大人の休日倶楽部パス②大宮~熱海~伊豆の国市
Category旅行
前日までいた秋田の厳冬がまるで嘘かのような天気の関東地方。

この時期、同じ日本なのに絶対日本海側住みは損していると思います。
だって、毎日雪寄せや雪下ろしして、ストーブガンガン炊いて、スベる道をおっかなびっくり運転してるんですよ。
これを不公平と呼ばずして何と呼ぶ!?(爆)
この日も朝から快晴で、目指すフジヤマがもう出発した大宮から見えちゃうんですよ?(爆)
私も5年ほど東京や神奈川(埼玉にも短期間)に住んでおりまして、何度も新幹線で関東に戻ってきたことはありますが、新幹線の窓から富士山が見えたことは一度もありませんでした。
まぁ、それにしてもチラッと見えただけでもコーフンしてしまう山です。
何故なんでしょう。
それは先祖から受け継いでいるDNAのなせる技なのかもしれません。
雲がかかっていると尚更神々しく見えます。
そのフジヤマをもっと間近に見るために西へと向かいます!

新幹線の自由席は乗り放題の倶楽部パス。
東日本エリアは4日間のうち6回まで指定席を発券できます。

新幹線で東京駅、そこからは踊り子号で熱海まで!
残念ながら東海道新幹線は管轄が違う(JR東海)なので"のぞみ"や"こだま"には乗られません。
ですが、東海道本線は乗られますし、その特急の指定席券も発券できます。
どうせなら範囲の許す限り遠くまで行ってみたいではありませんか!
私は最西端の熱海を選び、さらにそこからは自腹を切って伊豆の国市まで行くことに。
それはやはり「富士山」を少しでも近くからより大きく見たいという理由からでした。

踊り子号というのはなかなか気の利く電車で、頭上にランプが付いております。
このランプが緑色点灯の場合は、その座席が予約済み、赤の場合は予約無し。では黄色の場合はどうかというと、これから先に予約の方がおられるということなのでありました。
なので、隣の席がずっと赤だとかなり安心してくつろげるシステム。
このご時世ですから、私の隣はおろか、号車内15%程の利用率でありました。

東京駅からは素晴らしい景色を堪能しながら、約1時間20分で熱海に到着。
そこからは東海道本線の鈍行に乗り換え、三島にて伊豆箱根鉄道に乗り換え。
別に踊り子号にそのまま乗車して目的の駅へ行っても良かったのですが、特急料金が発生するのでケチりました(爆)

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で盛り上がる伊豆。



閑散としていますが、地元にはなくてはならない足でしょう。
これに乗ってしばし行くと「伊豆長岡駅」に到着。
実は初静岡来県でありました。

そしてひとまず安堵の朝酒(笑)


理由はよくわからんのですが、声優さんとアニメキャラのポスターやシールが市内のそんじょそこらに貼り巡らされております。
バスの中も声優さんの可愛い声でのアナウンスでありました。
恥ずかしながら始めてスマホのモバイルSuicaを使って乗ってみました(汗)

だって自分より明らかに人生の先輩たる方がこともなげに使ってらっしゃるんですもの。見習わねば(笑)

目的地のすぐそばにある「鰻のだいちゃん」というお店で、この旅"初"の、少しだけの贅沢をします。
実はこの日のために「PayPay」ボーナスを運用して貯めておりました。
それを切り崩して…

ドーン!(汗)
うな重でありますよ!
一人で頼むのおそらく人生初という54歳(自爆)

日頃、チャイナ産の養殖しか食べたことが無いのですよ。それがいきなり国産の鰻一尾ですよ。
胃袋だってびっくりするってもんです(笑)
だからその前に…

胃を落ち着かせるための薬であります(爆)
それにしてもここの鰻は美味しかったです。
あまりにも美味しくて、ご飯粒一つも残さず完食!
そして嬉しいことに、ここ伊豆の国市も由利本荘市と同タイミングでPayPayのキャンペーンを実施中で、20%戻ってくるのですよ。
なのでお酒とうな重で実質3000円程のお支払いということです。助かりますねー。
さて、贅沢なお昼ご飯も済んだことですし、この旅の観光最大の目的であるここへ向かいます!
徒歩1分です!


