FC2ブログ

大人の休日倶楽部パス③Part 4 宇都宮ナイト

Category旅行


一旦宿泊地に戻ってきた私は、ほどほどに足の疲れも取れた勢いで、また大宮南銀の「大阪屋」さんへ向かいます。

これは景気付けの意味もあったのですが、そこのアータからの無言の命令でもありました。




この写真をお二人に見せてこい!!という下知が下っていたのであります(爆)

みなマスクをしていないことからして、よほど前に撮られた写真なのでしょうね。

これをこのお店のママに見せて、その後LINE交換(笑)



大阪屋さんでは外での立ち飲みもやっておられまして、あまり時間がなかったので立ち飲み千円セットをお願いします。



串焼き2本(カシラとシロ)



漬け物~
そして秋田県人に嬉しいいぶりがっこ~(笑)

急いで食べたらひとかけ地面に落としちゃった(苦笑)

ウーロンハイ(少し多め)でジャスト千円なり!

大阪屋のみなさん!また会う日まで!

秋田のアータと山形のアータでまた必ず来ますよ!

さて、予定の新幹線まではまだ少し余裕があったので、ここも呑み納め!



今日は第二支店の方で(笑)



ご存知、梅割り!250円!

これにマグロブツを合わせたかったのですが、この日は残念ながら売り切れ~(泣)

先述の通り、ブツは本店より第二支店の方が「上物」なだけに残念~

他につまみは…と思って探しますが、結局目移りして決められず…





超明朗会計!250円ポッキリ(笑)

いづみやさん!またいつか!
今度はブツ用意しておいてくれ(笑)

さて、いよいよ予定時間になったので駅へ向かいます。

「なすの」に初乗車です。



昨年も大宮から宇都宮へのダブル宮参りをしましたが、新幹線だとわずか30分で着くんですよね~


なんと、パイセンは  ♫改札口で君のこと~♫ 待っていてくれました(大感謝)

そしていつもの高級外車ではなく、庶民的な車に乗せてもらい(諸事情)一旦パイセンの自宅まで。

少し休んでから、奥様を伴って3人で目的地へと向かいます!!(徒歩にて約1.5キロ!)


普通の足ならなんの問題もない距離ですが、両足の小指の端がいつズルムケしてもおかしくない状況だったので、お二人の足取りに多少遅れを取りつつも、かろうじて現場へ辿り着くことができました!(苦笑)




このお店は先日パイセンがFBに上げてらっしゃったお店で、今期のオフに某肉好き社長を誘い出すための我々の計画の一環で訪れたのでありました(爆)



これから絶対に美味しい肉が出るであろう、それが如実にわかるガス台と3種のタレ…



この日のコースです(驚)

知らない部位ばかりです(貧乏)

大三角ってなんだ?冬の大三角か?(笑)

三角大福中なら知っていますよ(政治学科爆)



この当時の政治家の皆さんは個性が強くて面白かったすねー(懐っ!)

さてさて。大脱線する前に話を焼肉に戻します。



思わず壁の部位表で一つ一つ確認するという(苦笑)



まずは乾杯であります!

私は練習済み、パイセン夫妻はこの日初のアルコホール注入でありました(超恐縮)


そして次から次へと料理が運ばれてくるのでありました!!




三人ともわからない謎の葉っぱ野菜サラダと…(爆)



ナムルに続いて…



ひゃー!出ました、おいでなさいました!お品書き上段の3種です。



ヴィエトナム出身の可愛い店員さんが一生懸命説明をしながら焼いてくれます。

一口目でもう昇天してしまったので、この後のお肉の味の記憶がしばし飛んでしまいます(自爆)





獺祭ハイボールというお品です。

日本酒のハイボールって?と思いましたが、しっかり焼酎なのでした(凄っ)



で、先日のパイセンの写真にもありましたが、シャトーブリアンとウニのマリアージュです。

コース外のお品なのですが、これを食べたいと前もってリクエストしていた後輩の図々しさ。ここに極まれり!(核自爆)



