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大人の休日倶楽部パスWEB限定版の旅①八戸編

Category大人の休日倶楽部
一月に続いて、2回目の「大人の休日倶楽部」(略称おときゅー)パスを購入、JR東日本管内を巡る旅に出て参りました。

ご存知の方も多いとは思いますが、大人の休日倶楽部パスとは、JR東日本やJR北海道のフリーエリアで広く自由に乗り降りできるおトクなきっぷで、大人の休日倶楽部会員(満50歳以上、居住地は問わない)になれば東日本管内であれば15,270円で新幹線、特急乗り放題、しかも指定席も6回まで取れるという超お得な切符です。


前回は大宮のカプセルホテルに拠点を置き、毎日そこからスタート&ゴールだったので比較的楽な行程ばかりでしたが、今回は一番おときゅーをお得に利用できる「毎日日帰り」という、友の言葉を借りれば「新日プロの巡業よりハードだ」という過酷な四日間となりそうな予感(笑)

ちなみに3月16日に発生した福島沖の地震の影響で、東北新幹線はしばらく部分的な運行でしたが、予定より早く全線開通したのがこのおときゅーパス利用開始日の前日のことでした!

では差し当たって1日目の行程を書いてみようと思います。

正直、この初日のスケジュールには迷っていました。

東北ならば、ほとんどの名だたる観光地は行き尽くしているし、これが食べたい!といったものもパッと思いつきません。

そんな中、ふとしたことが大きなダメ押しになりました。

それは旅行直前に食べたこちらです!



近所のヤマゴさんで水曜日から提供され始めた「シンちゃんラーメン」!

これはヤマゴ他・吾愛郷グループを運営する金子オーナーが愛して止まない象潟ケンちゃんラーメンのインスパイアラーメンです。

最近、象潟ケンちゃんでは不幸があったようで、長期休業、下手をしたら廃業の危機を迎えております。

そんな象潟ケンちゃんの味が忘れられないファンのために研究と開発を重ね提供されたばかりの限定メニューです。

インスパイアなので、コピー商品ではなく、全く同じ品ではありませんが、十分良い線を行っています。

実はこのシンちゃんラーメンから遡ること1週間前からケンちゃんラーメンのことは頭にありました。

↓知る人ぞ知る、こっそり某所にてその計画を練っている画です(爆)

宇都宮のデンティスト先輩にはソッコーで見破られましたけどな(爆)



ケンちゃん好きとしては未だに八戸店に行けてないことが心残りでした。

ならばこの機会に行ってみようではないか!

あそこは車で行くにも遠いし、高速代もかかれば高騰しているガソリン代も高くつく。
ならばここはおときゅーで1日あたり3,818円で往復できる!

そうだ!駅から遠いロケーションなので、もっとケチって、ロードバイクを輪行すればバス代も浮かせられる(爆)

もうこれしかない!と思ったら計画は捗りますな~(笑)

旅の前はシミレーションも大事です。

まずはロードバイクを一旦分解し輪行袋に入れておきます。そこから組み立て直し、いざ走り出すまでの時間を計測、そして逆に分解して輪行袋に入れて実際に肩でかつげるまでの時間も計測します。



これにより駅に着いてから走り出せる時間と、帰りの電車に乗るまでかかるおよその時間を導き出せます。

まぁ、現実はそううまい具合にはいかないのが世の常ですが…(苦笑) それはのちほど。


さて!それでは1日目のスタートであります!



7:42 羽後本荘駅スタート!
8:26 秋田駅着




9:12 こまち230号 秋田駅発
10:49 盛岡駅着(自由席)






まだ雪残る山中をこまちはゆくゆく

10:59 はやぶさ213号 盛岡発
11:43 八戸着(自由席、往路運賃合計8,290円)




輪行袋とはこの黒い袋のことを言います。
大きさに制限はありますが、前後輪全て外してコンパクトにすれば、問題なく荷物スペースに置くことができます。
サドルやペダルも外して収納すれば完璧ですが、私は時間を考えてそこまではしませんでした。

が、持ち運びの際、やはりペダルの幅が気になったり、体にぶつかって結構痛いので、次回も輪行する機会があれば、迷わず外すつもりです。



車内は空いております。

盛岡以北の新幹線に乗るのは初めてでした。

八戸までは40数分で到着です。
ちなみに車窓の景色はトンネルが多く、見どころはほぼありません(残念)





さて、いよいよ自転車を組み上げて、スマホの案内を頼りに「ケンちゃんラーメン八戸店」へ出発です!
ここまでは予定通りの時間です!

