水曜どうでしょう東北キャラバン
Categoryその他
8月17日(日)
8月1日から秋田市で始まった「水曜どうでしょうTOHOKUキャラバン」もこの日で終了。
秋田で始まり秋田で終わる。もうこんな企画は二度と無いと言ってもいいでしょうくらい貴重なので、行かないわけにはいかんでしょう!
宿題その他で暇のない家族は家に残し、一人向かいました、西木村!!しかしまあ一人くらい「自分も行く!」と言ってもいいもんでしょう?
みんなどうでしょうファンなのに…
一時間ちょい走り、会場が近くなってきたら、道端にこんなのがありましたよ

懐かしいカブですね^ ^ これで日本中を走り回ったんだ…よくこんな貴重なものを置いてくれた…と感慨にふけりながらよく見てみると「仙北市」ナンバー(爆)
近くのたんぼのあぜ道みたいなところに誘導されるまま車を置き、歩いて会場へ向かいます。




既に黒山の人だかりです。
完全に出遅れました。
急いで整理券をもらいに行きますが、なんと2時会場に定刻通り着いたものの私は406番目でしたorz
それもそのはず、早い人は午前7時から並んだとか。完敗です。
琴平荘の営業開始の日に午後一時くらいに並んでしまったくらいの敗北感です。
半田屋主からは高笑いされそうです。
それでもグッズは欲しい。日本一有名なサラリーマン親父二人組と写真も撮りたい。
雨がそぼ降る河原の公園でその時をひたすら待ち続けます。
途中腹が減ったので、立ち食いで出店ラーメンを食べます。

味については聞かんといてください(笑)
そうこうしている間に、どんどんグッズコーナーから欲しいと思っていた品の売り切れ情報がアナウンスされます

なんとしても欲しいと思っていたレインボータオルがなくなったと聞いた時はショックでした…そして地元秋田と書いたタオルも無くなり…
せめてうれしーと記念撮影させてもらい、少し自分を慰めます。

うれしーこと嬉野ディレクター兼カメラマン。御年55歳になられ、髪は白髪混じりになられたものの、見た目は本当にお若くカッコいいお方。
雨の中待っていたので「あら~濡れちゃいましたねぇ…」なんて私のことを気づかってまでくれましたよ。感動ですよ、こっちは。
さてさて、どんどんグッズコーナーからは売り切れ続出ですが、そんな中この日の戸沢氏祭りになぜか参加していた藤村ディレクターが大名行列を終えて帰ってきました。

ここでようやくディレクター二人によるトークショーの開始です。

しかしまあなんですなぁ。この二人のトークはとても一般サラリーマンのそれとは決して思えません。立て板に水、下手なお笑い芸人より遥かにリズムも良く、面白い。さすがこれまで何度となくトークをこなしているベテラン。類稀なる才能の持ち主ですね、お二方。だからこそどうでしょうは面白いんだと今更ながら実感。
その後、やっと400番台もグッズコーナーへご案内されたのですが、時既に遅し、めぼしいものはほとんど売れ切れorz
仕方なく自分には白のTシャツ、どうでしょうファンの娘にはおみくじくらいしか買えませんでした(T_T)


それでも頑張って記念撮影まで粘り、憧れの二人とパチリ!!

待つ方も大変でしたが、数百人のファンへ嫌な顔一つせず、一人一人と握手を交わし、サインまでしてあげるディレクター二人に感動しました。
ある意味タレントよりずっとタレントらしい、そんな印象を受けました。



最後は今回ボランティアとして働いてくれた方々との撮影会、心温まるシーンでした

そして会場に集まったみんなで集合写真です!粘りに粘った甲斐があり、私はほぼどセンター(爆)

なんでもこの写真は秋から渋谷で行われるどうでしょうのイベントにて展示されるとか。黄色いマルちゃんのタオル男、東京デビューです(笑)
この後、戸沢氏祭りを締めくくる花火大会が行われ、メッセージ花火としてonちゃんも打ち上がりました。
観客からは「おおー」の声が上がっていましたよ。
何はともあれ、初めてどうでしょうのイベントに参加し、その楽しさを心ゆくまで味わうことができました。
一人での参戦は淋しすぎるものがありましたが、それでもらーめん部のお友達と会えたり、FB仲間のアドバイスのおかげで淋しい気分も紛れました。
来年はおそらく東北には来ないでしょうが、チャンスがあったらまた絶対に行こうと思います。
ありがとう!水曜どうでしょう班のみなさん!

