2023年 合格祈願
Category大人の休日倶楽部
友達二人としこたま呑んで、上野から宇都宮へ。
新幹線なので寝る間もなくあっという間。
そして駅から10分くらいかけてゆっくり歩き、到着したのはここ。
グランド・スパ 南大門

受付で緊張しながら「宿泊、お願いできますか?」と尋ねます。
もしここで「本日は満室となっております」と言われたら、出川充電旅ではありませんが「ガックシ・・」となるところでしたが「レストルームでよろしいですか?」とのお返事。
レストルームとはその名の通り、仮眠室みたいなものなのですが、それでも深夜バスの座席よりも立派で(爆)、フルフラットになる上に毛布もタオルケットもありますので酔って寝るだけのオヤジには申し分ありません。
男女共用のレストルーム(2F)には各ベッドに液晶テレビも付いております。

(公式サイトより)
部屋が完全に分かれている男女別のレストルーム(3F)は、テレビはありませんが、その分暗いし漏れ聞こえる音もありませんので、快眠が期待できるはず。そう思って、私は男女別レストルームを選択しました。
これが深夜の悲劇に繋がるわけですが、まだこの時点では「悪い予感のかけらもないさ〜♫」でした(RC爆)

(公式サイトより)
まずは比較的空いていた男専用のレストルームの1ベッドに着替え等を置いて権利付け。
そして階下の大浴場へ!!
約7ヶ月ぶりのスパは、21時も過ぎていましたが週末ということもあり、大勢の入浴客がおられます。
それでも元々広いスペースなので、どの浴槽にも浸かることができました。
酔ってからの風呂は控えるべきなのは重々承知ですが、実は飲酒量も控えており、風呂に入る頃にはほとんど醒めていました。
なのでほぼすべての浴槽を堪能。
短時間でしたが、サウナにも!
あ、プールだけは子供たちが家族連れで楽しんでいたので遠慮しましたが、約1時間、まさに身も心も温まりました。

(公式サイトより)
さて、いよいよ寝床へ移動です。
その時点でお休み中の人は五〜六人といったところ。
どうにかこちらも落ちついて休めそうです。
そして移動の疲労と酒の力も相まって、まもなく眠りの底へ落ちていったのでありました。
午前2時くらいまでは・・・・
なにか悪夢でも見たのでしょうか。まるで地獄の鬼でも笑っているかのような・・
ハッとして起きると、すぐそばに「大いびき」をかいて眠りこけてるオヤジがいたのであります(泣)

もうそのいびきの音量たるや凄まじく、おそらく100dBは超えていたのではないかと思います(電車が通るときのガード下爆)
一度気になるともう眠れなくなってしまうタチなもので、私はその後一時間ほど猛獣と過ごすことになります(泣)
途中、そいつ自身も自分のいびきに驚いて一瞬起きるのですが、一分もすればまた吠え始めます。
もうこの段階で他の就寝者も迷惑していたと思いますが、誰も注意すること無くひたすら耐えていたようです(爆)
私もギリギリまで悩みましたが、ここで喧嘩沙汰起こしても大人げありませんので、おとなしくフロントへ行って個室が空いていないか確認します。すると「あいにく本日は満室となっておりまして・・」と、週末ならではの悲しいお返事が・・・
ならば男女共用レストルームへ行って様子を見てみると、ほとんど満室に近く、団深夜にもかかわらずテレビを見ている人が大杉漣。これも寝づらいと判断し、おとなしく元の猛獣部屋へ戻ります(泣)
いびき怪獣はその後も大いびきと小康状態を繰り返していましたが、なぜか朝方近くになるといびきが聞こえこなくなりました。
うるさくて誰かに殺されたか?と思いましたが、どうやら横向きに体勢を変えたようでした(安堵)
そして午前7時まで、やっとゆっくり眠ることができたのであります。
ほんと、いびきで殺意を覚えたのは初めてでありました(爆)

