吹浦ラーメン 略して吹ラー(笑)
Categoryらーめん
昨年の今頃、オカミに90日間の免停を拝領いたしまして、45日間のチャリ乗りに見事に転身、加えてアル中にもなったわけでありますが(それは元々か)、思い起こせばまだ今年よりは明るい兆しを感じられる春でありました。
それが今やどうでしょう。
皆さんもご存知の通りの2020年の春を迎えている訳であります。
こんなに辛い春はないでしょう。日本国民にとって、いや、もはや全世界の人々にとっても。
中華の食文化が全て悪いとは言いませんが、この眠っていたのか突然変異なのかは知らねども、全世界に広がるウィルスをばらまいたのがブカン含む中国の食文化ならば、やはり憤りを感ぜずにはおられませんな。
私がアメリカ大統領であったなら、ここまでスプレッドする前に、バイオハザードの3作目よろしく、核爆弾をその地に落とすところでありましょう。

とまぁ。
そんなことはさておき、最近吹浦ラーメンにハマっております(全く前書きに関係ない件爆)
先述通り、この一年ですっかりアル中と化してしまった自堕落人間は、なけなしの小銭をゼーアールに払い、吹浦までラーメンと風呂のために汽車に乗ってやってくるのでした(笑)


この地元の偉人さんの銅像の右側にある階段をトコトコと降りると、すぐ左手にお店があります。

知る人ぞ知る中華そば「佐々木」さん。
看板の「中華そば」の左にある「コーヒー」の文字を塗りつぶしてる跡からして、元は喫茶店か?
ちなみに我が家でやっていた喫茶店を継いだのは飲み屋さんでありました。
あまり良いロケーションではなかったため、程なく移転して、その後建物自体が取り壊されました。今やかき氷屋さんの駐車場になってしまいました(泣)
(そのかき氷屋さんも廃業されてしまいました…)
ここ、佐々木さんはとても良い感じの佇まいであります。


店内もなんとも昭和ノスタルジーでありまして、私が最も好きなタイプのお店であります。
メニューも潔いですね。
味噌、塩、醤油の3大スープ原則に加えて、豚骨と中国ラーメンの5品!
(ところで、中国ラーメンてたまに見かけるけど、どんなラーメン?未だ分からず。)
初訪のこの日はこれを頂きました。
中華そば「チャーシューTP」
なんのことはないチャーシュー麺です(爆)

実はこれはメニューにない、いわゆる「裏メニュー」なのですが、私にここのお店を教えてくれた象潟の同い年の友が「50円プラスすればチャーシュー麺にしてくれっぞ」と言ったので、初訪デフォの法則を自ら破ってしまったのであります。
だって、僅か50円ですよ!
かつて鶴岡のとみやさんのばあちゃんのラーメンもそうだったような気がします。
今時150円、200円プラスが当たり前のご時世に、50円でチャーシューが5~6枚プラスされるのです。
それもペラッペラの向こうが透き通って見えるような代物ではありませんよ!
おばさんが包丁で丁寧に切った立派なお肉です。
そこにサービス精神以外の何がありましょう。
麺上げしますと、同時にブワッと魚とお肉系の良い香りが鼻を貫きます。
一気に食べたくなるような芳香です。
箸が止まりません。
デフォだとかなり柔麺と先述の友に聞いておりましたので、硬めの硬めでとお願いして大正解でした(笑)

大満足でお会計の際、「なんぼです?」と聞いたら「700円です~」とのお返事。
ん?やっぱチャーシュー増しは150円の間違いだったんだな…当たり前だよな、このご時世、50円増しなんてあるわけねーよな」と独り言を呟きながら駅に戻るべくさっきの階段を登ろうとしていたら、背後から「ごめんなさいー!」との声。
振り向くとお店のおばちゃんでした汗
「ごめんのぉ!あんだの一人後に来たお客さんが大盛り頼んだがら、あんだの会計100円間違ってしまった(謝)」と言いながら、過剰分100円をわざわざ持ってきてくれたのです!!(泣感謝)
いゃー、そのまま700円でも安すぎる程だったのに。
心が温まりましたよ。
そしてもっとあったまりに、向かった先はこちら。

あぽん西浜さん。日帰りの湯っこであります。

この日は大事な書き物がありましたので、一日券を買ってとことん長湯であります。
地元の高齢者の皆さんと思しき方々でにぎわっておりました。
この日はまだコロナ騒ぎもそれほどではなかったため、お風呂もそれなりのお客さんがおられました。
ここで一気に大事な書類を書き上げ、酔っ払いながら吹浦の街を散策。

ドライブインよしの さん。
親友のお父さんが麻雀によく利用してるお店だそうです。
灯りもついてましたが、一人で入る度胸はありません(爆)

吹浦駅前の「加登屋」さん。
ここもまだ未訪です(後日訪れました)
吹浦を含む遊佐町はとにかく奥が深い!!
昔からの夢である庄内移住計画第一弾は、ここ、吹浦に住むことから始まりそうです(ウソ爆)
いや、それほどまで魅力ある遊佐町であります!!

