赤コゴミ(キヨタキシダ)と青コゴミ(イッポンワラビ)採り
Category山菜
入山のタイミングは、鶴公の桜が散る頃が目安と海辺の社長はいつも言います。
その彼に2年前のコロナ禍スタート時に教えてもらった山へ一人入山してきました。

琴平荘とあつみ温泉の中間地点くらいかなぁ。
いわゆる里山なのですがなかなかどうして、さまざまな植生形態を持っている面白い山です。
流れる沢の水は透明度が非常に高く、そのまま飲んでも差し支えないレベル。
ちなみに今の時期は雪解け水が多いため、落ちるとヤバいくらい冷たくて、こんな水温の海に投げ出された知床の海難事故で亡くなった方々を悼みます。
一昨年かっけ社長と入った沢は、車を置いて徒歩で20分ほど。
が、昨年自分でもっと簡単に採れる沢を見つけたので、省エネ山歩きが信条の私としては、今年もそこに入ってみました。
車から降りて5分(爆)
かつて昔の人が棚田を作っていたであろうその場所は、休耕田一つ一つに、まるで植えられたかのように「キヨタキシダ」「イッポンワラビ」「クサソテツ」などが生え揃います。
昨年は誰も人が入った跡もなく採り放題だったのですが、なんと今年は先客ありのようで、良いところがポキポキと折られておりました(泣)

しかも時期的にも僅かに遅かったようで、キヨタキシダの多くは開いてしまっていました(痛遅自爆)

それでも採り残し(これほど山菜採りとしての屈辱無し)を採ります。
なぜかは知らねど、地元の人は「イッポンワラビ」には手をつけませんので、こちらは採り放題でした。
かっけ社長も言うように、赤・青ともに美味しく、甲乙つけ難いのに…
ま、このまま採らないでください。地元の方(笑)
この日は午後2時頃から雨予報でしたので、午前9時くらいから3時間ほどでこの程度の収穫。

これにその辺の斜面で採ったわらびが結構ありました。
それ以外の「シドケ」「アイコ」などはほぼ皆無。
昨年までとは山の様相が違いますね。
どこかおかしい。。
実はこの日、得意の事件がありました。
それは…なんと山菜採りに夢中になって、スマホを紛失!!(大焦滝汗)
いざ、収穫したものを写そうと思って胸ポケットに触ったら、豊かな胸しか触れず(爆)
本来あるべき硬い長方形の物体が無いのであります!
顔面蒼白、頭混乱、脂汗、鼻油(爆)
こういう時って、心底焦りますよ。
いくら里山でも、もう帰ろうと思ってどかっと座った段階でスマホがないんですよ。
疲れた体にムチ打って、また歩き回った所を一から探し直しです(泣)
まず入った一番奥から探してみます。
なんとそこは川沿いで野◯したところです (核爆)
用を果たした後、川で天然ウォシュレットをしたので、もしそこで川の中にスマホドボンしてたら一巻のおしまい。(泣)
念のため透明な川底を丹念に探しますが幸い見当たりませんでした。
いや、もしかしたら下流に流された可能性もあるので、ますます焦ります。
それでも一旦そこから引き返し、落としそうなポイントを丹念に探します。
なんせこの日は午後から大雨の予報。
川沿いに落としたなら今晩中に海まで流されます(泣)
なんとしても見つける必要性があったのです!
思い当たる箇所は残り数箇所。
川をジャンプして渡ったところが特に怪しかったので、その地点の記憶を呼び戻して探しに探します。まさに目を皿のようにして。
すると…
ありましたよ…(号嬉泣)
だからこうして写真も撮り、ブログも書けています(泣)
里山だからといって、胸ポケットにスマホを入れるなんて油断もいいところ。
今後の戒めとします!

