弘前行① まる鐡二代目~夜の弘前
Category青森観光
先週の青森市に引き続き、二週連続での青森入りです(汗)
今回も息子の就職試験での遠征であります。
本番の試験開始時間が早いため、前乗りする形で弘前を目指します。
青森市に比べれば40キロほど近いのではありますが、それでも自宅からは約200キロ。
琴平さま、一往復分です(爆)
午後2時くらいに出発、またしても下道ばかりでゆっくりと北上、ホテルでcheckinした後、真っ先に向かった先はこちらでありました。


惜しくも車内待機組に負け、長を取ることはできませんでしたが、なんとかセカンドをゲット。
サードも来ましたが、誰も車内から出てきません。
私もごっつぁんシャッター長は好きではないので、大人しく周りに合わせ車内待機。
車内テレビで稀勢の里の大一番などを見ながら開店を待ちます。
すると、後から徒歩でやってきた二人組が、ちょうど開いたばかりの玄関に滑り込んで行くではありませんか!(これにはどでんした)
そしてそのままシャッター長になり、オーダーも着丼もその二人組が先陣を切ったのでありました(ひえー)
車内待機でシャッター長だった二人組も、別にそんなの構わないみたいな雰囲気で、静観し、その後テーブルで談笑しています。
店の人が順番状況に気づいて、到着順にオーダーを取ろうなんて素ぶりも一ミリもありませんでした(大汗)
庄内のアマケンなどでは、しっかり車内待機組の順番を把握して、ごっつぁんを許さない姿勢で臨んでくれてますが、こちらでは、要は「早く玄関に入った者勝ち」なのでありました(驚)
ちなみに我々は熱のこもった14日目の相撲観戦に夢中になってしまい大いに出遅れ、サードかフォースだったか (苦笑)
まぁ、あまり私自身もその辺は気にしないタチなので、その順番に甘んじます(笑)

さて、こちらのお店。
FBで弘前で美味しいものラーメン屋さんを知りませんか?と問うたところ、あるラーメンマニアの方が「ここが美味しいから食べたほうがいい!!」と、太鼓判を押してくれたお店なのであります。
なるほど、後で調べたら各食べ物評価サイトでも高得点。
教えてもらわなければきっとスルーしたであろうお店でしたので、やはり人には聞いてみるものですね。


どうもここのお店にはいわゆる「裏メニュー」なるものが多いらしく、それらも大変気になるところですが、やはりここでも「初訪デフォ」のマイルールは変えられません。
しかし、二人で来れば二種類のメニューが頼めますので、その点は助かります。

親父の煮干し 煮干しのエグみが全く感じられない極上なスープ。

倅の中華&背脂増し 基本煮干しスープなのでしょうが、なにか他の魚介も香り、あと引く旨さのマイルドスープ
煮干し中華は、やはり青森のソウルフード。
ここ弘前でもニボラーは大多数の市民が愛する味。
市民のほぼ全てから愛されるであろう、最大公約数的な旨みのあるラーメンでありました!
立ち寄って大正解!!
でもシャッターの順番は管理してくだされ(笑)

次回はやはりドニボ的な裏メニューを頼んでみたいっす!

さて、お腹も満足したところでホテルに戻ります。

土手町にあります「朝日会館」内のカプセルホテルが今宵の宿であります(苦笑)
それにしてもこの朝日会館は素晴らしいです。
一階には焼肉店、二階はカラオケにダーツ、三階~四階はボウリング、そして五階がカプセルホテルと天然温泉・・。
そしてすぐ近くには青森でも有数の繁華街・土手町~鍛冶町があります。




ここだけで一日が過ごせます(笑)




生涯初のカプセルホテルでしたが、想像以上に広く、快適です。
想像ではもっともっと狭苦しく、うる星やつらの面堂のように「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」とパニクるかと思いましたが、全然そんな事はありません(当たり前だ)
このカプセルホテル上下二段を息子と借りて、二人で5,500円! (安っ)
爽を軽く引っ掛けてから、息子と夜の弘前繁華街へ繰り出すことにしました。

ホテルの裏へちょっと足を伸ばせば、開発したて? の小路があり、粋なお店がズラリ。

こちらのお店は、ぜひとも本荘の魂の看板屋さんにいらしていただき、歌っていただきたいものです。(ちなみにご本人はまだ未訪とのこと)


つい先日、はんつさんが取材で訪れたばかりの「八甲田食堂」さんがホテルの目と鼻の先にありました!!
ラーメンだけでなく、いろんなメニューを扱っているようです。

いやー、弘前の街並みって素敵だなぁ・・・
なぜにここまでハイセンス・・・

新旧の建築物の対比が素晴らしい!!

