秋田市 宝寿司分店 2回目と3回目
Category寿司
この夏、奇跡が起きて、あの「宝寿司分店」さんへ時を空けず二回も訪店することができました!
これは、一千万円クラスの宝くじに二回連続で当選するくらいの凄さなのです(イミフ)

一度目は七月のことでありました。
本来であれば五月の訪店予定でありましたが、諸事情により七月の開催とあいなったのであります。
メンバーは前回と全く同じ、高齢者の酒飲みの集まりです(爆)
この日を予約してくれたのは、これまた前回と同じく超常連のK野谷さんです。
単なるオヤジギャグオヤジではありません(爆)
羽後首都管内で古くから商いをやっておられる名家の、いわゆるボンボンです(爆)
FBのおかげでご一緒させて頂く機会ができ、酒・ラーメンつながりで仲良くしていただいております。
19時開始に、今回はきっちりオンタイムで皆さん勢揃い。

この日持ち寄ったお酒は、ものすごい数になってました(驚)

ほぼ、1人二本。
左端のグリーンボトルは相変わらず私の持ち込み(笑)
さて、いつもながら美味しいお寿司の数々がマシンガンのように大将から送り出されます。




もうね、この辺で至福の時を迎えているわけですよ。
これに皆が持ち寄った貴重な日本酒が加わるわけですから、酔いも回って天にも上る気分になるのです。


この日はカツオの姉もおりました。

季節ものとしてはこんな創作寿司も!

見た目はなんだかわかりませんよね?
これはワラビのタタキですよ。
格別でした!

皆さんと和気あいあいと2時間ほど呑んで、最後まで残った私は、いつものようにかみさんに迎えに来てもらうことに…
その間、大将と女将さんと三人でいろんなお話をさせて頂いたのですが、その際驚愕の事実が判明します(爆)
大将に、実は自分はつまらないブログを書いており、前回の記事では宝寿司というお店は「ど根性ガエル」の梅さんが修行した店ですよね?てなことを書いたんですよ~
初訪の記事はこちらなんて話してたら、大将が「そうそう!梅さんな!知ってる! しかもオレの名前はヒロシ! (核爆)」 と言われるから大盛り上がり(笑)
そんな縁からも、もうすっかり仲良し、恩も少し売ったことだし、次回は予約できるのでは? (核爆)
なんて甘い甘い。(即断)
んなことを30分も話しているうちにかみさん到着。お迎えでごんす(手塚爆)
そんなかみさんにいつかこの美味しい寿司を食べさせたいものと思ってはおりましたが、先述の通り、ここは予約が取れないお店。
いくら大将夫妻と仲良くなったところで、自分でいついつ誰々と行くからよろしく~なんてできないのであります。
そんな時、助けに船。
K野谷さんと同い年で、私の一個上先輩、しかもお二人とも旧知の間柄の『笑福亭周平』さんから、8月の宝寿司分店さんで空きがあるから、奥さん連れて来ませんか?との神のようなお誘いが!
今回のメンツは、宝寿司分店初訪の人を募ったものらしく、当然みな初対面でありました!
主催のシューヘーさんも、FB上では相当長くお友達してもらってますが、なんとこの日がお互い初対面!
でもすぐに打ち解けてしまうのがFBでやりとりしてる良さでしょうな!

シューヘーさんは思った通りの気さくな方で、すぐに意気投合(オラの一方的な思いかもしれないが)
お互い、これまであったFB上での鬱憤を語り合います(笑)

相変わらず自分の持ち込みは『爽』(笑)
かみさんは鳳凰美田の『桃』
この日、シューヘーさんと私以外はみな初宝寿司さんというメンツでしたので、欠席者はゼロでカウンターだけでは席が足りず、我々夫婦は入って左のテーブル席へセッティングしてもらいました。
えー、なんだ、カウンターじゃないのか…なんて1ミリも思わなかった我々には神大将夫妻様からプレゼントが(笑)

「テーブル席は料理がいいのよん♫」
と初めに女将さんが言っていたわけがわかりました。
うーん、サイコー!!
(という小並感でごめんなさい!)
基本ワタクシ、ガニとウニがあれば他はどんな料理だろうと文句言わない温厚な性格であります(爆)
どのネタも素晴らしいのですが、特筆すべきは帆立の貝柱の大きさです!
生まれて初めて食べた大きさでしたよ!