走行距離は約9km!到着時間は12時10分前後!

ところが、5分も経たないうちになんと逆走していることに気づき、再度駅前まで戻るという大失態(自爆)

そして何よりも誤算だったのは、当日は雨模様だったということ…orz

当然スピードは落ちますし、カッパも持っていかなかったアホの身体からはどんどん熱が奪われていきます。



行程半ば程の所だったでしょうか。

事件は起きました!!

一部歩道がとても狭くなっている箇所があったのです。当然車道も細いわけです。

そしてその歩道上には金属の斜めってるテカテカのマンホール。さらに雨でテカピカです(恐怖)

後ろからは車が走ってくるし、歩行者もおり、避けるスペースが無かった私は仕方なくそこに乗り上げます!

はい!!哀れMr.セーゾー号(借物爆)は、見事にタイヤがスリップして左歩道側へと大転倒!

左大腿骨付近を路面に痛打!

幸い柔道の受け身を咄嗟に取ったお陰で、頭も打たず左手の軍手に穴が開く程度でズボンも切れておりませんでした。

それでも激痛に変わりはありません(泣)

周りの目もあるので、何事もなかったかのようにスクッと立ち上がって漕ぎ出すと、嗚呼、チェーンが外れてる(泣)

すぐさまハメ直して出発するも、この時点で時間オーバー20分。

なんとなく風邪気味も勢いを増して来たし、痛みもなかなか引かないので、途中にあるツルハでロキソニンSを購入。

強まる雨にやる気も削がれていきますが、ケンちゃんラーメン全店制覇ということをモチベーションに、55歳の初老のオッサンは雨のチャリポタを頑張り続けます(笑)

そしてやっと見えて来たケンちゃんラーメン八戸店!



すったもんだで到着時刻は予定より40分遅れの12時50分。

ずぶ濡れに近かったため入店が憚れますが、ジャンパーを脱いで、入り口左の券売機で「小・油」670円に、口頭でチャーシュートッピング(210円)をお願いします。



元気の良い男性従業員の方はとても丁寧な接客でした。

水はセルフ、レンゲはここ、などなどきちんと説明してくれます。

着丼も早かったですねぇ。

5分かかりませんでした(凄)



これがケンちゃんグループ最後の砦、八戸店の丼顔であります!

まずは香り。

う~ん。間違いなくケンちゃんのそれです。

そして直丼してのスープはというと…

出汁感はややマイルド。

それはデフォが薄口というせいもあるかな?

煮干しと豚系の合わせスープは、豚の方が圧倒的に強い感じ。
というか、煮干し感はほとんど感じないくらいです。

八戸の地元民の舌に寄せている感じもしますが、八戸ラーメンを未食の私には何も言えません。



やはり私と同じく薄口と感じる人もいるのでしょう、備え付けのカエシが置いてあります。

これは嬉しいですね。

4回くらい注ぎ足しました(笑)

チャーシューは他店とは少し違いました。
部位についてはよくわかりませんが、余ケンのようなモモチャーではないような…

メンマは良い感じでしっかりとしたケンちゃんテイスト。やはりケンちゃんのメンマはこのゴリゴリ感がなくっては。

麺に関してはケンちゃんの代名詞とも言われるワシワシ感はしっかりと。でもどこか他店と違う印象があるのですが、それが何なのかはわかりませんでした。



厨房内ではやや年配の方が作っておられるようでした。


客入りも次から次といった感じで、地元民にすっかり受け入れられていると判断しました。

本当であればもう一杯食べて、ケンちゃん2周目に入るべきでしょうが、この後またチャリで「八食センター」へ向かう予定だったので、断念!