8月1日から秋田市で始まった「水曜どうでしょうTOHOKUキャラバン」もこの日で終了。
秋田で始まり秋田で終わる。もうこんな企画は二度と無いと言ってもいいでしょうくらい貴重なので、行かないわけにはいかんでしょう!
宿題その他で暇のない家族は家に残し、一人向かいました、西木村!!しかしまあ一人くらい「自分も行く!」と言ってもいいもんでしょう?
みんなどうでしょうファンなのに…
一時間ちょい走り、会場が近くなってきたら、道端にこんなのがありましたよ


懐かしいカブですね^ ^ これで日本中を走り回ったんだ…よくこんな貴重なものを置いてくれた…と感慨にふけりながらよく見てみると「仙北市」ナンバー(爆)
近くのたんぼのあぜ道みたいなところに誘導されるまま車を置き、歩いて会場へ向かいます。




既に黒山の人だかりです。
完全に出遅れました。
急いで整理券をもらいに行きますが、なんと2時会場に定刻通り着いたものの私は406番目でしたorz
それもそのはず、早い人は午前7時から並んだとか。完敗です。
琴平荘の営業開始の日に午後一時くらいに並んでしまったくらいの敗北感です。
半田屋主からは高笑いされそうです。
それでもグッズは欲しい。日本一有名なサラリーマン親父二人組と写真も撮りたい。
雨がそぼ降る河原の公園でその時をひたすら待ち続けます。
途中腹が減ったので、立ち食いで出店ラーメンを食べます。

味については聞かんといてください(笑)
そうこうしている間に、どんどんグッズコーナーから欲しいと思っていた品の売り切れ情報がアナウンスされます


なんとしても欲しいと思っていたレインボータオルがなくなったと聞いた時はショックでした…そして地元秋田と書いたタオルも無くなり…
せめてうれしーと記念撮影させてもらい、少し自分を慰めます。

うれしーこと嬉野ディレクター兼カメラマン。御年55歳になられ、髪は白髪混じりになられたものの、見た目は本当にお若くカッコいいお方。
雨の中待っていたので「あら~濡れちゃいましたねぇ…」なんて私のことを気づかってまでくれましたよ。感動ですよ、こっちは。
さてさて、どんどんグッズコーナーからは売り切れ続出ですが、そんな中この日の戸沢氏祭りになぜか参加していた藤村ディレクターが大名行列を終えて帰ってきました。

ここでようやくディレクター二人によるトークショーの開始です。

しかしまあなんですなぁ。この二人のトークはとても一般サラリーマンのそれとは決して思えません。立て板に水、下手なお笑い芸人より遥かにリズムも良く、面白い。さすがこれまで何度となくトークをこなしているベテラン。類稀なる才能の持ち主ですね、お二方。だからこそどうでしょうは面白いんだと今更ながら実感。
その後、やっと400番台もグッズコーナーへご案内されたのですが、時既に遅し、めぼしいものはほとんど売れ切れorz
仕方なく自分には白のTシャツ、どうでしょうファンの娘にはおみくじくらいしか買えませんでした(T_T)


それでも頑張って記念撮影まで粘り、憧れの二人とパチリ!!

待つ方も大変でしたが、数百人のファンへ嫌な顔一つせず、一人一人と握手を交わし、サインまでしてあげるディレクター二人に感動しました。
ある意味タレントよりずっとタレントらしい、そんな印象を受けました。



最後は今回ボランティアとして働いてくれた方々との撮影会、心温まるシーンでした


そして会場に集まったみんなで集合写真です!粘りに粘った甲斐があり、私はほぼどセンター(爆)

なんでもこの写真は秋から渋谷で行われるどうでしょうのイベントにて展示されるとか。黄色いマルちゃんのタオル男、東京デビューです(笑)
この後、戸沢氏祭りを締めくくる花火大会が行われ、メッセージ花火としてonちゃんも打ち上がりました。
観客からは「おおー」の声が上がっていましたよ。
何はともあれ、初めてどうでしょうのイベントに参加し、その楽しさを心ゆくまで味わうことができました。
一人での参戦は淋しすぎるものがありましたが、それでもらーめん部のお友達と会えたり、FB仲間のアドバイスのおかげで淋しい気分も紛れました。
来年はおそらく東北には来ないでしょうが、チャンスがあったらまた絶対に行こうと思います。
ありがとう!水曜どうでしょう班のみなさん!

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