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大人の休日倶楽部パス3度目の旅 2日目Part2(ある意味またまた暑かった宇都宮)

Category大人の休日倶楽部


無事に小山駅まで辿り着き、なんとかスケジュール通りにこの日をこなしております。

安心感から親指を鼻に当て「おやまゆーえんち~」と看板下でやろうかと思いましたが、間違いなく不審者扱い即通報→逮捕の恐れありで自粛(爆)

あの桜金造のCMのおかげで「こやま」ではなく「おやま」と読むのだと勉強になった大昔(笑)

その小山から宇都宮までの新幹線はもう乗ったかと思えば着きます。お~やまのなかいく、き~しゃぽっぽ~♫(爆)



で、宇都宮駅から最後の力を振り絞ってキャリーバッグを引きずり向かったのはここ。

「サウス・ビッグ・ゲート」(爆)

大型温泉施設であります。

秋田県ならこの名は焼肉屋!(笑)
(館内に焼肉屋もありました)
関連性は不明です。。

大汗でこの超ベトベトな身体を綺麗にしてからでないと夜は楽しめません。

つか、周りの方へ大変な迷惑をかけるドロドロ具合です(自爆)

いや~素晴らしいspaでした!
なんとプールまでありましたぞ!

大のサウナ好きで自らを「サウナー」ではなく「サウニスト」と公言する私ではありますが、さすがにこの日だけはサウナはご勘弁(苦笑)

水風呂だけ(しかも2種類!)何回も入る始末…

90分コースで700円くらいでしたから、料金や施設面から言っても、秋田のこまち温泉のような感じですね!



本日初のアルコホール!(←ここ超大事、ほぼ事件級)

しかしこの写真を撮った直後に缶をひっくり返して、中身が半分流出、しかもその辺泡だらけの大事件(1本520円もしたのに…(泣))
まぁいかにヘトヘトになっていたかを示す失態です(苦笑)

さて、そんなところへ仕事を終えてわざわざ駆けつけてくれた、宇都宮と言ったらもうこの方しかおられないでしょう。

そう、ささもと歯科院長先生です!!

なんとこの日は通勤で使っているMINIで真っ直ぐ私などのために迎えにいらっしゃってくれました。

汗を流し、どうにか身綺麗になった身体で初MINI乗車させて頂きます!



MINIといえば私も少しだけ思い入れがあります。

いーすとゆりがシモゴー村とトーマイ村が合併して発足、本家の大男のおじさん(コマツサカオ)が初代村長になって間もない頃、旧トーマイ村在住の伯父が、村内でただ一人外車に乗っていたそうです(諸説あります、たぶん)

昭和30年代当時、同じ右ハンドルとはいえ、外車はかなり目立ったようです。

たまたま自分の母親も本荘の車屋に勤めている時で、自分の兄が外車に乗っていることを余程自慢に思ったのでしょう。
60年前のことながら今も鮮明な記憶で話します。

その伯父が砂利道で乗っていたという車が「オースチンミニクーパー」



写真はネットで拾ってきたものです。
残念ながら当時の写真は発見に至らず…

色は紺だったと言いますから、イメージ的には近いものがあるかもしれません。

MINIの元祖的な車ですね。 

((その外車好きの遺伝子は亡くなった息子(私の従兄)にも受け継がれました(◯ンツは下品と言って憚らない男で、生涯ミヤBMでした)爆)

時は流れ…それが同じいーすとゆり出身のパイセンの愛車となっている現在の60年後。60年というのも不思議な縁を感じますね~

パイセンのそれはものすごく未来的なMINIでしたが、先述の意味においてものすごく感動したMINI体験でありました!


一旦ゲコ祭り(爆)のご自宅へ行き、休憩してから今度は奥方さまの運転で向かった先はここ!!



三瀬の酒飲み花火大臣(謎)が泣いて悔しがるであろう、兜揚げで有名な「みよしや」さん。

しかも市内に三店舗あるみよしやさんで、私が訪れる最後の一店!!赤門通り店!


これにてみよしやコンプリートなる!(爆)


ネタのためにここまで演出してくださったパイセンと奥方には感謝しかありません(泣)




送ってくれた奥方さまは車で一旦自宅へ戻られたので、まずは申し訳ないのですがパイセンと乾杯です!!

みよしやと言えば兜揚げ、兜揚げと言えばみよしや。

はい、政どんの若鶏の唐揚げじゃありませんよ (核爆)




訳あって一部しか撮ってません(爆)


兜揚げを最高の鶏料理と言う人への騙し作戦でした(笑)

ところがやはりすぐ見抜いてしまうあたり、並の人間ではないのでした(掛爆)



るーさんはいませんが、ゆーさんは程なくしてとうちゃこです(爆)



はじめは大人しく並ジョッキで飲んでいた我々でしたが、気がつけば皆メガジョッキに変身していましよ(爆)



この辺から何を食べたか記憶が薄れていきます(毎度自爆)



冷やしトマト~!!