伊豆パノラマパークというところです。
何故秋田からわざわざここまでやってきたか。
それは先に書いたように、より大きく綺麗な富士山を見たい!!その一心からであります!
私は全く知りませんでしたが、伊豆半島まで来るとどこでも富士山が綺麗に見えるとばかり思っていました。
ところが色々調べると、伊豆には山が結構あり、熱海方面からだとその山影に入ってしまい、ほとんど綺麗に見られる場所が無いと言います。
それならばその山を越えた沼津方面なら綺麗に見られるべ~と思った次第。
しかもより良く見えるなら平地ではなく高所から!
で、選んだのがここパノラマパークにある「葛城山」山頂なのでありました。

この山頂へはロープウェイを使って参ります。
その往復チケットが2,400円となかなかの高価格。
しかし案ずることなかれ(誰もしてない)、私はこのチケットをヤフオクで落としていたのです。しかも半額(ラッキー)

ところが。。後日談ですが、このチケットが落札発送してもらってから全く届かないのでした!
埼玉から送ってもらったのに関わらず、一週間近く届かなかったのですよ!(大汗)
まぁなんとかギリで間に合って事なきを得たのでありますが。。(苦笑)
このロープウェイ、スキーやボードをやる人ならわかると思いますが、なかなかの急勾配を登っていきます。距離も結構あります。
かつて函館山のロープウェイとバス代をケチって登山した私でありますが、今回は大人しく文明の利器に乗ります(爆) つか、もうヤフオクで落としてるしね(自爆)
このロープウェイ、ひとつだけ気をつけなくてはいけませんよ。
動物的な方向感覚を持った私ならわかりましたが、決して山側(進行方向)のシートへ座ってはいけません(爆)
なぜなら、出発した段階で感動が薄れるからです!(あれが見えちゃう)
10分ほどのゆらりゆらりを体験した後、まるで金閣寺を見るかのような、日本の絶景が目に飛び込んできます!
『閲覧注意!』
この風景を見るためにわざわざ秋田からやってきたと言っても決して過言ではない絶景!!

誰がなんと言おうと、絶景!
日本人のハートに響く、これぞザ・ジャパン(爆)
正直言って、金閣寺を初めて見た時よりも感動!
あなたにも~わけてあげたい~ほ~ら~チェルシ~♫
という懐かしのメロディが頭の中を駆け巡りました!(マジ)
秋田の人にも見せてあげたい~という意味ですよ!
普段から見慣れているとなんとも思わない風景なのでしょうが、この時期には雪しか見れない我々トーホグ人などにとってはこれはまさにこの世のものとは思えないランドスケープなのです。


足湯に浸かりながら眺めちゃったりして(笑)
いつまででも眺めていたい風景ではありますが、なにぶんこの後の予定が詰まっている私。
"のごれ"くはありますが、退散するときは早めに。

みぎゃん畑の段々を降りて、麓へ。

再度伊豆長岡駅にバスで戻り、熱海まで戻ります!

さすがに世に知れた観光地!
駅もでかい!
そして何より驚いたのはこの地の高低差!!

7-11のおばちゃんに、何気に「ここから海までどのくらいですか?」と聞いたのが間違いのもと。
とんでもない坂を下り、かなり歩いてやっと黒潮流れる"たいへーよー"。

同時刻、本荘は猛吹雪というのに、なんだ?この海は?(爆)
熱海の人よ、この暖かさと凪は我らが奥羽山脈他、日本海人の苦労のお陰だぞ!と心の中で悪態をつきながら、晩御飯のお店を探すのでありました(爆)
梅かもしくは早咲きの桜か知らねども、こんなの咲いちゃったりしてるし(驚)

食べログ先生オススメのお店数軒から「お一人じゃあねー」と断られ…

(ここ、食べたかったなぁ…泣)
ようやく登山(爆)して辿り着いたのはこちら!!すんなり一人でも入店オッケー!!
食べログ評価5にしてあげたい(爆)

熱海まで来てアジフライなんか食べなくてもいいかと思いながらついついオーダー。

間違いなく自分で釣った鯵の方が美味いだろうけれど、それは旅のマジック&スパイス。
美味しくてしょうがない。
ちなみにフードジャーナリストの友は長崎で食べたアジフライが最高だった!と、今日うかがう(笑)