朝風呂をまた一時間した後、予定より早くチェックアウト。
お値段は新規会員費用も含めて4千円弱。
いびき問題がなければ最高の施設です(笑)
さて、本日はまた都内へ戻って、この旅の本懐を遂げなければいけません。
まずは御徒町駅を目指します!!
その後「学問の道」をひたすら直進し・・

天神男坂を登れば・・・

はい、昨年も訪れました※「湯島天神」 (「湯島天満宮」の方が正しい呼び方だそうです) にとうちゃこです。
この日は折しも大学入学共通テストの日。
大勢の保護者の方とみられる方々で賑わっておりました。
私はと言うと・・・
もちろん、これです!!

名入の木札。2023年Ver.
失敗したのが、昨年やその前に頂いた古札を持参し忘れたこと。。
ちょうど神社入り口に古札納所がありましたので、沢山の人がそこに昨年の御札などを納めておられました。
でも私は毎年来られる距離ではないので、その都度の古札を大事に飾っております。
これはあかんことなのかなぁ?
バッチリ全員合格の祈願を済ませ、次に向かうは商売繁盛の神さま。

鳥居前で脱帽、お辞儀を済ませいざ境内へ。


昨年よりあきらかに人出が多いです。

お賽銭箱の脇には「恵比寿様」と「大黒様」が座っておられまして、決まった時間で「舞い」をされておりました。
残念ながら私がお祈りしている時は踊ってくれませんでしたけど(泣)


もうちょっと待てば「だいこく祭」が行われるようでしたが、それよりも私は腹が減っておりました(爆)
だいこく様、えびす様、将門様に頭を下げ、お昼ごはんの場所を探すことに!!
先日、息子が東京出張の際食べていたデカ盛り天丼が頭をよぎります。
確か日本橋の金子なんちゃら・・・
ググります。
ありました、ありました。「金子半之助」でした!!
本店は日本橋、さて、ここから歩くとちと遠い。もう少し近いところにないものか・・・
すると運良く神田小川町にあるではありませんか!!
小川町付近は土地勘バッチリです。
すぐに向かいます!!
2キロくらいありますが、そのくらい都内なら余裕のよっちゃん。
ニコライ堂を通り過ぎ、懐かしの駿河台を通過、靖国通りに出ると左折してすぐでした!!

路面店です。
店頭に券売機があります。
券を買うと中に伝わるようで、その後座席の準備ができ次第中から呼ばれます。
私は10分ほど待ったでしょうか。

先日息子が食べていたのは「江戸前天丼 大盛り」↓でしたが、

50台半ば過ぎのオッサンに大盛りはキツイので、普通盛りでオーダー。
それに喉が乾いていたので当然・・・(爆)

左にあるのは100円で買える揚げ玉です。
天かす、揚げ玉大好き人間なので、売っていれば必ず買う一品です。安いですしね!!
さて、ビアで喉を潤していたら程なく着丼です。

「半熟卵はご飯に絡めてお召し上がりください〜」
のような説明を受け、いざ実食!!
内容は・・海老二尾、いかと小柱のかき揚げ、ししとう、海苔、半熟卵、それに一番どーんと場を占める穴子です。
上天丼との違いは、この穴子が白身魚に変わるくらいのようでした。
頭上のカウンター台には漬物とガリが入った壺が置いてあります。
食べ放題です(笑)
肝心の天ぷらはというと、やはりしっかりごま油で揚げられている天ぷらなので、どれも風味が素晴らしいです。
タレは比較的甘くないタイプで、足りない人のために備え付けのタレも置いてあります。
御飯の量はそれほど多くなく、ビールとともに食べてちょうど良いくらいです。
ただ、最後は具を食べきってしまい、漬物でご飯を食べ終えました(笑)
チェーン店ではありますが、ちょっと贅沢なお昼になってしまいました。
本当は、学校近くにあった「天ぷら いもや」に二年越しの希望で訪れたかったのですが、日曜日は完全休業(昨年は第何土曜日でフラれる)。
でもこの金子半之助の天丼も食べてみたかったので、本日また別の本懐を遂げることができました(←使い方合ってる?)
さて、都会の行動はいろいろと忙しいです。
次はまた東京駅へ戻り、そこから大宮を目指します。
小川町には丸の内線が通っていますが(淡路町)、もうこの地を離れて30年以上、さっきは土地勘があると言っておきながら、地下鉄の繋がり具合は綺麗サッパリ忘れていました(大汗)
まず丸ノ内線で東京駅へ向かうにはどっちの方向の電車に乗っていいのかわかりません(恥)
駅内をうろうろしてやっと正しい方面の電車に乗り(車両も新しくなりましたねぇ〜。私の頃は昭和中頃の300系なんてのも走っていましたが
無事東京駅に着いてから、今度はまた新幹線に乗り換え。
大宮で景気づけに軽く一杯。いわゆる「練習」ですな。
もう行くところは決まっています。