いつものタコの吸盤ですが、この美味しさはツウにわかるものでありまして、是非とも三瀬の麺王に食べていただきたいのでありますが、その麺王は予約の取れない所には絶対に行かないと言い張るのであります。
そう言いながらも、ある予約が取れないことで有名なお江戸の焼肉屋に夫婦分業で3000回くらい電話したことを私は知っております (核爆)
それはさておき、予約が自分では取れない身分でありますので、麺王をお連れする際は、コーノヤオヤジギャグ羽後大臣か、羽後保険王シューヘー氏にお願いするしかないでしょう(爆)


ワカゼって言ったら、昔の人が言うところの、家で働く若い衆みたいなものかと思ってましたが (核爆) なんとこれはフランスで作られている日本酒らしいです(驚)
フランスで作られたらもはや日本酒ではないだろうと思うのでありますが、実は鶴岡の酒蔵でも作られているそうで、そんな意味ではやはり日本酒でありましょう。
その昔、私の叔父が矢島のある酒蔵を訪ね「人件費の安い中国で美味しい日本酒を作りましょう」と先代社長に提言したところ、「日本酒は国内で作ってこそ日本酒、中国で作ったら日本酒とは言えないんだよ、チミ」と言われた経緯があります。
即座に交渉決裂にあいなった歴史があるのです。
ま、なにはともあれ、この「ワカゼ」はめちゃうまいお酒でありました!

帰りは愚息の同僚に警護されながら羽後首都駅へ(爆)
ステーションデパート(古)はもう終わってましたが、キヨスク(古2)はまだやっておりましたので、再度エネルギーチャージをしていざ終電に乗車!!

20代であれば、飲み&食べ過ぎて、満員電車でゲロなんてこともありましたが(既出核自爆)さすがに飲み方を少しわかってきた50代。
最後までいいお酒と素晴らしいお料理に酔いまくった一夜でありました!
皆さんに感謝!!
4回目はあるのかなぁ……😅
これは、一千万円クラスの宝くじに二回連続で当選するくらいの凄さなのです(イミフ)

一度目は七月のことでありました。
本来であれば五月の訪店予定でありましたが、諸事情により七月の開催とあいなったのであります。
メンバーは前回と全く同じ、高齢者の酒飲みの集まりです(爆)
この日を予約してくれたのは、これまた前回と同じく超常連のK野谷さんです。
単なるオヤジギャグオヤジではありません(爆)
羽後首都管内で古くから商いをやっておられる名家の、いわゆるボンボンです(爆)
FBのおかげでご一緒させて頂く機会ができ、酒・ラーメンつながりで仲良くしていただいております。
19時開始に、今回はきっちりオンタイムで皆さん勢揃い。

この日持ち寄ったお酒は、ものすごい数になってました(驚)

ほぼ、1人二本。
左端のグリーンボトルは相変わらず私の持ち込み(笑)
さて、いつもながら美味しいお寿司の数々がマシンガンのように大将から送り出されます。




もうね、この辺で至福の時を迎えているわけですよ。
これに皆が持ち寄った貴重な日本酒が加わるわけですから、酔いも回って天にも上る気分になるのです。


この日はカツオの姉もおりました。

季節ものとしてはこんな創作寿司も!

見た目はなんだかわかりませんよね?
これはワラビのタタキですよ。
格別でした!

皆さんと和気あいあいと2時間ほど呑んで、最後まで残った私は、いつものようにかみさんに迎えに来てもらうことに…
その間、大将と女将さんと三人でいろんなお話をさせて頂いたのですが、その際驚愕の事実が判明します(爆)
大将に、実は自分はつまらないブログを書いており、前回の記事では宝寿司というお店は「ど根性ガエル」の梅さんが修行した店ですよね?てなことを書いたんですよ~
初訪の記事はこちらなんて話してたら、大将が「そうそう!梅さんな!知ってる! しかもオレの名前はヒロシ! (核爆)」 と言われるから大盛り上がり(笑)
そんな縁からも、もうすっかり仲良し、恩も少し売ったことだし、次回は予約できるのでは? (核爆)
なんて甘い甘い。(即断)
んなことを30分も話しているうちにかみさん到着。お迎えでごんす(手塚爆)
そんなかみさんにいつかこの美味しい寿司を食べさせたいものと思ってはおりましたが、先述の通り、ここは予約が取れないお店。
いくら大将夫妻と仲良くなったところで、自分でいついつ誰々と行くからよろしく~なんてできないのであります。
そんな時、助けに船。
K野谷さんと同い年で、私の一個上先輩、しかもお二人とも旧知の間柄の『笑福亭周平』さんから、8月の宝寿司分店さんで空きがあるから、奥さん連れて来ませんか?との神のようなお誘いが!
今回のメンツは、宝寿司分店初訪の人を募ったものらしく、当然みな初対面でありました!
主催のシューヘーさんも、FB上では相当長くお友達してもらってますが、なんとこの日がお互い初対面!
でもすぐに打ち解けてしまうのがFBでやりとりしてる良さでしょうな!

