酒田三日月軒駅東→鶴岡みどり食堂
Categoryらーめん
この日は妻と下の子供達二人を連れ庄内行脚。
最近末っ子のラーメン嫌いはますます顕著となり、外食の選択にも支障が出るほどになってきている。これは大変由々しき家族間問題である。
従ってこの日当初選択したお店は、ご飯物も選べ、比較的家族ブーイングも少ないであろう味好駅東店であったのだが、まさかの臨時休業
気を取り直してすぐ近くの三日月軒駅東支店へ。

家族にラーメン食べる人?と聞くも、誰からの賛同も得られず、「父の日」の父は、一人哀しくも見ず知らずの親子連れと相席で酒田ラーメンの小を食べるのであった

店内大混雑であったが、相席の効果もありわずか10分ほどの滞在で酒田を後にし、今度は大急ぎで鶴岡へ!
目指すはkuriさんのお膝元、爆盛りで有名な「みどり食堂」さん!

秋田の爆盛りのお店といえば「力食堂」「山根」などあれど、能代の冨士食堂にて超絶唐揚げや絶句中華丼を食して来た我ら佐藤一家は、どうしても爆、デカ盛りといった謳い文句のお店には食指が伸びてしまうのである(私だけだが)
ちなみにこれは冨士食堂さんのカツカレー。
あるブログより拝借致しました・・・。

で!
息子のカツカレー!

うーん、思った通り写真では大きさが伝わらない
で、思った。ここは文字通り器が大きいのだなと(笑)
冨士食堂のように、器も中身もドカーンではなく、常人でも無理せず頑張れば食べられる量なのだ。
色んな面でなかなかうまい商売をしていると甚だ感心。
どこにそれを感じたか。
それはまず麺類は至って普通の量だし、味もそこそこだという点にある。
その麺類の中に、一際客の目を引く唐揚げラーメンなどがある。
これを食べた人はおそらくその容姿に驚いて誰かにその凄さを伝える。
聞いた人は訪れた際、数あるメニューを見て目移りし他の品を頼むかもしれない。
そして今度来た時はやはり唐揚げを頼んでみようと思う。
そして頼んだ場合はその唐揚げの凄さをやはり誰かに話す。
まさに噂が噂を呼ぶというやつだ。
量的にはそんなにメチャクチャ多いわけではないのだが、器にかなり見た目が大きいのを使うことで、あたかも物凄いボリュームと思わせる。
素晴らしい戦略。

素材の面でもかなりの工夫が見られると思う。
写真のチャーシュー麺も普通のチャーシューではなくロース肉が4枚乗っているというもの。
チャーシューの仕込みに手間ひまとお金かけずとも、カレーに入れるお肉と同じくする。
また、ラーメンに使っているマグロや節系のお出汁をカレーや他のメニューにも使い、効率化をはかっている。
たった一回訪れた私でもわかるくらいだから、他にも沢山の見えない企業努力をしていると思われる。
だからこそ経営者の方はレクサスにも乗れるんだろう(爆)
一見者が生意気なこと書いて本当にすみません。でもこれは賛辞なのだ。
とにもかくにも、やはり庄内の方々は商売が上手。
これは昔から秋田県人が羨望の念として抱いていること。
見習うべきことは多い。
そんなことを考えていたらあっという間に夕方になり、子供達とかみさんから早く帰ろうとブーイングが。
で、先日泊まった湯田川温泉街が大変気に入ったので、子供達を連れて足湯に。
なんと泊まった旅館の隣に無料の足湯があったのに、全く気づかず帰って来ていたのである。

ここでたっぷり30分ほど湯に浸かり、背中からじわっと汗をかいた段階で帰路についたのであった。
今回は大変真面目な文体で書いてみた。
私だってこのくらいは書けるのである(爆)
あ、やっぱり最後にいつもの癖が!(核爆)
最近末っ子のラーメン嫌いはますます顕著となり、外食の選択にも支障が出るほどになってきている。これは大変由々しき家族間問題である。
従ってこの日当初選択したお店は、ご飯物も選べ、比較的家族ブーイングも少ないであろう味好駅東店であったのだが、まさかの臨時休業

気を取り直してすぐ近くの三日月軒駅東支店へ。

家族にラーメン食べる人?と聞くも、誰からの賛同も得られず、「父の日」の父は、一人哀しくも見ず知らずの親子連れと相席で酒田ラーメンの小を食べるのであった


店内大混雑であったが、相席の効果もありわずか10分ほどの滞在で酒田を後にし、今度は大急ぎで鶴岡へ!
目指すはkuriさんのお膝元、爆盛りで有名な「みどり食堂」さん!

秋田の爆盛りのお店といえば「力食堂」「山根」などあれど、能代の冨士食堂にて超絶唐揚げや絶句中華丼を食して来た我ら佐藤一家は、どうしても爆、デカ盛りといった謳い文句のお店には食指が伸びてしまうのである(私だけだが)

ちなみにこれは冨士食堂さんのカツカレー。
あるブログより拝借致しました・・・。

で!
息子のカツカレー!

うーん、思った通り写真では大きさが伝わらない

で、思った。ここは文字通り器が大きいのだなと(笑)
冨士食堂のように、器も中身もドカーンではなく、常人でも無理せず頑張れば食べられる量なのだ。
色んな面でなかなかうまい商売をしていると甚だ感心。
どこにそれを感じたか。
それはまず麺類は至って普通の量だし、味もそこそこだという点にある。
その麺類の中に、一際客の目を引く唐揚げラーメンなどがある。
これを食べた人はおそらくその容姿に驚いて誰かにその凄さを伝える。
聞いた人は訪れた際、数あるメニューを見て目移りし他の品を頼むかもしれない。
そして今度来た時はやはり唐揚げを頼んでみようと思う。
そして頼んだ場合はその唐揚げの凄さをやはり誰かに話す。
まさに噂が噂を呼ぶというやつだ。
量的にはそんなにメチャクチャ多いわけではないのだが、器にかなり見た目が大きいのを使うことで、あたかも物凄いボリュームと思わせる。
素晴らしい戦略。

素材の面でもかなりの工夫が見られると思う。
写真のチャーシュー麺も普通のチャーシューではなくロース肉が4枚乗っているというもの。
チャーシューの仕込みに手間ひまとお金かけずとも、カレーに入れるお肉と同じくする。
また、ラーメンに使っているマグロや節系のお出汁をカレーや他のメニューにも使い、効率化をはかっている。
たった一回訪れた私でもわかるくらいだから、他にも沢山の見えない企業努力をしていると思われる。
だからこそ経営者の方はレクサスにも乗れるんだろう(爆)
一見者が生意気なこと書いて本当にすみません。でもこれは賛辞なのだ。
とにもかくにも、やはり庄内の方々は商売が上手。
これは昔から秋田県人が羨望の念として抱いていること。
見習うべきことは多い。
そんなことを考えていたらあっという間に夕方になり、子供達とかみさんから早く帰ろうとブーイングが。
で、先日泊まった湯田川温泉街が大変気に入ったので、子供達を連れて足湯に。
なんと泊まった旅館の隣に無料の足湯があったのに、全く気づかず帰って来ていたのである。

ここでたっぷり30分ほど湯に浸かり、背中からじわっと汗をかいた段階で帰路についたのであった。
今回は大変真面目な文体で書いてみた。
私だってこのくらいは書けるのである(爆)
あ、やっぱり最後にいつもの癖が!(核爆)
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