W宮参り⑤ 麺栞みかさ~いづみやリターン
Category旅行
さて、宇都宮旅行記も、やっとというか、ついに最終日となりました。
二日間食べ飲み続け、以前の糖質セイゲニストはどこへ行った?(自爆)
いや、まだしっかりセイゲニストはおるんですが、以前よりはだいぶタガを緩めた感じは否めませんな(笑)
特に旅行では致し方あるまい!
好きなものも飲まず食べず観光地を巡って何が面白い?(開き直り爆)
というわけで、最終日の朝食は宇都宮では異色を放つラーメン店「麺栞(めんしおり)みかさ」さんで朝ラーする予定となっておりました。
もちろんここのお店を選んだのもさっちパイセンの猛烈なるお勧めによるものでした。

開業は2014年5月とのこと。比較的新しめのお店です。
ですが、写真の外観からお分かりのように、なかなかな佇まいです。
住居を兼ねているかどうかは不明ですが、暖簾や看板がなければ完全にザ・昭和の一般住宅です。
店名の「みかさ」とは、てっきり三笠か美笠いう苗字から取ったのかなと思っておりましたが、なんとスペイン語から来ているのでありました(吃驚)

みかさといえばその昔、我が本荘市内にも夜しか営業のしない同名店がありました。
深夜にぽわんと光る赤い看板が目印、その灯りに吸い込まれた酔客は多いことでしょう。
ここでビールとカツ丼を食べるのが大人になった証と思ったものでした。
午後10時、喫茶店を終えてから母とよく立ち寄らせていただいたものです。
が、2009年に惜しくも閉店され、あの名物カツ丼は二度と食べられなくなってしまいました・・・(泣)

↑の写真はネットを探しまくって「らーめん喰い日記」さんのところでやっと見つけたものです。ありがとうございます。
そうです。座敷の銀の灰皿が乗った"はんで"で食べたものでした。
懐かしい・・・・(涙)
お?? いつのまにか話が本荘になってましたな。
ちなみにこのみかささんの住所は宇都宮市徳次郎という所です。
前日に高速で見た時も思いましたが「徳次郎IC」ってのもあり、県外者にはかなりのインパクトネーム。
ちょっと気になったのでWikiってみましたが、やはりこの地名は人名から来ているものらしいのですが、そう単純なものでもないことがわかり、また一つ勉強になりました。
普通ならこれ「とくじろう」って読みますよね?
でも地元では別の読み方が当たり前らしいのです。
以下、あるホームページより転載です。
「日光市に久次良(くじら)町という住所がありますが、そこを領地としていた久次良一族がこちらへ移ってきた際、本来の領地と区別するために『外の久次良』つまり『外久次良(とくじら)』と呼んだことが由来とされています。漢字表記はいくつか種類がありますが、音としては昔から『とくじら』です」
かつてこの地は河内郡富屋村徳次郎(とくじら)という住所でしたが、1954(昭和29)年に宇都宮市へ編入された際、なぜか「徳次郎町(とくじろうまち)」の読みで登録されたのだそうです。池田さんは、「『とくじろう』はあくまで行政上の読みであって、いまも、地元以外の人でも『とくじら』と呼びます」と話します。
(宇都宮伝統文化連絡協議会 池田さん)
なるほど~。地名一つにもやはり歴史ありですね!
ちなみに自分はONT(地元ケーブルテレビ)がお悔やみなどで大鍬町のことを"おおくわまち"と読むのが大変気になります(苦笑)
大鍬町に30年以上住んでいましたが、ただの一度もオオクワマチと言ってる人と会ったことがありませんでした。
隣の小人町も地元民は"コビトチョウ"と発音しますがONTはコビトマチ…orz
これって、超違和感あるんですけど・・・・
正式名称はどっちなのでしょうね。誰かおせーて!
おっととの、とっと♪
脱線。
その徳次郎のみかささんですよ。

