W宮参り③ 岩手屋~日光
Category旅行
初日の宇都宮ナイトをパイセンに大炸裂してもらった後、ほとんど魂の抜かれた状態でホテルへ戻り、先述の通りベッドで爆睡…
ふと目覚めたら8時にもなろうかという時刻!!
足元には一階にあるコンビニで買ったストロング缶が数本散らばっています(苦笑)
泥酔してからまだ飲んでたようです(山×達也か!)
それでもこの朝はスッキリ~♫と起きて身支度し、早速日産レンタカーへと向かいます!

実はこのレンタカー計画も、さっちパイセンのおかげで成り立ったものでした。
写真のように、現在栃木県レンタカー協会では7000円以上の利用に対して、5000円もキャッシュバックしてくれるのです!
つまりは、様々なレンタカー屋さんにおいて7000円くらいの利用料のところを見つけられたら、実質2,000円で車を借りられるわけです。
もちろん返却時にはガソリン代もかかりますが、ここをハイブリッドや電気自動車にするとガソリン代も抑えられ、かなりお得に栃木県内を観光できるわけです。
やはりここでも「太陽の周りの熱いところ」バンザイなわけです(怒らないでね爆)
で、WEBで色々探した結果、日産レンタカーの無保険みたいなコースがほぼちょうど7,000円で、しかもe-POWERのノートを借りられるということで、一度この車に乗ってみたかった自分にとっては願ったり叶ったりなのでした!

レンタカー屋のオネイサンから出発前の説明を受けますが、ハイブリッド車が初の自分にはチンプラカンプン(爆)
でもまあなんとか最初の目的地を設定しいざ出発!
するとどうでしょう~(ビフォーアフター)
5分も走ったところが目的地でした(自爆)


栃木にて岩手屋です(爆)
別にウケを狙ったわけではありませんよ(笑)
レンタカーを借りるのが9時の予定。従って朝食のために9時半開店のお店を探した結果がこちらのお店だったのです。
しかし、レンタカーを9時10分に借りて9時15分には着いてしまったので、もはや玄関前で影をも踏ませぬバリバリシャッター長ケテーです!
一台私よりも早く駐車場に入った人がいたのですが、きっと二日酔いだったのでしょう、車待機(爆)
旅先で気合の入った私は、出社?してきた従業員のオネイサンから「おはようございます~もう少し待ってくださいね~」と挨拶されるほど、かなりのシャッター長オーラが出ていたと思われます(爆)
定刻通り暖簾がかけられ、お手てを消毒して店内へ。

下調べした結果、ここのデフォはラーメンではなく、ラーメン定食と勝手に決め込んでおりました!
一切の迷いなくそれを頼みます。
各テーブルにはきちんとアクリルパーテーションが置かれ、しっかりとした新・太陽の周りの高熱部分対策がなされております(素晴らしい)
さて、肝心のラーメン定食でありますが、もうそれはそれは。完全に昭和ノスタルジー。

町中華を地で行く、まさに王道的な中華そば。ラーメンではなく、中華そば。
魚介系の風味はほとんど感じません。
入っていたとしても昆布くらいか・・・。
ほとんどが動物系で取られたと思われるスープで、直球で勝負といった感じです。
何よりも縁が赤いチューシューが素敵❤️
チャーハンはおじさんが一生懸命に振っているフライパンの音が厨房内から飛び出してカンカンと店内に響き渡り、食べる前から食欲をそそります。
所々ご飯が白い部分もありますが、またこれが昭和ノスタルジーの一つなのです(笑)
奇をてらわない素朴な味付けですが、これが絶品!!
また大袈裟な・・と思われた御仁は是非とも一度ここで召し上がってみてください。
これぞ中華料理屋さんのチャーハンということを実感することノーダウト!!
備え付けの紅生姜もいいアクセント!!
ほとんどテキトーに(失礼!!)食べログで選んだお店でしたが、大正解!!
ちなみに、朝一だったので尿意を催し、店内をキョロキョロと見渡すもトイレらしき扉がありません!!
オネイサンに聞いたら、一旦外に出て店の裏側にあるとのことで、わざわざ案内までしていただきました(感謝)
会計を終え、どうして栃木で岩手なのか伺ったところ、やはり元々このお店を始めた方が岩手県出身で、代々その名を受け継いできたとのこと。ちなみに現在経営されている方々は、話を聞く分には三代目みたいでした。それだけ歴史のあるお店なのですね~。
秋田から来た者が栃木の岩手屋で中華を食べる。
なかなかのカオスですが、旅の良い思い出になりました。
なんでも聞いてみるものですね!!(笑)
さて、無事美味しい朝食も終え、いざ向かうは日光であります!!
実は日光は二度目の訪問です。
ちょうど二十歳の時、東京住まいだった私はバイク(YAMAHA FZ PHAZERフェーザー)で秋田まで帰省する途中に立ち寄ったことがあるのです。
その際に買ったお守りが偶然にも先日家の中から発見されました。
それがこれです。