ア☓中が、まるでブラックホールのように吸い込まれてしまう「いづみや」です(笑)

今日は本店の方へ。
そして数あるメニューから毎度選ぶのはこちら!!

うめ割り、面倒だから二杯です(笑)
そしてこれを新幹線の時間までの間(この日は45分しかありませんでした)一気に飲み干します!
時間がないのでつまみは頼みません!!
合計500円! ワンコインをレジのオネイサンへ渡し、駅へ走ります。

間に合いました!!

朝早く出た宇都宮へまた戻りますよ〜
宇都宮までなら自由席でしょう。。と余裕こいて乗ってみたら、この日は日曜日だったせいか、自由席がすべて満席で、なんとトイレ前に立つくらいしか余裕がありませんでした!(吃驚)
まぁ40分程なので我慢できますが、まるで帰省シーズンの新幹線のようで本当に驚きました。。
そしてその宇都宮ではもちろんこの方のご登場です。

もはや栃木県内では一番優しく、腕も良いと評判のデンティスト、Mr.笹本先生です。
私がカブト揚げが食べたいとリクエストすると、早い時間から営業しているお店に案内してくださいました。
「鳥ちょっ! 東武前店」にて、こまちへ連結するやまびこ号乗車までの二時間ほどお付き合いいただきました(感謝)
本来であれば、カブト揚げの元祖「みよしや」でしょうが、なにしろ営業時間とやまびこの乗車時間が合いません。
ここ鳥ちょっ!さんはお昼から営業しているということで、奥様のゆーさんに送迎していただき久々に乾杯と相成りました。
ほとんどラーメン談義とFB関連の話で終わりましたが、今回もいろいろとためになる話を伺うことができ感謝であります。
しか~し、この3日後、パイセンは見事に私を出し抜いて「琴平電撃訪問」をするわけです(爆)
やはりもう信じられません (核爆)


そして食べたかったカブト揚げ・・・

大きさ的には元祖の小〜中程度でしょうが、美味しかったですよ〜社長(爆)
本当は一人一個ずつ頼みたかったのですが、なんとこの時間ですでに売り切れ間近状態で、一個のみの提供。
そしてわがまま言ってテイクアウトを一個。これがこの日の自宅へのおみやげとなりました。

パイセンが通勤に使っている高級車に乗っけてもらい、この日3度目の宇都宮駅へ(あざーした!)
ちなみに、ナンバーのひらがなの「は」は選んだものか?(爆)

仲良し笹本ご夫妻に見送られ、新幹線乗り場へ! この度もありがとうございました〜!!


