琴平味噌お食い初め(爆)
Category琴平荘

2022年、琴平様への初詣です。
前回とは打って変わって、天候も落ち着き安心ドライブの片道1時間40分。
夏道ならもう20分も早く着くところですが、この時期は安全運転に徹します。
ワンローテ(12番)には入れませんでしたが、まぁ味噌にはありつける番号です(安堵忠雄爆)
仲良くして頂いている大先輩と東京のラーメン屋話などをしながら待っていると、あっという間の13番コール。
そしてオーダーは…

当然外内島、味噌そば。それに打つのみや!の名士からお願いされたテイクアウト。
味噌はこってりの粉落とし。ねぎ。
完全にこの硬さにはまってます。


あいも変わらず、丼が熱くて持つのに苦労しますが、男たるものレンゲは不要(馬鹿)
でも何度も食べてるうち、味噌そばでもヤケになることが全く無くなりました。要は食べ方と慣れですね。
でもこれだけ熱いスープ(約90℃)を直丼で続けて飲んでいたら、食道にも悪影響必至。
なので必ずチェイサーでお水は飲みますよ。
そしてあっという間に麺が少なくなります(240g)
すぐさまスタッフのASKちゃんを呼んで「替え玉ハーフの柔らかめ」と頼みます。
それを厨房に伝えに行ったASKちゃん、厨房内の核爆眼鏡親父こと、そこのアータ、もとい掛神淳社長から「もう一回聞いて来い!」と言われたようで、青い顔して私の元へ飛んできます(爆)
「あの、バリカタよりは少し柔らかめということですか…?」と。
「いや、違うよ。本当に柔らかめに」と伝えます。
おそらく社長の耳にはアンビリーバボーに聞こえたのでしょう。
メイビー店で一番硬め指定でお願いする男が「柔らかめ」なんて言ったものですから。
そして程なくして出てきたのは。

なんとハーフではなく、一玉です(爆)
この辺から厨房内の混乱さがわかるというもの (核爆)
しか~し!この組み合わせは最高なのですよ。
硬めに慣れた口が、替え玉のノーマル麺の柔らかさで癒されるのです(イミフ)
これぞMスペシャル(爆)
独自の食べ方を追求してきてやっと辿り着いた最終形態です(ウソ爆)
それにしても替え玉が一玉…(驚愕量)
一玉を食べたのは、その量がよくわからずに初訪したシーズン、第11期か12期以来だと思います。ほぼ10年ぶりの麺量約500g!
めっちゃうまい味噌そばではありますが、さすがに完飲は無理なのでありました…(敗北)

そしてこれが54歳で食べた最後のラーメンでありました!
最高の一杯をありがとうございました!
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