世界一周の旅(爆)
Category旅行
もうこのコロナ禍。
県外へ行ってきたことを気安く口にすることさえ憚れる嫌なご時世。
自粛警察だ、マスク監視人だ。 ほとほと疲れてしまう。
そんな世間に嫌気がさした私は、これまでコツコツと貯めたお金をパーっと使うべく、豪華客船で世界一周旅行へ行ってまいりました。
もちろん単身です。
久々の船での長旅にいささかの心配はありました(船酔い常習者)が、その辺は船釣りでいつも飲んでいるアネロンを10箱ほど用意して、準備万端!
まずは空路で羽田まで。
そこから横浜港まで移動です。

今回乗船する飛鳥I Iという船です。
まぁ一瞬デカッと思いますが、世界にはもっと大きい船もあるようですので、この程度は普通の客船でしょう(爆)
船内にはプールや映画館などがあるようですが、そんなのはどうでもよろし。

毎日毎日カジノで賭博しまくり、ひたすら呑んだくれてればいいのです。

横浜を出港して数週間、まず立ち寄ったのが、かねてよりずっと訪れてみたかったエジプトです。


なんかピラミッドの向こうに見切れてますけど気にしないでください。
きっと蜃気楼です(爆)

ピラミッドの巨大さにはただひたすら驚くばかり。
当時の人たちの努力を思い量るというか…いや、いくら偉い王かもしれないが、死ぬような思いしてわざわざこんなもの作るか?としか思えませんでした(爆)
スフィンクスの鼻が取れてるのは何故か。それは昔銃の練習に使われたからだそう。
さて次に訪れたのはスペインはバルセロナ。

そう、アントニオ・ガウディ設計の「サグラダ・ジュンコ・ファミリー」です(爆)
未だに建設中で、工事の音が響きまくっておりました。
確か現在は日本の設計士が担当しているはずですが、あいにくその姿は見えませんでした。

続いてローマのコロッセオ。
手持ちのドローンで撮影。
建物に影が写っているぞといったクレームは受け付けません(爆)
約2000年前に建築され、未だにその姿を留める巨大建築物。
ローマ帝国、恐るべし!

当然花の都にも訪問です。
誰でも知っている凱旋門。やはりここは外せません。
正式名称はエトワール凱旋門。パリ市内には他にも数箇所の凱旋門があります。
ナポレオンが30年の年月をかけ建築したのですが、生前に彼がこの建物を拝むことはかないませんでした。
ちょうどこの日はなにかの式典が挙行されておりました。
背後に山があるぞといったクレームもやはり受けつけません(爆)

フランスからまた船に乗り、イギリスを目指します。
ドーバ海峡を超えるとまもなく目に飛び込んでくるその名も「ドーバー城」
千年もの間、イギリスの防衛の要として存在し続けています。
ヘンリー二世の命により建設されました。
そうそう、この旅行では各地で様々な有名人とも会うことが出来ました。
たとえば中国の万里の長城では、猿とカッパと豚のトリオとお坊さん(爆)

ニューヨークではM.モンロー(核爆)

ロンドンではルパン三世・・(似とらん・・)

日本に戻ってからは・・・

寅さんがまだバナナを売っていました(爆)
田舎では・・

目と肛門。違った。水戸光圀公御一行様。
もはや時代の整合性もなにもあったもんじゃありませんな(爆)
田んぼの中には架空の人物まで(笑)

兎にも角にも楽しい旅でありました。
それなりに旅費はかかりましたが、だいたい一日あれば回れるので最高です。
みなさん、わかっちゃいるとは思いますが、とても楽しかった世界一周旅行(←まだ言うか)
もとい、「東武ワールドスクウェア」でした。


おまけ……
いつかは本物でやってみたいものだ…

県外へ行ってきたことを気安く口にすることさえ憚れる嫌なご時世。
自粛警察だ、マスク監視人だ。 ほとほと疲れてしまう。
そんな世間に嫌気がさした私は、これまでコツコツと貯めたお金をパーっと使うべく、豪華客船で世界一周旅行へ行ってまいりました。
もちろん単身です。
久々の船での長旅にいささかの心配はありました(船酔い常習者)が、その辺は船釣りでいつも飲んでいるアネロンを10箱ほど用意して、準備万端!
まずは空路で羽田まで。
そこから横浜港まで移動です。

今回乗船する飛鳥I Iという船です。
まぁ一瞬デカッと思いますが、世界にはもっと大きい船もあるようですので、この程度は普通の客船でしょう(爆)
船内にはプールや映画館などがあるようですが、そんなのはどうでもよろし。

毎日毎日カジノで賭博しまくり、ひたすら呑んだくれてればいいのです。

横浜を出港して数週間、まず立ち寄ったのが、かねてよりずっと訪れてみたかったエジプトです。


なんかピラミッドの向こうに見切れてますけど気にしないでください。
きっと蜃気楼です(爆)

ピラミッドの巨大さにはただひたすら驚くばかり。
当時の人たちの努力を思い量るというか…いや、いくら偉い王かもしれないが、死ぬような思いしてわざわざこんなもの作るか?としか思えませんでした(爆)
スフィンクスの鼻が取れてるのは何故か。それは昔銃の練習に使われたからだそう。
さて次に訪れたのはスペインはバルセロナ。

そう、アントニオ・ガウディ設計の「サグラダ・ジュンコ・ファミリー」です(爆)
未だに建設中で、工事の音が響きまくっておりました。
確か現在は日本の設計士が担当しているはずですが、あいにくその姿は見えませんでした。

続いてローマのコロッセオ。
手持ちのドローンで撮影。
建物に影が写っているぞといったクレームは受け付けません(爆)
約2000年前に建築され、未だにその姿を留める巨大建築物。
ローマ帝国、恐るべし!

当然花の都にも訪問です。
誰でも知っている凱旋門。やはりここは外せません。
正式名称はエトワール凱旋門。パリ市内には他にも数箇所の凱旋門があります。
ナポレオンが30年の年月をかけ建築したのですが、生前に彼がこの建物を拝むことはかないませんでした。
ちょうどこの日はなにかの式典が挙行されておりました。
背後に山があるぞといったクレームもやはり受けつけません(爆)

フランスからまた船に乗り、イギリスを目指します。
ドーバ海峡を超えるとまもなく目に飛び込んでくるその名も「ドーバー城」
千年もの間、イギリスの防衛の要として存在し続けています。
ヘンリー二世の命により建設されました。
そうそう、この旅行では各地で様々な有名人とも会うことが出来ました。
たとえば中国の万里の長城では、猿とカッパと豚のトリオとお坊さん(爆)

ニューヨークではM.モンロー(核爆)

ロンドンではルパン三世・・(似とらん・・)

日本に戻ってからは・・・

寅さんがまだバナナを売っていました(爆)
田舎では・・

目と肛門。違った。水戸光圀公御一行様。
もはや時代の整合性もなにもあったもんじゃありませんな(爆)
田んぼの中には架空の人物まで(笑)

兎にも角にも楽しい旅でありました。
それなりに旅費はかかりましたが、だいたい一日あれば回れるので最高です。
みなさん、わかっちゃいるとは思いますが、とても楽しかった世界一周旅行(←まだ言うか)
もとい、「東武ワールドスクウェア」でした。


おまけ……
いつかは本物でやってみたいものだ…

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