さっきの新幹線とは打って変わってガラガラ〜
そして仙台でこまちに乗り換え・・


また呑んで〜


最後は鈍行の護送電車にて自宅へ。
2日間の都内と大宮と宇都宮の旅、しゅーりょーでございます。
今回のおときゅうは宿泊代を掛けず、近場を回る作戦でいこうと思います!!
さて、明日はどっちだ〜♫ (笑)
新幹線なので寝る間もなくあっという間。
そして駅から10分くらいかけてゆっくり歩き、到着したのはここ。
グランド・スパ 南大門

受付で緊張しながら「宿泊、お願いできますか?」と尋ねます。
もしここで「本日は満室となっております」と言われたら、出川充電旅ではありませんが「ガックシ・・」となるところでしたが「レストルームでよろしいですか?」とのお返事。
レストルームとはその名の通り、仮眠室みたいなものなのですが、それでも深夜バスの座席よりも立派で(爆)、フルフラットになる上に毛布もタオルケットもありますので酔って寝るだけのオヤジには申し分ありません。
男女共用のレストルーム(2F)には各ベッドに液晶テレビも付いております。

(公式サイトより)
部屋が完全に分かれている男女別のレストルーム(3F)は、テレビはありませんが、その分暗いし漏れ聞こえる音もありませんので、快眠が期待できるはず。そう思って、私は男女別レストルームを選択しました。
これが深夜の悲劇に繋がるわけですが、まだこの時点では「悪い予感のかけらもないさ〜♫」でした(RC爆)

(公式サイトより)
まずは比較的空いていた男専用のレストルームの1ベッドに着替え等を置いて権利付け。
そして階下の大浴場へ!!
約7ヶ月ぶりのスパは、21時も過ぎていましたが週末ということもあり、大勢の入浴客がおられます。
それでも元々広いスペースなので、どの浴槽にも浸かることができました。
酔ってからの風呂は控えるべきなのは重々承知ですが、実は飲酒量も控えており、風呂に入る頃にはほとんど醒めていました。
なのでほぼすべての浴槽を堪能。
短時間でしたが、サウナにも!
あ、プールだけは子供たちが家族連れで楽しんでいたので遠慮しましたが、約1時間、まさに身も心も温まりました。

(公式サイトより)
さて、いよいよ寝床へ移動です。
その時点でお休み中の人は五〜六人といったところ。
どうにかこちらも落ちついて休めそうです。
そして移動の疲労と酒の力も相まって、まもなく眠りの底へ落ちていったのでありました。
午前2時くらいまでは・・・・
なにか悪夢でも見たのでしょうか。まるで地獄の鬼でも笑っているかのような・・
ハッとして起きると、すぐそばに「大いびき」をかいて眠りこけてるオヤジがいたのであります(泣)

もうそのいびきの音量たるや凄まじく、おそらく100dBは超えていたのではないかと思います(電車が通るときのガード下爆)
一度気になるともう眠れなくなってしまうタチなもので、私はその後一時間ほど猛獣と過ごすことになります(泣)
途中、そいつ自身も自分のいびきに驚いて一瞬起きるのですが、一分もすればまた吠え始めます。
もうこの段階で他の就寝者も迷惑していたと思いますが、誰も注意すること無くひたすら耐えていたようです(爆)
私もギリギリまで悩みましたが、ここで喧嘩沙汰起こしても大人げありませんので、おとなしくフロントへ行って個室が空いていないか確認します。すると「あいにく本日は満室となっておりまして・・」と、週末ならではの悲しいお返事が・・・
ならば男女共用レストルームへ行って様子を見てみると、ほとんど満室に近く、団深夜にもかかわらずテレビを見ている人が大杉漣。これも寝づらいと判断し、おとなしく元の猛獣部屋へ戻ります(泣)
いびき怪獣はその後も大いびきと小康状態を繰り返していましたが、なぜか朝方近くになるといびきが聞こえこなくなりました。
うるさくて誰かに殺されたか?と思いましたが、どうやら横向きに体勢を変えたようでした(安堵)
そして午前7時まで、やっとゆっくり眠ることができたのであります。
ほんと、いびきで殺意を覚えたのは初めてでありました(爆)