間違いなく昭和62年と書いてありますね?
決して日時の改ざんはしておりませんよ(爆)
驚いたことに、このお守り。ビニール袋に入っているのですが、購入後33年も経っているにもかかわらず、開けたらまだ当時の香り(香木のような)が残っているのです!!
💡あ、飲みながら書いていると色々と思い出してきました。
宣言します。
ここから脱線します(爆)
ごく一部の関係者しか知らないことですが、このバイクでの帰省の際、東京からわずか200キロも走ったでしょうか。くたびれ果て、栃木で一泊することにしました。
もちろんホテルや旅館など予約するわけはありません。行き当たりばったりが当時の常識でしたね?
ですが、ビンボー学生だった自分は、観光地のホテルなどに泊まれるわけもなく、たまたま見つけた今市市のラブホ、いや、当時の言葉で言うところの「モーテル」に泊まることにしました。
正式に言うなら「モータリスト・ホテル」ですな(笑)
それがですねぇ、案内の看板に従うままバイクを走らせると、なんとも信じられないほどの山奥に向かうのですよ。うーむ、これじゃロケーションが"イマイチ"なんてダジャレ言ってるバヤイじゃなかったす。
竹藪が立ち込める・・それはまるで宮沢賢治の「注文の多い料理店」のようでありましたよ(爆)
そんなモーテルに一人で泊まることの勇気を褒めていただきたい(爆)
さて、何故かは知らねどとても広ーいベッドに一人で寝るってことは、ギンギンたる二十歳の若者にとってはかえって寝づらいものです(爆)
さらに、さらにですよ。当時は今のように晩酌もしなかったですし、一人で落ち着かなくなかなか寝付けない私に追い討ちが!!
なんと、窓の外から発情した猫たちの唸り声が聞こえ始めたのです。
さすがモーテルの周りの猫たち(爆)
人間が発情するところだもの、君たちだって季節外れに発情しても当たり前か (核爆)
それともただの喧嘩だったかは知りません(爆)
とにかく、疲れて眠い自分は寝たくても寝られなかったのは紛れもない事実です!!
ZZZZ..
ようやく就寝したのは、朝ぼらけの時分でした。
チェックアウトギリギリで、安達原の鬼婆みたいなおばさんに会計をお願いすると、「あんた、ネコがうるさかったでしょう? それに1人で泊まったんだもん、おまけしてあげるよ」と言って、宿泊料金を半額にしてくれたのです! (確か3千円くらいだったか)
猫と鬼婆、いや、優しいおばさんに感謝して宿を後にしたのでした。
さて、日光東照宮。
33年前に泊まった前日に見たのか翌日に見たのかはもうすっかり忘れましたが、いずれにせよ向かう道の杉並木の迫力と、陽明門の荘厳さが30年以上忘れられませんでした。
思えば、自分が20歳の時にはスマホはもちろん、ガラケー、デジカメなんて夢のまた夢。
あるのは銀塩フィルムカメラ(爆)
今の人は想像がつかないことでしょうが、何かに向けてシャッターを押したところでどんなふうに写ったのかさっぱり分からず、フィルムを使い切って現像してもらい、さらに印画紙に焼いてもらって初めてわかる過去の一枚一枚のシャッター(爆)
まぁそれが楽しみでワクワクして写真屋さんへ行ったものでしたね。
なぜかカメラの裏蓋が開いてしまったようで「残念ながら何も写ってませんでしたよ」なんて言われることも多々ありました(爆)
それが今やどうでしょう。
猫も杓子も中国人もスマホで自撮り (核爆)
こんなふうに (核爆)

GO TO Travelキャンペーンのおかげか否か、平日に関わらずかなりの人出でありました。



写真のように、紅葉はいい感じでしたねー!
天気にも恵まれ、輪王寺、東照宮と、たっぷり時間をかけてじっくりと巡ることができました!