一人前の刺身と、ちょっと足りなくて頼んだ大トロと金目鯛(熱海名物)の握り。うまかった~
それに合わせるは何と読むのか分からずおねいちゃんに聞いてしまった「三日日ハイボール」!(自爆)

みっかびはいぼーるだす(笑)
少し甘めだけど、旅の道中!くるしゅうない!
そんなこんなで、伊豆から宿泊拠点の大宮まで戻るのにまた数時間。。

急遽北陸新幹線の指定席を予約したところで東京から大宮までの乗車時間は変わりません(苦笑)
でもせっかくだから、乗ったことのない北陸新幹線の車両にも乗ってみたいではないですか!
これで6回予約できるシステムの全てを使い果たす予約数となりました。

車内はガラガラ~
30分弱、ゆったりとくつろいで大宮まで~
そしてまた安宿~(笑)


ありがたいことに飲食スペースでは常にカレーとソフトクリーム、ドリンク類が無料なのです。
ただ一つ困ったことに、ここには冷蔵庫というものが無いのです。
せめて熱海で買った明日パイセンへ渡すお土産を冷やしておきたかったのですが、フロントに聞いても「申し訳ないのですがございません~」という。
ならば冬の今なら、駅近くのコインロッカーにでも入れておけばかえって冷えて良いかな?と思い、料金の切り替わる深夜零時にGoogleマップを頼りに5分歩いて一番安いコインロッカーへinn。

そしてかなり足が疲れたこともあり、「どうでしょう」を見ながら爆睡したのでありました。
2日目のこの日勉強になったこと。
踊り子号に乗るときは、やはり海側(左側)の座席の方がベターか。ただし私の座席側(右)からはまめに富士山が見え続ける
熱海ではケチらないでタクシーかバスに乗った方が良い(高低差)
熱海では地元民に愛されてるようなお店は一見は断られる
カプセルホテルには部屋に冷蔵庫がない。フロントでも預かってくれない。
ご参考まで!!
さて!明日は三日目、旅のの折り返し!
本来の目的の地へ向かいます!!

この時期、同じ日本なのに絶対日本海側住みは損していると思います。
だって、毎日雪寄せや雪下ろしして、ストーブガンガン炊いて、スベる道をおっかなびっくり運転してるんですよ。
これを不公平と呼ばずして何と呼ぶ!?(爆)
この日も朝から快晴で、目指すフジヤマがもう出発した大宮から見えちゃうんですよ?(爆)
私も5年ほど東京や神奈川(埼玉にも短期間)に住んでおりまして、何度も新幹線で関東に戻ってきたことはありますが、新幹線の窓から富士山が見えたことは一度もありませんでした。
まぁ、それにしてもチラッと見えただけでもコーフンしてしまう山です。
何故なんでしょう。
それは先祖から受け継いでいるDNAのなせる技なのかもしれません。
雲がかかっていると尚更神々しく見えます。
そのフジヤマをもっと間近に見るために西へと向かいます!

新幹線の自由席は乗り放題の倶楽部パス。
東日本エリアは4日間のうち6回まで指定席を発券できます。

新幹線で東京駅、そこからは踊り子号で熱海まで!
残念ながら東海道新幹線は管轄が違う(JR東海)なので"のぞみ"や"こだま"には乗られません。
ですが、東海道本線は乗られますし、その特急の指定席券も発券できます。
どうせなら範囲の許す限り遠くまで行ってみたいではありませんか!
私は最西端の熱海を選び、さらにそこからは自腹を切って伊豆の国市まで行くことに。
それはやはり「富士山」を少しでも近くからより大きく見たいという理由からでした。

踊り子号というのはなかなか気の利く電車で、頭上にランプが付いております。
このランプが緑色点灯の場合は、その座席が予約済み、赤の場合は予約無し。では黄色の場合はどうかというと、これから先に予約の方がおられるということなのでありました。
なので、隣の席がずっと赤だとかなり安心してくつろげるシステム。
このご時世ですから、私の隣はおろか、号車内15%程の利用率でありました。

