おまかせ 粉落とし ハーフ替玉柔らかめ Mスペシャル(爆)
Category琴平荘

毎年2月は「激暇注意報~!!」「倒産注意報だー!」と大きな声を上げる掛神社長ですが、今年に関してはそのような冗談も言わない(言えない)大変な状況にあると言うことで、本当に微力ながら自分にできることを考えます。
しかし…家族を大勢連れて来ようにも、様々な事情でこのコロナ禍に越県できなかったり、友達も連れて来ようにもやはり同じ理由で集まりません(泣)
これは単に自分が嫌われているだけの問題ではないと思われます(自爆)
蔓延何ちゃらが出ている山形県内、しかも鶴岡市内でも感染者が多数出ている現在、致し方ないことなのでしょうが、今私がこれを書いている琴平荘の館内でも、土曜のお昼というのに待ち客がおりません(泣)

平日ならまだしも、今日は土曜日ですよ?
こんな琴平荘は一昨年の緊急事態宣言下以来のことでしょう。
あの時社長は4月半ばで営業を自粛し、従業員の身を守ったと同時に、私とは山菜採りに行きました(爆)

しかし今回はなんとしてもこの苦境を乗り切り、5月末の営業終了日まで頑張るものと思われます。
しかし、我々客としては、一昨年前の様に、いきなり営業自粛に舵を切り、そのまま従業員の皆さんと溜まりに溜まった「宅麺」の発注をこなす作業に専念!という一抹の不安も胸をよぎるわけです。
私と相談役は、席を隣にしてそんなことを心配したりしながら待っていたら、あっという間の着丼でありました(爆)

デフォのあっさりに立ち返ろうかとも思っていたのですが、替え玉の予定がありましたので、やはりここは少し油多めの「おまかせ」を久々に。

味噌そばの麺は10秒茹でだとそれなりに硬さが分かりますが、ノーマル麺だとあまりわかりません(自爆)
5秒にしてもらおうか(爆)
この日のスープはというと、いつになくまろやかでありまして、動物でもなく魚介でも無い、正に絶妙なバランスの仕上がり。
はんつちゃんならきっと「爽やかなスープ」と表現するでしょう(笑)
もしかしたらほんの少しだけ塩味が薄かったものか?
社長と自分の舌塩加減はほぼ同じという認識がありますが、ほんの1mgほどカエシが少なかったか10mgほどスープが多かったのかもしれません。

そして他のラーメン屋さんでは死んでも頼まない「柔らかめ」の替え玉ハーフ。
でも、琴平荘さんの替え玉はノーマルでも硬めの仕上げなので、柔らかめでお願いしてもこれまたそんなに柔らかくありません。
普通の硬さといった具合です。
なので次回は90秒くらい茹でてもらいましょう(笑)

帰り際、背後の衝立向こうを見てみたら、私の後には数人の待ち客しかおりませんでした(泣)
厨房で社長曰く「平日も休日もこんな感じだ~orz」と嘆かれる。。
一日も早い尾身苦論の収束と、withコロナという方針でこれからを乗り切っていくぞ!と岸田さんが強いリーダーシップを発揮してくれることを願ってやみません。
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