朝ラー午前7時の開店に合わせてですよ、なんとなんと、パイセンの奥様が早起きして私をホテルまで迎えに来てくださったのです(大感謝)
こんなに至れり尽くせりでおもてなししてくださる方がどこにおられますでしょう?
本当にありがたいことです!
奥様に感謝、その旦那様のさっちパイセンに感謝、そのパイセンを引き合わせてくれたkenパイセンにも感謝、そのkenさんを自分に結びつけてくれたFBのザッカーバーグにも感謝せねばなりません。正に感謝の連鎖でありまして、結局のところ、ザッカーバーグくんのおかげでこのラーメン屋さんにたどり着いたという事になりますな(爆)
パイセン内儀の裏道を知り尽くした運転のおかげで、予定通りの時間で到着はしたものの、さすが人気店。
一組の先客がおられました。
鶴岡大山のガソスタの若旦那ならムンつけて帰ることでしょうが、私は意外とそんなことは気にしないタイプ(半田爆)
それは多少は悔しかったものの、お話を聞くとその方達も初訪とのこと。仲間意識のようなものを感じ、良い雰囲気の中で暖簾が掛かるまでしばし待ちます。


開店時間の7時少し前、店主らしき方が暖簾を持って出てまいりました。

いつも朝ラーをやってるお店に行くと思うんですが、一体あんた、何時に起きてるの?(爆)
7時に開店するとなると、3時には起きてるものか?
だとしたらほぼ私が寝る時間だす(爆)
実は、歌にあるように「朝一番早いのは、パン屋~のおじさん♪」ではなく「ラーメン屋のおっちゃん」ではないかと思えるのです(爆)
寝不足にはめちゃ弱いと言われるブラッドタイプABの自分はやはり一生開業できないかもなぁ(笑)
ん? 夜専門のラーメン屋ならできるか(爆)
同じABの海辺のアータは本当に凄いと思いますよ(マジ)

おっとのとっと、また脱線ですね。

店内です。
やはり普通のラーメン店とはどことなく雰囲気が違います。

さて肝心のラーメンですが、メニュー選びに悩みます。
まず、デフォがなんなのかよくわかりません(苦笑)
一番上に「かけらーめん」とありますが、さすがにこれでは味気なさそうだし、じゃあ醤油にしようかと思うもののその下の塩も大変気になり始め、ならば両方頼むかと思うもののさすがに朝から二麺はきつく・・もはや完全に一人ストラグル(爆)
で、迷いに迷って出した結論は「しなそば」(爆)

見事な丼顔ですねぇ・・・表面の鶏油?も相まってキラキラしています。
しなそばとは言うものの、イメージした絵とは全く違い、良い意味で期待を裏切ってきました。
ここの店主はどうやら半端ない料理研究家のようで、日々味の研鑽を積み進化し続けているらしいのです。
キレイなスープの中を細麺が泳いでいるような感じです。
低温調理チャーシュー二枚と炙りチャーシュー。たけのことほうれん草?に海苔。
非常に非常にバランスの良いスープで、なんとも表現の仕方が見当たりません。
完成度は相当高いと思われます。
申し訳ございません。気がついたら丼が空っぽになっていました。
自分の悪い癖で、本当に美味しいものに当たると無我夢中で食べてしまうため、味の冷静な分析が全くできなくなります。
そしてたぶん半分失神して食べているため、気がつくと完食・・・この繰り返しなのです。
フードジャーナリストには間違ってもなれそうにもありません(はんつ爆)
朝からこのレベルのラーメンを出せるっていうのが凄すぎます。

宇都宮で最後のご馳走を締めくくるのにうってつけの絶品ラーメンでした!!
これはリピ確実店。
素晴らしいお店を紹介くださり、ザッカーバーグくん初め、さっちパイセンそして奥様、本当にありがとうございました。
その奥様は朝ラーを食べずに車内で待っていてくださいました(非常に恐縮)
そしてそのまま宇都宮へまた送ってくれたのであります(ひたすら感謝)


心配された渋滞も大したことなく、また裏道抜け道を高級車で飛ばしてくれたおかげで、無事余裕持って駅に到着し、お土産まで頂戴し、ここでお別れいたしました。
ここまでされたお礼の仕返しはどのようにしたらいいものか、今後熟考さねばなりませぬ。。

新幹線にて再び大宮まで南下します。
まだ早い時間ではありますが、いづみやリターンズです(爆)

初日が本店でありましたので、最終日は第二支店であります。
9時半からやっているお店に9時50分に訪れます(爆)

どれも朝から酒が進みそうなお品書き・・・。
が、やはりここは再度好物で。
本店でも食べましたが、まぐろブツ再び!!