総じて、問題なく「ケンちゃんラーメン」でありました!

ごちそうさま!



店の前にはバス停が立っております。





向かい側にも。

タイミングが合えば駅からバスを乗り継いで来るってのもありですよ!毘沙門というバス停からも歩いてすぐでした!
特にこんな雨の日は絶対駅からバスがおすすめです(苦笑)

さて!次は「八食センター」を目指しますよ!

8km程の走行となります!



右も左もわからない八戸市内ですが、しっかりとしたアプリを使えば間違いなく進めますね!

八食センターまでは転ぶごとなく(笑)順調に到着しました!



まぁ噂には聞いておりましたが、大きい市場ですね~

水産物のお店だけでも、秋田の市場の3倍以上のお店があるのではないでしょうか。

青森といえばウニやホタテ。

あるにはあるんですが、中々のお値段。
手が出ませんねぇ…(苦笑)

ただ嬉しかったのは、ここの施設内の各お店、ほとんどPayPayが使えるんですね。

私はこの四日間のためだけに、PayPayボーナスを貯め、それを運用し、ある程度ご飯を食べたりお土産を買えるまで育てておきました。

が、この四日間のうちのメイン行事は明日の二日目。

なのでここで買ったのは青のり2パックと帰りの車内の焼き鳥と酒だけ(爆)

余裕を持って帰りたいため、ここでの滞在時間は1時間未満。

八戸駅へ戻ります!



練習通りにまたバラして縛って袋へ入れて、いざバイバイ八戸!また来る日まで!
次はゆっくりと八食センター巡りか館鼻岸壁朝市に行ってみたいけど、朝市は土曜に泊まらないと無理だもんなぁ。ムぅ…ハードル高い…

というわけで駅構内へ。

また新幹線で盛岡まで。

16:16 はやぶさ256号 八戸駅発
16:44 盛岡着(自由席)


この↑↓間の乗り継ぎ時間が長い…

17:35 こまち251号 盛岡発
19:06 秋田着(自由席)






靴が雨でグチョグチョ、替えの靴下を買おうとNewDaysに行くも、子供用の新幹線図柄のしかなく(爆)

そんななかでも、居酒屋新幹線は開業するわけです(笑)



八食センターで買った晩酌セット。

この焼き鳥のタレが強烈なガーリック臭(苦笑)

開けた途端、新幹線の車内に充満(爆)

さすがニンニク生産高1位の県…

速攻で食べ終え、こぼしたタレもトイレの便座クリーナー拭き取り、そりゃもう大慌てでしたよ。味も何もわかったもんじゃない(笑)

その匂いのせいか否か、女性車掌が滅多に来ない検札に来るし(爆)

19:21 秋田 普通
20:07 羽後本荘駅(復路合計8,290円全て自由席


なんだかんだで初日の滑り出しとしては「凶」に近いものがありましたな。。



最後の鈍行でコレ飲んでシューリョー!

もちろん帰りは車で迎えに来てもらって帰宅の途につきました!

さて!メイインベントは明日!

4時半起きなので、速攻で寝ました!

初日のお得度

本来の金額
往路合計 8,290円
復路合計 8,290円
合計 16,580円
本来の金額-おときゅー1日分
16,580-3,818=12,762円

得した金額 12,762円!

うむ、近距離なのでこんなもんでしょう。

明日は期待できますよ~!

P.S. 秋田新幹線こまち号は全席指定ということになっていますが、秋田←→盛岡区間と、盛岡より北(新函館北斗まで)と、盛岡から南の仙台までの間の駅に各駅停車する新幹線(やまびこ)も同様に空いている指定席に座ることができます。おときゅーパスは四日間で六回の指定席しか取れないので、もし毎日往復の指定席を取れば最長三日で消費してしまいますよね?
なので、一見指定席しか使えないような区間でもこのように自由席を利用することで指定席の制限を節約することができるのです!
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