大猷園(たいゆうえん)へ続く参道。途中分水嶺がありました。

ここは時間が無くて泣く泣く割愛



三代将軍家光公の霊廟へと向かいます。
二十歳の自分なら絶対に行かなかったと思われます(爆)
ちょうど今年は家光公の370回忌のあたるそうで、本殿(国宝)にて家光公御坐像を拝観することができました(もちろん撮影禁止)
なかなかラッキーな時に訪れたようです。
他にも団体さんに混じってガイドさんの話をタダ聞きしたり(爆)、お坊さんのありがたい説法を聞けたりと、妙にタイミングに恵まれたと思ってましたが、結局は数珠や破魔矢の催眠商法でした(バチ当たり覚悟自爆)
その証拠に、2回引いたおみくじは両方とも「末吉」でしたからね(自爆)

そのありがたいお坊さん(と言ってもめちゃ若い)の説法にあった「うまろきゃ」さまです。
何回お名前を聞いても覚えられません(自爆)
この餃子、うまきゃろ? いやいや、うまろきゃだった てな具合です。
兎にも角にも、膝に象さんがいるのです。
これが「膝小僧」の語源らいしいのです。
ならば「膝小象」ではないのか?と一瞬思いますが、あえてツッコミません(爆)
ニー・リトル・エレファントだす!!
まだまだ撮りためた写真は数多くあれど、そんなのこのブログ読んでる人で見たい人は皆無でしょうから先へ進めます!!

松本いよいよ、33年ぶりの東照宮陽明門をくぐります!

有名な左卜全の「ゲバゲバー」……
ではなく、左とん平の「あなたのお前何テェの?」……
いやいや、左甚五郎作の「三猿」の彫刻です (核爆)
いわゆる「飲まざる、飲ませざる、飲めばザル」でしたか? (核爆)

これも左氏一族で超有名なスリーピングキャットですね(爆)
でも最近うちではこの眠り猫より、こっちの眠り猫の方が切迫した問題となっております(爆)

先週日曜、次女が拾ってきてしまいました(泣)
もちろん名前はまだ無い(爆)
名前をつけてしまった瞬間に全ては終わります(始まりか?)
というわけで、このブログを書き始めた時点での計画では、この夜の宴会までたどり着く予定でしたが、ある日帰り温泉でこれをしたためていたらどんどん脱線してしまったので、この辺で"糸偏に売"としたいと思います (核爆)
つか、3度目の風呂に入ってきます(爆)
どんどん続き善幸の予感ガス
ふと目覚めたら8時にもなろうかという時刻!!
足元には一階にあるコンビニで買ったストロング缶が数本散らばっています(苦笑)
泥酔してからまだ飲んでたようです(山×達也か!)
それでもこの朝はスッキリ~♫と起きて身支度し、早速日産レンタカーへと向かいます!

実はこのレンタカー計画も、さっちパイセンのおかげで成り立ったものでした。
写真のように、現在栃木県レンタカー協会では7000円以上の利用に対して、5000円もキャッシュバックしてくれるのです!
つまりは、様々なレンタカー屋さんにおいて7000円くらいの利用料のところを見つけられたら、実質2,000円で車を借りられるわけです。
もちろん返却時にはガソリン代もかかりますが、ここをハイブリッドや電気自動車にするとガソリン代も抑えられ、かなりお得に栃木県内を観光できるわけです。
やはりここでも「太陽の周りの熱いところ」バンザイなわけです(怒らないでね爆)
で、WEBで色々探した結果、日産レンタカーの無保険みたいなコースがほぼちょうど7,000円で、しかもe-POWERのノートを借りられるということで、一度この車に乗ってみたかった自分にとっては願ったり叶ったりなのでした!

レンタカー屋のオネイサンから出発前の説明を受けますが、ハイブリッド車が初の自分にはチンプラカンプン(爆)
でもまあなんとか最初の目的地を設定しいざ出発!
するとどうでしょう~(ビフォーアフター)
5分も走ったところが目的地でした(自爆)


栃木にて岩手屋です(爆)
別にウケを狙ったわけではありませんよ(笑)
レンタカーを借りるのが9時の予定。従って朝食のために9時半開店のお店を探した結果がこちらのお店だったのです。
しかし、レンタカーを9時10分に借りて9時15分には着いてしまったので、もはや玄関前で影をも踏ませぬバリバリシャッター長ケテーです!
一台私よりも早く駐車場に入った人がいたのですが、きっと二日酔いだったのでしょう、車待機(爆)
旅先で気合の入った私は、出社?してきた従業員のオネイサンから「おはようございます~もう少し待ってくださいね~」と挨拶されるほど、かなりのシャッター長オーラが出ていたと思われます(爆)
定刻通り暖簾がかけられ、お手てを消毒して店内へ。

