TOKIO遠征 第3日目 1/2
Categoryその他
早朝仕事に出かける父親達の準備の音に目覚め、この日は早めの行動開始です。
近くに亀有駅前へ向かうバス停があるからと聞いておりましたが、時間もあるし天気もギリギリ持ちこたえておりましたので、駅までの3.5kmを歩いてみることにしました。
便利な世の中になったもので、iPhoneで最短ルートを検索できます。たまに思いっきり反対方向に歩いたりもしますが、これに従っていればたいていの場合目的地に着くことができます。
キャリーバッグを転がしながら早朝ウォーキングです。
こち亀で登場する中川なんて眺めながら多少の休憩を入れてゆっくり散策です。

3~40分も歩いたら亀有駅北口付近に着きました。
駅前の有名店ですが、当然早すぎてやってません^^;

両さんが「よう!お疲れ!」とでも言ってくれてるような(笑)

まずは東京駅に向かい、荷物をコインロッカーへ預け身軽になってから行動開始!
まぁ、何回来てもこの東京駅構内、わかりません(笑)
この日もフリー切符を買ったので、改札内外の出入りは楽でしたが、探している店が改札内だったり外だったりと、本当に行き来するのが大変です。
しかも丸の内口と八重洲口に分かれていたりして、さらに混乱を深めます。
加えて自分の使ったコインロッカーの位置もしっかり覚えてないと後で大変なことになります。
おそらく人の多さも施設の位置方向感覚をわからなくさせる一要因かと思われますが、案内も少ない上、似たような改札口が多過ぎで、まさにここはラビリンス(笑)

どうにかこうにかして、前以って家族から頼まれていたわけのわからぬお土産を買い、東京駅を出て歩いて日本橋へ。



何度来ても思いますが、この歴史的建築物の上に首都高を建設した当時の都市開発者のセンスが信じられません。
どう考えても初めてここを訪れた人は上に架かっている首都高を日本橋だと思うのではないでしょうか。
石原都知事の時、この高架橋を移動か取り壊すかと一時噂になり、さすが慎太郎!と思いましたが、Mr.舛添はたぶんやらないでしょうなぁ。てか、舛添さん、大人しすぎ。
と、どうでもいい話でした(笑)
映画「麒麟の翼」でも登場した麒麟の像です。


ここを道路の起点として飛び立つ、そんな意味が込められているとか。
現在の橋は徳川家康が架けたものから数えて20代目だそうで、明治44年に完成しました。ほぼ100年前のことです。
また橋の至る所には太平洋戦争でのB29による焼夷弾の跡が残っています。
歴史をいまに伝える貴重な橋なのであります。
そんな歴史的感慨にふけっていると腹が減ってきました。
もう11時になろうとしていました。
さきほどの日本橋から少し歩いた所に以前はTDK本社があったらしく、そこに勤めていた既出の叔父が一緒に昼を食べようとわざわざ金町から出てきてくれました。
なんとあの「たいめいけん」です。

で、その麺コーナーにて(爆)


たいめいけんの裏側と言いますか、脇の通りに厨房丸見えの立ち食いコーナーがあり、そこで叔父とすすりました。
残念ながら黒い三代目の姿はありませんでした(笑)

鶏豚スープなのでしょうが、甘みが強いため自分には牛スープのようにも思えた不思議な味わい。
おそらく野菜の甘さなのでしょうが、やはりラーメン屋のラーメンとは一味違います。
チャーシューは秋田の大黒屋さんのように食紅で赤いフチがつけられたタイプ。
私の好みです。
これにコールスローとボルシチ(ともに50円!!)をつけてもらい、かなりお腹は満足になりました。


私が日本橋や東京駅付近でウロウロしていた頃、すぐ近くの天皇陛下のお庭でお馬の写真を撮ってる方がいらっしゃったようです (爆)

その方は東京でもかなり有名なラーメン屋さんに行こうとしたものの、たどり着けるか不安で結局止めたそうです(笑)
その店名こそ不如帰(帰ることができない)という名前なので、社長は(核爆)行かなくて正解だったかもしれません(爆)
かく言う私はと言うと、散々お世話になった叔父とはここで分かれて、初めての地、西早稲田へと一人向かったのであります。
最終回へ続く…
近くに亀有駅前へ向かうバス停があるからと聞いておりましたが、時間もあるし天気もギリギリ持ちこたえておりましたので、駅までの3.5kmを歩いてみることにしました。
便利な世の中になったもので、iPhoneで最短ルートを検索できます。たまに思いっきり反対方向に歩いたりもしますが、これに従っていればたいていの場合目的地に着くことができます。
キャリーバッグを転がしながら早朝ウォーキングです。
こち亀で登場する中川なんて眺めながら多少の休憩を入れてゆっくり散策です。