いろんな汗をかいたので、この後車の窓に下着を干して、いざ腹ごなしの場所へ向かいます!!
もちろんあそこです!!(爆)

閉店シャッター長を取る約束を社長としていましたが、見事にブービー閉店シャッター長(自爆)
疲れてたのでオーダーもわがままオーダー!
得意の完全おまかせ!(笑)
何が出てきても文句も言えない恐ろしいオーダーです!
伝票を見た瑛クンが「30,000円です」と言っても払わねばならないのですよ (核爆)
その後営業を終えた社長にブンハンの山菜を渡し、こちらも手土産頂いて無事帰宅!
今年も往復250キロもかけた山菜採りでありました!
いや~、これほど焦った山菜採りは初めてでした(自爆)
その彼に2年前のコロナ禍スタート時に教えてもらった山へ一人入山してきました。

琴平荘とあつみ温泉の中間地点くらいかなぁ。
いわゆる里山なのですがなかなかどうして、さまざまな植生形態を持っている面白い山です。
流れる沢の水は透明度が非常に高く、そのまま飲んでも差し支えないレベル。
ちなみに今の時期は雪解け水が多いため、落ちるとヤバいくらい冷たくて、こんな水温の海に投げ出された知床の海難事故で亡くなった方々を悼みます。
一昨年かっけ社長と入った沢は、車を置いて徒歩で20分ほど。
が、昨年自分でもっと簡単に採れる沢を見つけたので、省エネ山歩きが信条の私としては、今年もそこに入ってみました。
車から降りて5分(爆)
かつて昔の人が棚田を作っていたであろうその場所は、休耕田一つ一つに、まるで植えられたかのように「キヨタキシダ」「イッポンワラビ」「クサソテツ」などが生え揃います。
昨年は誰も人が入った跡もなく採り放題だったのですが、なんと今年は先客ありのようで、良いところがポキポキと折られておりました(泣)

しかも時期的にも僅かに遅かったようで、キヨタキシダの多くは開いてしまっていました(痛遅自爆)

それでも採り残し(これほど山菜採りとしての屈辱無し)を採ります。
なぜかは知らねど、地元の人は「イッポンワラビ」には手をつけませんので、こちらは採り放題でした。
かっけ社長も言うように、赤・青ともに美味しく、甲乙つけ難いのに…
ま、このまま採らないでください。地元の方(笑)
この日は午後2時頃から雨予報でしたので、午前9時くらいから3時間ほどでこの程度の収穫。

これにその辺の斜面で採ったわらびが結構ありました。
それ以外の「シドケ」「アイコ」などはほぼ皆無。
昨年までとは山の様相が違いますね。
どこかおかしい。。
実はこの日、得意の事件がありました。
それは…なんと山菜採りに夢中になって、スマホを紛失!!(大焦滝汗)
いざ、収穫したものを写そうと思って胸ポケットに触ったら、豊かな胸しか触れず(爆)
本来あるべき硬い長方形の物体が無いのであります!
顔面蒼白、頭混乱、脂汗、鼻油(爆)
こういう時って、心底焦りますよ。
いくら里山でも、もう帰ろうと思ってどかっと座った段階でスマホがないんですよ。
疲れた体にムチ打って、また歩き回った所を一から探し直しです(泣)
まず入った一番奥から探してみます。
なんとそこは川沿いで野◯したところです (核爆)
用を果たした後、川で天然ウォシュレットをしたので、もしそこで川の中にスマホドボンしてたら一巻のおしまい。(泣)
念のため透明な川底を丹念に探しますが幸い見当たりませんでした。
いや、もしかしたら下流に流された可能性もあるので、ますます焦ります。
それでも一旦そこから引き返し、落としそうなポイントを丹念に探します。
なんせこの日は午後から大雨の予報。
川沿いに落としたなら今晩中に海まで流されます(泣)
なんとしても見つける必要性があったのです!
思い当たる箇所は残り数箇所。
川をジャンプして渡ったところが特に怪しかったので、その地点の記憶を呼び戻して探しに探します。まさに目を皿のようにして。
すると…
ありましたよ…(号嬉泣)
だからこうして写真も撮り、ブログも書けています(泣)
里山だからといって、胸ポケットにスマホを入れるなんて油断もいいところ。
今後の戒めとします!

いろんな汗をかいたので、この後車の窓に下着を干して、いざ腹ごなしの場所へ向かいます!!
もちろんあそこです!!(爆)

閉店シャッター長を取る約束を社長としていましたが、見事にブービー閉店シャッター長(自爆)
疲れてたのでオーダーもわがままオーダー!
得意の完全おまかせ!(笑)
何が出てきても文句も言えない恐ろしいオーダーです!
伝票を見た瑛クンが「30,000円です」と言っても払わねばならないのですよ (核爆)
その後営業を終えた社長にブンハンの山菜を渡し、こちらも手土産頂いて無事帰宅!
今年も往復250キロもかけた山菜採りでありました!
いや~、これほど焦った山菜採りは初めてでした(自爆)
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