不思議なことに、本店とはネタの仕入先が違う?? と思わせるほど、色艶が違います。
まぐろブツを食べるなら断然こちら第二支店です。
そして、乗車時間までそんなに余裕が無いというのに頼んでしまった「レバー(塩)」
明らかに研修中と思しき若いオネイチャンに注文したのですが、3分くらいしてもう一度注文の確認に来ます。
「すみません、レバーは塩で良かったですね?」
「んだ!!」と私(爆)

このハイボールを飲み終える時分になってもさっぱり出てこないレバー・・
乗車時間もあるので、思わずベテランのオネイサンにレバーまだ?と聞きに行きます。
「もう少しです!! ほら!!」と、今にも盛り付けますよ!!と言わんばかりに皿を私に見せるオネイサン。
さーてさて。それから10分経ってもいまだに出てこないバーレー(半泣)
こりゃそろそろ出ないと帰りのトキが飛び立ってしまいます。
と思った瞬間、目を疑うほどのレバー串が(苦笑)

数えたら6本もあります(一本食べた) 一人前にしては明らかに大杉漣(爆)
提供が遅くなってのサービスか? いえ、なんのことはない例の研修中の彼女に二重オーダーされていたのでありました(爆)
ただ多すぎて食べる時間がなかったので、オネイサンのアルミホイルをもらって包んで車内で食べることに!!
無事?一人出発式も終え、新幹線乗り場へと走ります。

この旅四回目の新幹線。これまでこんなに新幹線に乗ったことはありません(苦笑)
これもみなJRのとくだね50のおかげです。
本来の往復分が半額なので片道分の料金で乗ることができました。
総括として、本当に楽しい3日間でありました。


それにしてもよく食べよく飲みました(笑)
そしてまだ飲み食いしているという(自爆)
きっと道の駅しゃりんの支配人が私を表彰してくれると思います(謎爆)

この旅の前日まで毎日乗っていた体重計ですが、翌日から怖くて全然乗ってない自分がここにいます(苦笑)
最後になりますが、さっちパイセンご夫婦には本当に一方ならぬお世話になりました。
多分今後もお世話になり続けると思いますが、一後輩として目をかけていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
また、来年の6月以降、ダジャレとヒトカラが大好きな酒飲み大臣が「のうきょう~ないと~こま~る~♫」なんて歌いながら、好物の餃子を食べに御地へ出向くかもしれませんが、その節は秘書として意地でも私も同行しますので(爆)、また美味しい餃子屋さんへ連れてってくださいね!! (核爆)
二日間食べ飲み続け、以前の糖質セイゲニストはどこへ行った?(自爆)
いや、まだしっかりセイゲニストはおるんですが、以前よりはだいぶタガを緩めた感じは否めませんな(笑)
特に旅行では致し方あるまい!
好きなものも飲まず食べず観光地を巡って何が面白い?(開き直り爆)
というわけで、最終日の朝食は宇都宮では異色を放つラーメン店「麺栞(めんしおり)みかさ」さんで朝ラーする予定となっておりました。
もちろんここのお店を選んだのもさっちパイセンの猛烈なるお勧めによるものでした。

開業は2014年5月とのこと。比較的新しめのお店です。
ですが、写真の外観からお分かりのように、なかなかな佇まいです。
住居を兼ねているかどうかは不明ですが、暖簾や看板がなければ完全にザ・昭和の一般住宅です。
店名の「みかさ」とは、てっきり三笠か美笠いう苗字から取ったのかなと思っておりましたが、なんとスペイン語から来ているのでありました(吃驚)

みかさといえばその昔、我が本荘市内にも夜しか営業のしない同名店がありました。
深夜にぽわんと光る赤い看板が目印、その灯りに吸い込まれた酔客は多いことでしょう。
ここでビールとカツ丼を食べるのが大人になった証と思ったものでした。
午後10時、喫茶店を終えてから母とよく立ち寄らせていただいたものです。
が、2009年に惜しくも閉店され、あの名物カツ丼は二度と食べられなくなってしまいました・・・(泣)