朝風呂をまた一時間した後、予定より早くチェックアウト。
お値段は新規会員費用も含めて4千円弱。
いびき問題がなければ最高の施設です(笑)
さて、本日はまた都内へ戻って、この旅の本懐を遂げなければいけません。
まずは御徒町駅を目指します!!
その後「学問の道」をひたすら直進し・・

天神男坂を登れば・・・

はい、昨年も訪れました※「湯島天神」 (「湯島天満宮」の方が正しい呼び方だそうです) にとうちゃこです。
この日は折しも大学入学共通テストの日。
大勢の保護者の方とみられる方々で賑わっておりました。
私はと言うと・・・
もちろん、これです!!

名入の木札。2023年Ver.
失敗したのが、昨年やその前に頂いた古札を持参し忘れたこと。。
ちょうど神社入り口に古札納所がありましたので、沢山の人がそこに昨年の御札などを納めておられました。
でも私は毎年来られる距離ではないので、その都度の古札を大事に飾っております。
これはあかんことなのかなぁ?
バッチリ全員合格の祈願を済ませ、次に向かうは商売繁盛の神さま。

鳥居前で脱帽、お辞儀を済ませいざ境内へ。


昨年よりあきらかに人出が多いです。

お賽銭箱の脇には「恵比寿様」と「大黒様」が座っておられまして、決まった時間で「舞い」をされておりました。
残念ながら私がお祈りしている時は踊ってくれませんでしたけど(泣)


もうちょっと待てば「だいこく祭」が行われるようでしたが、それよりも私は腹が減っておりました(爆)
だいこく様、えびす様、将門様に頭を下げ、お昼ごはんの場所を探すことに!!
先日、息子が東京出張の際食べていたデカ盛り天丼が頭をよぎります。
確か日本橋の金子なんちゃら・・・
ググります。
ありました、ありました。「金子半之助」でした!!
本店は日本橋、さて、ここから歩くとちと遠い。もう少し近いところにないものか・・・
すると運良く神田小川町にあるではありませんか!!
小川町付近は土地勘バッチリです。
すぐに向かいます!!
2キロくらいありますが、そのくらい都内なら余裕のよっちゃん。
ニコライ堂を通り過ぎ、懐かしの駿河台を通過、靖国通りに出ると左折してすぐでした!!

路面店です。
店頭に券売機があります。
券を買うと中に伝わるようで、その後座席の準備ができ次第中から呼ばれます。
私は10分ほど待ったでしょうか。

先日息子が食べていたのは「江戸前天丼 大盛り」↓でしたが、

50台半ば過ぎのオッサンに大盛りはキツイので、普通盛りでオーダー。
それに喉が乾いていたので当然・・・(爆)

左にあるのは100円で買える揚げ玉です。
天かす、揚げ玉大好き人間なので、売っていれば必ず買う一品です。安いですしね!!
さて、ビアで喉を潤していたら程なく着丼です。

「半熟卵はご飯に絡めてお召し上がりください〜」
のような説明を受け、いざ実食!!
内容は・・海老二尾、いかと小柱のかき揚げ、ししとう、海苔、半熟卵、それに一番どーんと場を占める穴子です。
上天丼との違いは、この穴子が白身魚に変わるくらいのようでした。
頭上のカウンター台には漬物とガリが入った壺が置いてあります。
食べ放題です(笑)
肝心の天ぷらはというと、やはりしっかりごま油で揚げられている天ぷらなので、どれも風味が素晴らしいです。
タレは比較的甘くないタイプで、足りない人のために備え付けのタレも置いてあります。
御飯の量はそれほど多くなく、ビールとともに食べてちょうど良いくらいです。
ただ、最後は具を食べきってしまい、漬物でご飯を食べ終えました(笑)
チェーン店ではありますが、ちょっと贅沢なお昼になってしまいました。
本当は、学校近くにあった「天ぷら いもや」に二年越しの希望で訪れたかったのですが、日曜日は完全休業(昨年は第何土曜日でフラれる)。
でもこの金子半之助の天丼も食べてみたかったので、本日また別の本懐を遂げることができました(←使い方合ってる?)
さて、都会の行動はいろいろと忙しいです。
次はまた東京駅へ戻り、そこから大宮を目指します。
小川町には丸の内線が通っていますが(淡路町)、もうこの地を離れて30年以上、さっきは土地勘があると言っておきながら、地下鉄の繋がり具合は綺麗サッパリ忘れていました(大汗)
まず丸ノ内線で東京駅へ向かうにはどっちの方向の電車に乗っていいのかわかりません(恥)
駅内をうろうろしてやっと正しい方面の電車に乗り(車両も新しくなりましたねぇ〜。私の頃は昭和中頃の300系なんてのも走っていましたが
無事東京駅に着いてから、今度はまた新幹線に乗り換え。
大宮で景気づけに軽く一杯。いわゆる「練習」ですな。
もう行くところは決まっています。