下調べした結果、ここのデフォはラーメンではなく、ラーメン定食と勝手に決め込んでおりました!
一切の迷いなくそれを頼みます。
各テーブルにはきちんとアクリルパーテーションが置かれ、しっかりとした新・太陽の周りの高熱部分対策がなされております(素晴らしい)
さて、肝心のラーメン定食でありますが、もうそれはそれは。完全に昭和ノスタルジー。

町中華を地で行く、まさに王道的な中華そば。ラーメンではなく、中華そば。
魚介系の風味はほとんど感じません。
入っていたとしても昆布くらいか・・・。
ほとんどが動物系で取られたと思われるスープで、直球で勝負といった感じです。
何よりも縁が赤いチューシューが素敵❤️
チャーハンはおじさんが一生懸命に振っているフライパンの音が厨房内から飛び出してカンカンと店内に響き渡り、食べる前から食欲をそそります。
所々ご飯が白い部分もありますが、またこれが昭和ノスタルジーの一つなのです(笑)
奇をてらわない素朴な味付けですが、これが絶品!!
また大袈裟な・・と思われた御仁は是非とも一度ここで召し上がってみてください。
これぞ中華料理屋さんのチャーハンということを実感することノーダウト!!
備え付けの紅生姜もいいアクセント!!
ほとんどテキトーに(失礼!!)食べログで選んだお店でしたが、大正解!!
ちなみに、朝一だったので尿意を催し、店内をキョロキョロと見渡すもトイレらしき扉がありません!!
オネイサンに聞いたら、一旦外に出て店の裏側にあるとのことで、わざわざ案内までしていただきました(感謝)
会計を終え、どうして栃木で岩手なのか伺ったところ、やはり元々このお店を始めた方が岩手県出身で、代々その名を受け継いできたとのこと。ちなみに現在経営されている方々は、話を聞く分には三代目みたいでした。それだけ歴史のあるお店なのですね~。
秋田から来た者が栃木の岩手屋で中華を食べる。
なかなかのカオスですが、旅の良い思い出になりました。
なんでも聞いてみるものですね!!(笑)
さて、無事美味しい朝食も終え、いざ向かうは日光であります!!
実は日光は二度目の訪問です。
ちょうど二十歳の時、東京住まいだった私はバイク(YAMAHA FZ PHAZERフェーザー)で秋田まで帰省する途中に立ち寄ったことがあるのです。
その際に買ったお守りが偶然にも先日家の中から発見されました。
それがこれです。

間違いなく昭和62年と書いてありますね?
決して日時の改ざんはしておりませんよ(爆)
驚いたことに、このお守り。ビニール袋に入っているのですが、購入後33年も経っているにもかかわらず、開けたらまだ当時の香り(香木のような)が残っているのです!!
💡あ、飲みながら書いていると色々と思い出してきました。
宣言します。
ここから脱線します(爆)
ごく一部の関係者しか知らないことですが、このバイクでの帰省の際、東京からわずか200キロも走ったでしょうか。くたびれ果て、栃木で一泊することにしました。
もちろんホテルや旅館など予約するわけはありません。行き当たりばったりが当時の常識でしたね?
ですが、ビンボー学生だった自分は、観光地のホテルなどに泊まれるわけもなく、たまたま見つけた今市市のラブホ、いや、当時の言葉で言うところの「モーテル」に泊まることにしました。
正式に言うなら「モータリスト・ホテル」ですな(笑)
それがですねぇ、案内の看板に従うままバイクを走らせると、なんとも信じられないほどの山奥に向かうのですよ。うーむ、これじゃロケーションが"イマイチ"なんてダジャレ言ってるバヤイじゃなかったす。
竹藪が立ち込める・・それはまるで宮沢賢治の「注文の多い料理店」のようでありましたよ(爆)
そんなモーテルに一人で泊まることの勇気を褒めていただきたい(爆)
さて、何故かは知らねどとても広ーいベッドに一人で寝るってことは、ギンギンたる二十歳の若者にとってはかえって寝づらいものです(爆)
さらに、さらにですよ。当時は今のように晩酌もしなかったですし、一人で落ち着かなくなかなか寝付けない私に追い討ちが!!
なんと、窓の外から発情した猫たちの唸り声が聞こえ始めたのです。
さすがモーテルの周りの猫たち(爆)
人間が発情するところだもの、君たちだって季節外れに発情しても当たり前か (核爆)
それともただの喧嘩だったかは知りません(爆)
とにかく、疲れて眠い自分は寝たくても寝られなかったのは紛れもない事実です!!
ZZZZ..
ようやく就寝したのは、朝ぼらけの時分でした。
チェックアウトギリギリで、安達原の鬼婆みたいなおばさんに会計をお願いすると、「あんた、ネコがうるさかったでしょう? それに1人で泊まったんだもん、おまけしてあげるよ」と言って、宿泊料金を半額にしてくれたのです! (確か3千円くらいだったか)
猫と鬼婆、いや、優しいおばさんに感謝して宿を後にしたのでした。
さて、日光東照宮。
33年前に泊まった前日に見たのか翌日に見たのかはもうすっかり忘れましたが、いずれにせよ向かう道の杉並木の迫力と、陽明門の荘厳さが30年以上忘れられませんでした。
思えば、自分が20歳の時にはスマホはもちろん、ガラケー、デジカメなんて夢のまた夢。
あるのは銀塩フィルムカメラ(爆)
今の人は想像がつかないことでしょうが、何かに向けてシャッターを押したところでどんなふうに写ったのかさっぱり分からず、フィルムを使い切って現像してもらい、さらに印画紙に焼いてもらって初めてわかる過去の一枚一枚のシャッター(爆)
まぁそれが楽しみでワクワクして写真屋さんへ行ったものでしたね。
なぜかカメラの裏蓋が開いてしまったようで「残念ながら何も写ってませんでしたよ」なんて言われることも多々ありました(爆)
それが今やどうでしょう。
猫も杓子も中国人もスマホで自撮り (核爆)
こんなふうに (核爆)