東京駅からは素晴らしい景色を堪能しながら、約1時間20分で熱海に到着。
そこからは東海道本線の鈍行に乗り換え、三島にて伊豆箱根鉄道に乗り換え。
別に踊り子号にそのまま乗車して目的の駅へ行っても良かったのですが、特急料金が発生するのでケチりました(爆)

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で盛り上がる伊豆。



閑散としていますが、地元にはなくてはならない足でしょう。
これに乗ってしばし行くと「伊豆長岡駅」に到着。
実は初静岡来県でありました。

そしてひとまず安堵の朝酒(笑)


理由はよくわからんのですが、声優さんとアニメキャラのポスターやシールが市内のそんじょそこらに貼り巡らされております。
バスの中も声優さんの可愛い声でのアナウンスでありました。
恥ずかしながら始めてスマホのモバイルSuicaを使って乗ってみました(汗)

だって自分より明らかに人生の先輩たる方がこともなげに使ってらっしゃるんですもの。見習わねば(笑)

目的地のすぐそばにある「鰻のだいちゃん」というお店で、この旅"初"の、少しだけの贅沢をします。
実はこの日のために「PayPay」ボーナスを運用して貯めておりました。
それを切り崩して…

ドーン!(汗)
うな重でありますよ!
一人で頼むのおそらく人生初という54歳(自爆)

日頃、チャイナ産の養殖しか食べたことが無いのですよ。それがいきなり国産の鰻一尾ですよ。
胃袋だってびっくりするってもんです(笑)
だからその前に…

胃を落ち着かせるための薬であります(爆)
それにしてもここの鰻は美味しかったです。
あまりにも美味しくて、ご飯粒一つも残さず完食!
そして嬉しいことに、ここ伊豆の国市も由利本荘市と同タイミングでPayPayのキャンペーンを実施中で、20%戻ってくるのですよ。
なのでお酒とうな重で実質3000円程のお支払いということです。助かりますねー。
さて、贅沢なお昼ご飯も済んだことですし、この旅の観光最大の目的であるここへ向かいます!
徒歩1分です!


伊豆パノラマパークというところです。
何故秋田からわざわざここまでやってきたか。
それは先に書いたように、より大きく綺麗な富士山を見たい!!その一心からであります!
私は全く知りませんでしたが、伊豆半島まで来るとどこでも富士山が綺麗に見えるとばかり思っていました。
ところが色々調べると、伊豆には山が結構あり、熱海方面からだとその山影に入ってしまい、ほとんど綺麗に見られる場所が無いと言います。
それならばその山を越えた沼津方面なら綺麗に見られるべ~と思った次第。
しかもより良く見えるなら平地ではなく高所から!
で、選んだのがここパノラマパークにある「葛城山」山頂なのでありました。

この山頂へはロープウェイを使って参ります。
その往復チケットが2,400円となかなかの高価格。
しかし案ずることなかれ(誰もしてない)、私はこのチケットをヤフオクで落としていたのです。しかも半額(ラッキー)

ところが。。後日談ですが、このチケットが落札発送してもらってから全く届かないのでした!
埼玉から送ってもらったのに関わらず、一週間近く届かなかったのですよ!(大汗)
まぁなんとかギリで間に合って事なきを得たのでありますが。。(苦笑)
このロープウェイ、スキーやボードをやる人ならわかると思いますが、なかなかの急勾配を登っていきます。距離も結構あります。
かつて函館山のロープウェイとバス代をケチって登山した私でありますが、今回は大人しく文明の利器に乗ります(爆) つか、もうヤフオクで落としてるしね(自爆)
このロープウェイ、ひとつだけ気をつけなくてはいけませんよ。
動物的な方向感覚を持った私ならわかりましたが、決して山側(進行方向)のシートへ座ってはいけません(爆)
なぜなら、出発した段階で感動が薄れるからです!(あれが見えちゃう)
10分ほどのゆらりゆらりを体験した後、まるで金閣寺を見るかのような、日本の絶景が目に飛び込んできます!
『閲覧注意!』
この風景を見るためにわざわざ秋田からやってきたと言っても決して過言ではない絶景!!

