二店とも大変個性的で今後もリピートすることは確実です。
さてと…
しかも判子競争は県南地区に2店分の空きがあります。これを埋めない手はないでしょう。
まずは今年4月に開店したばかりの新店「koumitei(香味亭)」さんを目指します。
ナビもセットし、しっかりいろんな人のブログを読んで下調べしたにも関わらず現場付近に到着してもお店が見つけられません(汗;))
車を「いかにも用事があるのだ!あるのだぞ!」というオーラを出して市役所の駐車場に停めwいざ徒歩で散策です。
するとうろうろした表通りの裏側に店を構えられているのを発見。そういえばみんなそんなことを書いていたっけ(笑)

どうでもいいけど、この辺の建ぺい率、高過ぎね?と思える写真ですなぁ。大都会みたいな隣接ぶりです。
さてさていざ入店です。
ドアを開けた瞬間!!ぼわーっと漂う海老の香り!さすがオマール海老を冠するお店!
ただし!私はカニキチくんは大好きでもエビゾウくんはあまり得意じゃないのです!(核爆)
その昔、家で喫茶店をやっていた頃、常連さんにお寿司屋さんを営んでいるご夫婦がおられました。
この市内でも有名なおしどり夫婦のだんなさんは、いつもお店からエビの頭を持ってきてくれました。
おそらくお造りで使った甘エビだと思いますが、それをいつも箱に入れて「味噌汁さ使えばいべ?うめどー」と言って持ってきてくれたのであります。
するとそんな日の夕方は決まってエビの味噌汁というわけです。
もちろんうまいんでしょうが、私はあの匂いがどうしても好きになれなかったのです。
学校から帰宅すると家中に漂うあの香り……
もちろん香味亭さんで使っているエビとは全く違うものですが、ドアを開けた瞬間その香りで昔がフラッシュバックしてしまったのであります。
高校生活は充実していましたが、家庭生活は散々なものでした。
毎日のように両親によって繰り返される夫婦喧嘩…。
私は一人机に向かって黙々と勉強することでそれから逃れていたように思えます。もちろんショートピースなんてタバコを吸いながらでしたけど(爆)
話の車輪をレールに戻します(笑)

カウンターに座ると目の前にこんなメニューがあったら頼まずにいられません。
味噌好きで限定ならエビが苦手でも頼むっしょ(笑)
再び腰を上げて券売機にてポチります。
ついでにセルフ判子もペタン(笑)


もはやラーメンというよりもやはりこれは洋風料理です。
スープの味噌とエビのハーモニーさっていったらありません。それぞれと出会うために生まれてきたのではないかと思えるくらいです(笑)
開店当初は十郎兵衛さんの麺だったはずですが、マサくんとケンカでもしたのか(核爆)、京都のあの”テイガク”さんのものへと変わっておりました。
まさかここでテイガクさんの麺が食べられるとは!!
さて、テイガクといえば高校時代…
…やめときます!(笑)
久々に感動した一杯でした!!
詳しい解説については こちら に丸投げします(爆)
メニューなどです。



次に向かったのはかつてゴールデンウィークの時に満席で入れなかった「男寿狼(ダンジュロウ)」さん。
入り口がよくわかんなくて、店の前にいた従業員らしき人に「ラーメン屋の入り口どこ?」と聞くと、私が前に入ったところと別の場所を教えてくれました。
つまり私はGWの時は間違って二階の飲み屋に入っていたのでした(爆)
そんな男寿狼さんの入り口は普通に一階にありました(笑)
いかにも男臭い店内です。
お品書きも見つけられず、適当に壁に貼ってあった鶏骨ラーメン(読み方知らず)を頼みます。なぜかネギ増しで(笑)


完全に豚骨の鶏版。あ、だから鶏骨か。気づくの遅(汗)))
細麺ストレートが二麺目なのにあっという間にチュルリンコ(背脂氏と差別化)(笑)
正直、もう少し安ければ何玉も替え玉してガンガン食べたいほど美味しいです。
何十羽という鳥さんたちのお命を頂いたという実感が湧いてくるスープでした。
二店とも大変個性的で今後もリピートすることは確実です。
さてと…

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