GO TO Travelキャンペーンのおかげか否か、平日に関わらずかなりの人出でありました。



写真のように、紅葉はいい感じでしたねー!
天気にも恵まれ、輪王寺、東照宮と、たっぷり時間をかけてじっくりと巡ることができました!

大猷園(たいゆうえん)へ続く参道。途中分水嶺がありました。

ここは時間が無くて泣く泣く割愛



三代将軍家光公の霊廟へと向かいます。
二十歳の自分なら絶対に行かなかったと思われます(爆)
ちょうど今年は家光公の370回忌のあたるそうで、本殿(国宝)にて家光公御坐像を拝観することができました(もちろん撮影禁止)
なかなかラッキーな時に訪れたようです。
他にも団体さんに混じってガイドさんの話をタダ聞きしたり(爆)、お坊さんのありがたい説法を聞けたりと、妙にタイミングに恵まれたと思ってましたが、結局は数珠や破魔矢の催眠商法でした(バチ当たり覚悟自爆)
その証拠に、2回引いたおみくじは両方とも「末吉」でしたからね(自爆)

そのありがたいお坊さん(と言ってもめちゃ若い)の説法にあった「うまろきゃ」さまです。
何回お名前を聞いても覚えられません(自爆)
この餃子、うまきゃろ? いやいや、うまろきゃだった てな具合です。
兎にも角にも、膝に象さんがいるのです。
これが「膝小僧」の語源らいしいのです。
ならば「膝小象」ではないのか?と一瞬思いますが、あえてツッコミません(爆)
ニー・リトル・エレファントだす!!
まだまだ撮りためた写真は数多くあれど、そんなのこのブログ読んでる人で見たい人は皆無でしょうから先へ進めます!!

松本いよいよ、33年ぶりの東照宮陽明門をくぐります!

有名な左卜全の「ゲバゲバー」……
ではなく、左とん平の「あなたのお前何テェの?」……
いやいや、左甚五郎作の「三猿」の彫刻です (核爆)
いわゆる「飲まざる、飲ませざる、飲めばザル」でしたか? (核爆)

これも左氏一族で超有名なスリーピングキャットですね(爆)
でも最近うちではこの眠り猫より、こっちの眠り猫の方が切迫した問題となっております(爆)

先週日曜、次女が拾ってきてしまいました(泣)
もちろん名前はまだ無い(爆)
名前をつけてしまった瞬間に全ては終わります(始まりか?)
というわけで、このブログを書き始めた時点での計画では、この夜の宴会までたどり着く予定でしたが、ある日帰り温泉でこれをしたためていたらどんどん脱線してしまったので、この辺で"糸偏に売"としたいと思います (核爆)
つか、3度目の風呂に入ってきます(爆)
どんどん続き善幸の予感ガス
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