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第17期琴平荘 ここまでの回顧録③ 2019年

Category琴平荘



年も明け、2019年となりました。

最近悪いことばかり続いておりますので、今年こそは・・・と願いつつ、琴平さまと善寳寺さまへと毎年恒例、ダブル初詣してまいりました。

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この頃はまだ「金華豚」がない頃ですので、「こ 大 金 玉子」みたいなおもしろ伝票はありません (謎核爆)


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一人足りませんが、一応現在ともに暮らしている家族全員で2019年初ら~です。

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メンマ中華・チャーシュー入・硬めなり。

琴平中華においてはこの枕木メンマが大好きなのでありますが、それにもまして好きなのが「ネギ」ということはこれまで何度も既出でありますよね? (爆)

これだけ大量のメンマが入っても、スープの温度が全く下がっていないというあたりに掛神社長の「徹底的な管理意識」というものを感じるのであります。

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本当に鶴岡や酒田にお住まいの方は幸せです。

これだけ旨い中華そば処のみならず、市内や近郊にはたくさんの名店があり、食べるところに迷わないのですから。

いや、ありすぎて逆に迷うでしょうか? (笑)
とにかく羨ましい限りであります。。。。






さて、1月中旬のこと、琴平社長ブログに「超こってり」をオーダーするお客さんが一日一組はいる、さらにその上を行く「超々こってり」を頼む人もいるという記述を見つけました。

これまでずーっと「おまかせ」(中間)ばかりお願いしてきた私は、それを読んで目からウロコ状態になりました。

そうか、そんな食べ方があったか。そういえばケソチャソも一度食べてはまらず、二回目で油っぽくにしてからドハマリした経緯があります。

ならばと。。。


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さすがにいきなり「超々こってり」はさすがに怖かった(油100ccという話)ので、初回は控えめに「超こってり」だす(爆)

水曜限定の太麺が油を吸うか試したくて、いつもの硬めも変更し、ノーマルで。

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(核爆)

本当は三瀬ファミマで買ってきた琴平カップと一緒に食べようかと思ったのですが、あまりにも周りの視線が気になったので次長課長しました (爆)

この写真を撮るのでさえ憚られた(笑)

ちなみに琴平荘さんは持ち込みオッケーなのをご存知でしたか? (笑)

社長ご自身でブログにも書いておりますが、基本、酒・女・タバコ・麻雀、弁当もOKです(爆)
かつて実際弁当を食べていった人もおられるとか(爆)

(持ち込みはOKでも、番号札を持ち帰ったりするのは厳禁ですよ!!!)

幸い大広間にはお茶用の熱湯が入ったポットもあるので、いつの日か閉店シャッターのとき挑戦しようと虎視眈々と狙っています (爆)

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写真だと少し分かりづらいですが、表層の油が1cmほどあるのがおわかりでしょうか。

超が一個のこってりだと推定50CCの油ということになるでしょうかね。

これがスープからの湯気立ちをしっかりとガード、湯沢市のラーメンよろしく、食べ終えるまでずーっとアツアツ状態がキープされるってわけです。

しかもこの油が旨いのであります。

コレステロール高めの人は絶対にNGでしょうが、日々油を飲んで生活している自分にとっては最高の栄養であります。

きっと糖質の吸収も遅らせてくれることでしょう。

正に良い事ずくめ(爆)

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麺の旨さは言うに及ばず。最高に旨い超こってりでありました!!





2月あたま、初琴平詣での知人を連れて味噌を狙いに。

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まあこの番号なら良しとしましょう。

わたくし、シャッター長には ノット・インタレステッド です (爆)

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狙いはこれ↑です。 2月限定の「金華豚そば」味噌バージョン。

これは間違いなく社長が平牧の偉い人たちと飲んだときに導入を決めたものと推測します (笑)

金華豚も味噌そばも平日限定ですから、土日休みの人にはとっても引け目を感じますが、これは仕事を休んででも食べるべき逸品でしょう!!

しかも今回もまた「超こってり

と行こうと思ったのですが、こってりシリーズ二回目の今回は、さらに超を一個加えて強気の「超々こってり」だー!! (爆)


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着丼して思わず笑ってしまいました。

普通の味噌そばとは色も違えば、湯気が皆無なのです (笑)

これは相当恐ろしい温度ですよ。

一つ間違えば大やけどして死にます!! (爆)

いや、死ななくてもおそらく口内から食道、そして胃袋まで深達性Ⅲ度熱傷だす (爆)

ふだんはレンゲなど無用の私ですが、さすがにこのときだけは弱腰になりました。

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いかに油の量が多いか、わかりますか?

ラー油が沈んでいきますよ (驚;;;)

これで同じ油でもラー油のほうが比重が大きいということがわかりますね、中学生諸君 (爆)

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"ぬるん"とした麺がお出ましであります。

これはお口がテカりそうです。

そんなことよりも、とにかく熱傷に気をつけてすすっていきます。

ハフハフなんて甘っちょろい表現ではこの麺はすすれませんでしたよ(爆)



油の下の味噌スープが、かき混ぜてもかき混ぜてもすぐに下に沈んでしまいます(笑)

まずは上の油を飲み干さないと味噌スープにたどり着かないものか??

とにかく頑張って食べなくてはいけないラーメンは、ラーメン二郎三田本店以来か? (笑)



前回の中華そば超こってりにもドハマリしましたが、この味噌そば超々こってりには打ちのめされました。


これを書いててあまりにもまた食べたくなったので、明日最後の金華豚デーを満喫してこようかなぁ・・と画策しているところであります(笑)
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琴平荘味噌そば超こってり

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