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大人の休日倶楽部パス③Part II湯島~御茶ノ水~神保町

Category大人の休日倶楽部


三十数年越しの「いもや」さんにフラれ、失意のどん底にあった私ですが、そこへ辿り着く前にとんでもない行列のお店の脇を通っていたんです。

今でこそ神保町にはラーメン二郎もあって行列を作るそうですが、かつてはこの街に行列するお店なんてありませんでした。

なのでこの光景は異様でありました。



ショックで意識朦朧の私はなんの店かよくわからないままその行列に加わることに。
何でも行列に並んでしまう東京人気取りか?(爆)



並んだは良いものの、もしこれが飲食店ではなく、毛糸屋さんの閉店セールとかだったらもう目も当てられません(爆)

それにしても並んでますよ。

おそらく100人前後はいたことでしょう。

それでもどんどん前へ進むので、回転率の良いお店なんでしょう。

並ぶこと20分ほどで、お店のオネイサンが出てきてメニューを持ってきてくれましたよ!

そこでようやくこのお店が「うどん屋」さんだと知ります(笑)

そしてさらに、おひとり様ですか?と聞かれ、そうですと答えると、グループで来ている人たちをごぼう抜きにして、いきなりお店に入れてくれるのでありました!昨日の熱海とは真逆の対応~❤️





お品書きです。

リーズナブルですね~

本場には行ったことがありませんが、讃岐うどんって基本、庶民価格なんですよね!
それにしても都内の一等地でこの値段設定は嬉しくなります。

さて、店内に入って一番驚いたのは、満卓満席なのはもちろんですが、店内にジミヘンがガンガンかかっていたこと!しかもかなりの大音量で(喜)

うどんとジミヘンの組み合わせ。

さすが東京。

そして店主のセンスに脱帽。

で、何を注文したかというと…

正直、何を食べて良いのかわからず、各種口コミを読ませてもらった結果、やはり「かけ」に天ぷらを合わせるのが基本だろうと。。

それになんつってもついさっき天ぷら屋さんにフラれてますからね。



ひやかけ 野菜天ぷら ちくわ天という意味です。
 


いくら伝票が同じとは言え、琴平荘で食べるときのように「まなぶ」とは絶対に書けません(当たり前だ自爆)

そしてさすがうどん屋さん。オーダーから数分で着丼でありました!







この麺はヤバかったです。

噛み合わせの悪い自分など、歯で噛み切れません(自爆)

それほどのコシの強さ。


そしてお汁がなんとも美味い!

瀬戸内海のイリコや昆布、鰹節などから取ったというお出汁はこれまで味わったことのない衝撃の美味しさでありました!

西馬音内のうどんが好きな自分は、どこでも冷やがあれば頼んでしまいますが、冷たいお汁がこんなに美味いとは…



天ぷらの美味さについてはあまり表現する技術を持ち合わせていないので深くは書きませんが、普段は絶対に食べないレンコンの美味しさを初めて知ることが出来ただけでも凄いことです。

他、カボチャとナス天でした。

「私は食べませんよ!」と言う御仁も居そうですが、騙されて食べて欲しいと思える美味さ(笑)

そして驚いたのが「ちくわ天」です。

日替わりでちくわの種類が違うようで、この日は海老ちくわでした。全部で8種類あるそうです。

いや~そんじょそこらのうどん屋とは違い、ちくわの大きさが凄い!

例えとして適当かどうかわかりませんが、あの「うまい棒」を丸揚げしてるかのような大きさです。
そしてこれまた凄い弾力。
2個も食べればお腹いっぱいになるくらいでした!

最後は卓に備え付けの天かすを入れて一気にフィニッシュです!



フラッと立ち寄ったうどん屋さんでしたが、ある意味「いもや」さんにフラれて正解だったかなと思えるほど美味しかったです。

怪我の功名、塞翁が馬、災い転じて福とナスといったところか(爆)

いつかは家族連れで再訪したいと心底思いました!

ありがとう!丸香さん!




この日は夜の部まで時間に余裕があったので、急遽御茶ノ水周辺を散策することに。

まずはここで休憩です(笑)



先日の関東ラグビー決勝で、帝京にボロ負けした大学ですね(自爆)

最近では六大学という言葉すらあまり聞かなくなったような気がします。

駅前に戻り…



昔、確かにこの辺に存在した「まいまいつぶろ」というトリスバーの面影を探しますが、完全消滅…

あのいかりや長介似のマスター、ご健在かなぁ…
  


聖橋で行き交う電車を眺めちゃったりしながらお隣文京区へ戻ってきました。

学校の近くだったにも関わらず、その場所すら知らなかった「湯島聖堂」





大成殿(孔子廟)

この地から優秀な人材が多く育ったと聞きます。

世に名高い「昌平坂学問所」があったところで、その後東京師範学校(現・筑波大)と東京女子師範学校(現・お茶の水女子大)が置かれていたそうです。
東京師範学校が如何なる理由で筑波大になるのか、実に興味深いではありませんか!だからと言って詳しくは調べませんけれど(爆)






孔子を祀っておられるので、所縁のこんなものを発見。

「宥坐之器(ゆうざのき)」です。

孔子の教え「中庸」を自ら体現できます。

器の中が空っぽの時は傾き、程よく水を入れると正立し、入れすぎるとまた傾いて水が全て流れ落ちてしまいます。

孔子は、「いっぱいに満ちて覆らない物(者)は無い」と慢心や無理を戒めました。

何事にも通ずる戒めですね。。



関東大震災で焼けずに残ったという「入徳門」

江戸時代から残る唯一の木造建築物だそうです。


いや~、聖橋を渡っただけでこんなに歴史を感じられるスポットがたくさんあるのに、昔の自分は何をしていたものか…

聖橋を渡って行った先は、ほとんど玉突き場でした(爆)

当時は空前のビリヤードブーム。



誰もがプール・バーでハスラー2のトム・クルーズを気取った時代。

そんな私らも当時のポール・ニューマンの歳に近くなってきましたよ(苦笑)



そして、湯島聖堂から歩いて数分のところにある「神田明神」様に到着であります。

詣客の殆どが、この鳥居の手前で一礼します。

私も倣い、脱帽の上一礼し、参道は端を歩きます。



あの「平将門」様の他、計三柱を祭神として祀られております。



考えてみるとこれが2022年の初詣。 

湯島天神では受験生の合格を祈願してきたので、ここでは家族の健康と、商売繁盛、それに加えてコロナの終息をお願いします。
30円ぽっちでは欲張り過ぎですかね?(爆)





にしても結構な人出。

とてもコロナが猛威を奮っているとは思えない混み具合。

自分も限りなく用心しての行動。

地元には絶対に持ち帰ってはいけないお土産だけはわかっているつもり。


将門サマにもその辺をお頼みして明神さまをあとにしました。


このまま大宮に戻り、靴擦れで赤むけ手前の足の小指を休ませるため、ホテルにチェックイン。

ちょっと休憩してから、いよいよこの旅の最大の夜の楽しみへと向かうのでありました!!

3日目Part IIIへと続く!
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