ア☓中が、まるでブラックホールのように吸い込まれてしまう「いづみや」です(笑)

今日は本店の方へ。
そして数あるメニューから毎度選ぶのはこちら!!

うめ割り、面倒だから二杯です(笑)
そしてこれを新幹線の時間までの間(この日は45分しかありませんでした)一気に飲み干します!
時間がないのでつまみは頼みません!!
合計500円! ワンコインをレジのオネイサンへ渡し、駅へ走ります。

間に合いました!!

朝早く出た宇都宮へまた戻りますよ〜
宇都宮までなら自由席でしょう。。と余裕こいて乗ってみたら、この日は日曜日だったせいか、自由席がすべて満席で、なんとトイレ前に立つくらいしか余裕がありませんでした!(吃驚)
まぁ40分程なので我慢できますが、まるで帰省シーズンの新幹線のようで本当に驚きました。。
そしてその宇都宮ではもちろんこの方のご登場です。

もはや栃木県内では一番優しく、腕も良いと評判のデンティスト、Mr.笹本先生です。
私がカブト揚げが食べたいとリクエストすると、早い時間から営業しているお店に案内してくださいました。
「鳥ちょっ! 東武前店」にて、こまちへ連結するやまびこ号乗車までの二時間ほどお付き合いいただきました(感謝)
本来であれば、カブト揚げの元祖「みよしや」でしょうが、なにしろ営業時間とやまびこの乗車時間が合いません。
ここ鳥ちょっ!さんはお昼から営業しているということで、奥様のゆーさんに送迎していただき久々に乾杯と相成りました。
ほとんどラーメン談義とFB関連の話で終わりましたが、今回もいろいろとためになる話を伺うことができ感謝であります。
しか~し、この3日後、パイセンは見事に私を出し抜いて「琴平電撃訪問」をするわけです(爆)
やはりもう信じられません (核爆)


そして食べたかったカブト揚げ・・・

大きさ的には元祖の小〜中程度でしょうが、美味しかったですよ〜社長(爆)
本当は一人一個ずつ頼みたかったのですが、なんとこの時間ですでに売り切れ間近状態で、一個のみの提供。
そしてわがまま言ってテイクアウトを一個。これがこの日の自宅へのおみやげとなりました。

パイセンが通勤に使っている高級車に乗っけてもらい、この日3度目の宇都宮駅へ(あざーした!)
ちなみに、ナンバーのひらがなの「は」は選んだものか?(爆)

仲良し笹本ご夫妻に見送られ、新幹線乗り場へ! この度もありがとうございました〜!!


さっきの新幹線とは打って変わってガラガラ〜
そして仙台でこまちに乗り換え・・


また呑んで〜


最後は鈍行の護送電車にて自宅へ。
2日間の都内と大宮と宇都宮の旅、しゅーりょーでございます。
今回のおときゅうは宿泊代を掛けず、近場を回る作戦でいこうと思います!!
さて、明日はどっちだ〜♫ (笑)
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