謎の右背中と右腹部の痛み
Categoryその他
週明け月曜日、それまで一週間ほど続いた謎の右背中の痛みに耐えかねて総合病院を受診
病院大嫌いの私は、10年近く人間ドックなど精密検査を受けていない(汗)
加えてこの二年はほぼ毎日ラーメンを食べ続けた結果、明らかに標準体重をオーバー
数年前まで体脂肪率12%くらいまで絞り込んでいた身体は、見事にどっぷりぽっちゃりメタボ~

(6年前の”毎日ラーメン”前の自分(笑))
絞ってたころ毎日やっていた「お前ならできる!頑張るんだ!」でおなじみのビリー隊長からは勝手に脱退し、頚椎ヘルニアなんてやったのをきっかけに毎日痛み止めとして浴びるように酒を飲み続け…。
運動不足の上に過度の飲酒、そしてラーメン、我が身にとって何一つ良くないことは百も承知で送ってきた毎日。
そろそろボロが出ないわけはないのであります。
---------------------------
痛みはやんわりとやってきました。
重さ10Kgほどのアンプを持ち上げて運んだ日の夜に、右背中に違和感を覚えました。その日は筋肉でも少し断裂したかな?と思い、放っておきました。
ところがその痛みはロキソニンテープを貼っても和らぎません。
これは筋肉の痛みではないようです。神経的な痛みではないか?と疑い始めました。
そして痛み出してから約一週間、今度は右脇腹に痛みを感じました。
さすがに気持ち悪くなり右背中と右脇腹の痛みの原因をネットで調べてみました。
すると出るわ出るわ重大な病名が(焦)
胆石、胆嚢炎、肝臓の各種疾患などなど、あまたあり。
中でも肝臓の場合は沈黙の臓器ゆえ、症状が出たらヤバ系の病名がズラリ(怖)
万が一手術、入院なんてことになれば、自分の代わりのいない仕事をやっている者としてはアウト宣告です。
それだけは絶対に医者に言わせまい、私は聞くまいという姿勢で診察を受けたのであります (笑)
まずは超音波でお腹の画像診断します。
技師さんから右脇腹の部分をナデナデされ、ごちょけくてたまらないがしばし我慢(笑)
まもなく「あー、」と画面を眺めながら技師さんが呟く。
するとそこへこの病院に勤めるかみさんがやってきて、その技師さんとお話し。
「あー、これだ。……あるよね?」
私にはよくわかりませんが、二人の会話からして何か原因がわかったのでしょうか?
その後医師による診察です。いよいよです。ここで「うーん、ちょっと入院して治療してみましょうか?」なんて言われたら、いや、そう口が動きそうになった瞬間、私は医者に飛びかかってその口をふさぐ覚悟で乗り込んでいます(爆)
すると医者の下した診断は「大腸憩室炎」という私が全く予期していない初耳の病名だったのです…

続く

病院大嫌いの私は、10年近く人間ドックなど精密検査を受けていない(汗)
加えてこの二年はほぼ毎日ラーメンを食べ続けた結果、明らかに標準体重をオーバー

数年前まで体脂肪率12%くらいまで絞り込んでいた身体は、見事にどっぷりぽっちゃりメタボ~

(6年前の”毎日ラーメン”前の自分(笑))
絞ってたころ毎日やっていた「お前ならできる!頑張るんだ!」でおなじみのビリー隊長からは勝手に脱退し、頚椎ヘルニアなんてやったのをきっかけに毎日痛み止めとして浴びるように酒を飲み続け…。
運動不足の上に過度の飲酒、そしてラーメン、我が身にとって何一つ良くないことは百も承知で送ってきた毎日。
そろそろボロが出ないわけはないのであります。
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痛みはやんわりとやってきました。
重さ10Kgほどのアンプを持ち上げて運んだ日の夜に、右背中に違和感を覚えました。その日は筋肉でも少し断裂したかな?と思い、放っておきました。
ところがその痛みはロキソニンテープを貼っても和らぎません。
これは筋肉の痛みではないようです。神経的な痛みではないか?と疑い始めました。
そして痛み出してから約一週間、今度は右脇腹に痛みを感じました。
さすがに気持ち悪くなり右背中と右脇腹の痛みの原因をネットで調べてみました。
すると出るわ出るわ重大な病名が(焦)
胆石、胆嚢炎、肝臓の各種疾患などなど、あまたあり。
中でも肝臓の場合は沈黙の臓器ゆえ、症状が出たらヤバ系の病名がズラリ(怖)
万が一手術、入院なんてことになれば、自分の代わりのいない仕事をやっている者としてはアウト宣告です。
それだけは絶対に医者に言わせまい、私は聞くまいという姿勢で診察を受けたのであります (笑)
まずは超音波でお腹の画像診断します。
技師さんから右脇腹の部分をナデナデされ、ごちょけくてたまらないがしばし我慢(笑)
まもなく「あー、」と画面を眺めながら技師さんが呟く。
するとそこへこの病院に勤めるかみさんがやってきて、その技師さんとお話し。
「あー、これだ。……あるよね?」
私にはよくわかりませんが、二人の会話からして何か原因がわかったのでしょうか?
その後医師による診察です。いよいよです。ここで「うーん、ちょっと入院して治療してみましょうか?」なんて言われたら、いや、そう口が動きそうになった瞬間、私は医者に飛びかかってその口をふさぐ覚悟で乗り込んでいます(爆)
すると医者の下した診断は「大腸憩室炎」という私が全く予期していない初耳の病名だったのです…

続く
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