この品も店のオネイサンが目の前で丁寧かつ上手に焼いてくれます。

そして出来上がったのがこちら…



少量のシャリの上にデカいシャトーブリアン、その切れ目の間に天然生ウニ、そしてガーリック。

こんな組み合わせを誰が考えたんでしょうね。

驚くべき美味さでありました。

ウニが嫌いな人もおりますから、会食の際は「私は食べませんよ!」と言ってもいいので、ウニだけ私にください(爆)



コース外で頼んだ上ミノです。



このミノの食感はパイセンの言葉を借りると「ザクザク」です。

正直、こんなに美味いミノは食べたことがありません。



厚切りのタンは売り切れでしたが、それでもこの上タンもマーベラス!

ほんまものの国産牛のA5ランクのタンです。

もう気絶しそうな美味さが続きます。

そしてそしてこちら!!



ホルモンミックスです!

パイセン奥様が大のホルモン好きということで頼まれた品ですが、このミックス内容もヤバかったです。

ハチノス、レバー、シロなど。

ハチノスって、もしかしたら初食でしたが、これも美味しいものですね~!



残念ながらこの日は「世界一レバー」は売り切れでしたが、それでもこのミックスのレバーでもう十分過ぎるほどの美味しさ。
これが芯のみのレバーだったらどれだけ美味かったのか、想像するだけでヨダレが止まらないってもんじゃありませんか。



いやはや、こちらのお店「焼肉グレート」

その名の通りのお店でありました!

お通しから最後のホルモンまで、完膚なきまでに叩きのめされた感じです。

特にここのシャトーブリアンとミノは絶品です。

人生初のシャトーブリアンにも大感動でしたが、やはりそれにウニを合わせるという、海のものとも山のものともつかぬ組み合わせが、良い意味でここまで相互の美味しさを引き立たせるとは…

この日の我々のために亡くなった牛さんとウニさんに合掌(爆)

もうお腹パンパンでしたが、パイセンの凄いところは、この後「〆」なくてはならないところ(恐るべし)

いつぞや「ニューイヤーズデイ屋」の大将が言っていた「花の季」の支店「ねぎぼうず」へ行くことに。

そして二次会の乾杯~(笑)







ラーメン以外のおつまみメニューも充実(喜)



もうパイセン夫婦はここのお店の方とも顔馴染みなのでありまして、さすが地元の名士といったところ。



ここはパイセンおすすめの「バカうまラーメン」を体験いたします!



この辺では珍しい豚骨スープに、中太で腰のあるストレート麺。

それにトッピングとして、3人で分けた…



ワンタン。

ワンタンの皮と餡はここ宇都宮ですもの、餃子寄りでありますが、このバカうまラーメンにはよく合います!

スープは和風豚骨醤油で、豚骨と魚介のダブルスープです。諸説あるようですが、このダブルスープは花の季さんが元祖だとか。

肉を散々頂いた後だけに、肉スープの風味しか感じれない馬鹿舌の持ち主がバカうまラーメンを食べるのですから笑えますね(自爆)

まぁまぁとにかく、散々ゴチになった後の〆ラーまでご馳走になり、永久にパイセンには借りしかできません。

本当に忘れ難いデリシャスナイトをありがとうございました!!








大宮までの帰りはまた新幹線ですよ、そりゃもちろん。

自由席でしたが、ガラガラです。



もう〆ラーまで頂いてしまい、お腹は完全に限界灘(爆)

さすがにこの晩は宿のカレーも食べられませんでした(爆)



ちなみにこの日の歩行数、なんと驚きの2万6千歩超え!

それならば焼肉もうどんもチャラ(爆)

果たして最終日の明日、無事に起きられるのだろうか?

あっという間に終わりが近づいてきて感傷的になりつつも、この日は朝まで一度も目覚めず完全に爆睡したのでありました…

最終日へ!!!
関連記事

スポンサーリンク

0 Comments

Post a comment