まだまだ楽しみたかったのでありますが、もうそろそろ帰らないとその辺で酔い潰れて変死体になりかねませんので、意識のあるうちにチケット・トゥ・ライドを買って自宅へ戻ることに(爆)

帰宅後、自分がすっかり酔い潰れて夜中にふと目覚めたら、隣で、自分にまったくなつかない2匹目の保護犬ワンコ「るる」が、無防備に腹出して寝てました(爆)
私のあまりにもだらしない泥酔ぶりに、すっかり油断しきったのでありましょうか(爆)

おしまい。。
それが今やどうでしょう。
皆さんもご存知の通りの2020年の春を迎えている訳であります。
こんなに辛い春はないでしょう。日本国民にとって、いや、もはや全世界の人々にとっても。
中華の食文化が全て悪いとは言いませんが、この眠っていたのか突然変異なのかは知らねども、全世界に広がるウィルスをばらまいたのがブカン含む中国の食文化ならば、やはり憤りを感ぜずにはおられませんな。
私がアメリカ大統領であったなら、ここまでスプレッドする前に、バイオハザードの3作目よろしく、核爆弾をその地に落とすところでありましょう。

とまぁ。
そんなことはさておき、最近吹浦ラーメンにハマっております(全く前書きに関係ない件爆)
先述通り、この一年ですっかりアル中と化してしまった自堕落人間は、なけなしの小銭をゼーアールに払い、吹浦までラーメンと風呂のために汽車に乗ってやってくるのでした(笑)


この地元の偉人さんの銅像の右側にある階段をトコトコと降りると、すぐ左手にお店があります。

知る人ぞ知る中華そば「佐々木」さん。
看板の「中華そば」の左にある「コーヒー」の文字を塗りつぶしてる跡からして、元は喫茶店か?
ちなみに我が家でやっていた喫茶店を継いだのは飲み屋さんでありました。
あまり良いロケーションではなかったため、程なく移転して、その後建物自体が取り壊されました。今やかき氷屋さんの駐車場になってしまいました(泣)
(そのかき氷屋さんも廃業されてしまいました…)
ここ、佐々木さんはとても良い感じの佇まいであります。


店内もなんとも昭和ノスタルジーでありまして、私が最も好きなタイプのお店であります。
メニューも潔いですね。
味噌、塩、醤油の3大スープ原則に加えて、豚骨と中国ラーメンの5品!
(ところで、中国ラーメンてたまに見かけるけど、どんなラーメン?未だ分からず。)
初訪のこの日はこれを頂きました。
中華そば「チャーシューTP」
なんのことはないチャーシュー麺です(爆)

実はこれはメニューにない、いわゆる「裏メニュー」なのですが、私にここのお店を教えてくれた象潟の同い年の友が「50円プラスすればチャーシュー麺にしてくれっぞ」と言ったので、初訪デフォの法則を自ら破ってしまったのであります。
だって、僅か50円ですよ!
かつて鶴岡のとみやさんのばあちゃんのラーメンもそうだったような気がします。
今時150円、200円プラスが当たり前のご時世に、50円でチャーシューが5~6枚プラスされるのです。
それもペラッペラの向こうが透き通って見えるような代物ではありませんよ!
おばさんが包丁で丁寧に切った立派なお肉です。
そこにサービス精神以外の何がありましょう。
麺上げしますと、同時にブワッと魚とお肉系の良い香りが鼻を貫きます。
一気に食べたくなるような芳香です。
箸が止まりません。
デフォだとかなり柔麺と先述の友に聞いておりましたので、硬めの硬めでとお願いして大正解でした(笑)

大満足でお会計の際、「なんぼです?」と聞いたら「700円です~」とのお返事。
ん?やっぱチャーシュー増しは150円の間違いだったんだな…当たり前だよな、このご時世、50円増しなんてあるわけねーよな」と独り言を呟きながら駅に戻るべくさっきの階段を登ろうとしていたら、背後から「ごめんなさいー!」との声。
振り向くとお店のおばちゃんでした汗
「ごめんのぉ!あんだの一人後に来たお客さんが大盛り頼んだがら、あんだの会計100円間違ってしまった(謝)」と言いながら、過剰分100円をわざわざ持ってきてくれたのです!!(泣感謝)
いゃー、そのまま700円でも安すぎる程だったのに。
心が温まりましたよ。
そしてもっとあったまりに、向かった先はこちら。

あぽん西浜さん。日帰りの湯っこであります。

この日は大事な書き物がありましたので、一日券を買ってとことん長湯であります。
地元の高齢者の皆さんと思しき方々でにぎわっておりました。
この日はまだコロナ騒ぎもそれほどではなかったため、お風呂もそれなりのお客さんがおられました。
ここで一気に大事な書類を書き上げ、酔っ払いながら吹浦の街を散策。

ドライブインよしの さん。
親友のお父さんが麻雀によく利用してるお店だそうです。
灯りもついてましたが、一人で入る度胸はありません(爆)

吹浦駅前の「加登屋」さん。
ここもまだ未訪です(後日訪れました)
吹浦を含む遊佐町はとにかく奥が深い!!
昔からの夢である庄内移住計画第一弾は、ここ、吹浦に住むことから始まりそうです(ウソ爆)
いや、それほどまで魅力ある遊佐町であります!!

まだまだ楽しみたかったのでありますが、もうそろそろ帰らないとその辺で酔い潰れて変死体になりかねませんので、意識のあるうちにチケット・トゥ・ライドを買って自宅へ戻ることに(爆)

帰宅後、自分がすっかり酔い潰れて夜中にふと目覚めたら、隣で、自分にまったくなつかない2匹目の保護犬ワンコ「るる」が、無防備に腹出して寝てました(爆)
私のあまりにもだらしない泥酔ぶりに、すっかり油断しきったのでありましょうか(爆)

おしまい。。
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