3~40分も歩いたら亀有駅北口付近に着きました。
駅前の有名店ですが、当然早すぎてやってません^^;

両さんが「よう!お疲れ!」とでも言ってくれてるような(笑)

まずは東京駅に向かい、荷物をコインロッカーへ預け身軽になってから行動開始!
まぁ、何回来てもこの東京駅構内、わかりません(笑)
この日もフリー切符を買ったので、改札内外の出入りは楽でしたが、探している店が改札内だったり外だったりと、本当に行き来するのが大変です。
しかも丸の内口と八重洲口に分かれていたりして、さらに混乱を深めます。
加えて自分の使ったコインロッカーの位置もしっかり覚えてないと後で大変なことになります。
おそらく人の多さも施設の位置方向感覚をわからなくさせる一要因かと思われますが、案内も少ない上、似たような改札口が多過ぎで、まさにここはラビリンス(笑)

どうにかこうにかして、前以って家族から頼まれていたわけのわからぬお土産を買い、東京駅を出て歩いて日本橋へ。



何度来ても思いますが、この歴史的建築物の上に首都高を建設した当時の都市開発者のセンスが信じられません。
どう考えても初めてここを訪れた人は上に架かっている首都高を日本橋だと思うのではないでしょうか。
石原都知事の時、この高架橋を移動か取り壊すかと一時噂になり、さすが慎太郎!と思いましたが、Mr.舛添はたぶんやらないでしょうなぁ。てか、舛添さん、大人しすぎ。
と、どうでもいい話でした(笑)
映画「麒麟の翼」でも登場した麒麟の像です。


ここを道路の起点として飛び立つ、そんな意味が込められているとか。
現在の橋は徳川家康が架けたものから数えて20代目だそうで、明治44年に完成しました。ほぼ100年前のことです。
また橋の至る所には太平洋戦争でのB29による焼夷弾の跡が残っています。
歴史をいまに伝える貴重な橋なのであります。
そんな歴史的感慨にふけっていると腹が減ってきました。
もう11時になろうとしていました。
さきほどの日本橋から少し歩いた所に以前はTDK本社があったらしく、そこに勤めていた既出の叔父が一緒に昼を食べようとわざわざ金町から出てきてくれました。
なんとあの「たいめいけん」です。

で、その麺コーナーにて(爆)


たいめいけんの裏側と言いますか、脇の通りに厨房丸見えの立ち食いコーナーがあり、そこで叔父とすすりました。
残念ながら黒い三代目の姿はありませんでした(笑)

鶏豚スープなのでしょうが、甘みが強いため自分には牛スープのようにも思えた不思議な味わい。
おそらく野菜の甘さなのでしょうが、やはりラーメン屋のラーメンとは一味違います。
チャーシューは秋田の大黒屋さんのように食紅で赤いフチがつけられたタイプ。
私の好みです。
これにコールスローとボルシチ(ともに50円!!)をつけてもらい、かなりお腹は満足になりました。


私が日本橋や東京駅付近でウロウロしていた頃、すぐ近くの天皇陛下のお庭でお馬の写真を撮ってる方がいらっしゃったようです (爆)

その方は東京でもかなり有名なラーメン屋さんに行こうとしたものの、たどり着けるか不安で結局止めたそうです(笑)
その店名こそ不如帰(帰ることができない)という名前なので、社長は(核爆)行かなくて正解だったかもしれません(爆)
かく言う私はと言うと、散々お世話になった叔父とはここで分かれて、初めての地、西早稲田へと一人向かったのであります。
最終回へ続く…
- 関連記事
-
- にかほ すし屋の中川 海鮮丼 (2014/09/26)
- TOKIO遠征 第3日目 2/2 (2014/09/05)
- TOKIO遠征 第3日目 1/2 (2014/09/05)
- TOKIO遠征 第1日目 2/2 (2014/09/01)
- TOKIO遠征 第1日目 1/2 (2014/09/01)
スポンサーリンク