能代市 麺工房やびな 醤油soba 煮干し中華soba
Categoryらーめん
どうしても本荘から能代という距離は、ラーメン好きにとっては悩ましい距離となります。
なぜなら、やはり同じ距離を走るとなると、鶴岡・三瀬へと足が向いてしまうからであります。
というわけで、二年前に開店するやいなや、いきなり大評判となった能代の新星「麺工房やびな」さんはなかなかハードルが高い状態にありました。
昨日はかみさんも珍しく日曜休日だったので、遅い時間スタートでしたが、ワンコ達も連れていざ能代へ!!
市議選も始まったので、その喧騒から逃れるという意味も兼ねて(苦笑)
北へ向かう秋田自動車道は、どういうわけかかなりの高額なので部分部分しか利用しませんよ(笑)
午前11時過ぎに出発し、途中ワンコーズの休憩・散歩などを折り込みながら、到着は午後1時半。
さすがにこの時間ならば空いているだろうと思ったのはいささか短絡的でした(自爆)

なんとこの時間でも11台停められる駐車場が満車(吃驚)
我々も駐車待ちをします。
店の回転率はすこぶる良く、記帳してから15分程でカウンターに座ることができました。

初訪デフォはこの日少し崩して、醤油sobaのデフォ平打太麺を細麺へチェンジ、それにワンタン3個をTP。
かみさんは煮干し中華soba、ともに硬麺。
能代の平均的な麺量は140~前後と踏んで、もしメチャウマでまだ胃袋的に食べられるようだったら塩か味噌を追加しようと企んでおりました。
生まれて初めて一つのお店で二麺抜きしたのが、今は無き小砂川の「純平」さん。
二回目は大館に移った後の「佐藤中華楼byねぎぼうず」通称ねぎぼうずさん。
そして三回目は、能代市の名店「十八番」さんでした。
庄内で二麺抜きなんてすると一日ご飯が食べられなくなりますが、経験上能代ではどうにか可能なのであります。
満席満卓の店内、オーダー後15分ほどかかっての着丼であります。

正直に言うと、某中華そば処の社長と同じで、この低温調理チャーシューは得意ではありません。
理由も社長と同じです。(以下省略)
でもスープをグビリとやった瞬間になぜかその思いが飛びました。
それだけ食欲が湧いたのであります。
醤油はキリッとしたエッジが効いたタイプで、わずかに感じる酸味の中で鶏と魚介が絶妙なハーモニー。どっちかが抜きん出ている印象はなく、日本国の千石やさんのように、何が出汁となっているのか判別つかないタイプ。

あえてデフォの平打太麺を細麺にしてみたわけですが、やや低加水で程よいパツパツ感があり、これはこれで大正解。
国産小麦粉100%だそうで、麺量は店主曰く150gとのこと。量的には予想通り。
スープの温度も問題なく激アツの部類。
穂先メンマも柔らかく処理してあり、噛みあわせの悪い自分には大助かり(笑)
かねてより得意ではない低温調理チャーシューも、社長の心配も皆無な一品。
一気に食べきってしまいましたよ!!
まぁ社長はこだわるところは超がつくほど頑固なので、もしここへお連れする機会があれば、チャーシューを煮豚の方へ変えてもらわねばなりませんな(苦笑)
そこまでして一回は味わってもらいたい醤油sobaでありました!!
でも次回は店主の自信が現れている平打太麺で行ってみたい!!

こちらはかみさんオーダーの煮干し中華soba。
ナルトとカイワレ(むむ)、それに白髪ねぎ。微妙に醤油とは丼顔が違います。背脂も見えますね。
スープをちょいといただきましたが、基本醤油タレは醤油sobaと同じ感じでしたが、煮干しはかなり効いていて、この辺は煮干し好きの地元民の舌に寄せてきているのかなと思う一品でした。

140gの極細麺。煮干しスープにはベストマッチです。
あまり普段から美味しいとは口に出さないかみさんですが、珍しく美味しいと口をついて出てきておりましたのでまずは安堵。
さて、お腹にはまだ余裕があったのですが、時間もラストオーダーの時間を過ぎていましたし、社内に残してきたワンコーズも心配になったところで、塩・味噌・酸辣は次回のお楽しみに回すことに。
いやー、噂通りの完成度でした。
ごちそうさま!!
帰りは「風の松原」にてワンコ達を散歩させ、秋田市内にて運転手交代、日没を拝みながらダメ人間へと変身完了です(爆)