(安酒爆)
あれ? もっともっといろんな写真を撮ったような気がしましたが、実は撮ってなかった?
弘前なのに秋田? みたいな、まるで小学生みたいな写真しか残ってない・・・(自爆)

トリスが悪いんだな、きっと (爆)
二人でコンビニを探して歩きに歩き、気が付けば弘前駅前周辺をすべて歩き尽くしたようでした(笑)
ホテルに戻って、入り放題の展望温泉に浸かった後は、親父は晩酌タイム、子供は明日に備えてのお勉強タイムとなりました。


ここのお風呂、なかなか広くて、まさかの繁華街にて天然温泉。源泉をじゃぶじゃぶかけ流し状態とは言えませんが、シャワーにまで温泉の湯を使っている模様。
シャワーリンスに至っては、入り口に沢山の種類が置いてあり、どれも使い放題 (こんなの見たことねー)
ただ、サウニストとしては、サウナ室に防犯カメラが付けられているのはどうも落ち着かないですなぁ。
そしてこの日は自分の体調のせいもあったか、少し暑めで体に刺さるような室内空気でした。
それでも水風呂は広いし清潔で申し分なし。
カプセルホテル宿泊者だからこれに無料で入れて(もちろん宿泊代に込められているが)、時間も24時間なので最高です。
あ!! ただし、ここは男性専用でした!! 館内にもフロント周辺の女性しか見つけられなかったので、カプセルホテルも男性専用なのかな?

階下がボウリング場ということで、少し騒音も心配しましたが、50過ぎのおっさんは耳も弱くなってきたのでしょうか、全く気になりませんでした (爆)
つか、息子も音しなかったと言ってたので、防音がしっかりされているか、ボウリング場が暇だったかどちらかでしょう(爆)
さてと。私もそろそろおネムです。
頭上の息子も寝息を立て始めました・・。
明日の試験会場送迎に備えて、床につくことにしますか・・・。zzzzz............
今回も息子の就職試験での遠征であります。
本番の試験開始時間が早いため、前乗りする形で弘前を目指します。
青森市に比べれば40キロほど近いのではありますが、それでも自宅からは約200キロ。
琴平さま、一往復分です(爆)
午後2時くらいに出発、またしても下道ばかりでゆっくりと北上、ホテルでcheckinした後、真っ先に向かった先はこちらでありました。


惜しくも車内待機組に負け、長を取ることはできませんでしたが、なんとかセカンドをゲット。
サードも来ましたが、誰も車内から出てきません。
私もごっつぁんシャッター長は好きではないので、大人しく周りに合わせ車内待機。
車内テレビで稀勢の里の大一番などを見ながら開店を待ちます。
すると、後から徒歩でやってきた二人組が、ちょうど開いたばかりの玄関に滑り込んで行くではありませんか!(これにはどでんした)
そしてそのままシャッター長になり、オーダーも着丼もその二人組が先陣を切ったのでありました(ひえー)
車内待機でシャッター長だった二人組も、別にそんなの構わないみたいな雰囲気で、静観し、その後テーブルで談笑しています。
店の人が順番状況に気づいて、到着順にオーダーを取ろうなんて素ぶりも一ミリもありませんでした(大汗)
庄内のアマケンなどでは、しっかり車内待機組の順番を把握して、ごっつぁんを許さない姿勢で臨んでくれてますが、こちらでは、要は「早く玄関に入った者勝ち」なのでありました(驚)
ちなみに我々は熱のこもった14日目の相撲観戦に夢中になってしまい大いに出遅れ、サードかフォースだったか (苦笑)
まぁ、あまり私自身もその辺は気にしないタチなので、その順番に甘んじます(笑)

さて、こちらのお店。
FBで弘前で美味しいものラーメン屋さんを知りませんか?と問うたところ、あるラーメンマニアの方が「ここが美味しいから食べたほうがいい!!」と、太鼓判を押してくれたお店なのであります。
なるほど、後で調べたら各食べ物評価サイトでも高得点。
教えてもらわなければきっとスルーしたであろうお店でしたので、やはり人には聞いてみるものですね。