↑の写真はネットを探しまくって「らーめん喰い日記」さんのところでやっと見つけたものです。ありがとうございます。
そうです。座敷の銀の灰皿が乗った"はんで"で食べたものでした。
懐かしい・・・・(涙)
お?? いつのまにか話が本荘になってましたな。
ちなみにこのみかささんの住所は宇都宮市徳次郎という所です。
前日に高速で見た時も思いましたが「徳次郎IC」ってのもあり、県外者にはかなりのインパクトネーム。
ちょっと気になったのでWikiってみましたが、やはりこの地名は人名から来ているものらしいのですが、そう単純なものでもないことがわかり、また一つ勉強になりました。
普通ならこれ「とくじろう」って読みますよね?
でも地元では別の読み方が当たり前らしいのです。
以下、あるホームページより転載です。
「日光市に久次良(くじら)町という住所がありますが、そこを領地としていた久次良一族がこちらへ移ってきた際、本来の領地と区別するために『外の久次良』つまり『外久次良(とくじら)』と呼んだことが由来とされています。漢字表記はいくつか種類がありますが、音としては昔から『とくじら』です」
かつてこの地は河内郡富屋村徳次郎(とくじら)という住所でしたが、1954(昭和29)年に宇都宮市へ編入された際、なぜか「徳次郎町(とくじろうまち)」の読みで登録されたのだそうです。池田さんは、「『とくじろう』はあくまで行政上の読みであって、いまも、地元以外の人でも『とくじら』と呼びます」と話します。
(宇都宮伝統文化連絡協議会 池田さん)
なるほど~。地名一つにもやはり歴史ありですね!
ちなみに自分はONT(地元ケーブルテレビ)がお悔やみなどで大鍬町のことを"おおくわまち"と読むのが大変気になります(苦笑)
大鍬町に30年以上住んでいましたが、ただの一度もオオクワマチと言ってる人と会ったことがありませんでした。
隣の小人町も地元民は"コビトチョウ"と発音しますがONTはコビトマチ…orz
これって、超違和感あるんですけど・・・・
正式名称はどっちなのでしょうね。誰かおせーて!
おっととの、とっと♪
脱線。
その徳次郎のみかささんですよ。

朝ラー午前7時の開店に合わせてですよ、なんとなんと、パイセンの奥様が早起きして私をホテルまで迎えに来てくださったのです(大感謝)
こんなに至れり尽くせりでおもてなししてくださる方がどこにおられますでしょう?
本当にありがたいことです!
奥様に感謝、その旦那様のさっちパイセンに感謝、そのパイセンを引き合わせてくれたkenパイセンにも感謝、そのkenさんを自分に結びつけてくれたFBのザッカーバーグにも感謝せねばなりません。正に感謝の連鎖でありまして、結局のところ、ザッカーバーグくんのおかげでこのラーメン屋さんにたどり着いたという事になりますな(爆)
パイセン内儀の裏道を知り尽くした運転のおかげで、予定通りの時間で到着はしたものの、さすが人気店。
一組の先客がおられました。
鶴岡大山のガソスタの若旦那ならムンつけて帰ることでしょうが、私は意外とそんなことは気にしないタイプ(半田爆)
それは多少は悔しかったものの、お話を聞くとその方達も初訪とのこと。仲間意識のようなものを感じ、良い雰囲気の中で暖簾が掛かるまでしばし待ちます。


開店時間の7時少し前、店主らしき方が暖簾を持って出てまいりました。

いつも朝ラーをやってるお店に行くと思うんですが、一体あんた、何時に起きてるの?(爆)
7時に開店するとなると、3時には起きてるものか?
だとしたらほぼ私が寝る時間だす(爆)
実は、歌にあるように「朝一番早いのは、パン屋~のおじさん♪」ではなく「ラーメン屋のおっちゃん」ではないかと思えるのです(爆)
寝不足にはめちゃ弱いと言われるブラッドタイプABの自分はやはり一生開業できないかもなぁ(笑)
ん? 夜専門のラーメン屋ならできるか(爆)
同じABの海辺のアータは本当に凄いと思いますよ(マジ)

おっとのとっと、また脱線ですね。

店内です。
やはり普通のラーメン店とはどことなく雰囲気が違います。

さて肝心のラーメンですが、メニュー選びに悩みます。
まず、デフォがなんなのかよくわかりません(苦笑)
一番上に「かけらーめん」とありますが、さすがにこれでは味気なさそうだし、じゃあ醤油にしようかと思うもののその下の塩も大変気になり始め、ならば両方頼むかと思うもののさすがに朝から二麺はきつく・・もはや完全に一人ストラグル(爆)
で、迷いに迷って出した結論は「しなそば」(爆)