誰がなんと言おうと、絶景!
日本人のハートに響く、これぞザ・ジャパン(爆)
正直言って、金閣寺を初めて見た時よりも感動!
あなたにも~わけてあげたい~ほ~ら~チェルシ~♫
という懐かしのメロディが頭の中を駆け巡りました!(マジ)
秋田の人にも見せてあげたい~という意味ですよ!
普段から見慣れているとなんとも思わない風景なのでしょうが、この時期には雪しか見れない我々トーホグ人などにとってはこれはまさにこの世のものとは思えないランドスケープなのです。


足湯に浸かりながら眺めちゃったりして(笑)
いつまででも眺めていたい風景ではありますが、なにぶんこの後の予定が詰まっている私。
"のごれ"くはありますが、退散するときは早めに。

みぎゃん畑の段々を降りて、麓へ。

再度伊豆長岡駅にバスで戻り、熱海まで戻ります!

さすがに世に知れた観光地!
駅もでかい!
そして何より驚いたのはこの地の高低差!!

7-11のおばちゃんに、何気に「ここから海までどのくらいですか?」と聞いたのが間違いのもと。
とんでもない坂を下り、かなり歩いてやっと黒潮流れる"たいへーよー"。

同時刻、本荘は猛吹雪というのに、なんだ?この海は?(爆)
熱海の人よ、この暖かさと凪は我らが奥羽山脈他、日本海人の苦労のお陰だぞ!と心の中で悪態をつきながら、晩御飯のお店を探すのでありました(爆)
梅かもしくは早咲きの桜か知らねども、こんなの咲いちゃったりしてるし(驚)

食べログ先生オススメのお店数軒から「お一人じゃあねー」と断られ…

(ここ、食べたかったなぁ…泣)
ようやく登山(爆)して辿り着いたのはこちら!!すんなり一人でも入店オッケー!!
食べログ評価5にしてあげたい(爆)

熱海まで来てアジフライなんか食べなくてもいいかと思いながらついついオーダー。

間違いなく自分で釣った鯵の方が美味いだろうけれど、それは旅のマジック&スパイス。
美味しくてしょうがない。
ちなみにフードジャーナリストの友は長崎で食べたアジフライが最高だった!と、今日うかがう(笑)


一人前の刺身と、ちょっと足りなくて頼んだ大トロと金目鯛(熱海名物)の握り。うまかった~
それに合わせるは何と読むのか分からずおねいちゃんに聞いてしまった「三日日ハイボール」!(自爆)

みっかびはいぼーるだす(笑)
少し甘めだけど、旅の道中!くるしゅうない!
そんなこんなで、伊豆から宿泊拠点の大宮まで戻るのにまた数時間。。

急遽北陸新幹線の指定席を予約したところで東京から大宮までの乗車時間は変わりません(苦笑)
でもせっかくだから、乗ったことのない北陸新幹線の車両にも乗ってみたいではないですか!
これで6回予約できるシステムの全てを使い果たす予約数となりました。

車内はガラガラ~
30分弱、ゆったりとくつろいで大宮まで~
そしてまた安宿~(笑)


ありがたいことに飲食スペースでは常にカレーとソフトクリーム、ドリンク類が無料なのです。
ただ一つ困ったことに、ここには冷蔵庫というものが無いのです。
せめて熱海で買った明日パイセンへ渡すお土産を冷やしておきたかったのですが、フロントに聞いても「申し訳ないのですがございません~」という。
ならば冬の今なら、駅近くのコインロッカーにでも入れておけばかえって冷えて良いかな?と思い、料金の切り替わる深夜零時にGoogleマップを頼りに5分歩いて一番安いコインロッカーへinn。

そしてかなり足が疲れたこともあり、「どうでしょう」を見ながら爆睡したのでありました。
2日目のこの日勉強になったこと。
踊り子号に乗るときは、やはり海側(左側)の座席の方がベターか。ただし私の座席側(右)からはまめに富士山が見え続ける
熱海ではケチらないでタクシーかバスに乗った方が良い(高低差)
熱海では地元民に愛されてるようなお店は一見は断られる
カプセルホテルには部屋に冷蔵庫がない。フロントでも預かってくれない。
ご参考まで!!
さて!明日は三日目、旅のの折り返し!
本来の目的の地へ向かいます!!
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