どうもここのお店にはいわゆる「裏メニュー」なるものが多いらしく、それらも大変気になるところですが、やはりここでも「初訪デフォ」のマイルールは変えられません。
しかし、二人で来れば二種類のメニューが頼めますので、その点は助かります。

親父の煮干し 煮干しのエグみが全く感じられない極上なスープ。

倅の中華&背脂増し 基本煮干しスープなのでしょうが、なにか他の魚介も香り、あと引く旨さのマイルドスープ
煮干し中華は、やはり青森のソウルフード。
ここ弘前でもニボラーは大多数の市民が愛する味。
市民のほぼ全てから愛されるであろう、最大公約数的な旨みのあるラーメンでありました!
立ち寄って大正解!!
でもシャッターの順番は管理してくだされ(笑)

次回はやはりドニボ的な裏メニューを頼んでみたいっす!

さて、お腹も満足したところでホテルに戻ります。

土手町にあります「朝日会館」内のカプセルホテルが今宵の宿であります(苦笑)
それにしてもこの朝日会館は素晴らしいです。
一階には焼肉店、二階はカラオケにダーツ、三階~四階はボウリング、そして五階がカプセルホテルと天然温泉・・。
そしてすぐ近くには青森でも有数の繁華街・土手町~鍛冶町があります。




ここだけで一日が過ごせます(笑)




生涯初のカプセルホテルでしたが、想像以上に広く、快適です。
想像ではもっともっと狭苦しく、うる星やつらの面堂のように「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」とパニクるかと思いましたが、全然そんな事はありません(当たり前だ)
このカプセルホテル上下二段を息子と借りて、二人で5,500円! (安っ)
爽を軽く引っ掛けてから、息子と夜の弘前繁華街へ繰り出すことにしました。

ホテルの裏へちょっと足を伸ばせば、開発したて? の小路があり、粋なお店がズラリ。

こちらのお店は、ぜひとも本荘の魂の看板屋さんにいらしていただき、歌っていただきたいものです。(ちなみにご本人はまだ未訪とのこと)


つい先日、はんつさんが取材で訪れたばかりの「八甲田食堂」さんがホテルの目と鼻の先にありました!!
ラーメンだけでなく、いろんなメニューを扱っているようです。

いやー、弘前の街並みって素敵だなぁ・・・
なぜにここまでハイセンス・・・

新旧の建築物の対比が素晴らしい!!

(安酒爆)
あれ? もっともっといろんな写真を撮ったような気がしましたが、実は撮ってなかった?
弘前なのに秋田? みたいな、まるで小学生みたいな写真しか残ってない・・・(自爆)

トリスが悪いんだな、きっと (爆)
二人でコンビニを探して歩きに歩き、気が付けば弘前駅前周辺をすべて歩き尽くしたようでした(笑)
ホテルに戻って、入り放題の展望温泉に浸かった後は、親父は晩酌タイム、子供は明日に備えてのお勉強タイムとなりました。


ここのお風呂、なかなか広くて、まさかの繁華街にて天然温泉。源泉をじゃぶじゃぶかけ流し状態とは言えませんが、シャワーにまで温泉の湯を使っている模様。
シャワーリンスに至っては、入り口に沢山の種類が置いてあり、どれも使い放題 (こんなの見たことねー)
ただ、サウニストとしては、サウナ室に防犯カメラが付けられているのはどうも落ち着かないですなぁ。
そしてこの日は自分の体調のせいもあったか、少し暑めで体に刺さるような室内空気でした。
それでも水風呂は広いし清潔で申し分なし。
カプセルホテル宿泊者だからこれに無料で入れて(もちろん宿泊代に込められているが)、時間も24時間なので最高です。
あ!! ただし、ここは男性専用でした!! 館内にもフロント周辺の女性しか見つけられなかったので、カプセルホテルも男性専用なのかな?

階下がボウリング場ということで、少し騒音も心配しましたが、50過ぎのおっさんは耳も弱くなってきたのでしょうか、全く気になりませんでした (爆)
つか、息子も音しなかったと言ってたので、防音がしっかりされているか、ボウリング場が暇だったかどちらかでしょう(爆)
さてと。私もそろそろおネムです。
頭上の息子も寝息を立て始めました・・。
明日の試験会場送迎に備えて、床につくことにしますか・・・。zzzzz............
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