見事な丼顔ですねぇ・・・表面の鶏油?も相まってキラキラしています。
しなそばとは言うものの、イメージした絵とは全く違い、良い意味で期待を裏切ってきました。
ここの店主はどうやら半端ない料理研究家のようで、日々味の研鑽を積み進化し続けているらしいのです。
キレイなスープの中を細麺が泳いでいるような感じです。
低温調理チャーシュー二枚と炙りチャーシュー。たけのことほうれん草?に海苔。
非常に非常にバランスの良いスープで、なんとも表現の仕方が見当たりません。
完成度は相当高いと思われます。
申し訳ございません。気がついたら丼が空っぽになっていました。
自分の悪い癖で、本当に美味しいものに当たると無我夢中で食べてしまうため、味の冷静な分析が全くできなくなります。
そしてたぶん半分失神して食べているため、気がつくと完食・・・この繰り返しなのです。
フードジャーナリストには間違ってもなれそうにもありません(はんつ爆)
朝からこのレベルのラーメンを出せるっていうのが凄すぎます。

宇都宮で最後のご馳走を締めくくるのにうってつけの絶品ラーメンでした!!
これはリピ確実店。
素晴らしいお店を紹介くださり、ザッカーバーグくん初め、さっちパイセンそして奥様、本当にありがとうございました。
その奥様は朝ラーを食べずに車内で待っていてくださいました(非常に恐縮)
そしてそのまま宇都宮へまた送ってくれたのであります(ひたすら感謝)


心配された渋滞も大したことなく、また裏道抜け道を高級車で飛ばしてくれたおかげで、無事余裕持って駅に到着し、お土産まで頂戴し、ここでお別れいたしました。
ここまでされたお礼の仕返しはどのようにしたらいいものか、今後熟考さねばなりませぬ。。

新幹線にて再び大宮まで南下します。
まだ早い時間ではありますが、いづみやリターンズです(爆)

初日が本店でありましたので、最終日は第二支店であります。
9時半からやっているお店に9時50分に訪れます(爆)

どれも朝から酒が進みそうなお品書き・・・。
が、やはりここは再度好物で。
本店でも食べましたが、まぐろブツ再び!!

不思議なことに、本店とはネタの仕入先が違う?? と思わせるほど、色艶が違います。
まぐろブツを食べるなら断然こちら第二支店です。
そして、乗車時間までそんなに余裕が無いというのに頼んでしまった「レバー(塩)」
明らかに研修中と思しき若いオネイチャンに注文したのですが、3分くらいしてもう一度注文の確認に来ます。
「すみません、レバーは塩で良かったですね?」
「んだ!!」と私(爆)

このハイボールを飲み終える時分になってもさっぱり出てこないレバー・・
乗車時間もあるので、思わずベテランのオネイサンにレバーまだ?と聞きに行きます。
「もう少しです!! ほら!!」と、今にも盛り付けますよ!!と言わんばかりに皿を私に見せるオネイサン。
さーてさて。それから10分経ってもいまだに出てこないバーレー(半泣)
こりゃそろそろ出ないと帰りのトキが飛び立ってしまいます。
と思った瞬間、目を疑うほどのレバー串が(苦笑)

数えたら6本もあります(一本食べた) 一人前にしては明らかに大杉漣(爆)
提供が遅くなってのサービスか? いえ、なんのことはない例の研修中の彼女に二重オーダーされていたのでありました(爆)
ただ多すぎて食べる時間がなかったので、オネイサンのアルミホイルをもらって包んで車内で食べることに!!
無事?一人出発式も終え、新幹線乗り場へと走ります。

この旅四回目の新幹線。これまでこんなに新幹線に乗ったことはありません(苦笑)
これもみなJRのとくだね50のおかげです。
本来の往復分が半額なので片道分の料金で乗ることができました。
総括として、本当に楽しい3日間でありました。


それにしてもよく食べよく飲みました(笑)
そしてまだ飲み食いしているという(自爆)
きっと道の駅しゃりんの支配人が私を表彰してくれると思います(謎爆)

この旅の前日まで毎日乗っていた体重計ですが、翌日から怖くて全然乗ってない自分がここにいます(苦笑)
最後になりますが、さっちパイセンご夫婦には本当に一方ならぬお世話になりました。
多分今後もお世話になり続けると思いますが、一後輩として目をかけていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
また、来年の6月以降、ダジャレとヒトカラが大好きな酒飲み大臣が「のうきょう~ないと~こま~る~♫」なんて歌いながら、好物の餃子を食べに御地へ出向くかもしれませんが、その節は秘書として意地でも私も同行しますので(爆)、また美味しい餃子屋さんへ連れてってくださいね!! (核爆)
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