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10/18 東光山

翌日に控えた水鶴に備えるためと、高校部活の後輩のメンコちゃんが、登山中の落石による大怪我で入院、(現在も入院加療中)の一日も早い回復を願い、里山登山してきました。毎度お馴染み「東光山」であります。標高こそ600mに満たない低山でありますが、近くにあります「赤田の大仏」で有名な長谷寺開山の是山(ぜざん)和尚が山籠もりの修行をした霊山なのであります。五合目の山小屋までは一気に駆け上る感じで行けますが、やはり...
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9/22 鳥海山七合目 家族登山

私と息子はともかく、かみさんと次女の運動不足の解消を狙うとともに、自らの足で登ることでしか見られない絶景を娘に見せてあげたくて無理くり連れて行きました(笑)たまたま象潟登山口にいた高校時代の友達に、登る前のまだ元気だった四人を撮ってもらいます(笑)としつぐ、ありがとうな。同行者については深くは聞きませんよ(爆)象潟口から登ると、すぐに雄大な鳥海山の懐が見えて来ます。鳥海山のコースそれぞれに特徴があります...
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7/12 鳥海登山→本荘 小料理屋雪原

この日は天気、体調ともに最高のコンディションでありました。今年初の新山頂上を目指します。登山口は湯の台コース。昨年に続き2回目のコースです。午前9時登山開始。遅すぎるスタートですが、日没まではかなりの余裕です。登って早々ガスがかかります。そして思ったより雪渓が大きく残っており、ランニングシューズできたことにすぐさま後悔します(爆)そしてもっと後悔したことは、なんとトレッキングポールを二本とも忘れてき...
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鳥海山 湯の台コース

10月7日おそらく今季最後であろう鳥海登山を決行してまいりました。今回はあの田中陽希くんも登った遊佐側・湯の台コースです。車道最終地までは車で登って行けわけですが、その途中の紅葉が真っ盛り!息を飲む美しさでした!湯の台はもっとも距離が短く、短時間で頂上を目指せるコースとのことなので、その理由のみで登ってみました(笑)そして距離が短いということは、当然傾斜も急だということを登ってみて初めてわかる馬鹿さ...
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息子と鳥海山登頂成功

8/29嫌がる息子を無理やり連れて、今季3度目の鳥海登山を決行です (笑)息子は鳥海山はおろか、そこら辺の山にも登ったことがない、完全なる山ビギナーであります。が、脂肪燃焼効果もあるし、本荘に住む男なら一度は登っておけ!と私にそそのかされ脅され、この無謀とも言える行動に出ざるをえなかったのであります (笑)この日、山頂付近はあいにくの曇り。ルートは比較的初心者にも優しいと言われる象潟コースです。このコースは...
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鶴岡 羽黒山 白藤ドライブイン

中学2年生以来、羽黒山に詣でて参りました。35年振りということになります(驚)私は、記憶力の鬼・掛神パイセンとは違い、小中学の記憶が非常に乏しいのでこの日のことはほとんど覚えていませんが、小雨の中ただひたすら石段を登り、その石段に刻まれていると云うひょうたんやら徳利などを夢中になって探した(探させられた?)ことはつい昨日のことのように覚えております。小中の記憶があまり残っていないのは、その後高校時代に...
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田沢湖周辺 抱帰り渓谷

スカッと晴れ渡る空の下、ブラリと目指したのは仙北市にある「抱返り渓谷」でありました。少し歩いて汗をかき、そのあとは近くに有り余るほど点在する温泉でデトックスと考えたわけであります。抱返り渓谷を最後に訪れたのは、次女が生まれる前のこと。調べてみたら干支の一回り前、12年前の5月でした。(その時のブログ)その時の写真が見つかりました。抱き上げている子供は、現在中3で、体重70kgになりました (爆) それでもダイエ...
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鳥海山 登頂 ?

みなさま、ご無沙汰しております。最近ではすっかり水鶴ではなく、水山、と言っても山形市にラーメンを食べに行くことではなく、「水曜日に山に登る」ことが趣味になりつつある羽後塾長でございます(笑)この日は前回途中で引き返した象潟鉾立ルートではなく、初めて矢島側の祓川ルートを選んでみました。まぁ、初めてと言っても、これまでの人生で3度しか登ったことがないんですが(笑)鉾立ルートは、他のルートに比べて比較的なだ...
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鳥海山チャレンジ 後編

登る朝日に照り映えて姿おおしき鳥海山(とりみやま)♪と、高校三年間毎日聞いた校歌の出だし。当時は実家の周りにも家が少なく、秀麗無比なる”とりみやま”は、その全容を綺麗に見渡すことができました。どの角度から見ても美しいこの山ですが、やはりいつも見慣れた角度が誰しも一番のお気に入りかと思います。その山の7合目で私は判断に迷っておりました。このまま下見として潔く下山するか、それとも余った体力を活用し、頂上ま...
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鳥海山チャレンジ 前編

若い頃無謀な鳥海山チャレンジをして、一日に二度死にかけた話を書きましたが (笑)、それから約30年、身体も心もすっかり大人になった自分が、また昼近くから出羽の富士に登ってきてしまいました (爆)本当はもう少し肉が落ちてから行きたかったところですが、現在の自分の体力を確かめる上でも、やはりこの山は外せないのであります。そんじょそこらの里山とはスケールも難易度も全く違うのは過去二回の経験でわかっているはずです...
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