酷暑の中歩き通したこの日、最高に美味しかった一品です!!



さて、次なるお店はオリオン通りを少し歩いた先にあるのでした。

店名は…えーと。

なんだっけ?(爆)



はい、思い出した(本当か?)

炉ばた 鹿芭莉(シカバリ)さんであります!
(実は写真の位置情報で調べたのは内緒)

それにしたって皆さん、覚えてますか?

ワタクシ、この日は日本一暑かった桐生と、体感上もっと暑かった足利市をチャリand足で歩き周り、大量の汗をかき、しかも温泉でまた汗を流し、ほぼ脱水症状。

記憶だって遠のきますよね?(爆)

そんな朦朧としていた私をシャキッとさせてくれたのはこの演出!!



燃えろよ燃えろよ~♫
炎よ燃えろ~🔥♫

ちょっとしたボヤです(爆)

憲さんなら思わず条件反射で水をかけるかもしれません (核爆)

笑笑ではなく、藁藁です(ややこし笑笑)

いわゆるカツオのたたきを目の前で作ってくれるのです。

そして程なく私たちの前に出てきたのがこちら!!



鰹の藁焼き塩たたき

厚さ1センチ以上はあろうかというカツオたたき!

これ以上ないくらいにネタは超新鮮!(枕崎産、しかも一本釣りだそうな)

ほとんど血合の部分のない良い柵を使っていますね!

これはヤバいくらい美味かったです!

そしてこれもタタキに勝るとも劣らない…



雲丹の和牛巻き!

自分で払ったわけではないのですが、とってもリーズナブルなお値段なのです(激感謝)

前回も焼肉グレートさんにて和牛とウニのコラボ料理をいただきましたが、不思議にもこの両者、めちゃくちゃ合うんですよ~

この組み合わせを考えた人、天才です!



その手は桑名の焼きはまぐり(古爆)

ホンビノスじゃないですよ、そこのあーた!

白ハマグリでもなく、桑名正博産ですよ!(爆)

もはや日本産は絶滅したかと思っていました。

昔は本荘浜でもグリグリダンスでよく採れたものですが、今では様々な理由により絶滅(泣)

アサリとは比べ物にならない身の大きさと味の深み。あぁ、幸せ。。

院長先生ご夫妻、ここに貧乏人をお救い下さいましてありがとうございますなのです。。

何度来ても美味しいところばかりお連れいただき心の底から感謝申し上げる次第です。




もう何も食べられないくらいお腹いっぱいになった我々は、さすがに歩くのもだるくなりヘイテクシーでパイセンご自宅へ。

あまり宇都宮のことを知らない運ちゃんでしたが、パイセンは間違っても「ささもと宅を知らねーだとぉ~?貴様、もぐりだな?」なんてことは思わないし決して言わない心優しいお方。

奥方さまも後から「きっと運転手なりたての方なんでしょうねぇ、おほほ」と笑って許せる素晴らしい人格者。

これがもし私や海辺の爽大臣なら……ゲホゲホ、以下自粛 (核爆)



この画角、我がグループの面々ならきっとわかるはず。そう、あの角度ですよ!

ご自宅にて3次会です。

このお酒、この日のために飲まずに取っておいてくださったという「赤武 極上ノ斬」
値段はいくらなんて野暮なことは聞きっこなし。

精米度35%の純米大吟醸。

岩手の酒蔵です。

ちなみに、我が家の保護犬ルルを引き渡してくれた藤里の方もここの酒蔵が大好きらしく、たまに本荘のとあるお店まで買いに来るそうです。
が、そこの店主の態度があからさまに客を見下しているということで、店名を聞かずしてどこだかわかってしまった私(笑)

それはさておき、あまりの美味さに3人であっという間に一本を空けてしまいました。

勇者、大感激(自爆)

パイセンの日本酒セラーを空にしてやるぞ!と当初意気込んでいたものの、この日はあえなくこの一本で撃沈…(爆)

甘えに甘え、奥方様には布団まで敷いていただき、歯医者さんちなのにそのまま歯も磨かずに気絶、意識不明、深夜に重態、朝に奇跡的な回復を遂げるのでありました(爆) まぁ、これを酔って寝て覚めて起きたというのです(爆)

さて明日は3日目の土曜日!
旅の行程も折り返し。

また半日パイセンご夫妻にはお世話になることとなります!!

果たして一宿一飯の恩義を少しくらい感じているものだろうか、このブログ主は…(核自爆)



帰りに酔っ払いながら何故か撮っていた一枚(爆)

大抵の歯医者さん(ささもとさん然り)は印象を柔らかくするためか、ひらがな表記が多いですが、ここは強気だなぁーと思って撮ったのでしょう。

ちなみに本荘には昔から五味歯科さんがありますが、さすがにここはひらがな、ましてや絶対にカタカナにしてはいけないと思われます (核爆)

支離滅裂で続く!!(爆)
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