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秋田市 多むら 肉盛り中華そば

Categoryらーめん


あまりにも久々の再訪で、店の場所を間違ってしまいました(自爆)

てっきり以前訪問した2号店の外旭川が営業中と信じてそっちへ向かったものの、どこをどう探しても見つけられず(そりゃそうだ)、情報を集めたらここのお店は数年前に閉店されたとのこと。

急遽手形まで車を走らせます。

秋田市内1店舗に限定しての営業になったようです。

このコロナ禍だもの、無理もない選択かもしれません。

さて店内に入り、すぐ左にある券売機と対峙。



一瞬限定の担々麺に心グラつきますが、この日のモードは中華そば一色。

しかもニグ~

ということで、肉盛り中華そば900円。とちょっと贅沢に。

前まで選べた「大・中・小」は無くなってますね。



なぜかカウンターの角に座ってしまいました(笑)

田村店主の無駄のない動きをつぶさに観察できるポイントです(笑)

先日その田村氏がFBで「麺、かためって何だ?」

と、まるでアホみたいにどこでも「硬麺で」と頼む自分のことを言ってるかのような発言がどうも気になり、この日は硬麺コールしませんでした。

きっと田村氏は自分ベストの麺の硬さを把握しており、かつ一番美味しい茹で時間を熟知しているからの発言と思ったからです。

手際よく平ざるで掬い上げられる自家製麺。

着丼が楽しみです。



はい、どーん。
うまいに決まってる丼顔~!

立ち上る最高の香り。

丸鶏をはじめ多くの鶏肉による滋味溢れる出汁感に、牛骨の血が強さがプラスされているとおもいます。



この自家製麺は本当に美味い。

やはりデフォの硬さが最高の状態。
これ以上硬いと芯が残るほど。

大盛りにすればよかった~。

さすが蔦の大西氏や湯の台の佐々木氏と交流も深く、あの担々麺で超有名な鳴龍の立ち上げ人の一人の田村氏。

帰り際、一応FBではお友達になっているので軽くご挨拶を。

彼、きっと色々話せば面白そうなことをたくさん話してくれるような印象。

そこまでできるように通い詰めますかな!
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