シューヘーさんは思った通りの気さくな方で、すぐに意気投合(オラの一方的な思いかもしれないが)
お互い、これまであったFB上での鬱憤を語り合います(笑)

相変わらず自分の持ち込みは『爽』(笑)
かみさんは鳳凰美田の『桃』
この日、シューヘーさんと私以外はみな初宝寿司さんというメンツでしたので、欠席者はゼロでカウンターだけでは席が足りず、我々夫婦は入って左のテーブル席へセッティングしてもらいました。
えー、なんだ、カウンターじゃないのか…なんて1ミリも思わなかった我々には神大将夫妻様からプレゼントが(笑)

「テーブル席は料理がいいのよん♫」
と初めに女将さんが言っていたわけがわかりました。
うーん、サイコー!!
(という小並感でごめんなさい!)
基本ワタクシ、ガニとウニがあれば他はどんな料理だろうと文句言わない温厚な性格であります(爆)
どのネタも素晴らしいのですが、特筆すべきは帆立の貝柱の大きさです!
生まれて初めて食べた大きさでしたよ!

いつものタコの吸盤ですが、この美味しさはツウにわかるものでありまして、是非とも三瀬の麺王に食べていただきたいのでありますが、その麺王は予約の取れない所には絶対に行かないと言い張るのであります。
そう言いながらも、ある予約が取れないことで有名なお江戸の焼肉屋に夫婦分業で3000回くらい電話したことを私は知っております (核爆)
それはさておき、予約が自分では取れない身分でありますので、麺王をお連れする際は、コーノヤオヤジギャグ羽後大臣か、羽後保険王シューヘー氏にお願いするしかないでしょう(爆)


ワカゼって言ったら、昔の人が言うところの、家で働く若い衆みたいなものかと思ってましたが (核爆) なんとこれはフランスで作られている日本酒らしいです(驚)
フランスで作られたらもはや日本酒ではないだろうと思うのでありますが、実は鶴岡の酒蔵でも作られているそうで、そんな意味ではやはり日本酒でありましょう。
その昔、私の叔父が矢島のある酒蔵を訪ね「人件費の安い中国で美味しい日本酒を作りましょう」と先代社長に提言したところ、「日本酒は国内で作ってこそ日本酒、中国で作ったら日本酒とは言えないんだよ、チミ」と言われた経緯があります。
即座に交渉決裂にあいなった歴史があるのです。
ま、なにはともあれ、この「ワカゼ」はめちゃうまいお酒でありました!

帰りは愚息の同僚に警護されながら羽後首都駅へ(爆)
ステーションデパート(古)はもう終わってましたが、キヨスク(古2)はまだやっておりましたので、再度エネルギーチャージをしていざ終電に乗車!!

20代であれば、飲み&食べ過ぎて、満員電車でゲロなんてこともありましたが(既出核自爆)さすがに飲み方を少しわかってきた50代。
最後までいいお酒と素晴らしいお料理に酔いまくった一夜でありました!
皆さんに感謝!!
4回目はあるのかなぁ……😅
- 関連記事
-
- 秋田市 まるごと市場内 市場のすしやさん (2021/11/30)
- 本荘 鮨駒 絶品!!おまかせフルコース (2021/02/07)
- 秋田市 宝寿司分店 2回目と3回目 (2020/08/29)
- 本荘東町 司鮨 激ウマ ちらし寿司ランチ (2020/03/22)
- くらランチ (2020/03/22)
スポンサーリンク