十文字 三角そばや&マルタマ 中華そば
Categoryらーめん
2014年6月18日、朝9時、本荘まで鶴岡の先輩が遊びに来てくれました。
昨年の11月、酔った勢いでの口約束から始まり、約7ヶ月を経て、ようやく実現の運びとなったのであります。
さすが有言実行の先輩なのであります。
運転手は謎のマスクマンとして名高いミルマタカラスことマタリキ氏。
当初の予定ではマタリキ氏もこの後の我々とご同行願うはずだったのだが、ご子息の急病につき、まさに来た道をそのままトンボ帰り。お疲れ様でございましたm(._.)m

先輩を私の狭い軽に押し込めるように乗せ、向かった先はこちら!

と、本来ならこのような画像のはずでしたが、これはマヌーサを食らった画像であります。
この日はMr.フラれ大臣と異名をとる先輩の魔力でこのようになっておりました(爆)

先輩、さすがでございます。
参りました(笑)
しかしこんなことはお互い計算済み。
すぐに気を取り直して向かったのはこちら!

十文字中華そばの店舗では、おそらく最もネームバリューの高いお店であります。その本店にシャッターを決める先輩であります。
どこでもいつでもシャッターを決めないと気が済まないのです


お店の計らいで開店前に入店させてもらい、なぜか石原裕次郎流れる店内でしばし着丼を待ちます。
その間何やら鼻をクンクンさせる先輩。
どうも私にはわからない何かの匂いを感じ取ったようです。
すると突然「タバコ臭くないか?」と私に聞きます。
私もかな~りタバコ臭には敏感なのですが、ここでは全く気づきませんでした。
すると先輩は店員さんに「ここは禁煙ですか?」とお尋ねになります。
店員さんは「いえ!ただいま灰皿をお持ちします!」と、先輩の鋭い眼光にやられてしまったのか、全く勘違いしての受け答えをしてしまいます(笑)
人の二倍の嗅覚を持つと公言する先輩は、昨夜の酔っ払い客が吸ったタバコまで嗅ぎ分けてしまうのです
思わず自分のシャツの臭いを確認してしまった私でありました
店員さんが我々の丼を持って来てくれたのはまだ開店時間前だったか。

我々が勝手に待ったわけですが、店員さんは待たせましたのでと、サービスでとろろ昆布のトッピングをサービスしてくれました
やはり先輩の鋭い眼光にやられちまったのでありましょうか(笑)


余談ですが、随分前に亡くなった私の伯父がこの店の中華そばの大ファンで、数十キロ離れた所に住む病床の母親にわざわざ店から具材を買って届けたもんだと、伯父の妹である私の母親から聞いたことがあります。
今はできるかわかりませんが、昔は清吉そばやでも入れ物を持参すると一杯分の値段で持ち帰り用を出してくれたものです。それを自宅で作ると、お店と全く同じ味で食べることができました。
衛生上の理由とかなんとかと言われて、今なら断られそうですね。
その中華そばですが、先輩が自分のブログにてプロの舌で講釈し
くれてますので、ここでは割愛させて頂
きます(笑)
さて、健康上の理由から一日一麺と決めている先輩に無理言ってもう一麺です。
ここ十文字残りの選択は決まっています。
そう、本家のこちらです。

十文字中華そばの元祖と呼べるお店「マルタマ」さんです。
ここの開店は食べログなどには11時30分とあったので「11時ちょい過ぎなら余裕の連続シャッターだすな!わははは!」などと余裕こいて到着したらもう先客が食べていました(笑) 情報が古かったのでしょうか

それでも大人らしくむんつけずに入店です。座る席はもちろん!(爆)
ラーメン大好き吉田さんみたいな人が座って食べていましたが、その人を無理やりどけてまでここに座ることにしました(ウソです)

先輩曰く、麺は三角、スープとチャーシューはマルタマが好みとのことでした。確かにマルタマさんの麺は、不思議な粘りを見せる三角さんとは違い、途中でプツンと切れているものが多く見かけられました。しかしスープはこちらの方が上品な削り粉の風味があると申されます。
言われてみればなるほど~と思いますが、味の奥行きなど、詳しいことはよくわからず、ただうんまいうんまいと食べてしまってる自分が恥ずかしくなります

まあ、兎にも角にもいつもながらものすごい集中力で麺を啜る先輩です。
この味の記憶を一生留めようとせんばかりの、鬼の集中力です。


二麺目も満足頂けたようで、ひとまずわたしの肩の荷もおりました。
本命だった”ラウンドバンブー”さん(笑)をもし一麺目に食べていたら残りの一軒を先輩はどう評価したのか大変気になるところですが、それは次回のお楽しみにとっておくことにします。
ことほど左様に(笑)、十文字遠征はハプニングもありましたが、総じて先輩を満足させるに至ったと言えるのではないでしょうか。

昨年の11月、酔った勢いでの口約束から始まり、約7ヶ月を経て、ようやく実現の運びとなったのであります。
さすが有言実行の先輩なのであります。
運転手は謎のマスクマンとして名高いミルマタカラスことマタリキ氏。
当初の予定ではマタリキ氏もこの後の我々とご同行願うはずだったのだが、ご子息の急病につき、まさに来た道をそのままトンボ帰り。お疲れ様でございましたm(._.)m

先輩を私の狭い軽に押し込めるように乗せ、向かった先はこちら!