ワンコ達もお疲れ様でした(笑)

なぜなら、やはり同じ距離を走るとなると、鶴岡・三瀬へと足が向いてしまうからであります。
というわけで、二年前に開店するやいなや、いきなり大評判となった能代の新星「麺工房やびな」さんはなかなかハードルが高い状態にありました。
昨日はかみさんも珍しく日曜休日だったので、遅い時間スタートでしたが、ワンコ達も連れていざ能代へ!!
市議選も始まったので、その喧騒から逃れるという意味も兼ねて(苦笑)
北へ向かう秋田自動車道は、どういうわけかかなりの高額なので部分部分しか利用しませんよ(笑)
午前11時過ぎに出発し、途中ワンコーズの休憩・散歩などを折り込みながら、到着は午後1時半。
さすがにこの時間ならば空いているだろうと思ったのはいささか短絡的でした(自爆)

なんとこの時間でも11台停められる駐車場が満車(吃驚)
我々も駐車待ちをします。
店の回転率はすこぶる良く、記帳してから15分程でカウンターに座ることができました。

初訪デフォはこの日少し崩して、醤油sobaのデフォ平打太麺を細麺へチェンジ、それにワンタン3個をTP。
かみさんは煮干し中華soba、ともに硬麺。
能代の平均的な麺量は140~前後と踏んで、もしメチャウマでまだ胃袋的に食べられるようだったら塩か味噌を追加しようと企んでおりました。
生まれて初めて一つのお店で二麺抜きしたのが、今は無き小砂川の「純平」さん。
二回目は大館に移った後の「佐藤中華楼byねぎぼうず」通称ねぎぼうずさん。
そして三回目は、能代市の名店「十八番」さんでした。
庄内で二麺抜きなんてすると一日ご飯が食べられなくなりますが、経験上能代ではどうにか可能なのであります。
満席満卓の店内、オーダー後15分ほどかかっての着丼であります。

正直に言うと、某中華そば処の社長と同じで、この低温調理チャーシューは得意ではありません。
理由も社長と同じです。(以下省略)
でもスープをグビリとやった瞬間になぜかその思いが飛びました。
それだけ食欲が湧いたのであります。
醤油はキリッとしたエッジが効いたタイプで、わずかに感じる酸味の中で鶏と魚介が絶妙なハーモニー。どっちかが抜きん出ている印象はなく、日本国の千石やさんのように、何が出汁となっているのか判別つかないタイプ。

あえてデフォの平打太麺を細麺にしてみたわけですが、やや低加水で程よいパツパツ感があり、これはこれで大正解。
国産小麦粉100%だそうで、麺量は店主曰く150gとのこと。量的には予想通り。
スープの温度も問題なく激アツの部類。
穂先メンマも柔らかく処理してあり、噛みあわせの悪い自分には大助かり(笑)
かねてより得意ではない低温調理チャーシューも、社長の心配も皆無な一品。
一気に食べきってしまいましたよ!!
まぁ社長はこだわるところは超がつくほど頑固なので、もしここへお連れする機会があれば、チャーシューを煮豚の方へ変えてもらわねばなりませんな(苦笑)
そこまでして一回は味わってもらいたい醤油sobaでありました!!
でも次回は店主の自信が現れている平打太麺で行ってみたい!!

こちらはかみさんオーダーの煮干し中華soba。
ナルトとカイワレ(むむ)、それに白髪ねぎ。微妙に醤油とは丼顔が違います。背脂も見えますね。
スープをちょいといただきましたが、基本醤油タレは醤油sobaと同じ感じでしたが、煮干しはかなり効いていて、この辺は煮干し好きの地元民の舌に寄せてきているのかなと思う一品でした。

140gの極細麺。煮干しスープにはベストマッチです。
あまり普段から美味しいとは口に出さないかみさんですが、珍しく美味しいと口をついて出てきておりましたのでまずは安堵。
さて、お腹にはまだ余裕があったのですが、時間もラストオーダーの時間を過ぎていましたし、社内に残してきたワンコーズも心配になったところで、塩・味噌・酸辣は次回のお楽しみに回すことに。
いやー、噂通りの完成度でした。
ごちそうさま!!
77.1
帰りは「風の松原」にてワンコ達を散歩させ、秋田市内にて運転手交代、日没を拝みながらダメ人間へと変身完了です(爆)

ワンコ達もお疲れ様でした(笑)

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