と、本来ならこのような画像のはずでしたが、これはマヌーサを食らった画像であります。
この日はMr.フラれ大臣と異名をとる先輩の魔力でこのようになっておりました(爆)

先輩、さすがでございます。
参りました(笑)
しかしこんなことはお互い計算済み。
すぐに気を取り直して向かったのはこちら!

十文字中華そばの店舗では、おそらく最もネームバリューの高いお店であります。その本店にシャッターを決める先輩であります。
どこでもいつでもシャッターを決めないと気が済まないのです



お店の計らいで開店前に入店させてもらい、なぜか石原裕次郎流れる店内でしばし着丼を待ちます。
その間何やら鼻をクンクンさせる先輩。
どうも私にはわからない何かの匂いを感じ取ったようです。
すると突然「タバコ臭くないか?」と私に聞きます。
私もかな~りタバコ臭には敏感なのですが、ここでは全く気づきませんでした。
すると先輩は店員さんに「ここは禁煙ですか?」とお尋ねになります。
店員さんは「いえ!ただいま灰皿をお持ちします!」と、先輩の鋭い眼光にやられてしまったのか、全く勘違いしての受け答えをしてしまいます(笑)
人の二倍の嗅覚を持つと公言する先輩は、昨夜の酔っ払い客が吸ったタバコまで嗅ぎ分けてしまうのです

思わず自分のシャツの臭いを確認してしまった私でありました

店員さんが我々の丼を持って来てくれたのはまだ開店時間前だったか。

我々が勝手に待ったわけですが、店員さんは待たせましたのでと、サービスでとろろ昆布のトッピングをサービスしてくれました

やはり先輩の鋭い眼光にやられちまったのでありましょうか(笑)


余談ですが、随分前に亡くなった私の伯父がこの店の中華そばの大ファンで、数十キロ離れた所に住む病床の母親にわざわざ店から具材を買って届けたもんだと、伯父の妹である私の母親から聞いたことがあります。
今はできるかわかりませんが、昔は清吉そばやでも入れ物を持参すると一杯分の値段で持ち帰り用を出してくれたものです。それを自宅で作ると、お店と全く同じ味で食べることができました。
衛生上の理由とかなんとかと言われて、今なら断られそうですね。
その中華そばですが、先輩が自分のブログにてプロの舌で講釈し
くれてますので、ここでは割愛させて頂
きます(笑)
さて、健康上の理由から一日一麺と決めている先輩に無理言ってもう一麺です。
ここ十文字残りの選択は決まっています。
そう、本家のこちらです。

十文字中華そばの元祖と呼べるお店「マルタマ」さんです。
ここの開店は食べログなどには11時30分とあったので「11時ちょい過ぎなら余裕の連続シャッターだすな!わははは!」などと余裕こいて到着したらもう先客が食べていました(笑) 情報が古かったのでしょうか


それでも大人らしくむんつけずに入店です。座る席はもちろん!(爆)
ラーメン大好き吉田さんみたいな人が座って食べていましたが、その人を無理やりどけてまでここに座ることにしました(ウソです)

先輩曰く、麺は三角、スープとチャーシューはマルタマが好みとのことでした。確かにマルタマさんの麺は、不思議な粘りを見せる三角さんとは違い、途中でプツンと切れているものが多く見かけられました。しかしスープはこちらの方が上品な削り粉の風味があると申されます。
言われてみればなるほど~と思いますが、味の奥行きなど、詳しいことはよくわからず、ただうんまいうんまいと食べてしまってる自分が恥ずかしくなります


まあ、兎にも角にもいつもながらものすごい集中力で麺を啜る先輩です。
この味の記憶を一生留めようとせんばかりの、鬼の集中力です。


二麺目も満足頂けたようで、ひとまずわたしの肩の荷もおりました。
本命だった”ラウンドバンブー”さん(笑)をもし一麺目に食べていたら残りの一軒を先輩はどう評価したのか大変気になるところですが、それは次回のお楽しみにとっておくことにします。
ことほど左様に(笑)、十文字遠征はハプニングもありましたが、総じて先輩を満足させるに至ったと言えるのではないでしょうか。

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